![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
| 外色は、「シリカ」。 最新の技術で、メタリックの粒子が非常に細かい。 シャンパンゴールドのような色。 輝きは、今だ少しも失われていない。 この「シリカ」、、個人的好きなカラー、ベスト3に入る。 全長は、537cm、、これで2ドア・クーペ、、充分にデカイが、このサイズがあってこその「コンチR」デザイン、、迫力、存在感は、他メーカーのモデルでは見ることが出来ない。 もっとも、ロールス・ベントレーは、2ドア・クーペといえど、、事故して、ぶつかったとき、乗っている方の命を守る・を最優先に考えて作られているので、小さい車など作らない。(VWのコンチGTは知らない) 昔から、ぶつかって死なない車のNO’1はロールス・ベントレーだ。 世界中のVIPが乗る車であるから、オーナーが事故で死んでしまうのは、ロールス・ベントレーにとって最大の屈辱、、、イギリス人は、いまでも、ダイアナ妃、ベンツじゃなくて、ロールス・ベントレーに乗ってさえいれば助かっていたのに、、と悔やんでいる。 17インチ・7.5Jのアルミホイールは、96年からのNEWデザイン、、 ロールス・ベントレーのホイールピッチは独自のサイズで、社外品は合わない、、、ノーマルが一番かっこいいから問題なし。 フェンダー部分は4箇所ともに「ブリスターフェンダー」、、、92年の発売から20年近くも経過するというのに、、このデザイン、、いくら見ても飽きることがない。 名車とは、そういうものであろう。 |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
| 内装は、「サーフブルー」レザー。 この「サーフブルー」というカラーは、珍しい。 滅多に見ない。 この時代、ブルー系レザーには、「ロイヤルブルー」と「サーフブルー」が存在したが、「サーフブルー」のが鮮やかなブルー、、こんな素敵なカラーを選択した方が少ないのは、意味がわからない。 お写真でも、ご理解いただけようが、、この内装コンディションを見て、この走行距離は信じられない。 どこをみてもキレイ。 レザーは、言わずと知れた「コノリー」社の最上級品、、、 1mmのキズも革に付けないために(ロールス社が使ってくれないから)、有刺鉄線の無い石垣で囲まれたスカジナビア半島の牧場で育てられた牛の革、、、ロールス社に納品するのは、その中でも更に厳選された品だ。 ロールスに納められる品は、「10%トップグレード」と呼ばれる最高品質物で、他メーカーに納品する品は、それ以下のものである。 その「それ以下」の品でさえ、世界のVIPを唸らせるほど すごい品なのだから、やはり、「コノリー・ブラザー」社はエライ。 この革をロールス社の熟練された職人が手作業で裁断し、張る。 1枚革で納品されるが、ロールス社は、革の中心部分、最良の部位しか使用しない。 そうすると、1台あたり、16頭から18頭分の革を使用することになる。 ベントレーとロールスでは、革を張る際、ベントレーの方が、テンション高めに張るのだと、ロールス社訪問の際、職人さんに教えていただいた。 ベントレーのスポーツタイプのシートとロールスの応接間のソファタイプのシートの違いは、微妙な革の張り方でも調整されているのだ。 コノリー社は、現在、自動車メーカーへの革供給をやめてしまっているため、、この空間を体感できるのは、2003年以前のモデルのみに限られる。 その空間こそ、自動車という乗り物の頂点空間である。 ウッドは、土の中で80年ほど生きてきたウォールナット(胡桃の木)のバー(根っこ)部分をスライスしたものだ。 もちろん、ただの胡桃の木の根っこではない。 人間が意図的に根っこを病気にし、コブ状にしたものだ。 とはいえ、自然木であることには変わりないので、実際、スライスしてみないと、どんな「コブ目」になっているかは分からない。まぐろと同じ。 空洞があるかもしれないし、コブ目が大きいもの、小さいもの色々だ。ロールス社は、その中で、コブ目が小さく、柄が揃っているものしか使用しない。 そんな木が一番高額なのだが、、。よくよく、ウッドを眺めていただきたい、こんなレベルのバーウォールナットを使用しているメーカーは他に無い。 ウッドの張り方が またすごいことになっている・・・この車でいうなら、、ハンドル中心から、左右均等模様、、センターコンソール中心から左右均等模様、、ピクニックテーブル付きなら中心から左右均等模様、、薄くスライスし、左右に分けて合板に張って使用するので、同じ模様になるってわけだ。 これらの作業工程全てもロールス社自社の熟練工によるもの。 この作業場所、風景は、自動車会社とは思えず、、伝統工芸の家具屋、そのものであった。 最近のベントレーのカタログ(海外版)を読むと、この左右均等張りのウッドのことが、自慢げに書かれていた・・・「世界で唯一の左右均等張りするメーカー」と、、、。 昔のベントレーなら、そんな当たり前のこと、決して自慢しなかったものだが、、。 室内装備で特筆すべきは、96年式で、やっと、「チルトハンドル」が付いたこと。 それまで、随分 体の大きな人は、ハンドルが足にあたってしまったりしたものだが、、、 要は、弊社(ロールス社)の車のサイズに、乗るほうの人間がサイズを合わせてくれ ってなメーカーだったわけだが、、大人になったものだ。 |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
![]() |
||||||||||||
| V8 OHV 6747cc アルミ合金製 ハンドビルド・エンジン 1959年から基本設計を変えることなく、確実に進化をつづけてきた「世界一の過剰品質エンジン」は、1996年、水冷インタークーラー付きターボとなる。 馬力等のスペックも「正確な数字」という意味では創業以来はじめて公表した・と言ってよい。 エンジンでさえ、前述の職人仕事同様、熟練工が二人がかりで80時間を要して組み上げていく。 そう、、もう、このような過剰品質エンジンが生産されることは二度とあるまい。 なにせ、メーカーが儲からない。エンジンが壊れてくれないと、長く乗り継がれるので買い換えてくれない。 現在、ベントレーの親会社VWは、すんごい馬力で、最高速も300kmオーバーの高スペックの新型エンジンをだしている・・・それは、、メーカーにとって、いい感じに(怒られない程度に)壊れてくれるエンジンなので、、、買い換えてくれる。 「コンチネンタル R」 その「作り」には、後世にまで この車を残す・ という職人の魂とプライドが びしびしと感じられる。 この先、どのメーカーからも、こんな車が発売されることはあるまい。 というより、作りきれない。 |