2004/05/30/sun/23:59
とても蒸し暑い日でした。朝からずっとTシャツで過ごしていても、汗がでてきます。ギャラリーに着いたら、裸足になっています。木の床がひんやり気持ちがいいので、スリッパを履くよりも断然涼しくなります。そろそろギャラリーにも扇風機を出さないといけないかもしれません。暑い日にもかかわらず、いつものように熱いお茶を来てくださった方に振る舞っていました。そろそろ、冷えたお茶の方がいいですね。今日は昨日よりもゆっくりとした日でした。しかし、庭ではどこかの服飾学校のパーティーをしていて、外はにぎやかでした。毎週土日に何かしているような気がします。来週の土曜日は子供アトリエのパーティーです。37年、最後のパーティーになるのかもしれません。いいものになればいいですね。天気が快晴だったらいいのに。

2004/05/29/sat/23:56
子供アトリエの展覧会は、内も外も素敵でした。外の展示は子供アトリエの先生である吉行さんの彫刻の作品が並んでいます。ちょっと茂みに隠れていたり、道の両脇に並んでいる彫刻達は、この場所に昔からいた妖精や小人、そしてその家なのかと思わせるようです。作品のマップがあって、それを見ながら庭を回ります。マップには鈴がついていて、まわっている人からは鈴の音が聞こえます。そんなちょっとした演出も素敵です。吉行さんは、18歳の時から今までずっと子供ためのアトリエをしていて、37年になるそうです。今日も、幼稚園のころから大学院まで通っていたという昔の生徒さんが来てました。今は小さなお子様のパパになっていました。ちょっとすごい話です。吉行さんはとにかく制作第一に考えていて、大学卒業後は高校の非常勤講師をしていたらしいのですが、そんな時でも夜は制作をしていて、子供アトリエ一本になってからもずっと制作をかかすことはなかったそうです。もちろんこれからも、ずっとしていくとされていました。何よりもそれが大切というか、1つの信念のようなものをそこにもっていて、2足3足のわらじを履いていてもそれだけは欠かせないということです。そういったパワーがすごいです。それを何十年も続いているというのが尊敬します。とにかく器が違うのです。知り合いの方も多く、ギャラリーには今日は本当にたくさんの方が来られました。同時に、sewing taleの方で、書家の華雪さんのイベントがあったから、学園全体が盛り上がっていた感じです。華雪さんのパフォーマンスは、大きな壁のような紙に書を書くといったものでしたが、僕はギャラリー番だったので見られませんでした。すぐ近くなのに、見られないのはつらいものです、、、、。誰一人とギャラリーにはいないのですから。そして結局パフォーマンス中は誰も来ませんでした。とにかく、いつものようなゆったりペースの学園ではなくて、ひっきりなしに人が来て、あたふたしてしまいました。

2004/05/28/fri/23:37
明日は、ついに子供アトリエの展示が見られます。外も中も展示しているので、どういったものになっているか楽しみです。そして、きっと今後の参考になるようなものになっていると思います。土曜日でにぎわいそうですね。毎回毎回使っていていただく人の展示を見るのは勉強になります。展示方法もそうだし、作品の作り方とか作者の人に聞くことも、おおげさに言うと生き方なんかも勉強になります。ギャラリーをしていて幸せなのは、そういうことなんだろうと思います。
今日学校で、突然ソフトテニス部のコーチをして欲しいと頼まれました。非常勤講師は顧問はできないので、外部コーチという形でテニス部の指導をします。今の顧問の先生が実技指導ができないからです。だいたい週一回ぐらい一年間やります。学校の方がずっと実技指導をできるコーチを捜していて、たまたま僕の履歴書を見たら、指導できる部活という欄に、ソフトテニスと書いてあったので僕に頼んだようです。僕は中学と高校、ソフトテニス部でした。特にうまかったわけではないのですが、履歴書だし、一応書いておくかといった感じで書いたので、実はしっかり教えられません。中学も高校もちゃんとした指導者に教えてもらうことはなく、先輩に聞いたり、体で覚えていました。だからどうやったらサーブが入るのかとか、正しいフォームみたいなものは知りません。僕は何でも体で覚えてしまうタイプで、頭で考えてこうやったらうまくなるんだ、なんてことはいちいち考えません。実は2年前にも外部コーチをしたことがあるのですが、そのときは弱小男子テニス部で生徒と一緒にわいわいしているだけでした。なので最後まで弱小テニス部です。これでお金もらってもいいのかなぁって感じでした。でも今回は女子テニス部です。今、行っている学校の女子は真面目なので、以前ちょっと練習風景を見ていたことがあったのですが、ちゃんと練習していました。しかも、僕は中学生の女子がちょっと苦手です。やっぱり難しい時期なので、すねると治りません。しかも、ちょっとふざけたことをすると怒ります。そう考えると、2年前のような指導では駄目だと思い、気は早いのですが、本屋さんで、ソフトテニスの入門書を買いました。こんなのを見たのは初めてです。とりあえず基礎から知識をつけたほうがいいのだろうと思ったのです。体で覚えていると、人に伝えることができないので、理論派でいきたいと思います。その前に体力を取り戻さねば。

2004/05/27/thu/23:22
学校で、葉脈標本をつくる実験をしました。強いアルカリの液体に固めの葉をいれて、3分ほどにると葉肉の部分がとけてやわらかくなります。それを歯ブラシで丁寧にたたくと、葉脈だけが残ります。これをラミネーターにいれてフィルムに閉じこめると、立派は作品になります。理科の授業で、ちょっとした作品が作れるのがおもしろいです。生徒達にもまぁまぁうけがよかったようでしたが、器用な子もいれば不器用な子もいて、全員がうまくはできませんでした。でもなんとか一人1つの作品を作ることができました。それを明日は教室に並べようかと思っています。すべて並べてみるととてもきれいです。理科についての知識も授業では教えたいとも思うのですが、ギャラリーをしているということもあって、こういったものを作って人に見てもらうとか、作品を作るとか、見るといった感性もちょっぴり身についたらと思っています。大人になってからでもいいので、中学生の時こんなことしたなぁって1つでも覚えていてくれたらと思いながら授業をしています。全てを覚えるなんて無理です。印象だけでも残っていたらそれでいいのだと思っています。実は僕も中学校の時に覚えている理科の授業といえば1つしかありません。なぜか、等速直線運動の実験です。特におもしろかったわけではないと思うのですが、おもちゃの車を走らせたことが頭に残っています。
中学校の時は理科はそれほど好きではありませんでした。それなのに、理科を教えているのが変な感じです。そして、中学生の時にしっかり勉強していないだけに、今になって覚えることが多いです。昔は数学の先生になりたかったんです。でも高校3年生の時に急激に難しくなってしまって挫折しました。それならば、残ったのは理科しかないといった感じです。文系教科はさっぱりだったので、、、。すみません。どうでもいい話でした。

2004/05/26/wed/23:55
休みの日。今年度になってから、一日休みの日ができました。昨年度は、週に3回ギャラリーに行っていて、他の日は学校があったため朝から休みという日はありませんでした。今までは代表っていうこともあり、なるべくギャラリーにいたほうがいいだろうという考えでした。また、入っていないと心配でした。そして、どうしてもいいけない他の三日は他のスタッフの人に手伝ってもらおうという考え方でした。なるべく自分があの場所に立っていたほうがいいのだと。でも今は、スタッフみんながギャラリー番をした方がいいと思っています。「手伝ってもらおう」から「みんなでやっていこう」という気持ちに変わりました。スタッフ一人一人の個性がこのギャラリーを作っていて、それがすごくこの場所らしいからです。そういった考えになったのは数ヶ月前で、ギャラリーの仕事もスタッフみんなで分けてやるようになりました。。それが機能しているかどうかは、ちょっと疑問なところもあるのですが、sewing galleryのスタイルとしてはこれがベストなんです。僕自身も気持ちが楽になりました。
 一日休みということで、色々と考えて、滋賀の佐川美術館というところで、木工の黒田辰秋さんの展示をしていると聞いたので行こうかと思ったのですが、ネット調べてみると思ったよりも遠いのでやめました。それでは、大阪へ行こうと考えて、以前展覧会をしてくれたクルールさんのお友達のシマちゃんがやっている喫茶店、「杢キリン」に行こうかと思って、これまたネットで場所を調べようとしたけれども、わからず断念。ギャラリーにショップカードがあったので持ってきていればよかったです。結局、京都にとどまりました。最近、ずっとソファが欲しかったので探しに行くことにしました。僕の家は畳なのですが、くつろぐ場所がありすぎます。どこでも座れるし、眠れてしまいます。こうなると逆に1つ決まったくつろげる場所が欲しくなりました。そういうわけで、ソファを置きたくなりました。京都で家具と言えば夷川通りだろうということで行ったのですが、イメージと予算にあったものはありませんでした。他もいろいろまわった結果思ったよりも自分が欲しい形はないことを知り、うちにソファを置くには長い時間がかかりそうです。それで、家に帰ってとりあえず、ちょっと気が早いのですが。ソファを置く場所をつくるために部屋の模様替えをしました。今は部屋がすっきりしているので、心地よいです。ものが少ない部屋はやっぱりいいのかもしれません。ソファいらないかなぁなんてちょっと思ったりしましたが、やっぱり欲しいので、今後捜索継続です。

2004/05/25/tue/23:53
気持ちよく晴れた一日でした。子供アトリエ展覧会一日目。僕は行くことができなかったのですが、快晴な一日からはじまってよかったです。この2週間、雨が降らなければいいですね。
こんな晴れた日は、通勤は自転車で行きます。通勤路は、京都でもパン屋が多い通りで知られている今出川通りです。自転車で通っていると、いくつもパン屋があります。いつもは、コンビニでお昼ご飯を朝の通勤の時に買っていくのですが、今日は何となくパン屋さんにしました。うさぎの看板のパン屋さんで、青リンゴジャムパンというがあったのでそれを1つと、サンドウィッチ、くるみパンを買いました。学校に着いたら、朝ご飯として、青リンゴジャムパンを食べたのですが、ちゃんと青リンゴの色をしたジャムが入っていて、さわやかでおいしかったです。次はまた違うパン屋さんに行ってみようと思います。こうやって今出川のパン屋さんをすべて制覇していこうと決めました。これが通勤のささやかな楽しみになればいいですね。
誰しも、朝の生活のリズムってありますよね。僕の場合、ギリギリまで布団でねばって、用意する時間を残して、布団からやっと出てきます。朝に家でゆっくりする時間はありません。少し前までならば、朝起きたらパンを一切れトースターにつっこんで、焼いている間に学校の準備などをします。それで1つ食パンをたいらげたら、でていくというのが日課でした。でも最近は、そのパンを食べる時間を惜しんでまで布団に入っています。朝のリズムと偉そうなことを書きつつ、めちゃくちゃなリズムなんです。本当ならば、もっと早くに起きて朝食とお弁当を作ってということもしてみたいのですが、睡眠を優先してしまいます。とにかくよく寝ます。夜に眠れないということはないし、朝に目が覚めて眠れないということもありません。眠れないよりは眠れた方が健康的なので、気にすることはしてませんが、朝の時間とかをゆっくり過ごせるようになれればと、ちょっとした理想があったりもします。

2004/05/24/mon/22:53
昨日は、子供アトリエのみなさんの搬入が夜にありました。結構たくさんの人が来ての搬入になったので、スタッフが手伝うこともなく、作業を見ていました。今回の展覧会は、寝屋川にあった子供アトリエが縮小することになり、そこに昔、通っていた今は大きな大人になった方が、最後に展覧会をしようということを提案し、実現しました。アトリエは吉行さんという彫刻家の方が先生をされていて、お話を聞いてみるともう35年もアトリエをしていたとのことでした。「もうしません」と一言いっていましたが、そんな長い期間されていたアトリエをやめることになって、どんな気持ちが巡っているのでしょうか。そこらへんを今回の展覧会中に伺えればと思います。すごく今回の展覧会にも力を入れてくれて、吉行さんの作品は校舎の外に飾られることになります。35年続いた最後の展覧会にこのギャラリーを選んでくれて恐縮してしまいましたが、充実した2週間になればと思います。吉行さんも「毎日来ます」と言ってました。いつも個展などされる時は、ほとんど展覧会場に足を運ばないらしいのですが、さすがに今回はずっといていただけるようです。きっと、今までアトリエに通っていた生徒さん達が来てくれると思います。何年ぶりの再会みたいなこともあるのでしょうね。そんなことがこの場所であるなんてちょっと素敵かもしれません。展示準備は今日も行っていたようです。僕はいけなかったのですが、今度ギャラリーに行くときには、どんな姿になっているのでしょう。楽しみです。今回の展覧会は2部にわかれていて、前半はアトリエに昔から通っている大人達の作品。後半は現在アトリエに通っている子供達の作品です。

2004/05/23/sun/16:25
nanaeさんと、nawoさんの展覧会最終日。最終日ということと、天気がよかったということでなのか、大盛況です。二人が作った空間は、自然で、写真と鞄が融合していて、次元の違う世界をつくっているような気もします。雨の多かった展覧会でしたから、最後には気持ちよく晴れてよかったです。nanaeさんは、次に展覧会が控えています。今年も走り続けるのですね。
昨日の夜は、山田乃さんのワークショップ。nawoさんも参加してくれました。にんじんを使って動物や、乗り物、家、などなどのカタチにカッターナイフを使って彫りました。作ってみると、思ったよりも素材が丁度良い堅さのためか、うまい具合に彫ることができました。作ったニンジン彫刻は下ゆでして、同時進行でつくっていたクリームシチューにのせて食べました。さっきまで一生懸命つくっていたニンジン彫刻を食べてしまうのは少し抵抗があるのか、なかなかニンジンには手がつけられません。僕も力作のスヌーピーを最後まで食べられませんでした。他の参加者の方達もお気に入りの一品はお皿に残していました。まるで、ニンジン嫌いの子供が残してしまったかのような光景です。このままスヌーピーを冷凍保存すべきかどうか悩んだのですが、やっぱり最後は胃の中にパクリと納めてしまいました。食べ物を素材とした作品づくりはなかなかおもしろく、今後も続いていきそうです。今後はビスケットに絵を描くや、お好み焼きに絵を描く、彫刻パンなど思案中です。食べ物を粗末にしているような気もするのですが、今回もニンジンを彫った削りカスは、みじん切りにして、牛乳、砂糖、カルダモン、アーモンド、などなどで炊いて、デザートにしました。ちゃんと、ここまで考えている山田さんはすばらしいです。

2004/05/20/thu/18:28
今日も雨。雨の日が続きます。台風も近づいていて、今夜来るようです。雨の日の通勤は電車やバスを使います。朝は電車で行って、帰りはバスで帰ってきました。電車は乗り馴れているのだけれども、バスは苦手で、特に雨の日のバスの中は、なんとも空気が悪くすぐに降りたくなります。今日も帰りは死にかけながら乗ってました。やはり電車にすればよかった、、。小さな頃から乗り物に酔いやすく、家族で車に出かけるときは助手席に座って窓をあけて風にあたっていなくては耐えられませんでした。ローラースケートで遊んだときにも酔ってしまったことがあります。最近では、歩いていてもたまに酔います。空腹だとなるのでしょうか。こんな体なので、遊園地なんてところは好きになれません。コーヒーカップにのったこともあるのですが、それを乗ってからは、他のアトラクションが一切乗られなくなりました。でも、ジェットコースターやコーヒーカップをグルグルまわして楽しんでいる人の方がちょっとおかしいような気もします。平衡感覚がちょっと、とんでいるのかもしれません。こんなこと書いたら好きな人に怒られそうですが、、、。ちなみに、お化け屋敷もとても耐えられません。遊園地で楽しめないオトコです。

2004/05/19/wed/17:55
昨日の夕方に、ギャラリースタッフで星ヶ丘美術クラブ部長の本川さんと、今後の星美の内容や夏に行く合宿について話をしました。京都四条で待ち合わせをして、ゆっくり話ができるところということで、喫茶mizucaさんへ行きました。いつもは、窓際のカウンターに座るのですが、今回は会議ということでセンターテーブルにしました。話は、6月、7月のどちらかに部員で美術館に行きたいということだったので、事前にいろんな美術館の展覧会情報を集めて、おもしろそうな展覧会を選びました。ただみんなで見に行くだけではおもしろくないので、美術館の外でワークショップを開催なんてことも考えています。そして話は夏合宿の事。葉山に行くということは、以前の全体の星美ミーティングで決定したのですが、その行き方や、葉山で何をするかなど話をしました。一番頭を悩ませたのはギャラリーの留守番です。どうしてもお盆はさけたいと思ったので、ギャラリーの営業日に行くことになります。僕が留守番というのが一番いいかなと思っています。結局5時過ぎにmizucaさんに来て、閉店の8時前までいてしまいました。ほぼ会議場のようなことになってしまって、店主の荒井さんの申し訳なく思ったのですが、今後もぜひ使ってくださいと言ってくださったので安心。本当に使ってしまいそうです。荒井さんも3階にあるギャラリーに予約が入らないと悩んでいる様子で、企画展を今後考えていくとのことでした。素敵なスペースなので、きっといいものができると思います。次のギャラリーの予定は6月下旬にsewing galleryスタッフの中西裕子さんが「ieie展」をします。みなさまぜひ。

2004/05/17/mon/23:47
おとといの土曜日に、永井宏さんのワークショップ「詩的アート論」がありました。内容は映画についての講義です。テキストは「ハリウッド100年史」北野圭介著。映画のはじまりから、今のエンターテイメントにいたるまでの話をしてくれました。永井さんは、60年代70年代の映画をよく学生の頃に見に行っていたようです。学校を抜け出しては見に行っていたと言っていたので、生活の中に当たり前のように映画を見る時間があったのだと思います。もちろんその頃は映画を見るのもすごく安く見られたようです。今、映画を見に行くとなるとちょっと心構えが必要な気がします。映画館もピカピカしていて、ちょっとした遊園地のようになっていたり、異国を感じます。だからフラっと立ち寄って見る事なんてありません。もちろん1800円というのも、手軽さを奪っています。永井さん映画の話をすると止まりません。基本的なことを話していると言っていても僕にはわからない映画ばかりでした。でも、映画を語る上でいくつかポイントとなる作品を紹介してくれたので、それを見てみようという気になりました。テキストも今読んでいます。見せ物がから始まった映画がどのようにしてひとつの大きな文化を築きあげたのかがよくわかりません。そこにはエジソンなんて人物も絡んでいたり、なかなかおもしろいです。
今回のワークショップの中で、デジタルカメラを使った簡単な実験映画も作りました。その場の思いつきで内容を永井さんが決めていったので、簡単なものでしたら、できあがりを見るとおもしろおく仕上がっているものもありました。参加者の人たちも、いつもは手を使って何かを作り出すことをしているので、映像は新鮮だったようで、楽しく取り組んでいました。僕もカメラを持っている割にはそれほど、撮っていなかったので、いろんな可能性を知れてよかったと思います。何だか新しく分野が開けた気がしました。映像をちゃんと勉強している人にとっては、幼稚なものだったかもしれませんが、きっかけとしては本当に楽しい時間を過ごせたと思います。今回の実践編が調子よかったので、来月も映像を撮ることにしました。来月は少し早い時間から初めて外での撮影を試みます。そして、長編です。

2004/05/14/fri/17:17
やっぱり何かと忙しく一日を過ごしています。今日は学校で、今から星ヶ丘に行ってミーティングです。今回も夏の企画展についての話です。今夜こそは決定できれば、と思っているのですが、やっぱりいいものにしたいと思うので、いろんな話がでて、納得がいくものが固まればと思います。ナナエさんの展示を見るのも今日が初めてなので、楽しみです。きっとすごいことになっているに違いありません。明日はお庭でパーティーもあります。僕はギャラリー番です。
 昨日は、久しぶりの京都の五条を少しあがったところの喫茶とギャラリーのお店、「mizuca」に行ってきました。マルコポーロという紅茶を飲んだのですが、おいしかったです。だいたい喫茶店では、コーヒーを頼みますが、紅茶の方が落ち着く気がします。ポットサービスなので、ポットからカップにお茶を注ぎ、飲むという動作が落ち着くのかもしれません。自分の家みたいなような気がします。先月に星ヶ丘のワークショップを終えた、永井宏さんと山田乃さんがmizucaに行った話を、店主の荒井さんから伺いました。どうやらmizucaオリジナルTシャツを作ろうという話が盛り上がった(?)らしく、永井さんがmizucaさんのために書いた絵の中に小さなウサギが描かれているのですが、、山田さんが携帯でそれを写真に撮って、後日そのうさぎのマークが入ったTシャツのサンプルが送られてきたらしいです。さすが、山田さんです。行動が早い。いつか店頭に並ぶのでしょうか、、、。

2004/05/12/wed/1:08
ずいぶんとコラムをさぼってしまいました。GW後は何かとバタバタとしていてというか、怠けた体で仕事をしたので、頭がぐちゃぐちゃでした。今日ぐらいからやっとシャキっとしてきました。ギャラリーは、「ともだち」展が終わり、ギャラリースタッフの浜七重さんと、七重さんの知り合いの写真を撮っているNawoさんとの二人展をしています。七重さんは、鞄を作っている作家さんです。鞄と写真でどういった展覧会になっているのか楽しみです。僕は今週の土曜日にやっとギャラリーに行くので、その時まで見られません。七重さんは、鞄を通じて人に訴えるものを作っています。ただの、機能的なカバン、デザインがいい鞄というわけではなく、一つ一つに物語があったり、テーマがあったりします。きっと、ナナエさんは、伝えたいものがあって、それを伝えるための表現方法が鞄になっていったのだと思います。
 年内のギャラリーの空きも残り4つとなりました。7月に二つと、9月に一つ、12月に一つに空きがあります。本当にたくさんの方が、この場所で展覧会を開きたいということを言っていただけるのでうれしいです。ギャラリーをはじめた時は予約が入らずに、ほぼ無理矢理のように、予定をいれていました。毎月開かれるスタッフ会議では、次の空きをどうするかという話題がよくあがっていましたが、最近はその話題が会議にあがることはありません。会議といえば、今ちょうど今度の夏の企画展の内容を決めています。2度ほど会議をしましたが、まだ定まらないので、今度で3回目です。何度も企画展をやっていると、やっていくたびに企画を決める会議が長くなっているような気がします。最初の方は、もうちょっと気楽に考えてやっていて、会期が近づくにつれて、ちょっと内容を変えたりもしていたのですが、最近は会議で完璧に固めてしまいます。毎回、スタッフで順番に企画者を一人決めて、その人がやりたいこと、を会議で出してもらい、みんなで話し合って決めていきます。さて、次はどういった企画展になるのでしょうか。

2004/05/6/fri/1:08
 GW終了。実家に帰ると現実離れしていた気分なので、こちらにくると少しシャキッとします。しかし、今日の朝は仕事に行くのがちょっと憂鬱。あと5分、あと5分と布団にもぐっていました。天気もよかったので、ゆっくり自転車で出勤とは思っていたのですが、結局原付でとばすはめになりました。明日こそは、、、自転車通勤。

2004/05/4/tue/22:40
 昨日は午前中、夏みかんをとってくれと言われたので木に登っていました。我が家には、夏みかんの木が2本あって、一本は今年はだめだったようですが、もう一つの方は少しだけ実っていました。実家に帰るとほとんど必ずと言っていいほど、この役を父に頼まれます。僕が帰ってこないと、誰も落とす人がいないので(なぜだろう?)収穫も今になってしまいました。もうすでに、木にはたくさんの白いきれいな花がついていました。花を落としてはいけないので、いつもよりも慎重に一つ一つもいでいきます。いつもならば、木に登って枝の上で、チンパンジーのように飛び跳ねます。枝をゆらすと、気持ちよいぐらいたくさんの夏みかんがボトボトと落ちます。でも今年はこの技は使えません。手で一つ一つ穫っていくと、その度にみかんのいい匂いがします。これもまたいいものです。映画の「サイダーハウスルール」みたいだ。なんて思って、こういう仕事がむいているかもなんて思ったりします。木登りが好きなので。そしてもくもくとやるのが好きなので。穫りながら、これってちょっとした商売になるんじゃないかなんて考えていました。。だって、きっと穫るのがめんどくさいと思っている人が多いはず。柿やミカン、梅、栗、そういうの穫ります!みたいな感じの商売っていいんじゃないか。出張費+果実一つにつき10円ぐらいで。なんて、アホなことを考えながら、全部穫り終わりました。やっぱり今年は不作です。
 午後からはゆっくりしようと思っていたら、兄が横浜まで行く用があるから、近くの駅まで車で送ってほしいと頼まれました。送っていこうと思ったら途中で渋滞にはまり、目的の電車に間に合わないことが発覚したため、そのまま高速で横浜までつれていかれることになりました。高速で飛ばすとだいたい30〜40分ぐらいで着きます。行き先は、ランドマークタワーがある、みなとみらい。兄をそこまで連れて行き、そのまま帰るのもなんだかもったいないので、少し散策。横浜美術館に行きました。「イメージをめぐる冒険」という企画展がしていました。横浜美術館貯蔵の現代美術の品々が展示してあります。ダリとか、マグリット、、、草間、イサムノグチ、、、などなど。映像の作品もあって、次の永井宏さんの詩的アート論が実験映画ということもあって、釘付けで見ていました。これがおもしろかったです。ギャラリー代表なのに、こういうものみても、「おもしろかった」という感想しか書けないのが悲しいですが。
 せっかくなので、みなとみらいを少し歩きました。やっぱり人、人、人。屋台がでていたり、大道芸人がいたり、祭りでした。フランクフルトを一人ほおばりながら、人をかき分けかき分け。結局ワールドポーターズというファッションビルを少し見て、タリーズでコーヒー飲んで帰りました。(タリーズにまで行列が!)近々、スーパー銭湯のようなものもできるらしい。まだまだ空き地があるので、僕が高校の時に行っていた様子とはどんどん変わっていくんだろうな、と思います。

2004/05/3/mon/10:06
休み中は帰省しています。実家に帰ってくると特にやることもなく、というかやるべきことができなくなるので、ボーッとしている時間が多くなります。何かをしなければという迫ったものを感じさせるものが周りにないので、頭が軽いです。実家は横須賀にあります。と人に言うと、都会っ子だなぁなんてよく言われることがあるのですが、僕の実家は横須賀のはしっこで、隣の三浦市との境にある町です。電車も通ってなくて、近くの駅まではバスで20分ぐらいかかります。相模湾に面してはいるけれども、湘南とは違い、ただの港町なので、素敵な海水浴場とか海が見えるレストランがあるわけでもありません。こういう環境がまた、何も考えなくてもよくさせるとも言えます。でも、横須賀って言うとみんな横浜をイメージしてしまうから都会だと思われるけど、横須賀の中心街にいってもたいしたことはありません。高校生までしか、横須賀にいなかったので、正直にいうとそれほど知っているというわけではないので、きっと探せば楽しいところがあるのだとお思いますが。
星ヶ丘は今日は休廊日。明日、あさってはたくさんの大人達がきてくれるのでしょうか。あさっては子供の日です。今回の「ともだち」展はこどもの日にあわせて開催しています。たくさんの大人たちが子供の時を思いをめぐらせていれたらと思います。と思っていたけれども、ギャラリーに来る子供たちは、今回の展示がお気に入りのようです。床にチョークで落書きができるようになっているのですが、それに夢中です。「ごりごり」と力いっぱい描くので、「あー消すのたいへんそー」とか思いつつ、見ています。楽しそうにしている姿はうれしいです。もちろん楽しそうに落書きをしてくれる大人たちもたくさんいますけど。

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