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| Model |
MORGAN
PLUS 8
35th・LIMTED・EDITION
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| Year |
2003
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| Exterior |
BLACK |
| Interior |
Burgundy LEATHER |
| price \ |
5.800.000円 (税込み) |
| Mileage |
3.408mile (5.453km) |
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| Ammenities |
US並行(国内07年・その後1オーナー)・左ハンドル
レンジローバー V8 OHV 3946cc 5速MT
馬力 :190ps/4750rpm
0-96km 6.1秒
最高速度 193km(オートカー実測)
全長:396cm
全幅:167cm
全高:129cm
車両重量:1030kg
オプション装備:
エクステリア
・アルミ・ボディ
・ワイヤースポーク・ホイール
・ハブ・キャップ
・ラゲッジキャリア
・本革ボンネット・ベルト
・前後メッキ・バンパー
・フロント・フォグX4
・リア・フォグ X2
インテリア
・ダブル・エアバッグ
・チルト・ハンドル
・クーラー
・本革シート
・アルミ・シフトノブ
・アルミ・サイドブレーキ・レバー
・ウッド(バーウォールナット)・パネル
・CDプレーヤー
・アイボリーメーター
・サイドスリーン
・幌
・トノカバー
他
内外装極美、機関当社にて完全整備渡し、まれに見る超極上車。
車検:平成24年6月13日
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| COMENTS |
モーガン・「プラス8」
・プラス8・35周年記念・200台・限定車!
・これが、「プラス8」のファイナル・モデル!
1930年代のクラシック・カーを現在でもハンドメイドで生産しつづけている世界で唯一の自動車メーカー・・「モーガン」。
この車に乗る前に、その歴史を簡単に、ご紹介しておきたい。
イギリスは、ウースター州マルヴァーン・リンクという小さな街にあるレンガ作りの古風な工場・・
「モーガン・モーター・カンパニー」の誕生は、100年も前にさかのぼる。
1907年に初代「モーガン」氏が、自身のために1台の3輪自動車(スリーホイラー)を作ったことから始まる。
1910年のモーターショーに出品されたオートバイ・エンジンを積む、フロント2輪、リア1輪のスリーホイラーは、税金面での優遇性と驚くほどの加速性能で、人気を得る。
瞬く間に多数のオーダーが入り、1912年には、正式に「モーガン・モーター・カンパニー」を設立することになる。
顧客の好みに応じ、当時人気のオートバイ・エンジンを積んだスリーホイラーは、2人乗りから4人乗りまで、数年ごとに数々のバリエーションが発表され、会社の基盤を作る。
そして、
市場の要求・という時代の波に乗り、1936年秋、満を持して4輪自動車を発表する。
モデル名:モーガン「4/4」・・・・モーガン4輪ファーストモデルである。
4気筒の4輪車という意味の4/4という名称で、「フォー・フォー」と発音したほうがよい。
Z型スチール製のラダーフレームに叩き出しのスチール・パネル(アルミ製も有る)をボディに貼り付ける・・といった製作方法は、全モデル共通で、それは、現在も変わっていない。
よく、「木骨フレーム」の・・なんて書かれていることがあるが、本当の意味でのフレームは、上記の通り、頑丈なスチール製であり、あくまでも、ボディ造作内部の一部に木材が使われているにすぎない。
「4/4」は、その後、数年おきにエンジンが、新しいものに変更され、1963年には「シリーズ5」まで進む。
国内に正規輸入されるようになったのは、このモデルからではなかろうか?
この「シリーズ5」は、1968年まで生産されるが、、正直、こんな古い時代の正規輸入物モーガンは、国内に、ほとんど存在しない・・・
なにせ、正規で輸入されたモーガンは、当時のディーラーにより(1966年から1967年にかけて輸入元:セール・チルニー・ジャパン)、4台しか輸入されていないという。ただ、購入した4人の中に、北大路欣也さんと石原慎太郎さんが名を連ねていたというから、スゴイ!
昔からモーガン乗りはセンスが好い。
モーガンは、「4・4」モデル、1L代の排気量の非力感を補うため、1950年 2.1Lの直4エンジンを積む「プラス4」を発表する。
「プラス4」は、1954年トライアンフのTR2エンジン(2.1L)に、、、その後、トライアンフのエンジン進化に伴い68年まで生産されるが、トライアンフがこの4気筒エンジンの生産を中止したため、新型モデル(新しいエンジンを積む)の発表に迫られる。
*ここまでで、お気ずきであろうが、「モーガン」は、あくまで、「ボディ製造」メーカーであるから、エ ンジン、ミッションなどは、他メーカーのものが使われている。
そこで、
1968年9月、ローバー製アルミブロック V8・3.5Lエンジンを積んだ当 「プラス8」のファースト・モデルが発表される。
「4/4」に比べれば、ホイールベースとトレッドを若干大きくしてあるため、全長で10cmほど、幅で6cmほどのワイドボディとなるが、、その古典的な「作り」は、まったく変わっていない。
このローバー製V8エンジン、、当初はGMがビュイック「スカイラーク」、オールズモビル「カトラス」、ポンティアック「テンペスト」に積むために開発された小型?エンジンであるが、、このエンジン・舐めてはいけない、、。
想像以上に高性能な上、耐久性に優れ、、他メーカーの小型スポーツカーにも、こぞって使用されている。
このエンジンを積むのは(当時)、、、
・TVR 「タスカン」「350」、
・ジネッタ 「G27」「G33」
・MG 「RV8」
・トライアンフ 「TR8」
などなど多数
圧巻は、FI 当時規定により3Lにスケールダウンの上、チューニングされているとは言え、1966年と67年の両年、レブコ・ブラバムがシリーズチャンプオンの座を獲得している。
その「走り」で、「プラス8」は「ドラッグスター」の異名を持つ、モーガンの最強モデルに君臨することになる。
ここから、アメリカ人では、ほとんど「プラス8」しか購入しなくなる。
「プラス8」にチョイスされた「V8エンジン」は、時代によって異なるが、大きく一覧にするなら、
1.1968年〜3.5L
2.1990年〜2004’3.9L
*オプションで、97年から4.6Lも有
当個体は、上記2の最終進化系である。
1990年採用の「V8エンジン」は、「レンジローバー」に積まれた3.9Lと同じエンジンで、さる文献によると「レンジローバー」「ボーグSE」のエンジンと記されている。
この屈強なエンジンに、トランスミッションは、ローバー「R380」5速マニュアル。
ブレーキは、1993年から「ガーリング」社から「ロッキード」社製に変更、、フロント「ディスク」のリア「ドラム」ブレーキ。
その走りは、「ドラッグ・スター」の名に恥じるものではない。
モーガンの中でも、「走り」を楽しむなら「プラス8」は、最強だ。
91年5月 英国の車雑誌「オートカー」が、「プラス8」をテストしている。
結果は、
0−60マイル(96km):6.1秒
最高速は、193km
これは、実測であるから、カタログでは、もっと スゴイ数字が書かれていたはずである。
当個体モデルは、
1968年発売の35周年記念モデル
生産台数は世界「200台」限定!
注)限定数を「185台」を書いている洋書があるが、、それは、おそらく、アメリカに輸出された台数ではなかろうか、、。
そして、この「限定車」を持って、「プラス8」の生産中止が知らされる。
2001年に発売していた斬新的なエアロ・ボディを持つ「エアロ8」を 次世代モデルとしたかったのであろう。
その戦略は、必ずしも成功した とは言いがたい。
当「限定車」は、2003年に発売されたが、ハンドメイドのため、一部のデリバリーは、2004年に食い込んだようだ。
よって、「プラス8」の生産期間は、通常、専門書でも「1968年から2004年」と記されている。
想像ながら、「限定車」は、豪華装備で高額であったから、スタンダード・モデル(自分でオプションを選択する)のオーダーも受け付けていたと思われる。
「プラス8」は、1968年から2004年に「6000台」オーバーもの生産台数(オーダー)があった。
と、
すっかり、話が長くなってしまったが、、モーガンのエンジン以外の基本構造は、確かに1936年から、変わっていない・といってよい
が、、エンジンだけは、他社製品だけあって進化をし続けている。
これが助かる・・・戦前モデルを普通に乗れるのだから、、。
初代モーガン氏は、1959年に他界し、その後、息子の「ピーター・モーガン」が会社を引き継ぐ・・・2003年からは、ピーターの息子「チャールズ・モーガン」が3代目として、今も会社を経営している。
「チャールズ・モーガン」は、やり手の経営者で、「エアロ8」や「エアロマックス」など、まったくの新設計モデルを発表してみたり・と未来を見据えた経営手腕を持っている。
もちろん、クラシック・モデルを生産中止するつもりはないという・・このモデルたちが、モーガンを今日まで生き延びさせた立役者であることを彼は知っているのだ。
いまでも、昔ながらの「作り方」は変わっていない。
日本のモーガン正規輸入元「モーガン・オート・イワセ」のイワセ社長によると、今、注文して納車は1年以上先、とのこと、、これも昔から そうだから しょうがない。
他資本が、入っていないイギリス・メーカーも、今では「モーガン」だけとなった。それだけでもスゴイ、、。
さて、当個体のお話・・
2003年の「シリアル」を持つUS仕様。
このモデルはアメリカ以外で見つけるのは難しい。
さるコレクター(私も懇意)により、アメリカから持ち込まれ国内登録は、2007年
その後は、その方1オーナー。
現在の走行距離「5.453km」!
前オーナー様、大量に名車コレクションされているので乗る順番は なかなか回ってこない。
この走行距離とエンスーならではの完璧な保守、管理で ため息物のコンディションを保つ。
さらに、当モデルにおいて、特筆すべきは、前述のとおりの豪華装備。
総アルミの「ワイド・ボディ」
本革シート、、
ボディの「レッド・ステッチ」と「レッド・リボン・タイヤ」のマッチングが、渋すぎる。
内外装も良いが、、
Wエアバッグにクーラー、、ほか
このクラシック・カーを 快適に 安全に 乗ることができる。
*装備中の前後バンパーに付けられた「フォグランプ」計6ケは、後付けであるから、簡単に取り外すこともできる。
付いていけば実用的であるが、シンプルを求めるなら、外してしまえば良い。
もはや、これ以上の ご説明は 不要に思えてきた、、
あとは、実車を ご覧あれ!
でも、その前に、写真「73枚」を!
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