![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
| 外色は、「ホワイト」。 日本では、ダントツの一番人気「ホワイト」。 ロールス・ベントレーに使われている塗料は、92年から、「ラッカー」から「ウレタン」に変更された、、 そのとき、「ホワイト」は、ラッカー自体より、より白くなった。 それでも、いわゆるスーパーホワイトのような軽い感じの白ではなく、若干、アイボリーが混ざるようなクラシカルな「白」。 これが、いい。ちゃちなホワイト・カラーではない。 手吹き、十分に研磨された、その塗装面は、「鏡面仕上げ」。 これが、世界一 コストの掛かってる塗装 ってやつだ。 現在でも、塗装は、この個体の経過年数、走行距離は感じられず、、まるで、時が止まったかのように、、あのときのまま。 全長は、541cm、、ショート・ボディより、リア・ドアが10cm長い。 だから、運転席の空間は、同じ。 やたらとハンドルが切れる車であるから、ロング分の10cmは、ハンドルを握るものにとっても 苦になるような長さではない。 このモデル、やはり、運転席が特等席、、、世界一の4ドア・サルーンに乗る贅沢を満喫していただきたい。 96年の大型改良は、16年ぶりの ボディにまでいたる改良であった。 この趣旨は、100% 空力を考えてのこと 前後の大型エアロ・バンパーは、まったくの新設計、、 グリルは、少しだけ 縦に短く フェンダーも新設計もの、、以前物と同じに見えるが、、このユーザーも気が付かないのでは、、ってところにまで改良を 加えるのが、ロールス社の深さ。 前述のとおり、17インチ・7.5Jのアルミホイールは、97年モデルだけのNEWデザイン、、 理由は、97年から、ブレークを大型キャリパーのハイパフォーマンス・ブレーキにしたら、96年ホイールだと、履けなかった だけ、、という 面白さ。 ロールス・ベントレーのホイールピッチは独自のサイズで、社外品は合わない、、、ノーマルが一番かっこいいから問題なし。 96年の大型改良を持ってしても、「開閉部はアルミ」の4ドア・サルーン伝統は、そのまま 引き継がれている。 ドア4枚、ボンネット、トランク、給油口、、開閉部は全て「アルミ」。 そして、この「開閉部はアルミ」は、当モデルが最後となった。 後継モデル「アルナージ」は、ボディ全て「スティール」製である。 |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
| 内装は、「ロイヤル・ブルー」レザー ロールス社の社旗ともいえる「ロイヤル・ブルー」、、文句なし。 お写真でも、ご理解いただけようが、、まったくもってキレイ。 レザーは、まだまだ、新車時の潤いも香りも残している。 言わずと知れた「コノリー」社の最上級品レザー、、、 1mmのキズも革に付けないために(ロールス社が使ってくれないから)、格子鉄線の無い石垣で囲まれたスカジナビア半島の牧場で育てられた牛の革、、、ロールス社に納品するのは、その中でも更に厳選された品だ。 それは、「10%トップ・グレード」と呼ばれる品で、他の自動車メーカーに納品されることはない。 この革をロールス社の熟練された職人が手作業で裁断し、張る。 1枚革で納品されるが、ロールス社は、革の中心部分、最良の部位しか使用しない。 そうすると、1台あたり、16頭から18頭分の革を使用することになる。 ベントレーとロールスでは、革を張る際、ベントレーの方が、テンション高めに張るのだと、ロールス社訪問の際、職人さんに教えていただいた。 ベントレーのスポーツタイプのシートとロールスの応接間のソファタイプのシートの違いは、微妙な革の張り方でも調整されているのだ。 コノリー社は、現在、自動車メーカーへの革供給をやめてしまっているため、、この空間を体感できるのは、2002年以前のモデルのみに限られる。 ウッドは、土の中で80年ほど生きてきたウォールナット(胡桃の木)のバー(根っこ)部分をスライスしたものだ。 もちろん、ただの胡桃の木の根っこではない。 人間が意図的に根っこを病気にし、コブ状にしたものだ。 とはいえ、自然木であることには変わりないので、実際、スライスしてみないと、どんな「コブ目」になっているかは分からない。空洞があるかもしれないし、コブ目が大きいもの、小さいもの色々だ。ロールス社は、その中で、コブ目が小さく、柄が揃っているものしか使用しない。 そんな木が一番高額なのだが、、。よくよく、ウッドを眺めていただきたい、こんなレベルのバーウォールナットを使用しているメーカーは他に無い。 ウッドの張り方が またすごいことになっている・・・この車でいうなら、、ハンドル中心から、左右均等模様、、センターコンソール中心から左右均等模様、、ピクニックテーブル付きなら中心から左右均等模様、、薄くスライスし、左右に分けて合板に張って使用するので、同じ模様になるってわけだ。 これらの作業工程全てもロールス社自社の熟練工によるもの。 この作業場所、風景は、自動車会社とは思えず、、伝統工芸の家具屋、そのものであった。 最近のベントレーのカタログ(海外版)を読むと、この左右均等張りのウッドのことが、自慢げに書かれていた・・・「世界で唯一の左右均等張りするメーカー」と、、、。昔のベントレーなら、そんな当たり前のこと、決して自慢しなかったものだが、、。 96年時の室内デザイン変更は、大正解で、オーディオや灰皿を ウッドのフタで隠してしまったため、より、クラシックに、、 更に、使用ウッド面積が拡大しているので、より、豪華になった。 また、96年から採用された「チルト・ハンドル」は、ポジション選択が増え、実用度が高い。 |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
| V8 OHV 6747cc アルミ合金製 ハンドビルド・エンジン 1959年から基本設計を変えることなく、確実に進化をつづけてきた「世界一の過剰品質エンジン」は、1996年、水冷インタークーラー付きターボとなる。 馬力等のスペックも「正確な数字」という意味では創業以来始めて公表した・と言ってよい。 前述の職人仕事同様、熟練工が二人がかりで80時間をようして組み上げていく。 このエンジンこそ、当個体において、もっとも芸術性の高い作品かもしれない。 当エンジン、、当社で もっとも整備が得意なエンジンである。 もう なにがどうなっていようとも問題なし。 このエンジンばかり、創業以来、23年ほど整備してきたようなもの、、 うちの熟練メカニックなら 目をつぶっていても整備できる。 頑丈すぎる、このエンジンの お蔭で、エンジン本体が壊れるなんてことはないから、要は、消耗品を交換、もしくは修理していくだけ、、 だから、SZ系の修理 維持費は 安くすむ。 この維持費の安さも SZ系の人気の秘密の一つであろう。 ロールス社が身売りする前に、意地で作った当モデル 1946年から始まったスタンダード・4ドア・サルーンの正しい伝統を 引き継ぐモデルは、ここで 途絶えた。 ベントレー「ターボRL」 1997年モデル 現在より、もっとのちの方が 評価が高くなるのは 間違いない。 |