2005/6/30/thu
 こんなにも日記を書いてなかったのですね。一週間があっという間です。すでにヌード展も終わり、ハタオさんの「歩くということ」が始まっています。これで個展は5回目ぐらいだと思いますが、今回の展示は迷って迷って、探し出した一つのカタチだと思います。いい感じなんです。ぜひ見に来て下さい。7日の七夕にはイヴェントもあります。マリンガールズ(ハタオさんとミクラさんのリーディングユニット)が星空の下で朗読です。だいたい七夕って雨か曇りなので、星が見えないのですが、今年は晴れるといいですね。
 一週間の間で、ワークショップがあったり、搬出搬入があったり、そして月曜日には初めて梅田君のデザインの仕事のアシスタントをしました。まぁアシスタントっていうほどできないんで、教えて貰いながらだからちょっと足ひっぱり気味です。夜に梅田君の家におじゃまして、作業しました。webデザインの仕事なのですが、素材の切り抜きをしました。デザイナーの仕事って本当に地道です。時間がたつのがめちゃくちゃ早いです。時間ばかりが過ぎて、さほど作業は進みません。あそこの一時間は普段の15分です。3時間4時間があんなにすぐに過ぎるなんて。いつも一人でやっている梅田君を尊敬です。
 自分で仕事を作る大変さが今とってもわかります。僕も本を作りたいのに、進みません。与えられてする仕事じゃなくて、作り出すものなので、自分で動かないと何も進まないし、誰からも催促されません。きっと僕が作り出すもの自体はさほど大変じゃないはずです。でも、テンションを常に上げていかないと手が動かないのです。少しでも自分に怠け心があれば、一生できないでしょう。僕、根は怠け者なんですよね。ここ数日はもやもやとしたものがあったのですが、永井さんと話しをしたり、梅田君の仕事を手伝ったりする中で、「やらねば進まん」という気持ちになりました。とりあえず、「パーッとやっちゃえばいいじゃないか」と今日はバイト中、ブツブツと言いながら、テンションを上昇させていました。自分が作り出すものに自信が持てなくて、悩んでたりしてるんですが、初めてやることなんで、「そんないきなりねー、いいものできないよー。やるだけやればー」の後ろ向き気味のちょい前向きでいきます。心の奥底に「絶対いいもの作っているー!」の気持ちは閉まっておきます。そうでないと進みません。こんなんですみません。自分に言い聞かせている日記でした。

2005/6/22/wed
 昨日から「ヌード素描展」が始まりました。夜には「夏至の会」が行われ、ヌードの会の方から、お知り合いの方まで30名近く集まりました。この会は夏至の夜に皆で集まり、料理を食べたり語ったりするものです。昨日はピアノの演奏があったり、一人一人自己紹介などもしました。途中で電気を消して、ろうそくの灯りだけにして、皆の一言や歌を歌ったりしました。今回で3年目になります。こうやって、少し地球環境やエネルギーの事などを意識しようという事だと思います。世間でも夏至の夜は20時から22時ぐらいまでライトアップをやめたりするみたいです。いいことですよね。たった2時間ですが、きっと効果はあるはずです。実際の効果よりも意識の効果かもしれません。
 僕も一応、理系の大学を出ているのですが、研究レベルの段階では環境を考えるのは当然の事です。生み出されるものは汚染につながらないものであるのは当たり前で、どれだけ小さなエネルギーで出来るかを考えます。僕がやっていたのはプラスチックの研究です。今となっては何の役にも立ってないじゃないかと思います。僕の研究はポリスチレン(プラスチック)の結晶化なんですが、簡単に言えば、熱に弱かったり、柔らかいプラスチックを強くする実験です。ポリスチレンはよく使われていて、電気ポットやら何やらと熱を使うところで活躍してます。その結晶化には、化石燃料からとれる物質を使うのですが、僕がやっていたのはそれを高圧の二酸化炭素中で結晶化させるものでした。二酸化炭素の方がもちろん環境には良いのです。その実験は成功したのですが、よくよく調べてみると、アメリカ人だかオーストラリア人だか忘れましたが、数年前に同じ実験の論文を発表されていたことを発見してしまい、発狂して頭真っ白になりました。僕の数ヶ月はいったい何だったんだってわけです。そのアメリカ人だかオーストラリア人をかなり恨んだ記憶があります。事前に調べなかった自分が悪いのですが、論文は英語なので、そんなの気付くわけ無いじゃないか!。仕方ないので、どういった二酸化炭素の条件が一番効率よく結晶化するかを調べて論文は仕上げました。その後、その研究は後輩が続けていったと思いますが、いったいどうなったのでしょうか。結局僕の研究といっても、研究室で続けられていくものなので、よくよくは教授の名前で発表されるわけです。学部生なんてそんなもんなんだなぁ。
 昨日、ヌードの会の新谷さんに「中島くんはいったい何になるの?」とあまりにも基本的で胸にくる質問をされました。「さぁ」と答えるしかない25歳ってどうなのか。

2005/6/20/mon
 昨日中西朋子さんの展示が終了しました。その前の横田さんの展示もそうでしたが、2週間があっという間です。このギャラリーにとってすごく意味のある展示でした。お疲れ様でした。中西さんの搬出後は、ヌード素描展の展示準備がありました。毎月一回星ヶ丘で行っているヌードの会の作品展です。去年に引き続き2度目です。こちらは一週間だけの展示ですので、お間違いなくです。明日、火曜日夏至の日の夜は、パーティーをします。少しの間、電気を消してろうそくだけにして、語り合うというものです。これは今年で3年目です。恒例になってきました。世間でも東京タワーの灯りが消えたりするんですよね。環境問題を少しでも考えようという意味があります。
 朝、10年ぶりぐらいに歯磨き粉と洗顔を間違えて、歯を磨いてしまいました。寝ぼけていたので、下の歯を一通り磨き終わるまで気付かなかったです。何度も濯いでいるのですが、何となく一日口の中が気持ち悪いです。

2005/6/18/sat
 運動不足です。あきらかにお腹に肉がついてきました。そしてお腹があまりすきません。運動すればいいじゃないかと思うのですが、なかなか自分から外に出て走ろうとは思わないのです。腹筋はたまにしています。
 以前までジムに通っている人達を不思議に思っていました。ジムに行って、走る機械(何て言うんですかね)でせっせと走っている人は、なぜ外を走らないのだろうと思っていたのです。そちらの方が景色も変わるし楽しいですよね。わざわざお金払ってまでバカバカしいなぁと。しかし、今は違います。ジムってちょっと行ってみたいです。僕は結局意志が弱いから自分から外を走ろうなんて思いません。めんどくさがりやです。でもお金払ってジムに通えばきっとちゃんと行くように思います。それはきっとここは運動する場所だという意識ができるからです。場所の所有みたいなものです。自分の場所だという意識があれば走るんですよ。きっと。自分の住んでいる家の周りは共有の場所だから、何となく走りにくいです。あとお金っていうのも大切な要素ですよね。もちろんお金でその場所を借りているというのもありますが、もう一つはそれなりの価値を自分なりの生みだそうという意識です。お金そのものに価値はなくて、自分の中からその価値を生み出そうとするわけです。しかし、そのお金が僕には無いわけですから、せっせと家で腹筋するしかないですね。しめくくりがいつも通りになってしまいました。もしも、僕にお金があればもっと説得力のある文章が書けるわけですね。それもお金が生み出す価値なのかもしれませんね。
 お金の話しばかりになってますが、それほど執着があるわけではないです。というとウソなので、やっぱりあればいいなぁと思います。でもこんな生活を結構好きでやっているのだから、それはウソではないかもしれませんね。

2005/6/17/fri
 若貴問題、毎日やっていますね。兄弟仲悪いなんて結構よくあることだし、もう勝手に二人でやればいいのにと思いますが、テレビの中の人だしそういうわけにはいかないみたいですね。でもずっとライバルとしてスポーツの世界でやってきた二人ですから、対立するのは当たり前です。きっと僕が考えている兄弟関係とは想像もつかないような関係なんだと思います。
 昨日は京都のギャラリー巡りというか、DM置きを数件してきました。河原町にあるギャラリーで個展をしていた学生さんと少しお話をしました。その方は鏡を使ったインスタレーションをしていました。二枚の姿鏡を直角に置くと自分の姿が、人が見ているような姿に見えるのです。つまり、僕が右手を上げると鏡の僕も右手をあげます。そんな姿を見るのは初めてでおもしろかったです。少し顔も違って見えました。結局鏡なので、実際にああいった姿で見えているわけではないと思いますが、今まで見てきた鏡の像とは違うのでちょっと気持ち悪くもありました。自分が他人からどういう風に見られているのかというのを確認して、自分自身をもう一度振り返って欲しいのです。と作家さんは言われていました。その方は他人の目をすごく気にするらしく、とても自分に自信がないと何度も言っていました。めちゃくちゃ後ろ向きな方で、なんだか途中で相談に乗っているというかカウンセリングをしているような気分になってきました。でも作り手の方でもいろんな方がいるものだと考えさせられました。でも結局その人は自分の事をいろんな角度から見ていて、自分に興味があるようだったので、自分大好きなんだろうなぁと僕は思います。最近「自分大好き」って言葉が好きでよく使います。大学の時とか「自分嫌い」というのが頭の中にいつもあって、なかなか自信がなかったわけですが、その当時は「自分が大好きです」と言うのが少し恥ずかしかっただけなんだと思います。この「自分大好き」って言葉を使うようになるとなんとなく自信がでてくるんですよね。別に自信が本当にあるかって言われたら微妙なんですけど、こうやってテンションを上げる言葉を使うだけで、自信が出てくるような気がするのです。僕の今の生き方は「積極的に後ろ向き」です。この言葉は大学生の時に生み出したのですが、イメージとして50メートル走を後ろ向きで全力疾走しているようなものです。いつになったら前向きになるのか知りませんが、これは性格なのでなかなか無理です。でも自信を持って後ろ向きで走っているわけですから、なんとなく前を向いて走っている人とはわけが違います。後ろ向きで走っても一等賞をとってやろうという積極的な気持ちはあるわけです。

2005/6/16/thu
 朝から雨が降って、正午にはやんでしまいました。今は空は薄暗い雲で覆われていて、梅雨っぽくて良い感じ。これから少し外にでて、くもりの日を楽しみます。久しぶりですよね。くもり。くもりの基準は、空全体に占める雲の量(雲量)が9割から10割の時だけなんです。今日は雲量が10です。ちなみに晴れは雲量2〜8。0〜1は快晴です。雲量10だと雨が降る確率が高いので、実は雲量10のくもりって一年のうちで少ないのだと思います。
 昨日のギャラリー番の三倉さんからメールがあって、器を買ってくれたとのことです。生まれて初めて売った手作りの器を買ってくれたのは、三倉さんになりました。とてもうれしいです。まさか買ってくれるなんて思ってもいませんでした。ありがとう。これからもこつこつ作ります。

2005/6/15/web
 朝少し雨が降っていましたが、午後に晴れました。梅雨だから雨が降って欲しいです。雨はあまり好きな方ではないけれど、梅雨には降って欲しい。
 昨日はギャラリー番でした。のんびりな火曜日です。昨日からギャラリーのグッツ売り場で陶器を売り始めました。星ヶ丘焼きです。星ヶ丘の庭で採れた粘土に、星ヶ丘の木々の灰で作った釉薬をかけています。販売しているのは普段使いのもので、これからもいろいろと種類を増やそうと思っていますが、今は小鉢が多いです。陶芸はそれほど上手くないので、カタチもバラバラです。でも今回は自分の作品として作ったのではなくて、星ヶ丘の自然から出てきた素材を人が使えるようなカタチに変える作業に徹しようと思って作りました。だから僕のカタチのようで、僕のカタチではないです。なるべく自然に自然にと思って作っています。まぁでも僕が作っているわけですから、結局自分のカタチになってしまうのですが、いつもよりは粘土に身をまかせて作っています。だからカタチもバラバラなんです。と言い訳のようですが、、、。実は陶器を売るのは生まれて初めてで、値段をつけるのも初めてです。だから自信がなく、あまり目立たないように、グッツ売り場の下の方にこっそり置いて、適当な紙にペンで値段を書いて置いていました。まるで田舎の野菜の無人販売のようでした。でも途中でスタッフ濱ちゃんが来て、あんな置き方ではダメだと言われて、棚の上の方へ移動しました。ギャラリーのグッツ売り場はスタッフが手作りで作ったものを置いています。ギャラリーに立ち寄った時のお土産のようなつもりで設けているわけです。星ヶ丘焼きも星ヶ丘に来たお土産にお一ついかがでしょう。

2005/6/12/sun
 金曜日の夜に久しぶりに「どうしようもない会」をしました。この会は、大学時代のどうしようもない後輩達とどうしようもない僕の家でご飯を食べるものです。基本的には僕を入れた男三人がいつものメンバーですが、この日はもう一人どうしようもない男が来ました。彼は後輩ですが、浪人しているので同じ歳です。大学を卒業して、石川の理工系大学院に行ったのですが、2年で卒業することが出来ず、留年。住んでいた寮が2年で追い出されてしまうということで、大学の研究室に一ヶ月過ごすもそこも追い出され、今は京都の実家に帰ってきているということ。結局学校ももう辞めてしまうそうです。どうしようもないです。つまり、どうしようもない会にすんなり入ることができるんです。彼もいろいろとあったようで、ひきこもりも経験し、人間不信に陥ったと言ってました。今は元気で何より。こうやってどうしようもないやつらが励まし合って、けなしあって、何となく前向きになるがこの会の目的なのかもしれないと思っています。まぁそれほど会話もないんですけど、いつまでも京都に残って、どうしようもなく生活している者同士が半年に一回ぐらいこうやって顔を合わせています。

2005/6/10/fri
 暑いですね。ホットカーペットをしまって、扇風機を出しました。3年前から汗っかきな体質になったので、もう汗でまくりです。そのせいで、夏には一日にトイレを一回だけで良い体になりました。これは便利ですが、体に悪いらしいです。
 昨日アルバイト先の喫茶店で、おばあちゃんとおばさんの間ぐらいの年齢の常連さんに、「お兄ちゃんの顔を見たら、ほっこりするわ」って言われました。京都弁です。『ほっこり』って言葉があまりにも自分のクドイ顔に似合わなくて、「え!」っと大きな声でつい言ってしまいました。癒し系喫茶店員を目指そうかね。いつも気持ちがいっぱいっぱいで働いているので、無理だろうなぁ。あの常連さんの前だけは癒し系でがんばります。

2005/6/6/mon
 関西に帰っています。土曜日に成田空港に行って妹を見送りました。成田空港はあまり行ったことなくて、外国の人が沢山いるし、僕が飛行機に乗るわけでもないのにドキドキしてしまいます。海外にあまり興味がなく、一度した海外旅行をしたことありませんが、颯爽と車のついている鞄をガラガラと押している旅行客を観るとちょっと羨ましい気分になります。妹を見送ってからご飯食べて、東京駅から新幹線に乗って、そのまま星ヶ丘へ直行しました。会議をするためです。結局スタッフは半分ぐらいしか集まらずにこぢんまりとした会議でした。
 日曜日は横田直美さんの展示の最終日、そして中西朋子さんの搬入がありました。お二人はお互いに星美部員ということで仲良しで、中西さんは横田さんを手伝って、横田さんは中西さんの展示準備を手伝ってくれました。いい関係です。「横田さん2週間お疲れ様でした」そして「中西さん2週間よろしくお願いします」と、見送りそしてお迎えしました。
 展示準備終了後はスタッフの車に乗って、そのまま梅田君の家に行きました。合宿です。ラーメン合宿ってつもりではないですが、ラーメン食べました。僕は2杯。今回は、今日トップページで告知をしています次回の企画展についての最終的な打ち合わせみたいなものです。と言っても僕は梅田君のベッドを借りてほとんど寝てました。夜は1時ぐらいに寝て、朝7時ぐらいに起きたら、梅田君はもう起きていて仕事をしていました。えらいです。でも何か朝とかモーニングに行ったりとちょっと優雅な感じです。企画展の内容がまとまったので、さっきホームぺージをアップしました。今回の企画者は梅田君です。展示名は「混合ダブルス」。今までにないタイトルです。その名の通り男女混合の作品展です。男女混合のペアで作られた合作品を展示するものです。参加する時も誰かと二人で参加します。それはまるでテニスや卓球の混合ダブルスのようです。男性の良い部分、女性の良い部分。またその逆の部分などなど、様々な面が異性という間にあると思います。それはいい意味での差違であり、それがあってこそ男女の関係っておもしろいですよね。そういった異性がそれぞれ向き合って作り上げた作品は、きっとすごいに違いありません。今回はあえて性別というものを意識することで、もの作りを通してお互いの性を尊重する部分がまた見つかるように思っています。誰かを誘って気軽に参加してもらえたらと思います。そのもの作り通していろんな話合いをして、一人きりの制作では感じることのできない時間を過ごしてもらえればと思います。そして、そうやって生まれた作品で作られた展示もきっとおもしろいものになると思います。

2005/6/3/fri
夕方に父とお風呂に行きました。最近、地元にできたソレイユの丘というテーマパークのようなところに海洋深洋水を使ったお風呂があります。そのテーマパークは4月にできたばかりで、子供がバターを作ったり、牛の乳搾りなんてのも体験できるような、よくあるテーマパークです。入場料は無料なのですが、駐車場代が1000円です。18時までやっているのですが、敷地内にあるお風呂は21時までやっています。18時を過ぎると駐車場代がタダになるので、18時半ぐらいにいきました。歩いたら20分ぐらいで行ける距離だと思うのですが、父が車がいいというので車です。思ったよりも大きなお風呂でサウナもあります。よくあるスーパー銭湯ほどではないですが、僕がいつも通っている銭湯よりは大きいし、きれいです。露天風呂からは晴れていれば海が見えるし、冬だったら富士山も見えるのかもしれません。今日はあいにくの曇りだったので、空も海も星も見えませんでした。露天風呂に寝風呂があるので、寝ながら星を見る事ができるはずです。結構空いていて、たぶん5人ぐらいしか入っていなかったと思います。父とお風呂に行くなんて珍しいです。横須賀にはたぶんスーパー銭湯とかないし、この町にも銭湯はないです。もともと内風呂があるし、行く機会もないです。大きなお風呂はやっぱりいいなぁと言っていたし、またきっと行くと思います。今度は歩いていこうと言っていたけれど、本当に行くのだろうか。前もウォーキングを始めると言って、はりきってジャージを上下買っていたけれど、一度だけ行っただけでした。僕は続けるだろうと思って、小さな懐中電灯をプレゼントしたのにそれは使われていないようです。まぁいいのですが、健康のためにも少し運動をした方がいいのではとは思っています。

2005/6/2/thu
実家に帰ってきたのは、妹がイギリスに1年だけ行くのでそれを見送るためです。今度の土曜日に出発です。今日は、夜に近くに住む親戚と我が家で妹の送迎会って事で中華街に行きました。この前帰ってきた時も行ったような気がしますが、中華は好きなのでうれしいです。それで初めてカエルを食べました。生まれて初めて両生類を口にしたわけです。唐揚げと黒豆ソースの炒めものです。食感は魚と鶏肉を足したような感じ。さすが両生類です。とりたてて旨みがあるわけでもなく、まずくもなく、結構ふつうでした。また食べたいとは思わないけれども、きっとどうしてもお腹がすいて何もないときに、星ヶ丘でカエルをみたら こいつは食べられるという気持が頭をよぎるかもしれません。
今日はずっと雨だったので、何もせずに家にいました。たまたま陶芸家のルーシー・リーの本があってパラパラ見ていたら、彼女は僕と同じ誕生日でした。生涯これで同じ誕生日の人を知ったのは4人目です。初めて知った人は、小学生の時にたまたま見ていたアニメで、何て名前か忘れましたが、宙に浮く金魚が主人公だったと思います。その金魚の飼い主が確か小学生で、その子が通っている小学校の校長先生が同じ誕生日でした。確かその日の放映の回のタイトルが「3月16日を忘れるな」だったと思います。生まれて初めて同じ誕生日の人を知って、アニメのキャラクターですが子供ながらにうれしかったです。2人目は中学校の時の同級生の妹が同じでした。弥生って名前の女の子で、その時に初めて三月の事を「弥生」というのを知りました。3人目はよくギャラリーに来てくれるお客さんのお子様です。小学生の女の子です。いつも星ヶ丘の草原を走り回ったり、ギャラリーでも熱心に作品を見てくれます。誕生日が同じだから何なんだって思うかもしれませんが、1年の中で同じ3月16日という日は僕も含めてこの5人は特別な日と思うわけですから、何となくうれしいのです。といってもルーシー・リーは亡くなっているし、一番最初の人はアニメのキャラクターですから、実質僕含め3人ですね。

2005/6/1/wed
横須賀の実家に帰ってきました。2,3日こちらにいる予定です。
世の中捨てたモノではないという事が今日はありました。
アルバイトが終わって家に帰り、それから実家に帰る用意をして、いざ京都駅をめざして出町柳の駅まで歩いていったのです。駅で鞄の中に財布がないのに気がついて、きっと家に忘れてきたのだと思って、一度家に戻って部屋の中を探したのですがありませんでした。たぶん30分ぐらい探していたと思います。免許や銀行のカードなどなどいろいろあったので、あせりました。しかもこれから実家に帰るとのにお金が必要です。きっとアルバイト先に忘れてきたに違いないと思って、行ってみたのですが、ありませんでした。もしかして、落としたのか、、、。と思って交番に行ってみたら届けられていました。中身もすべて無事です。ミラクルです。落ちていた時間と場所を聞くと、今日の朝6時45分頃、僕の家の目の前でした。アルバイトに行くときに家を出て三歩ぐらいあるいた時に落としていたのです。そんな事全く気がつきませんでした。それを通勤途中のサラリーマンの方が拾ってくれて交番に届けてくれたとのこと。警察の方に、その方の勤め先の電話番号を教えたもらったので、早速お礼の電話を入れました。好い声をした男性の方で、落とし主が見つかった事を喜んでくれていました。とっても良い人のはず。松下にお勤めの人です。できるだけ電化製品はパナソニックをこれから選びますって本気で思いました。そんな一波乱がありつつ、なんとか実家に着きました。

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