枯葉の食卓

小さなキッチンの窓は畑からの光の反射を上手く利用する

眺める先はいつも静かな呼吸に誘われる

椿とミルクコーヒのための器、そして燐寸手帳(まっちてちょう)―くゆる茶房の冬頁

白い大きな熊の縫いぐるみという愉快な仲間

小枝は文字を描くためにある

そろそろ登場人物に名前を付けてみようと思うんだ
美術作家・永井宏さんの、
星ヶ丘学園・sewing galleryでの出来事を綴った物語。