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| 2004/03/29/tue/0:30 |
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| 今日はギャラリー当番。朝に行くと窓が全開でびっくりしました。昨日泊まった山田さんの仕業だとすぐにわかりました。庭に行くと山田さんが一人で机に座ってノートパソコンを使って仕事をしていました。今日は朝から春の陽気で今までになく気持ちの良い日だったので、そこはなんて幸せな事務所だろうと思いました。今日の写真はその幸せな仕事風景です。草野さんも早くから来られていました。草野さんはお友達がくるたびにSEWING TABLEへお茶をしにいきました。今日だけで、3回か4回は行ったのではないでしょうか。僕はというと、棚をもう一つ作りました。今度はポストカードが置けるしました。後は色塗りだけです。 |
| 明日は、新学期から新しく勤務する中学校に挨拶をしに行った後に大阪の大阪くらしの今昔館というところへ行って芹沢ケイスケさんの展覧会を見に行く予定です。以前ギャラリースタッフの梅田君にチラシを見せてもらって知りました。芹沢さんは型染めの作品は、とてもシュンとした感じがして好きです。まとまっているというと、表現が貧困ですが、まぁそういうことです。つい最近、広島の美術館で見た法然上人を描いた型絵染めの掛け軸は本当に感動してしまいました。色使いがきれいなんです。黒衣を着た上人のまわりに赤でまとめた草木などが描かれています。またどこかで出会いかなぁと思っています。今は図録を眺めるのみですが。明日会えるかなぁ。 |
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| 2004/03/27/sat/13:51 |
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| 昨日の夜は、ギャラリースタッフが集まって会議をしました。いつも、大阪の堀江にあるカフェスペースのあるパン屋さんで行っています。いつも大きなテーブルを占拠して、2時間以上会議をして店の人に迷惑をかけているのですが、昨日はなぜかそこのテーブルは使えなくなっていました。他のテーブルも埋まっていたので、しかたなく窓に沿ってある大きなカウンター席ですることにしました。カウンターに8人横並びになって会議をするのはやりにくかったです。端の人は、反対側の端の人に聞こえるようにしないといけないし、真ん中の人は左右どちらに向かってしゃべったらいいのかと、すごくぎこちない会議でした。それでもカウンターを2時間ぐらい占拠してなんとか進みました。もうこんな会議はしたくないです。今回話をしたのは、8月に行う企画展のことです。企画者のミクラさんが考えてきた仮の案に、スタッフ一人一人の意見を聞いてまとめていきます。まだ完全にはまとまったわけではないので、また来月に持ち越しということになりました。なかなか一日で決まるものではありません。企画展は、誰でもが参加できる形というのが基本にあります。参加してくれた人が新しい発見や見直しができればと思うし、見に来てくれた人がおもしろいなぁとかおもってくれるものをめざしているのですが、どこまでこちらで提案すべきかというのに迷います。作品のコンセプトだけにするか、それとも1つ作品に規定をつけるかなど、そこらへのバランスが難しいところです。僕はなるべく、自由な作品づくりをして欲しいと思っていますが、あまりにも自由だと展覧会がバラバラになってしまう気がするので、とにかく一本きっちりとしたコンセプトが必要だと思います。今までやった企画展は、「ものづくりを見直す」「出会い」「星ヶ丘」「色」「子供の頃の気持ち」などなど、それぞれに1つのテーマがありました。今回は何になるのでしょう。これから育てていく企画展も楽しみです。それより前に次の「ともだち」も楽しみにしています。僕も出展するつもりですが、今だ思いつきません。これから星ヶ丘に行ってきます。すごくいい天気なので、気持ちいいだろうなぁ。 |
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| 2004/03/25/thu/23:58 |
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| 今日はギャラリーに入る日でした。平日で少し雨が降っていたということもあってか、それほどお客さんも来ませんでした。前から作りたかった廊下のグッツ置き場の棚を作りました。去年のテントプロジェクトという、庭にテントを作る展覧会で残った木材を利用して作りました。今までは、ただ机の上に並べていただけだったのですが、棚にのせたらグッツ売り場っぽくなりました。でもグラグラしたり、無駄な空間があったりで、すべてのグッツがのらないのが難点かも。なので、もう1つぐらい作らなければいけません。ギャラリーで売っているグッツは、ギャラリースタッフが作った作品やポストカード、永井宏さんの本などです。これからは、もっともっとスタッフの作品が置けるようにしたいです。僕も何か考えなくては。僕は前に作ったブリキのバッチを置いています。たまに売れていくとうれしいです。 |
| 本当に暇な日だったので、すぐに棚ができました。終わり頃に東京から雑誌のライターの方が来てくれました。雑誌掲載のお願いということでしたが、いつのまにか学園の中山先生に誘われて事務所でお酒を飲みながらのゴハンになりました。その方はどんどん先生にお酒をつがれて赤くなっていました。僕はお酒は飲めないので、塩鯖をほおばっていました。中山先生はいろんな方と話をするのが好きです。この方ともマスコミについて話をしていました。こうやってすぐにお酒の席にもっていって人と話をする先生はすごいです。でも毎晩のようにここでは、こういったお酒の席が設けられているような気がする。 |
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| 2004/03/25/thu/1:20 |
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| 今日やっと、企画展「ともだち」の申し込みが一人ありました。今回はちょっと難しかったのかもしれません。いつもでしたら、何人か申し込みがあっても良い時期です。ちょっとあせってましたが、一人申し込みがあって安心しました。どうもありがとうございます。今回は作品と一緒に子供の頃の写真も展示する予定にしていて、申し込みの時に一緒にその写真のカラーコピーも出してもらいます。大人になってから子供の頃の写真をもう一度見ることってあまりないし、今、周りにいる人達の子供の頃の姿って興味があります。誰もが通ってきた道で、そこから大人になっていくわけだから、みんながみんなその頃の思い出を持っているし、写真もきっとあります。そんな作家さんの子供の頃の写真と、子供の気持ちに戻って作った作品を見られるなんて、素敵な展覧会だと思いませんか?自分達で企画した展覧会ですが、どういった内容になるのか集まるまでは想像がつかないところが僕たちにとって楽しみです。これは毎回ですが、いい意味で裏切られたり、自分達の想像してた以上のものが出展されたりと、企画段階でも思いもしなかった表現をされているのを見ると本当にうれしいです。いつも企画を考える時は、スタッフ一人を企画者として案を出してもらい、その後はスタッフ全員で内容を詰めていきます。作り手の方がどういったものを作るかを考える時、制作しているとき、展示されている時に何か1つでも感じるものや、考えることがあるような内容をいつも考えているつもりです。そういったことで、見に来てくれた人にその作り手や僕たちギャラリースタッフの思いが少しでは伝われば、僕らにとっては成功です。「ともだち展」どうなるんでしょう。 |
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| 2004/03/23/tue/16:45 |
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昨日も夜にコラムを書いたはずなのに、今日見てみたら更新されていませんでした。二日も空いてしまいました。たぶん、書いてすぐ安心したため保存をしなかったのだと思います。
日曜日は、田中さんの搬出と、草野正子さんの搬入を行いました。搬出の方は、手際よく1時間もしないうちに終わりました。富山から田中さんのお友達が車で来ていて、それをすべて詰め込み。搬出後すぐに、金沢へと出発していきました。「また、ぜったい来ます」と言っていたので、きっとまた来てくれることと思います。田中さんは、うどんが食べたくなると原付で金沢から四国まで行ってしまうような、パワフルな女性なので、きっとひょっこりやってきてくれるのかもしれません。原付で。2週間どうもありがとうございました。 |
| 搬入は6時からはじまり、次の展覧会を行う草野正子さんと、たぶんご家族の方とお友達が大勢手伝いに来てくれました。ギャラリースタッフは僕一人だったのですが、家族みんなでわいわい話ながら、なんだか楽しそうな感じだったので、そっと見てました。だいたい搬入の時はギャラリースタッフの好みの展覧会の形にしてしまうところがあるのですが、今回はすべてお任せです。草野さんはどちらかというとボーッとみていて全てをご家族や友達の方に任せていました。そういえば皆さんなぜか、僕の事を「お兄さん」って呼んでいました。「お兄さんちょっとお願いが、、」とか、草野さんまでそう呼ぶので照れました。「いちを、代表なんだけど、、、」とか心で思いつつ、、。きっと草野さんも名前忘れているんだろうなぁ。でも不思議なもので、いつも呼ばれていないような呼び名だと、変な気分です。僕は兄が二人で、妹が一人の兄弟でうすが、兄が二人いるせいかあまり「お兄さん」というふうには呼ばれません。「お兄さん」はやっぱり長男です。そういう意味で呼んでいたわけではないと思うけど。 |
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| 2004/03/21/sun/0:10 |
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| 今日の永井宏さんの詩的アート論のテキストは、「詩の朗読会ーフランス編ー」でした。20世紀の美術を語る上で、欠かせない詩人アポリネールの話など、その頃の詩人についての話をしてくれました。今回は、学園の中山先生も参加してくれて、永井さんにいろいろと質問したり、なんだか対談を見ているような感じでおもしろかったです。その後は、フロッタージュをして作品を作りました。フロッタージュは紙の下に何か凹凸のあるものを置いて鉛筆で紙をこすって模様を浮かびあげる方法です。台所にあるものや、クリップ、窓ガラスの模様などいろんなもので、フロッタージュをしました。やり出すと、おもしろものでいろんなものを探し回って、こすりたくなります。僕は、持っていた鍵をこすって作品にしました。植物の葉を擦っている人もいたのですが、葉脈が結構はっきりでてきれいでした。紙とえんぴつを用意すればできてしまうので、家にあるものをちょっと探してやってみると面白いですよ。紙の質を変えたり、色鉛筆でやったりすると立派なものができると思います。 |
| 今日はスタッフの中西さんが当番だったので、久々に学園の庭をぐるぐる回りました。一人で当番だとなかなかギャラリーを離れることができません。少し雨がぱらついていたのですが、ハーブの新芽があったり、小さな雑草の花が咲いていたり春に出会いました。明日は、田中さんの最終日です。なんだか本当にこの期間は早かったです。本格的に学校で学ばれて制作されている作品を見ると刺激を受けます。こんなにギャラリーが締まった展覧会は初めてかもしれません。それでは、最終日もよろしくお願いします。 |
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| 2004/03/19/fri/11:50 |
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| 以前コラムに書いた「mizuca」の荒井さんからメールを頂きました。コラムを見てくれたとのことです。やっぱりコラム見ている人がいるのかぁと実感しました。緊張します。私生活を暴露しているようなコラムなので、、。今日、以前富山の近代美術館のギャラリーショップで見て欲しかったフォンタナの図録を手にいれました。うれしいです。じっくり読みます。フォンタナの作品は、大学生の時に滋賀の美術館で20世紀の美術展の時に、「空間概念」の作品が一つ展示されていて、それがすごく印象的でした。そのときは、たしか赤だったと思いますが、赤い布に一つ切れ目が入っているのです。何だかよくわかりませんが、惹かれました。その後、倉敷の大原美術館でも出会いました。昨年、島根で斉藤義重さんの展覧会を見ました。そのときに斉藤さんの作品を初めて見たのですが、大学生の時に見たフォンタナの時に受けた印象と似ていました。何だかよくわからないけど、気持ちがいいんです。斉藤さんの図録を買って見てみると、フォンタナとも交流があった事を知りました。全く美術の勉強をしていない僕にとっては、正直言って美術作品を批評したりとかはできません。でもこういった人たちの作品に出会って、それがいいか悪いかではなく、感覚的に感じる事が大事なのだということがわかりました。。例えば、人間国宝の陶芸作品を見てもやっぱり何も感じない時もあります。今の自分で精一杯感じることそれでいいんですね。背伸びをせず、でもいつもアンテナは立てておくことですかね。 |
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| 2004/03/18/thu/23:26 |
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| 昨日までのポカポカ陽気とは一転して、寒い一日になりました。でもギャラリーの前の桜の木には、今にもポンっと咲いてしまいそうな、ピンク色の花びらの覗かせたつぼみがたくさんついていました。あと1週間もすればたくさん咲いてしまいそうです。ギャラリー当番をしながら、スタッフの本川さんとミーティング。本川さんは、星ヶ丘美術クラブの部長です。星ヶ丘美術クラブは、今までのワークショップとは、違って参加者(部員)が主体になって、もの作りなどの活動を行っていこうと結成された部活動です。でも設立以来あまり目立った活動もなく、その存在が曖昧なような気がするので、それをどうにかするべく考えました。今後、一度部員が集まるミーティングをして、もう一度星美の目的等を確認するとともに、部員通しの親睦も深めようと思います。星美はいつでも部員募集中なので、もの作りを始めたいという方や、美術についてもう一度勉強したいという人ならば誰でも参加できます。学生の頃の部活動のような活動ができればと思います。主な活動は、今行っている永井宏さんの美術講座と、山田乃さんのもの作りのワークショップです。加えて今後は、部員内で話し合っていろんな活動をしたいと思います。思いついているのが、山田さんと行くスケッチピクニックや、美術館巡りなどなど。興味があることにはどんどん挑戦していこうと思います。 |
| 今日のギャラリーは、人が沢山来ました。田中さんのお知り合いの方が多かったような気がします。金沢から来てくださった方や、東京から来てくださった方もいました。みなさんゆっくりされていました。そして、今日は珍客が一匹。なんとミシンの裏がガサガサするので、何かと思ったら小さなネズミがいました。ギャラリーの中にネズミがいていいのか!と思いましたが。こんな場所です、いてもおかしくありません。5秒くらい目が合ったのですが、どうすることもできず、そっとしておきました。すごく小さかったので、もしかしたら子供かもしれません。受付の机にはほぼ毎日のようにお菓子が忍ばせてあるので、ネズミに食べられないか心配です。今度食べる時は、歯形がないか注意しよう。 |
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| 2004/03/16/tue/21:25 |
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| 今日は誕生日です。また次の誕生日まで、いい一年だといいですね。昨日初めて知ったのですが、今年は厄年ということです。そういうことはあまり気にしません。いろいろ考えるべき一年になりそうです。 |
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| 2004/03/16/tue/0:25 |
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| 夜に京都の東山地区で行っている花灯路に行って来ました。花と灯りと路がテーマで去年から行っているそうです。清水寺、高台寺、知恩院といった場所へ続く道沿いに灯篭が灯っていて、また花もところどころに生けてあります。お店の前などには、一輪挿しがさしてあったり、町ぐるみで行っているイベントです。それぞれのお寺などでは夜間拝観もしていました。人がたくさんでしたが、京都を代表する石塀小路の両脇に灯篭がたくさん並んでいる光景はとても幻想的でした。また、円山公園では、光と花をテーマとして京都の芸術系大学や、京都のいけばな協会が野外で展示をしていました。夜の展示なので、光を使った作品が並んでいて、光の使い方など参考になりました。去年星ヶ丘でも、テントプロジェクトとして、庭にテントを並べてその中にカンテラで灯したこともがあって、それもすっごく幻想的だったので、また今年もこういった野外での展覧会もしたいなぁと思っていたところだったので、参考になります。光の展覧会って面白いですね。 |
| 清水寺から、高台寺、円山公園、知恩院と歩いて、最後に行き着いた青蓮院のライトアップを拝観することにしました。1年に何度かライトアップをしているのは知っていたのですが、行く機会がなく今回初めてでした。ライトアップというと、ただ庭や建物などがライトで当たっているだけなのだと思っていたのですが、すごく期待を裏切られました。他のお寺のライトアップは行ったことがないので、どうなのかわかりませんが、青蓮院のライトアップはすばらしく感動しました。きっとプロの方が演出をされているのだと思うのですが、光をうまく使っていて、1つの空間芸術のようになっています。わざとメインの木や建物には光をあてなかったり、全然関係のない、木の根っこにスポットが当たっていたり、1つ1つのライトが微妙に調整されていていました。池に浮かぶ1つだけの、蓮の花の形をした光のオブジェや、水の波紋の模様を利用した光の当て方、竹林のライトの当て方なんて絶妙だと思います。また、庭にある大きな鐘を自由に鳴らすことができて、来る人が鳴らしていくのでその音もまたいい演出になっていました。ぜひぜひおすすめです。 |
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| 2004/03/15/mon/1:10 |
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| 今日も昨日と同様、春の風。ギャラリーに行く日。久々にギャラリーの窓を開けながらの営業をしました。冬の間は、開けると寒いので開けられないので、やはり風をいれると気持ちがいいです。田中さんの作品の1つは、窓のところにぶらさがっていて、風鈴になっているので、キンッキンッと風が吹くたびに鳴っていたのでここちよかったです。田中さんもお昼頃から来られて、二人で受付けに座りながら、いろいろとお話をしました。作品を作る工程の写真や、作り方などを教えてもらったのですが、細かい作業から男気あふれる作業まで、手間がかかった作品ということがわかりました。すごく華奢な体をしているのにパワフルな方です。ただ自分が伝えたいものが伝われば、素材や方法などはこだわっていないということも言っていて。鋳金で作品を作るのが一番好きとも言っていました。大学に通いながらも、1つのことに偏らずに柔らかい頭で作品を作っているのがすごく伝わりました。大切なのは、何を伝えたくて行動しているのか。 |
| ギャラリーの代表のわりには、とくに何かものを特別に作っているわけではないので、この場所を使ってくれている作家さんとお話するといろいろと勉強になります。何かを作りたいとは思っているのですが、まだなかなか手がでません。あれもこれもと試してはいるけれども。これっっていうのがないのは、もっと深いところに何もないからなんでしょうね。もっと頭をやわらかくやわらかく。でもこれ以上柔らかくなったら、ふにゃふにゃになりそう。もしかしたら、もっと堅くしなくてはいけないのでは。 |
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| 2004/03/14/sun/1:00 |
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| 朝からすごくいい天気でした。今日は一日フリーな日だったので昼すぎから、大学時代に入っていた陶芸部の展覧会を見に伏見まで見に行きました。気持ちがいいので、自転車で行くことにしました。1時間弱かかりましたが、やはり気持ちいい。自転車をこぐだけでかなりのリフレッシュ。展覧会をしている場所は、竜馬通りという商店街の中にあるお店の二階。畳の部屋が二つあって、そこに低めの机を置いて陶器が置かれていました。卒展ということで、卒業を控えている回生の作品が並んでいました。みんなうまくて関心しました。楽しくのびのび陶芸しているというのが伝わって、純粋なもの作りを感じました。ここら辺は、酒蔵が多いようで、後輩に連れられて少し散策しました。お酒は飲めないので、あまり興味ないですが、町の柱のようなところから水がわき出ていて、ペットボトルを持った人達が並んで、水を持って帰っていました。ついでに、寺田屋も見に来ました。歴史にそれほど詳しくないので、「ほー」という感じです。竜馬が利用した部屋や、弾痕や刀傷のなど、そのまま残っていました。商店街もすごくにぎわっていて、すごく活気のある町です。散策にもってこいの場所なので、また機会があれば行きたいと思います。 |
| その後は、また四条までもどり、四条通の雑貨屋さんで行われている。sewing gallery staffのナナエさんの展示を見に行きました。相変わらずのパワフルとエロティックな感じでした。かわいいもの達を扱っている雑貨屋さんの一角だけ、異空間を感じました。ナナエワールドです。そこにあった、「777の記憶」という冊子を読むと、ナナエさんのマッスグな生き方とか、素直で飾らない考え方なんかを知ることができます。読みながら、自分と比較してしまって、自分が情けなく感じます。素敵な女性です。僕もヌードにならないと、、、。なんかいい一日でした。明日は久々のギャラリー当番です。一週間ぶりだ。 |
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| 2004/03/12/fri/19:27 |
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山田乃さんの今度のワークショップの詳細を更新しました。今度は、先月作った型で、ゼリーとチョコレートを型作りします。本当にチョコレートを流すとは思いませんでした。冗談でそんなことしゃべっていたのに、さすが山田さんです。いつもと同じような材料を使っていてはおもしろくないです。ゼリーが本当に成功すれば、すごいおもしろくてきれいな作品になる気がします。また、ものを作る材料として、新しい発見になるかもしれませんね。山田さんのワークショップのページに、この前の個展の写真と今までのワークショップの写真が見られるようにしました。覗いてみてください。(こちらです)少しでも山田さんを知ってもらいたいと思います。
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| 今日は、仕事から帰ってきてから本屋さんに行って、来月の永井宏さんのワークショップのテキストとなる本を注文しました。永井さんのワークショップは毎月、本が渡されます。ワークショップ中、ずっとその本を見て講義を進めるわけではありません。少しだけでも目を通して欲しい、ただ持っておくだけでもいいという気持ちで、毎月渡しています。今は、現代美術の講座なので、マルセルデュシャンや、20世紀の美術テキスト、もしくは詩などの本です。美術について、全く知らない僕でしたが、ギャラリーをしていくうえで美術についていろいろ知りたいと思い始めた時に、この講座がはじまりました。勉強し始めは何からしていいのか、何の本から読み始めたらいいのかというのが迷うところですが、こうやって毎月本を渡されると、とにかくそれを読んでみて、そこからまた、気になった事を自分で調べる。こういった作業で、いろいろなところに興味がわいてきます。今までは素通りしていたような、事柄に少し立ち止まるようになりました。 |
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| 2004/03/11/thu/16:07 |
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| よく見たら、火曜日のコラムを消してしまっていました。もう何を書いたか、あまり覚えていないので、書き直すことはできません。たぶん、「ともだち」のDMの撮影の事を書いたと思います。今日は、朝から免許の更新に行きました。たくさんの人達が、免許センターの職員の言われた通りに、手続きを次から次へと写真を撮ったりお金を払ったりしていました。ここにいる人達は、みんな僕と誕生日が近いんだなぁとか、同じ誕生日の人が何人いるのかなぁなんて思いつつ列に並びます。手続きはまるでベルトコンベヤーで運ばれているかのように、次々いろんな窓口に行かされました。本当にベルトコンベヤーにしてしまったらいいのに。講習を1時間受けて帰ってきました。いろいろと法律が改正してあって、免許の更新も誕生日から前後一ヶ月の期間でできるようになっていたので、こんなに急いで行くこともなかったかも。あと、飲酒運転がすごく厳しくなっていました。僕はお酒を飲まないので、気にしませんが。死亡事故より、飲酒運転の方が減点が多いのはびっくり。そんなことまでしないと、お酒が好きな人はやめられないのかもしれません。 |
午後になると、さっそく今度の企画展のDMの印刷をお願いしているグラフさんから電話。宛名面のいくつかにミスがありました。大きなミスが1つあったので、それを直してもらうことにしました。大きなミスは、宛名面の説明文のフリガナをふった部分が違うところに移動してました。他には配置した画像の解像度が低かったり、写真の背景に1%だけ黒が含まれていたようです。よくそんなことまで細かくわかるものです。でも、親切丁寧に教えてくれるので、助かります。きっと他の会社にお願いしていたら、そのまま刷られてしまっていました。
今日の写真は、この前火曜日に掲載していた写真を再び載せます。月曜日に行ったDM撮影の様子です。これは、今回の企画発案者の中西さんがケンケンパッをしている写真です。本当に子供の頃にもどったような雰囲気で撮影が進みました。 |
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| 2004/03/11/thu/01:06 |
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| いつのまにか、10日は終わってしまっていました。なかなかコラムを書くペースがつかめません。そして、毎日ギャラリーへ行っているわけではないので、何を書くべきか迷います。今日はとても暖かい日で、4月中旬並だったようです。仕事は原付で通勤しているのですが、風も冷たくなく快適でした。フラーっとどこかにいきたい感じです。うっかりホームページのトップの更新を忘れていたので、あわててしました。そして、BBSを見てみると山田乃さんからの書き込みがしてありました。本当に丁寧な方だなぁっと思います。見習わないといけません。明日は、ギャラリーに |
入る予定の日ですが、スタッフの三倉さんに替わってもらい免許の書き換えをしに行きます。京都に引っ越してきて、初めての書き換えなので、免許センターがわかるかどうか。まぁなんとか大丈夫でしょう。明日も天気だといいのですが。
今日の写真は、今週の月曜日に行った搬入の様子です。この日は、スタッフが5人もいたので、スムーズに進みました。また、展覧会の様子をアップできればと思います。 |
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| 2004/03/07 /sun/23:57 |
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本当に三日坊主で終わるところでしたが、すべり込みセーフです。今日は、搬出が時間がかかって帰ってきたのが今になってしまいました。
山田乃さんの最終日の今日は、たくさんの方が来てくれました。そして、影を残していきました。子供の影を一生懸命映している親子さんもいて、ほほえましいかぎりです。今日は、山田さんはご夫婦で来られる予定だったので、楽しみにお待ちしていたのですが、なかなか現れず。かなり焦りました、でも搬出の5分前ぐらいに到着して、影の多さにびっくりしていました。タバコを一本吸いながら、ギャラリーの壁をじっくりと見ていました。「これ誰の影だろう」とか、「おもしろーい」とか、感想をいいながらお二人で巡っていました。山田さんの奥さんの小野寺さんとは、すごく久しぶりで、お元気そうでなによりでした。その後の搬出は、スムーズに行われたのですが、なかなか壁についたチョークが消えなくて大変でした。少し残ってしまった部分は後日、上からペンキを塗ることにします。でも、やはり思っていた通り、全ての壁をぞうきんがけしたので、全体的には、以前よりもきれいになりました。たまには壁も拭いた方がいいようです。
その後、次の展覧会の搬入の予定でしたが、今度展覧会をする田中さんは金沢の方で、車でこちら |
| に来ていたのですが、雪のため大渋滞に巻き込まれてしまって、結局着いたのは、二十時前でした。それから、せっせと搬入をしてなんとか、二十二時には終わることができました。こちらの展示も面白いです。青銅で作品を作られていて、その作り方などを教えてもらいました。田中さんは、そのまま金沢の方へ車で帰っていきました。今ごろまだ、滋賀か福井あたりでしょうか。週末には、また来てくれるということです。今日の写真は、壁をじっくりと見つめる山田さんです。しみじみ見ていました。本当に2週間ありがとうございました。今までにない展覧会で楽しい空間でした。 |
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| 2004/03/06 /sat/21:16 |
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ついに3日目。三日坊主にはならないようにしようと思います。今日はギャラリーへ行きました。明日で、山田さんの展覧会も終わります。とても、風の強い日で雲が早く流れていました。木もゴーゴーという音をたてていて、とても北風の厳しい一日になりました。まだまだストーブは欠かせません。ギャラリーに着いた早々に、ストーブをつけてやかんをのせます。これがないとあそこの場所で、一日じっとしていることは耐えられない。午後2時ぐらいまでは、ほとんど人が来なかったけれども、それからは見に来てくれた人がいました。大学時代の後輩もやってきてくれて、受付で一緒に座ってました。先週、永井宏さんもゲストとして呼ばれていた扇町で行われた、本についてのイベントに行っていたという人が来て、そのときにたまたま永井さんの隣に座ったらしく、その時に星ヶ丘の事を聞いてわざわざ足を運んでくれたとのこと。その時に「関西に住んでいて、星ヶ丘に行ったことないなんて、もぐりだよ」って永井さんに言われらしく、さっそく来てくれました。ありがたい事です。それにしても、永井さんもなんて事言うんでしょう。さすがです。
明日は17:00から搬入。山田さんと小野寺さんご夫婦も東京から駆けつけてくれるそうです。壁にチョークで描かれた絵を消す作業が大変そうです。でも、あまり今まで壁をぞうきんで拭くこともなかったので、逆にきれいになるのではないかと思っています。搬出後は、次の田中さん |
の搬入です。こちらもどういった作品が並ぶのか楽しみです。
ギャラリーに入った日はなるべく、写真を撮ってコラムに載せていこうと思います。ホームページ開設して1年以上たちますが、ギャラリー内の写真を載せるのがこれが初めてです。それでいいのかと思いつつ。謎めいている感じがいいのかもしれませんが、少しでも展覧会の雰囲気などが伝わればと思います。こちらは、山田さんの絵です。大きな板に描かれた絵を、間隔を置いて展示しています。見えにくいですが、壁にはチョークで絵が描いてあります。 |
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| 2004/03/05 /fri/23:30 |
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2日目にして、コラムを書かずに一日が終わってしまいそうだったけど、後30分今日は続くのでぎりぎりセーフです。実は、はりきって朝にコラムを書こうと思って朝6時に目覚ましをかけていたのだけども、起きられずにいつも通り、7時30分に起床して仕事に行きました。
sewing galleryのスタッフは、皆仕事を持っています。ギャラリーの当番などは、空いた日に入ってもらっています。僕も、中学校で働いているので週3回か2回ぐらいしかギャラリーには、いけません。他のスタッフは、パン屋さんだったり、日本茶のお店で働いていたり、鞄作家として活動している人などもいます。その空いている時間に皆で集まって、会議を開いて今後のギャラリーの企画展などを決めていくので、時間的に合わせるのが大変なこともありますが、そんな人達が集まっているギャラリーだから、sewing galleryらしいのかもしれません。
それで、今日は学校でテスト最終日だったので、テストを昨日のうちに作って、早めに学校にいって印刷をしました。今年度の最後のテストの出来は、まぁまぁでした。これから、少しだけ採点をしようと思っています。採点前は少しドキドキします。
学校が終わってから、思い立って五条河原町を少し上がったところに最近オープンした「mizuca」さんに行きました。この前永井宏さんのホームページの日記を見ていたら、オープンしたと書いてあったので、時間があったので行ってみました。経営している荒井和美さんは、以前ギャラリーに足を運んでくれていて、ギャラリーと喫茶のお店をオープンするお話をそこで聞いていました。ビルの2階が喫茶になっていて、3階がギャラリーになっています。とりあえず、3階のギャラリーへ向かい、文章やイラストの展覧会をしていたので、眺めていると、荒井さんが上がってきて、おどろいた様子で声をかけてくれました。僕の事は覚えていないと思っていたのですが、名前まで覚えていてくれていて、僕の方がびっくりしました。それから2階の喫茶へ行き、ミルクコーヒーとバナナチーズケーキを頂きました。お店は丁度いい大きさで、窓に沿ってカウンターが付いているので、外を眺めながらぼーっとできます。目の前は河原町通りなので、車通りは多いのですが、外の騒がしさと店の中のゆったりさの対比がおもしろくて、窓を見下ろしながら、「おー、せかせかみんな働いてるナー」ってちょっとした優越感を感じてしまいました。荒井さんと長いことおしゃべりをしました。まだお店が始まって数日ということもあって、緊張した様子でした。特にギャラリーの方を、どうにかしていかないとということだったので、何か力になれないかなぁと思ったのですが、僕にそんな力はないので、とりあえず今ギャラリーを探している友人がいるので紹介することにしました。ギャラリースペースも大きすぎず、小さすぎずのスペースですごく使いやすいと思います。こちらも窓に沿ってカウンターがあって、これもいろいろと使えそうな感じです。あそこの場所にしては、料金も安いのでいろんな人がこれから使ってくれると思います。荒井さんの人柄が素敵な方なので、きっとまたあそこもいろんな人達が集う場所になっていくのかなぁって思います。一人でされているということなので、大変そうですが、またちょくちょく顔が出せればと思います。 |
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| 2004/03/04 /thu/ |
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今日から、コラムを書いていきます。コラムというよりは日記ですが、他のスタッフには内緒で、勝手にしているので、誰が一番最初に気がつくか楽しみです。きっと、いつもこのホームページを見てくれている方達も、トップページ以外はいつも変わってないので気がつかないかもしれません。特にうまい文章でもないので、気づいてもしっかり読んでくれるかわかりませんが、自分の文章の練習だと思って書いていきます。毎日続けるのは、難しいそうなのでマイペースになるとは思いますが、よろしくおねがいします。
さて今、ギャラリーでは、山田乃さんの個展をしています。「乃」と書いて、「おさむ」と読みます。山田さんは、星ヶ丘美術クラブの顧問をしてくれていて、毎月ワークショップを開いています。1月は粘土で家を造りました。この時は、ちょうど中西裕子さんの「ieie展」をしていたので、家になりました。2月はその作った家を、シリコンゴムで型を作りました。山田さんはもともと彫刻家で、型づくりでも作品を作っています。去年開催したsunlight gallery souvenir fair でもかわいいうさぎの彫刻を型作りで出展してくださいました。このときは、とっても大人気で毎日のようにうさぎちゃんが、里親のもとへいきました。一匹、我が家にもきています。こういった専門的にやられている山田さんに型作りを教わり、今月は実際にその型に、プラスチックやロウなどを流し込み作品を作ります。プラスチックを流し込むと、ペーパーウェイトになるそうです。
そんな山田さんの展覧会は、大きな板に描かれた大きな二枚の絵と、天井からぶら下がるハンガー、そしてハンガーにライトをあてて、壁に映ったハンガーの影を、チョークでなぞって絵を描いています。ハンガーだけではなく、搬入していた僕達、スタッフの影もどんどん、山田さんは壁に描いていきました。それから、「君へ」をテーマにした、いくつかの文章。こういった空間のインスタレーションを今回、ギャラリーでは行ってくれました。ただ今回の展覧会は、これで完成ではなくて、会期中にギャラリーに来てくれた人たちの影もどんどん壁に描かれていっています。毎日、ここに来てくれた人たちの時間が壁に残されていっているようです。この展覧会の完成は、3月7日日曜日の最終日になりそうです。今日も一つ二つ、影が増えていっています。 |
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