2004/06/30/wed/15:12
ついに6月も最終日になりました。明日から7月です。7月というともう夏なんだなぁと感じます。7月までにやらなくてはいけない仕事がたまっています。でもできそうにありません。学校のテスト作りは大詰めです。これをしてからギャラリーのことをし始めたいのですが、テストが終われば成績付けとまた学校のことばかりになりそうです。最近は、どうも仕事が進みません。何かと考え事が多くて手が動きません。悩み事や不安な事、考え事があるときは、だいたい水辺に行きたくなります。高校生までは海が近かったので、何か落ち込むと海をぼーっと見てました。今では海はないので、鴨川をぼーっと見に行きます。川の流れる音やそこにいる人達を見ています。何も考えません。昨日も、気持ちがモヤモヤしていたので、薄暗くなった鴨川で、ぼーっと水の音を聞いてました。たぶん1時間ぐらいはぼーっとしていて、何か解決したってわけでもないのですが、なんとなく落ち着きました。

2004/06/28/mon/1:11
今日は、ヌード展最終日でした。あっという間の2週間でした。すごく落ち着いた感じの展示で、僕は好きな空間でした。来てくれた人も落ち着いた気持ちで見ていたような気がします。ヌード教室の方は、まだまだ続くので、来年もまた展覧会をするかもしれません。1年後の作品はいったいどんなものになっているのでしょうか。

2004/06/26/sat/23:51
またさぼってました。水木金と過ぎるのがあっという間でした。木曜日は、学校帰りに先生に誘われて飲み屋さんとスーパー銭湯に行きました。飲み屋さんで飲めないお酒を一杯だけ飲んだのがきいてしまって、銭湯はほとんど入らずです。家に帰ったらバタンと布団もひかずに寝てしまいました。そんな調子だから金曜日も、グダグダな一日を過ごして、ほとんど記憶に残っていません。今日、必死に昨日何をしていたのかを考えてたのですが、思い出せません。
今日は朝から、学校対抗の教職員バレー大会でした。3校が総当たりで、予選リーグをするのですが、一校が人数が集まらずに棄権になったため、もう一つの学校と一試合だけの寂しいゲームになってしまいました。結果は3-0。惨敗でした。相手の学校は、大きな学校で選りすぐりの先生が揃っていました。一方こちらは、小さな学校なので、ほぼ全員が参加というカタチになってました。それでも、みんな楽しくバレーができたのでよかったです。バレーはあまり好きではないスポーツでしたが、試合中、おもしろいなぁーって思う瞬間がありました。3-0のストレート負けで、一試合だけだったので、午前中に終わってしまいました。そのまま、また一人の先生と銭湯にいって、くつろいでしまいました。ギャラリー番をわざわざ変わってまで、バレー大会に参加したので、スタッフに大変、申し訳ない気持ちになりつつ、真っ昼間のお風呂を楽しんでました。
その後、五条のmizucaさんに行き、スタッフの中西裕子さんの「ieie展」を見に行きました。階段を上がって、2階をのぞくと、店主の荒井さんの姿も、中西さんの姿も見えなかったので、3階に上がりました。ここにも居てなかったので、勝手に電気をつけて展示を見てました。入った瞬間から、以前のsewing galleryで行った展示とは雰囲気が違うことに気がつきました。前の展示を見ていたので、ある程度はこんな感じだろうなぁって思っていたのですが、中西さんの空間が前よりも洗練されたというか、うまく雰囲気がでていました。その空間は、雨の日に窓から町を眺めているような気にさせてくれます。ちょっと冷たい感じもするのですが、中西さんが作る家の中では、それぞれの住人が雨の日を有意義に過ごしているのがうかがえます。そんな感想を、感想ノートに書いてから、下の階に行くと、荒井さんがいました。中西さんがそろそろ来るということなので、コーヒーを飲みながら飲んでいました。いつものカウンターで、窓の外を見つつくつろいでいると、自転車に乗った中西さんが現れました。しばらく、展示会場で話しをしました。僕がいる間も何人かのお客さんが来てくれていました。展覧会は、火曜日までやっているので、ぜひ見に行って下さい。いつも中西さんはいます。

2004/06/22/tue/23:58
今日は仕事が終わってから、兄妹と食事に行きました。僕は4人兄弟なのですが、そのうち3人が京都に住んでいます。しかもバラバラに暮らしています。家族は6人なので、半分づつ京都と神奈川にいることになります。兄弟は兄が二人と妹が一人います。京都にいるのは、二番目の兄と、妹です。それぞれがさほど遠いところに住んでいるわけではないのですが、会うのは一ヶ月の一度ぐらいです。今回集まったのは二番目の兄がストレスから体を悪くしてしまって、その回復の様子を見ることを兼ねての食事でした。本当は、今日は星ヶ丘でヌード展の方達が、一日遅い夏至のパーティーをしているので、そちらに出席すべきなのですが、なかなか兄弟の予定を合わすのが難しいのと、兄のこともあるのでこちらを優先しました。兄は忙しそうにしていましたが、ピンピンしてました。それぞれの近況の話やら、実家の話やら、従姉妹の話などをしました。それぞれが元気そうにやっているようでよかったです。今日行ったお店はトルコ料理のお店で、初めてトルコの料理を食べました。これがとてもおいしかったんです。ヨーグルトやレモンを料理に多くとりいれているので、全体的にさっぱりあっさりしていました。みんな結構大満足のようすでした。これから集まるときは、こういったちょっと変わった国の料理屋さんを制覇していこうという話になりました。京都は探せばきっと、いろんな国のレストランが集まっていると思うので、楽しみです。しかし、トルコ料理屋さんはまた行ってみたいです。

2004/06/21/mon/22:20
台風の影響で、学校が臨時休校になりました。学校に行ったのですが、やることがないので早めに帰ってきました。明日までに返さないといけないDVDがあったので、それを見たりしながら過ごしていました。ジェームスディーンの「理由なき反抗」です。これも永井宏さんのワークショップの時に紹介されたものです。若者の大人や社会に対する憤りをとらえている映画で、今の若い人達が見ても素直に共感できたりするような気もします。DVDは、ディスクトップのパソコンで見ています。先日買ったソファは軽いので、パソコンの前にそれを持ってきて、学校帰りにコンビニで買ったコーラとポップコーンをほうばりながらソファに座って見てました。なかなかいい感じです。先日、映画館に行ったときにポップコーンのLサイズを買ったのですが、その時の大きなカップを捨てずに持ってきているので、それにコンビニで買ったポップコーンを入れます。それを抱きながら、見ていると映画館気分になれます。コーラは500mlのペットボトルだったので、今度はちゃんと大きな紙コップとストローが必要だな、なんて一人で考えてました。
その後は、たまっている仕事をしたり、部屋の掃除をしていました。外はずっと風と雨が強かったです。関西に来てから台風が昼間に通過するのは初めてかもしれません。関東の実家にいた時は、台風は毎年のように来ていました。小学校の時は、とてもボロイ家で、雨戸だったので、昼間から台風が来ると雨戸をしめてしまいます。そうすると家の中が一段と薄暗くなります。その雰囲気にとてもドキドキしたのを覚えています。今日はなんとなくそんな気分を思い出した一日でした。

2004/06/19/sat/19:41
ギャラリーへ行きました。ヌード展は思ったよりもゆったりとしたペースでした。11人の方が参加されているので、人でにぎわっているかと思ったのですが、今日はほとんど人が来なくて、平日のようでした。絵の先生の新谷さんが当番として来られていたのですが、「人来ないわねぇ」と少し残念そうです。それでも、参加されている方のお友達が団体で来られていました。あれだけヌードの絵だけを集めた展覧会もめずらしいのではないでしょうか。みなさん真剣に見ていました。感想を聞いていると、「背中がいいわ」っていう方が多いです。僕もそう思います。たぶん女性だけではないと思うのですが、人の背中ってきれいですね。あと「いやらしさが全然ない」という感想も聞きます。確かに裸婦だからといって「いやらしい」という雰囲気がでているわけではありません。ただ、僕はどうもその「背中」にちょっと、いやらしさを感じてしまいます。正確に言うと、背中からおしりにかけてですね。「いやらしい」っていう言葉は適切ではないかもしれません。なんとなく今、広辞苑で調べてみたのですが、「いやらしい」は 「1,いやみな感じがする。いやみったらしい。2,みだりがましくて、不愉快である。いけすかない。」という意味らしいので、確かに適切ではないです。何かピッタリの言葉は思いつきませんが、そこをきれいと感じたり、いいなぁって思ったりします。ただのエロおやじになっている気がしますが、きっとみんなそれを見てゾクっとするはずです。
 sewing tableでは、玉机さんのTシャツ展をしていました。ちょっとギャラリーを抜け出して見に行きました。洋裁の生徒さんに手作りでしてもらったというTシャツを珈琲で染めて、いろんなモチーフがプリントされていました。「手」がテーマだったのか、手に何かを持っているモチーフでした。その中でも、手にタンポポのような花をもったTシャツが好きでした。その手はどうも男の人っぽいのですが、その人が丁寧に花をつまんでいる感じがよかったです。デートで彼女を待たせてしまったので、ちょっとお詫びに一輪、道ばたの花を摘んで、待ち合わせ場所に向かう、不器用な男性を勝手にイメージしました。本当に欲しかったのですが、ここのところお金が厳しくて買えませんでした。Tシャツの他にもsewing tableの2周年のマッチもありました。こちらは、sewing table店主さんの全身のシルエットがプリントされていました。あと横顔のシルエットのTシャツもありました。それを見て、「あぁこの夫婦っていいなぁ」ってしみじみ思いました。そんな展示を見ていると、ギャラリースタッフの濱ちゃんが今度展示をするって案内のチラシを持ってきてくれました。全然知らなかったけど7月2日から大阪の雑貨店で1ヶ月近く展覧会をするそうです。濱ちゃんは切り絵作家です。スタッフの梅田君の展覧会は今日から奈良のカナカナで始まりました。来週木曜日からは、これまたスタッフの中西さんのieie 展が京都のmizucaさんでやります。そして、29日からsewing tableとgalleryでハタオさんが七夕展を、その後7月2日から大阪の雑貨店で濱ちゃんの切り絵と展覧会ラッシュです。nanaeさんも鞄をつくるワークショップをするそうです。とにかくいろんな場所でそれぞれが、発表をしています。何かを作り出しているわけではない僕はどこかうらやましい気になります。玉机さんの展示を見ながら、「とにかくやってみることだなぁ」って改めて思いました。その一歩を踏み出している歩いている皆を後ろからいつまでもボーっと見ているだけではダメですね。さぁどうするかな。

2004/06/16/wed/21:48
昨日は、ついにソファが来ました。部屋に置いてみると、病院の待合い室にあるような冷たい感じがするソファだとあらためて思いました。さっそく座ってみると少し固い感じ。でも、今までにない自分の居場所ができたのでうれしいです。さっそく、そこで本を読みました。するとやっぱり眠くなってしまって、ウトウトとしてきたのですが、どうも寝心地が悪く、しかたなく畳に寝て、足だけソファに乗っけてしばらく寝てました。これでいいのかと思ったのですが、これから長くつき合っていくので、お互いが最初からべったりというよりは、気長に分かち合おうという気持ちになりました。前に書いたのですが、僕はモノをすぐに駄目にしてしまうところがあるので、これだけ僕になつかないモノならば、今後とも長くつき合えるような気がしたのです。なので、冷たい感じはしますが、気にいっています。
そういえば、昨日このソファを運んでくれる運送屋さんを家で待っている時に、ちょっと腹立たしいことがありました。部屋にいて、玄関のチャイムが鳴ったので運送屋さんが来たと思い、でてみると、聖書を持った日本人の40代ぐらいの女性が二人立っていました。家の表札を見ながら、「ナカジマさんですよね」と尋ねられたので、「ハイ」と答えると、「日本語わかりますか?」と聞いてきました。えっ!と思ったのですが、「ハイ」って答えました。そして、女性は聖書を指さしながら、「これ、見たことありますか?聖書」というので、「ハイ」と答えました。「どこかの宗教系の学校に通われているのですか?」というので、「学生ではないです。」というと、「前にどこか通ってましたか?」というので、「仏教系です。」といいました。「失礼ですけど、どこの国の方ですか?」と突然聞いてきたのです。ハァー?と思って、「一応、日本人です。」と答えました。そこから、女性はあわてて早口になって、めちゃくちゃ謝ってました。ずっと外国の人だと思っていたらしいのです。確かに表札は、ローマ字で書いてあったし、EYUって名前も変だけど、顔見てわからないのかな。しかも最初に「ナカジマさんですか?」って聞いたのに。いったいどこの国の人だと思ったんだろう。東南アジア系かな。最後に聖書の一節を読んで、「この意味わかりますか?」というので、「よくわかりません」と言って終わりました。

2004/06/14/thu/23:15
気がつけば、さぼっている日記です。おとといの土曜日は永井宏さんのワークショップがありました。今回も実映画を作るのが実習です。庭で撮影をすることになっていたので、いつもより早い17:00じから始めることになっていたのですが、あいにくの天気で外で撮ることはできませんでした。それでも計5本、撮影することができて、先月のものよりも面白い内容になっていると思います。踊ったり、歌ったり、参加者が楽しんで作ることができたのではないでしょうか。
昨日は、ヌード展の搬入です。33点もの作品が作品にならんでいます。絵画の数としては今までで最高ではないでしょうか。やっぱりこういった作品並ぶと、sewing galeryも画廊の雰囲気になっていました。たっぷりとあるので、じっくり時間をかけて見て頂けると思います。こんなにヌードだらけの展覧会を見るのはたぶん初めてです。恥ずかしいとかそういうことは、搬入していても全く思いませんでした。11人の作家さんの展覧会なのですが、みなさん自由に、いきいきとした線で描いてる印象がありました。学園の中山先生の作品もあるのですが、すごく味のある作品で、気にいっています。

2004/06/10/thu/23:58
明日から雨になるようですが、今日は暑い一日でした。学校でも、生徒がみんな下敷きをパタパタやっていました。扇子を持参していた強者もいました。今月の終わりに教職員のバレーボール大会があって、その練習に誘われたので、放課後5時ぐらいから体育館で練習しました。バレーボールなんて、中学では体育になかったし、高校で少しやったぐらいなので、やるのはたぶん3回目ぐらいです。ルールもよくわからないし、何人でするのかも知りません。一通り、サーブとレシーブのやり方を教えてもらって、試合形式の練習を1時間半ぐらいしていました。練習後は、手が腫れまくっていて、しばらくするとブツブツができてしまいました。アザだらけです。思ったよりも激しいスポーツですね。しかし、テレビで見る試合のようにはうまくいかないものですね。さすが日本代表です。レシーブがうまい方向にいかなかったり、3回でかえせなかったりします。今でも手がヒリヒリしていて、明日になったらどうなっているか心配です。でも、スポーツっていいものですね。気持ちの良い汗をかきました。体育館と体育館シューズのすれる音とかを聞くと、懐かしく思えます。そんな爽やかな汗をかいた一日でした。今日はぐっすり眠れそうです。

2004/06/8/tue/17:19
ギャラリーは一週間休みなので、きっと今日は一段と星ヶ丘は静かでしょう。一週間休みになったのは、ただ予約が入らなかったためです。この休みの間に、壁を一度塗り替えようと思っています。たぶん、1年ぐらい塗り替えてないのではないかと思います。穴だらけで、汚れている壁をこの前の搬出後にじっくりみると、それだけの数の釘を打って作品を掛けたんだなぁと実感します。ギャラリーができたころ、まっさらな壁を見て、たくさん展覧会をして早く壁が穴だらけになればいいのになぁって思ったことを思い出します。穴だらけになることが、ギャラリーとしては嬉しいことだと思っていたんです。
朝から降っていた雨は、小降りにです。昨日のように蒸し暑くなくて、涼しい日です。仕事帰りにツタヤに行って、前回の永井さんの詩的アート論でおすすめと言っていたラストショーを借りました。明日は休みなので、じっくり見たいと思います。

2004/06/7/mon/23:27
日記を書こうと思って、今日一日を振り返ると、たいしたことをしてない事に気付きました。仕事から帰ってきて本を読んでいたらいつのまにか寝てしまって、起きてご飯食べて、テレビを見ていました。明日の授業の準備はこれからします。とにかくよく寝ます。ふとんに入れば5分で眠れてしまう体質になりました。中学、高校は眠れない日が多かったです。何か考えてしまったり、不安に思うことが多かったんだと思います。よく悪夢など見ていたような気もするし、今よりもずっと夢を朝起きても覚えていることが多かったです。今は夢は見ているのだろうけども、まったく覚えていません。それだけぐっすりということです。実は最近、密かに朝の時間を有効に使おうと思っています。朝はいつも直前まで寝て出勤なので、それをちょっと余裕を持ってしっかり頭をおこしてから家を出たいと考えています。それで、数日間朝6時に目覚ましをかけてみました。やはり失敗です。目覚ましを消してすぐ寝てしまいます。結局いつも通り7時半ぐらいに布団からでてバタバタと出勤になります。とりあえず三日坊主になってもいいから、6時起きをチャレンジしようという、やや消極的な目標をたてていたのですが、一日も起きることはありませんでした。意志が弱いようです。朝早くに人との約束があったり、仕事があったりするとパッと目が覚めます。自分でもびっくりするぐらい布団から飛び出ます。でも自分だけで決めた決まり事はやぶってしまうようです。特に眠りに関しては、朝は10秒でもいいから布団にいたくなっています。例えば服も着て、鞄も用意して、歯磨きして、ご飯食べて、全部が用意ができているのに、なんとなく横になったりしてしまうのです。今考えるとどうしようもないのですが、朝の自分はそれが何より幸せなんですね。不眠症とか、体がだるいとか、ではないので、甘ったれているだけなんですけど。

2004/06/6/sun/00:24
夜から朝にかけて雨が降っていました。でも朝になるとやみ晴れ間ができてきました。子供アトリエの期間中、雨が降ったのは31日の月曜日だけでした。それもギャラリーがお休みの日。アトリエの先生の吉行さんはこの2週間月曜日以外はすべて来られていたので、吉行さんが来る日はすべて雨が降らなかったということになります。さすがに今日は降るだろうなと思っていたら、降りませんでした。途中3時すぎぐらいに雨が降ってきました。外にも作品が飾ってあったので、搬出は雨の中しなくてはいけないなと思っていたのですが、搬出直前、嘘のようにカラっと晴れてきました。驚異的な晴れ女なのではないかと思ってしまうくらいすごいです。吉行さんに晴れ女ですね、と言いましたが、「全然、そんなことないんですよー」なんていつもの調子で言ってました。僕はココロの中、「ウソだ」と一人思っていました。そんな子供アトリエの展示も今日で終わりました。無事に搬出も終わりよかったです。本当ににぎやかな2週間で、吉行さんも本当にたくさんの昔の生徒さん達に出会えたようで、満足して帰っていってくれました。37年間のアトリエ教室本当におつかれさまでした。

2004/06/5/sat/21:07
ギャラリーに行くと、いつものDMを置いてある下駄箱に新しいDMが2つ増えていました。それは、sewing gallery で行われるものではなくて、ギャラリースタッフが別の場所で行う個展のDMです。1つは、木曜担当のスタッフ、中西裕子さんのDMです。1月にsewing galleryで行った個展「ieie展」の梅雨編です。場所は京都のmizucaさん。6月24日〜29日までです。内容の詳しくは聞いていないけど、またたくさんの家が並ぶと思います。違った空間で見る、ieieはどんな感じになるのか楽しみです。もう一つは、sewing gallelryデザイン部門担当、梅田ハルオくんの奈良のカナカナさんでの、「cub expo」。毎年行っているTシャツ展です。今年でたぶん3年目になるのかな。こちらは6月19日〜27日。26日の18:00からは、恒例の「哭night」も行うようです。これはただひたすら哭ける曲ばかりをかけるというイベントです。僕はまだ行ったことがないのですが、ハンカチ持参でないとやっていけないぐらい哭けるらしいです。そして、sewing galleryでもスタッフの畑尾和美さんの作品展「風と歩いたナツノミチ」が6月29日から開催します。先日までギャラリー行われた、火曜日担当のスタッフ、nanaeさんもそうでしたが、この時期に集中してギャラリースタッフ個展があちこち開催です。僕は個展などしたことないので、そうやって積極的に個展を開こうという気持ちがすごいと思います。こんなことギャラリー代表が書くのは変ですが、毎回個展を開いてくれる人達のパワーには関心します。みなさまがんばってください。
今日のギャラリーはとってもにぎやかでした。今迄の2週間のうち一番でした。14:00から庭で、子供アトリエのパーティーがあったため、子供達やお母さんお父さんが沢山来ていました。僕はギャラリー番だったので、全くどういったことが行われていたのかわからないのですが、たまに庭から聞こえる拍手の音や、歌声が楽しそうでした。クッキーやお茶を囲んでティーパーティーでした。少し日射しが強い日でしたが、子供アトリエの先生、吉行さんを囲んで素敵なパーティーができたみたいです。終わった後も吉行さんは満足した顔をしていた気がします。ちょっとホッとしていたところもあったようです。さぁ明日で最終日です。

2004/06/4/fri/23:55
以前日記に書いたソファですが、先日買いました。まだ家には届いていませんが、ほぼいきおいで買った感じです。何かモノを欲しいと思うと、たいがいすぐ手元に欲しくなります。ゆっくり探していこうということはありません。そう言いながらも今回のソファはじっくり探していこうと実は考えていました。でも、理想とはちょっと違ったけれども、これならいいかなというものが、京都のお店にあったので買いました。買ったのはごくごく普通のソファです。とにかく性格が飽きっぽいので、なるべく飽きのこないシンプルなものにしました。そして、すぐ汚したり壊したりしてしまうので、丈夫で、濃い色の合皮のものにしました。布のものだとたぶん一ヶ月もすれば、2,3個シミができてしまうでしょう。なので、座り心地は二の次になっています。きっと合皮なので、少しはなじんでくれるかと想像しているのですが、どうなんでしょうか。最近の買い物でモノを選ぶ基準は上の二つです。あきっぽいから、シンプルなものと。汚しやすいし、壊しやすいので、汚れにくいもので丈夫なもの。思ったよりもこういったものって少ない気がします。特にシンプルな服。いいなぁって思った服が変なところにボタンとか、ポケットとかついていたりします。それさえなければ!って思うことが多々あります。きっとデザインなのだろうけども、そこにボタンがついていたり、そこにポケットがついていて、何の役に立つのだろうって思ってしまいます。頭が固いのでしょうか。
今はソファが着くのが楽しみにしています。運送屋さんが来て、ちゃんとソファが入るようにグチャグチャになっていた玄関も掃除しました。今までは、パソコンが置いてある机の椅子の上にいることが多くて、ここが自分の場所になっていたのですが、今度はそのソファが僕の居場所になります。ちょっと引っ越しをする気分です。室内引っ越し。新しい自分の居場所で何をしようかと考えます。ソファの横には少し低めの台を作って、珈琲カップが置けるようにしようとか、もしかしたて、そこで本を読むならば間接照明が必要なのではないかとか考えています。まぁとにかく、ソファが来て一番最初にすることは昼寝でしょうね。

2004/06/2/wed/23:28
夜になって、少し鼻とのどの調子がよくないです。たぶん風邪気味になってしまいました。昼間掃除をしていたので、それで埃を吸ってしまったのだと思います。実は今日も休みで、午後は部屋の掃除をずっとしてました。連休っていうのはめずらしく、こういうのがあるとやっぱり暇な職業だなぁって思います。別に悪いことしているわけではないのに、連日休みとなるとうしろめたい気持ちになるのはなぜでしょう。午前中は美術館に行きました。京都国立近代美術館です。「colors ファッションと色彩」という企画展。服飾関係の内容なので、あまり興味はなかったのですが、なるべく近代美術館は足を運ぼうと思っているので、行ってみることにしました。デザイナーのビクター&ロルフさんという二人組の人がゲストキュレーターとして招かれて、京都服飾文化研究財団所蔵の服が並べられています。古くは17世紀から、女性の服が中心です。部屋がいくつかにわかれていて、黒、マルチカラー、青、赤/黄、白の5つです。今回の展示は、美術館というのを思わせないような展示方法でした。最初の黒の部屋に入った時はぞっとしました。黒いマネキンに黒の服、部屋も暗くて、壁、床、天井、すべて黒、ファッションショーの映像がプロジェクターで映されていました。映像の中のモデルもすべて、黒塗り、黒の服、ショーの舞台も黒。こんなファッションショーがあるのかといった感じです。1つの現代アートのパフォーマンスを見ているようでした。見ているだけでぞくぞくしました。次の部屋のマルチカラーでは、いろんな色が組み合わさった服が展示されていました。そこにも映像があって、モデルがダンスフロアーのようなところで、踊っているファッションショーでした。これも見入ってしまいます。次の青の部屋の服はとてもきれいでした。一番好きな部屋でした。青の服って自分では持ってないかもしれないですが、きれいですね。そこの映像も面白くて、CGを使った映画とかでよく青背景にして撮影して、そこに後から違う映像をのせるっていうのありますよね。昔テレビでやっていた電波少年みたいなやつです。あれの技術を応用したファッションショーで、服の一部分、例えばマフラーだけを青にすると、その青のところだけにテレビを通した映像を見ると、違った映像がマフラーだけに見えるんです。例えば、海で魚が泳いでいる映像がマフラーのところだけに見えるのです。全身を青の服にすると全身に他の映像が映って居るんです。映像を着ているような感じです。とにかく、服を見るのもおもしかったのですが、各部屋に設けてあったファッションショーに見入ってしまいました。ビクター&ロルフという人達はきっと、あっちの世界では名が知られている人なんでしょう。ちょっと注目です。ファッションショーとかよくテレビで夜にやっているけれども、結構退屈です。でも、あんなファッションショーだったら、ぜひ見てみたいと思います。全然期待をせずに見に行った展覧会だったのですが、いいもの見させてもらいました。やっぱり足を運んでみるものですね。あのファッションショーのDVDとかないのかなぁ。

2004/06/1/tue/2:22
今日は、学校が遠足のため授業がないのでお休みの日。重い腰を上げて、大阪に行くことにしました。目的は二つ。いつも企画展やワークショップに参加してくれている中西朋子さんのグループ展を見に行くこと。もう1つは以前クルールさんの展覧会をした時に知り合った志真ちゃんが始めた喫茶杢キリンに行くことです。中西さんの展示は、堺にあるパンゲアというカフェでしていました。1時間半ぐらいかけて何とか到着。港の倉庫を改造したカフェは、海の家のような感じで広く、開放的。南国雰囲気たっぷりで、犬がお店を歩きまわっていました。僕が入ると、犬も挨拶をしにきてくれました。なんとものんびりしたお店。でも、ピアノが置いてあったり、広いスペースなので、夜とかはきっとイベントなどをしているのだと思います。展示はネコがテーマのようでした。中西さんの作品はギャラリーの企画展ではあまり見たことのないイラストの絵でした。切り絵なのか、パソコンで書いているのか、ちょっと不思議な感じがしました。いくつか作品はあって、黒いネコが登場人物でそれぞれに物語があるようです。その物語を想像するのが面白かったです。パンゲアでパスタを食べて昼ご飯にしました。その後杢キリンへ行こうと思ったのですが、せっかく堺まで来たのだから他に何かないかと駅前の地図を見たら、仁徳天皇陵が比較的近くにあったので見に行くことにしました。教科書とかでは見たことあるので、どんなものだろうかと思いせっせと歩くこと1時間ほど。思ったよりも遠かったその場所は、森のようでした。正面に行くと柵があり入れません。柵の50メートル先ぐらいに鳥居があって、鳥居の先には堀、堀の先に古墳があります。思った通りでしたが、横からみてもあまり面白くないですね。しかし、日本一の前方後円墳なので、人生に一度は見といてもいいかもしれません。いざ杢キリンへ。と思ったのですが、いくつかギャラリーを見に行こうと思ったので天満橋で途中下車しました。14th.moonの2つのギャラリーに行って、その後少し歩いたところのアートコートギャラリーに行きました。こちらは初めて訪れました。今回の展示では、有名なアーティストやキュレーターなどが推薦する現代美術の若手作家さんの作品が並べられていました。これがなかなか面白く、刺激されました。ナフタレンで作品を作っている作家さんがいて、期間中にゆっくりと昇華して作品がなくなってしまうというものです。または乾燥剤のシリカゲルが水分を吸うことでピンク色になることを使って作品にもしていました。僕は化学系の学校だったので、そういったものは普段使ったりもしていたのですが、こういった材料として使うことは「やられた」という気になります。たぶん探せば、面白い素材になるものが化学の研究室には眠っていると思います。この方は、この前日記に書いた葉脈標本を使った作品も作っていました。
やっと杢キリンに到着。想像していたよりもちゃんとした喫茶店でした。というのも、雀荘として使われていたところを改造したと聞いていたので、勝手に手作りっぽいお店かと思っていたのです。思ったよりも広くて、落ち着ける場所です。こういった雰囲気が僕はとても好きで近くにあったらよかったなぁって思います。珈琲とケーキを頂きました。どちらもおいしかったです。フワフワしたケーキに、すごく香りのある蜂蜜がかかっていて、本当においしかった。もちろん志真ちゃんの手作り。志真ちゃんも元気そうに、彼とお店をしていました。まだまだ始まったばかりで大変そうなところもありましたが、ここもきっといろんな人が集まる場所になるんだろうと思います。最後は彼氏さんに車で最寄りの京阪の駅まで送ってもらってしまいました。しかも手作りアンパンのお土産まで頂き、至れり尽くせりで申し訳なかったです。どうもありがとうございました。またぜひ行きたいと思います。なんとも、贅沢な一日でした。ちなみに杢キリンさんのホームページはギャラリースタッフの梅田君が作っています。こちらです。http://www.h7.dion.ne.jp/~m-kirin/index.html

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