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| 外色は、「ピーコック」 幌は、「ブルー」 「ピーコック」は、当「アズール」発売に合わせて登場した アズールのカタログ(イメージ)カラー。 ピーコック=孔雀、、素敵なネーミングのカラー 無論、「アズール」には、完璧に 似合っている。 外装コンディションも、文句なし、、中古車を 購入した・という感情は なくて好い。 幌は、スイッチ一つで、開閉するフル電動オープン、、、「ピニンファニーナ」の力作、ベンツのW129「SL」に似た非常に凝った構造で、幌は完全にボディ内に隠れる、、オープンになりゆく過程は、見ているだけでも楽しめる。 クローズから完全にオープン化が完了するのに「22秒」、オープンからクローズに「24秒」。 オープン時の たたづまいは、さながらヨットやクルーザーを彷彿させる。 すでに、幌構造に「ウッド」は、使用されていないので、以前の「コーニッシュ」系モデルのように、「雨」を気にすることもなくなった。 ある意味、ロールス・ベントレーのオープンモデルで、初めて、「天気予報」を見ずに出発できるモデルである。 オープン化に伴い安全性を考慮した各部の強化、補強は、万全に行なわれている、、これにより、コンチRより、200kgほど車両重量を増すことになる(2600kgとなった)が、頑丈さは、世界のオープンカー中・最強。 また、このオープン化は、室内デザインも大きく変えることになる。 例えば、「コンチR」のBピラーが無くなったことにより(シートベルトのボディ側固定場所が無くなり)、ヘッドレスト・アームのデザインを変更(シートベルト付きに)することで対応しているが、このデザインは、秀作で、98年以降全てのコンチR系モデル(コンチTも)で採用されることとなる。 幌もコンパクトに折りたたまれる為、リアシートの居住性、及びトランクルーム容量も、十分確保されている。 この優れたデザイン性、実用度の高さは、「ピニンファリーナ」に感謝するしかない。 「アズール」のボディには、2種類がある。 これを前期ボディと後期ボディと分けることもできる。(そんなことを言っているのは世界でも当社だけであるが、、) 前期ボディは、96年と97年モデル 98年以降は、後期ボディ、、 どこが違うかというと、、 前後フェンダー下部(スポイラーの真横)のボディデザイン(構造) 前期モデルは、フェンダーが前後ともに、スポイラーの一部のようなデザインになっている。(後期モデルと写真で比べてみてください) これは、ものすごく手間とコストの掛かった構造である。 が、後期モデルは、このスポイラーに重なるボディ部分をカット、、簡単な作りに変更された。(コンチRも同じ) 私のようなマニアには、少々残念な変更であった、、 つまり、コスト、作りの複雑さでは、前期モデルの方が上ってこと。 ただし、「価値」=「値段」で比べると、数が少なく、年式の新しい後期モデルの方が上になる。 一長一短ってやつだが、、間違いなく前期モデルは、、、マニア泣かせのモデルである。 |
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| 内装は、「マグノリア」&「ロイヤルブルー」レザー 人気 NO’1 「マグノリア」レザー これに、ダッシュ、センターコンソール、ハンドル、シートパイピングを「ロイヤルブルー」に、、という 王道カラー! 「マグノリア」は 本当に上品な色、、この室内に座っているだけでも 癒される。 これぞ 「アズール」っていう お手本のようなカラー選択、、、ハズレなし、、。 1オーナー物で、走行:5.768km、、コンディションは、お写真のとおり、、手直しを要す箇所は無い=◎。 注)走行距離が少ない個体は すべて◎ なんてことはない。むしろ、ひどい環境で放置されたいたような個体が多く、 ダメなのが多いかもしれない。もっとも、そんな個体は、最初から仕入れていないから、、当社には無い。 ロールス社にだけ納品されていた「コノリー」社の最上級レザー「オートラックス」シリーズの頂点「10%トップグレード」レザーが、惜しげもなく どこもかしこにも張り巡らされている。 ハンドル、ダッシュ、シート、ドア内張り、、ホロカバー、カーペットの縁取りに使われている革でさえ、全て「コノリー」レザー。ここまで、手を抜いていないモデルなど、現行には存在しない。 「コノリー」社は、世界最高の自動車室内用レザーを作り続けていたが、その あまりの高額コストがたたり、2002年末を持って自動車メーカーへの革供給事業から撤退する。 つまり、2003年まで生産されたベントレーの「コンチ系」(コンチR・コンチT・アズール)が 最後の「コノリー」レザーを張られた車となった。 この最上級「コノリー」レザーが張られた車を体験してしまうと、、少々 まずいことになる、、 そう、もう 近年物モデルに納得が いかなくなってしまうのである、、。 車に おいて室内に使われてる「材料」は、とてつもなく重要である。 多くの自動車雑誌のレポートは、車を評するとき、メカニズムや馬力やトルク、最高速、0−100km、乗り心地、足回りなどを細かく書いているが、、そんなものは、いまどき 生き残っている自動車メーカーなら、どれも似たようなもの、、 そんなことより、室内「素材」と「技」は、よほど大切だと思っている。 室内が 凄い車は 走らせなくても楽しい。 渋滞中でも その室内に座っているだけで至福のときを味わえるのだ。 「アズール」、、これ以上のオープンカーは近年モデルには、、、無い。 |
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| アルミ合金製 90度 V型8気筒 OHV 6747cc ギャレット製ターボチャージャー 必要にして十分な馬力を誇る、このエンジンは、96年式から、更に「水冷インタークーラー付き」となっている。 馬力は、「389ps」、、これを僅か4000回転で発生させる。 トルクは、「76.5kgm」、、これを僅か2000回転で発生させる。 トルクが太いだけあって、長距離運転でも、疲労は少ない。 この「スペック」をロールス社は、96年まで公表していなかった。 ロールス社自身が、そんなものを「売り」にしていなかったのも理由だが、、「スペック」を買う 無粋な客もいなかったのだ。 アズールの最高速は、正規カタログでは、「241km」とある、、必要にして十分だ。 実際に走ってみると、オープン走行でも、風の巻き込みは、非常に少ない、、というより、オープンカーとして調度良い風の巻き込み具合と言える・・・これは、心地よい! 人生の成功者がコートダジュール周辺の湾岸道路(この道の名がコーニッシュ)をゆったりとドライブする為の・・・をイメージして開発された「コーニッシュ」の新型後継モデルとして登場した「アズール」であるが、、、 こちら(アズール)は、「コーニッシュ」以上に壮大なスケールをイメージさせている、、。 なにせ、ベースが「コンチネンタルR」・・・イギリスの大金持ちがドーバー海峡を渡り、南フランスの避暑地(別荘)まで長距離高速ツーリングする・・を想定したコンチネンタル・シリーズ 、「アズール」は、更に現地で、その車をオープンにして太陽を満喫しよう ってんだから、お話にならない、、、もはや想像を絶する、、おとぎ話の世界の車なのである。 でも、それこそが「アズール」、、、 オーナーが生きているうちに寿命がつきることがない超過剰品質V8エンジン、、当個体の場合、それを新車から体験できる・と言って好い。 次に オーナーになられる方は、何も心配することはない。 よく、あまりに走行距離が少ない車の機関系を 逆に心配されるかたが いらっしゃるが、 それは、一般的には正解、、、ただ、うちの販売車の場合は 当てはまらない。 その心配は、私が仕入れのときに すでに心配している。そして、その心配が的中してる個体は、はなから仕入れない。 それに加えて、当社のボランティア活動・240項目・納車点検で、低走行車は、とくに必要以上に整備されるので、万全。 当個体、 色は好いし、コンディションも好いし、値段も安いし、、と、3拍子揃っている。 これほどの「アズール」が、世界に あと何台あるのであろうか、、。 一生ものとして、最後の車にしても正しい当個体、、、それにしても、、安すぎる、、。 |