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| 2009/3/30/mon |
えっと、まだ見てます? 最近「元気?」と人から言われると、正直に「元気じゃない」と答えている中島です。相手に気を使わない挨拶を平気でしてしまうほど病んでいるというわけではなく、正直に最近元気はないですが、健康です。元気がないのは、山へ全く行っていないからだと思っています。3月中は一度も標高100m以上のところへ行っていないのではないでしょうか。 3月が終る前に最後のコラムです。年度末ということで、区切りがいいですね。今思いつきました。 4月13日から個展があったり、春先は毎年気持ちが落ち気味だったりで、気持ちが落ち着かないここ最近です。最近は家で仕事が多いですが、バイエルにもよく行っています。貧乏生活脱出は見通し付かずで、梅田君から仕事を頂いたり、他にも少し仕事を受けたりと何とかかんとか、って感じです。先々を考えると憂鬱ですが、これはこれでまぁ何というか経験です。どうでもいいですが、食費はいくらでも切り詰めるくせに、トイレットペーパーはダブルを買ってしまう自分はやはり元上流家庭の誇りだけは捨てていないと思ったりします。トイレットペーパーのシングルとダブルって結局使っている紙の量は一緒ですが、やはりシングルの方が節約になりますよね。でもどうしてもここだけは譲れずダブルです。切り詰めていても、絶対にそのラインだけは越えないっていうのはあるのが可笑しいです。バターはついにマーガリンになってしまいましたが、みりんは「みりん風」ではなく「本みりん」です。味の違いなんてわからないくせに、何となくそうなります。 最後のコラムなのに、本当にどうでもよいことを書いてしまっているので、軌道修正します。連載です。
||| 連載9【 本川香織について 】||| きなこちゃんです。本川さんは「きなこ」というあだ名を持っています。由来は、以前豆を扱う会社で働いていたので「きなこ」です。きなこが豆から出来ているって知っていましたか? 僕は大人になってから知りました。このあだ名は本人は理不尽に感じているかどうかわかりませんが、あだ名というのはだいたい理不尽なものだと思います。大学の後輩で「ジョー」という奴がいましたが、彼は城陽市に住んでいるという理由だけでそんなあだ名になりました。理不尽な話です。その後発展して「ジョンガリA(ジョジョの奇妙な冒険のキャラです)」とか「ジョンソン」とか、うまいこと変化していったわけですが、僕は彼の本当の名前を覚えていません。いつしかパチプロを目指していた彼も、今や城陽でポストマンをしているようです。そんな話はどうでもいいわけですが、僕らの会話で「きなこ」と出て来たら本川さんです。そういえば、現代表の中西さんは「ブラザー」というあだ名があります。その理由を書くのはめんどくさいので書きませんが、これも本名とは全く関係ありません。これも発展系で「ブ」と短く言う事もあり、一文字という究極のあだ名になります。女の子らしく「ブっ子」とか「ブーちゃん」いう人もいます。中山先生は「ブラジャー」とたまに呼んでいます。 さて前置きが長くなりましたが、本川さんも石井君と同様でギャラリーがはじまってからスタッフになりました。記憶は曖昧なのですが、確かその時は「図書室」という僕の中では気に入っている伝説の展示を開催した後だったはずです。その「図書室」というのは、ギャラリーのスケジュールの空き期間を埋めるための企画展だったのです。ギャラリーを始めた当初はそんな風に無理矢理にやる展示が多かったのです。その内容はスタッフが自分達の本持って来て、ギャラリーに置くのです。机を並べて、来た人が自由に読めるという、ただの図書室です。それで、その図書室開催前にお客さんとして来ていた本川さんとギャラリースタッフの誰かが仲良くなって、本川さんにも本を借りたという記憶があるのですが、違いますかね。それから本川さんに「スタッフになりたいのですけど」と言われて「本気ですか?」と聞くと「本気です。」というので、スタッフになりました。そういうわけで、お客さんだった本川さんはある日からギャラリースタッフとなりました。 本川さんはOLです。仕事ぶりを見た事はないですが、できる女なハズです。いつも話をする時に、すっごく順序たてて喋ります。「まずこうなって、だからこうなったわけで、それでじゃあどうすればいいかってことやな」って、会話をいちいち整理していくのです。課題があって、課程があり、結果があって、考察になるという順序で喋るのです。この人理系? って思ってしまいます。僕はもともと理工学部だったので、そういう考え方でものを考えることが結構癖になっていますが、あんまりこういう人は今は周りにいませんが、本川さんはそういう人です。何でもかんでもそういう方程式に放り込んで考えているような感じをいつも楽しんでいます。例えば、好きなアーティストの音楽を聞いていても、どういう気持ちで歌い手は作ってという話から始まり、その人の才能を語り、結局、レコード会社とプロデューサーの意向がどうのこうのっていう部分を語ります。それで結局「もっと私はこうしたらこの唄が活きるとと思うねん」という自分の意見を語ります。その思考の道順が面白いのです。映画でも音楽でも好きなものをよく語ります。本川さんによって無理矢理のように見たのは「ロードオブザリング」です。映画が上映していた当時、めちゃくちゃ熱く語ってきて、パンフレットとかも貸してくれたりして、僕は興味なかったのですが、ついつい見たら結構面白くて3部作を全て見てしまったりしました。最近では「ガラスと鋼の歌声を持つ男」というキャッチフレーズを持つ秦基博(はたもとひろ)というシンガーソングライターがいるのですが、本川さんは彼を「はたぼう」とか「はたきゅん」とかそんな風に呼ぶほど、ベタ惚れなわけです。待ち受けも秦くんです。ちょっと気持ち悪いぐらいなのですよ。そんな人全く僕は知らなかったのですが、ある時、無理矢理YOUTUBEで動画を見せられ熱く語ってきたので、僕は仕方なくツタヤでCDを借りてしまい、最近では1,2曲カラオケで唄えるようになってしました。声が高くて、唄うと息が切れます。影響される自分も自分ですが、あれだけ好きなものを熱く語り、人に薦めてくる本川さんは変な人です。好きなものを自信もって言えるっていうのは気持ちがよいですね。そして、いつも全力でそれを好きになるっていうのが本川さんの良いところで、ギャラリースタッフになる時「本気です」と答えた本川さんの言葉には嘘はなかったのです。全力で本気だったのですから。 そんな本川さんの弱点は、体力です。誰がどう見ても、痩せ過ぎじゃないの? って思うぐらいの華奢な体なので、心配です。3年前にスタッフでで御嶽山へ山登りに行った時も途中でリタイヤしてしまったのです。そして去年、再び御嶽山にチャレンジをすることになり、僕の中では本川さんを頂上へ連れて行くっていうのが目標だったのですが、出発前日に「下痢が止まりませーん!」と電話が入り、再びリタイヤしてしまったのです。今年は、モリモリ食べて、運動を沢山して、体力をつけて、一緒に頂上の土を踏みたいですね、本川さん。
さて、2004年3月から始まったこのコラムも、昨年末の代表卒業から3ヶ月という、まさかのタイムラグで終了です。今後はBOOKLOREのホームページの方に書いていくかもしれません。新しいギャラリーのホームページのmania sraffページもたまに携帯からアップしています。BOOKLOREのホームページもそろそろリニューアルしようかと考え中です。しかし、その前に本作れよって感じですので、本作り頑張ります。自分がやってきたソーイングギャラリーの6年間を今、本にしています。この貴重な6年間を記録として残したいというのと、自分が何を考えてきたのかをまとめています。一応2009年夏までには出版できたらと思っています。もちろんBOOKLOREからです。 それでは、長い間コラムを読んでいただいた皆様どうも有り難うございました! そしてこれからのソーイングギャラリーもよろしくお願いします。 |
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| 2009/2/2/mon |
さて、2月になってしまいました。そろそろ誰一人と見ていないような感じになってしまったはずですが、こう見えて律儀なのであと2回書きます。最近はいったい何やってんだかという、生活です。モソモソと生きています。人に会うと「最近は何しているんですか?」と聞かれますが、「何もしていません」と答えています。何となくフラフラ歩いてアルバイトなんかを探したり、原稿を書いてみたり、beyerへ行ったり、仕事もあまりないです。お仕事ください。さて、どうも家にいる時間が長くなると人に会うのが苦手になるものですね。この前は人が沢山いる場所に行ったら突然めまいがしました。周りにいるのは知っている人ばかりだったのですが、不思議なものです。もともと人と話すのが苦手なくせに、ギャラリーの代表をしていて、実は話せる方なのかも!?とか思ってけれど、結局人に会わなくなると元に戻るようです。よくないので、人となるべく会うようにしようと心がけています。あと人と話していてどうも気持ちが悪くなるのは、今の自分の状況がハッキリとしていなくて、後ろめたさを感じるからなのかもしれません。こういう状況の人は今の時世では多いだろうし、それが原因でひきこもったり、心を閉ざしてしまったりするのかと体感しています。何でもいいけれど、「所属」とか「肩書き」があるのは、精神的に楽になのだなと思います。現代は「家」とか「地域」とか生まれもって備わった所属が薄いので、より一層何かに所属していないと不安になるような気がします。昔まだ「家」という意識が濃かった頃は、めんどくさい部分もあっただろうけれど、フラフラと生きていても自分を守る防衛手段にもなったはずです。家から離れても、生まれ育った村だとか、地域だとか、そういう所属はいつまでも付きまとっていたはずで、それがうまく自分を取り巻いてくれている安心感はあったはずなのです。綱渡りをしていても、下に何重もネットが張ってあるような感じです。今や核家族で、地域との繋がりも薄く、綱綱渡りでかろうじてネットがあっても一枚だけで、しかも編み目があまりにも荒い。一回落ちたら地面まで落ちるかもしれないという恐怖心がいつもあるし、実際に落ちたらどん底までいく気もする。自己責任なんて言葉がどうも嫌いなのは、自分一人で何とかなる事何て何一つないんだから、この言葉は意味ないと思うわけです。ヘラヘラ笑って、いろんな人に見守られながら綱渡りをしてみたら楽しいし、落ちてもまたもう一度綱の端っこから渡りはじめたらいいのです。そうやって何度もやってたら、いつか向こう側へ行けと思った方がいいのです。綱渡りは素人なんだから落ちて当たり前です。本当のところは、自分の気持ちを安心させてくれる人達というのは、自分の周りにちゃんといるはずで、遠慮とか、自分で何とかしないといけないという自己責任のような意識が邪魔をして見えなくなっているだけなような気もします。よく目をこらしてそういう人達が見えてくると、うまく生きていける気がすると思うのです。それを甘えとしてしまうと、救われない人が出てくるのです。うまくやっている人というのは、そういう人達がうまく見えていて、しかもすでにうまいこと甘えられているからだと思うのです。それを見えるようにするには、やっぱり身近な部分を大切に見つめることが大切で、人に会って挨拶をして、お礼をして、そんな単純な日々が悩みをなくしてくれるんじゃないでしょうか。そういう意味では自分はすごく贅沢です。そして自分の周りで逆に悩みがあるような人が入れば、僕はそういう人達の綱渡りを下で応援している一人でしょう。「声を掛け合って、お互い迷惑をかけながら生きていこうよ」と思うのですが、だめですかね。 さて、こうやって内側に入り込んでしまいつつ、そういう部分を楽しんでいるわけです。いつも自分の状況を楽しんでいるこの楽観的な性格は三男だからです。どんな状況でも楽しもうよっていう意識はいつ植え付けられたのか不思議です。さて、それでも自分なりに今のところからちょっとでも一歩進んでいくためには、本を出そして売る事が自分にとっての一番の処方箋です。とにかくやらなければ、今悩んでいる事一つも解決せず、逆にこれさえやれば今悩んでいる事のいくつかは一括解消するかもしれません。解決してもまた新たに何かしら出てくるだろうけれど。ものを進めるには、焦るところ、焦らないところ、それをしっかり見分けようと試みた方がいいというのが、これまたどういうわけかいつも頭にあります。何も考えずにむしゃらにやる部分と、やっぱりちゃんと落ち着いて長期的に考えていこうよという部分と、本当は落ち着こうよっていう部分は現在いらないのかもしれないなと思っていても、これはもう性格だから捨てられません。とにかくがむしゃらに出来る人というのが羨ましいです。どこか冷めて見てしまう部分や、臆病すぎるところを、どうしたら捨てられるのだろうか。恥をかきなさいと自分に言い聞かす、そんな日々です。 連載です。これを書くために日記を続けています。今日は石井君です。謎な人ですので、うまく書けるかどうか不安です。
||| 連載8【 石井宏源について 】||| ついに石井君まできました。石井君はよくわからん。謎が多いので僕なんかがここで書けるような事は、石井君の0.001%ぐらいのもので、もっともっと付き合っていくといろいろと発見できるのかもしれません。それか、自分が見ている石井君ががそのまんま全てで、それ以上に何があるわけでもないのに、僕が勝手に難しく見ているのでしょうか。どっちなのか全くわかりません。自分は結構人の事を分析したりするのが好きなのです。でも石井君だけは全くわかりません。同じ神奈川県出身で同じ歳、そしてB型。同じところが多いのです。性格はどうか知りませんが、もしかしたら似ているからよくわからないのかもしれないなとか考えた事もあります。さて、石井君との出会いは、ギャラリーが始まってしばらくしてからなのですが、関東に住んでいた石井君が洋裁学校に通うために引っ越してきたのです。登校初日だったか、学校見学の日だったか忘れましたが、中山園長先生がギャラリーに連れてきて紹介をしてくれました。その時の格好もよく覚えていて、ボロボロの穴のあいた靴下をはいていました。それも仕方なく履いているというわけではなく、オシャレというかこだわりで履いているというのがわかりました。洋服が好きなんですよね。「変わった男の子だ」。それが第一印象。そして半強制的と言ったら変ですが中山先生の薦めもあり、ギャラリースタッフになったのです。僕は最初のうちは石井君の口からスタッフになりたいという言葉を聞いたわけではなく、中山先生が「スタッフにどうや」っていうことで、石井君も何となくわけわからないまま手伝っていたように見えました。なので、僕の中では最初は準スタッフのような感じで、本当に手伝ってもいいのかなぁとか、本当はスタッフとかやりたくないんじゃないだろうかとか、だいぶ遠慮していました。スタッフの会議も「もしよかったら」というような感じで誘っていました。ついに石井君の口からスタッフになりたいというのを聞く事はなかったですが、いつの間にか僕はそんな事も忘れ、完全にスタッフ扱いになって企画展の内容も考えてくれたりするようになりました。何だかんだと、ギャラリーを借りてくれる人のための作品審査は一番石井君が厳しく判断して意見を言っていたし、スタッフ会議でも僕よりも意見を出していました。そう、石井君はめっちゃしゃべる人なのです。お酒が入るとそれはそれは本当にしゃべります。日頃の全くしゃべらないあれは何なんだろうかと不思議に思います。もともと陽気なんです。そして僕が人生で出会った人の中でナンバーワンなマイペース人間です。これはすごいなぁと思うし、こういう人が大物っていうんだろうなぁと。中山先生が石井君は出会った頃から全く変わらんと、よく言っています。少しずつ変わった部分もあるのですが、確かに周りに影響されることがなくマイペースで生活しているところは全く変わらないです。これだけめまぐるしく与えられるものが多い時代に、あれだけ影響されずにいる人ってそうそういないですよ。フラフラしないのです。武士の時代だったら、免許皆伝もらっているはずです。あと一度何かを始めたらとにかく徹底的に自分のペースでやる人なのです。掃除とかしたら、本当にピッカピカにやります。石井君の後にギャラリー当番に入ると、すごく机の中が整頓されているのです。机の下にプリンタがあったのですが、そのプリンタのUSBコードをいつもキレイに束ねて結んで収納してくれます。(石井君はパソコンを使いません)だいたい石井君の次の日は僕がギャラリーに入っていたのですが、僕はいつも綺麗な机で当番ができていたわけです。しかし、僕は整理整頓できない、やったらやりっぱなしの男なので、せっかく束ねてあるプリンタの線をパソコンに繋げて一通り使い終わったら、そのままダラっと床に適当に置いておくのです。そうすると一週間後にはまた綺麗に束ねておいてあって、それをまた僕はほどいて使って、ダラっと無造作に置いて帰ってしまいます。僕も束ねたらいいのですが、ギャラリーを帰る頃にはもうそんな事スッカリ忘れてしまうのです。それで毎回石井君に申し訳ないなと思いつつ、きっと怒っているだろうなと思いつつ、それでもやっぱりダラっと床にほって帰ってしまうということを何度かしているうちに、ある時ぱったりプリンタの線は束ねられなくなりました。石井君もいい加減怒ったのだと思います。僕は最低人間です。せっかく束ねてくれていたにも関わらず、石井君が束ねなくなった時点で何となく「勝った」と思ってしまいました。途中からこのやり取りが楽しくなってきたのです。石井君は真面目な人なのできっと本当に怒っていたはずです。こんな事ですみません。人の心配よりも自分の心配をしろという感じですが、いつも石井君のこれからの事は気になります。今いったい何をしているのだろうかと、心配なのです。洋裁学校も休学中ですし、自分の事を語らないのでどんな生活をしているのかもわかりません。郷が同じで、同じ歳、そして関西に出てきたということで共通項があるだけに、何となく心配になります。実は家ですっごい勢いで服を作っているとか、家をアトリエに改造しているとか、バイトを他にしているとか、そんな事を想像しているのですが、どうなんでしょうかね。いったい石井君何やっているんですか〜。大物の石井君が今後どんな事をしでかしてくれるのか楽しみです。 それにしてもこちらの元スタッフページに石井君がしゃべってくれるのはいつの日だろうか。せっかく作ったのに寂しいです。もう文章のアップの仕方とか忘れているだろうな。石井君らしくていいけどね。 |
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| 2009/1/8/thu |
まだ書きますかって感じですが、あと三回は書きます。もう代表でもないですので、書いたらいけない気もしますが、あと3回だけご勘弁ください。しかし、6年間代表の肩書きだったわけで、それがなくなると人間的に8割減ぐらいです。スキー場で女の子がかわいく見えるっていう要領で、星ヶ丘にいなかったら何だかよくわからない男です。さて、今日から2009年のソーイングギャラリーがスタートしました。本当はめちゃくちゃ気になっているわけですが、今日は行かずにまた後日行きます。客観的に展示を見るっていう感覚はどんななんでしょうかね。楽しみです。今日は濱が我が家にやって来てパソコン講習です。濱は年末にマックを買ったのに、箱も開けてない状況なのです。昼過ぎにやってきたのですが、結局17時ぐらいまで、ずっとやっていました。時間が過ぎるのが早いです。濱はパソコンが全くできないので、言葉一つ一つを説明しないといけません。僕はもともと先生になりたかったわけですから、教えるのは好きなのですが、やっぱりパソコンの事になると専門用語が多いので、教え方が難しいです。それでもとりあえずインターネットとメールのやり方、DVDの見方、CDの取り込み方、ブログのアップの仕方、ついでにskypeも使えるようにしました。たぶん、全部は覚え切れていないだろうけれど、メールぐらいはとりあえず出来るはずです。一つ一つでいいのです。アナログ人間の濱がこれからどれだけ使えるようになるのでしょうか。教え方がうまいかどうかは別にして、こうやって人に教えたりするのはやっぱり好きなんだなぁとつくづく思います。パソコンについて、たいした知識があるわけではないですが、もしもっと知っていたら教室とかできそうなのに。最近は暇な時間が多いというか、ギャラリーの事がなくなったので、アルバイトなどを探さないとなと思いつつ、かと言ってそれに本気でもなく、ちょっと停滞中です。今さら考えてます。もっと前から周りの人から、次をちゃんと考えろと言われているのに、駄目人間なわけです。それでもどこか気持ちで固まっている部分もあり、ただ内側で停滞しています。自分は行動してないと駄目な人間なので、こうやって悶々と考えてても何も出て来ません。とにかく、動くこと。それです。はい。この気分屋の自分と付き合うのも疲れます。
||| 連載7【 中西裕子について 】||| 今年からギャラリー代表になった中西さんです。ギャラリースタッフ(元)の中で頼りになるO型3人衆の一人です。O型ってすごい。さて中西さんとの出会いを思い出すと全く覚えていなくて、いつが一番最初だったのか微妙なところです。本人に話を聞くと、ギャラリーが出来た最初の方は正式にスタッフではなかったようです。でもギャラリーを作る時には少し手伝ってもらったりしていたのです。ギャラリーがスタートしてから、何となくスタッフになっていったっていうことなのでしょうね。それで僕の中西さんの記憶は曖昧です。覚えている記憶のなかで一番古い記憶はギャラリーができてすぐの年末の忘年会です。ギャラリーで皆で鍋をつついていた時、中西さんの鍋奉行具合が豪快で、小さい鍋にもう入らんだろうというぐらい「ざーっ」と具材を流し込んでいれていくのを見て、この人豪快だなぁと思ったのが中西さんを最初に認識した時です。それまではほぼしゃべったことがなかったのだと思います。この6年の間で、職業が一番変わったのは中西さんです。フットワークが軽いのです。一人で生きていけるタイプなのかもしれないです。ちなみに中西さんは2007年のギャラリー5周年でスタッフを引退しています。それを知っている人も少ないのです。ケータリングや料理教室などの仕事「青」を独立して始めたのをきっかけにして引退をしたのです。しかし、それとほぼ同時期に僕が6年でギャラリーを終えるということを皆に打ち明けたので、何やかんやと曖昧になりつつ、引退した後も何かとスタッフ会議には出てくれていたし、この2008年、ギャラリーの搬出や搬入など一番手伝ってくれていたのは中西さんです。いつも隣に中西さんがいてくれました。僕がギャラリーの代表をやめると学園の中山先生に伝え、その後をどうするかを考えてたとき、結局中山先生の方でギャラリーの存続を希望してくれました。存続するには、人が必要です。じゃあ誰が今後ギャラリーをひっぱっていくのかといった時に、僕が一番に頭に浮かんだのは中西さんです。頭には浮かんだのですが、スタッフを引退してすぐでしたし「青」の活動もこれからって時だったので、正直言って代表をやって欲しいお願いするのは、言いにくかったし、お願いしても99%は断られるだろうと思っていました。でも中西さんは引き受けてくれました。これが中西さんです。豪快というか、フットワークが軽いというか、行動が柔らかいというか。こんなエピソードだけで、中西さんがどんな人なのかわかると思います。凄い人です。それでもって今は青の活動も忙しくやっていますし、ギャラリーの活動もきっちりやってます。誰かがやっていたことの続きをするのっていうのはめんどくさいこともあるし、やりにくいところも本当はあるだろうけれど、中西さんの割り切り具合というのはすごいものです。さっぱりした人です。でも本当は心配なところが一杯あるはずで、それを見せないのはたまに心配になることもあります。これからのソーイングギャラリーについても「やってみなければわからへん」って言っていて、本当にそうだと思うし、中西さんがするギャラリーは楽しいことになると思います。中西さんの発想はぶっとんでいるところがあって面白いです。スタッフ会議などをしていても、皆とは違う視点で意見を言ってくれます。思いつくことがドンドン言葉に出て来るので、たまに「それは無理だろ、、、」って思うこともあるのですが、それでもその発想のバリエーションの多さは人一倍です。それは中西さんが作る料理にもあらわれていて、いつも「この食材をこう使うか〜」って思うものが沢山あります。それでも食べてみるとすごく美味しいので驚くのです。僕が言う意見にも「それはちゃうんちゃう〜」とよくつっかかってきます。それが結構楽しかったりして、スタッフの会議の時とか勝手に中西さんと戦っていたりします。結構どっちも頑固だったりするのです。そういえば、数年前にギャラリースタッフで夏休みにどこかへ行くっていう時に、「御嶽山に登ろう」って言い出したのは中西さんです。その頃は全く山なんて興味なかったし、正直言ってめんどくさいなと思ってました。「また中西さんがすごい事思いついたなぁっ、やれやれ」って感じです。でも行ってみたら山にはまってしまったわけです。とにかく、そんな中西さんがやるギャラリーって楽しそうです。僕なんかが思いもよらないことをすでに考えています。そんなソーイングギャラリーから僕もいろいろと勉強させられたり、発見させられたりすることとが今後あるのだと思います。中西さんの豊富の発想と行動力は本当に見習わないといけないです。 今回の代表をやめるにあたって、寂しさもあったわけですが、絶対に人前では泣かないと決めていたのです。でも最後の最後、中山先生がギャラリーのスタッフのために素敵な夜を用意してくれました。その時僕は中西さんにお礼を言いたくて、最後にしゃべったのですが、なぜかその時に泣けてきてしまったです。お酒を飲んでいたというのもあったのだと思いますが、かなり不覚にも泣いてしまったのです。しかしそれに対して中西さんはクールに頼もしい言葉を言っていました。泣いていた自分がアホみたいでしたが、そんな言葉を聞いていると、本当に頼もしいよなぁと冷静に思ったのでした。さすが中西さんです。しっかりしすぎだろって思ったりもしますけどね。代表をお願いしておいて無理するなとは言えませんが、無理してもいいですが、今までのスタッフは皆手伝っていきたいと思っているし、自分もそうですので、手伝うことがあれば遠慮なく言って下さい。と、そんな事を言うと、まずは自分の仕事を探しなさいとか、きっとそう言われるのです。 |
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| 2008/12/24/wed |
クリスマスイブです。あんまりクリスマスにウキウキしないもので、それはちょっと残念な気もしてきました。実家がお寺というわけでサンタというものをたぶん一度も信じた事がないという悲しい過去の持ち主です。信じることは素敵なことです。信じることほど幸せなこともないなと、何となくそう思えてくるクリスマスイブなのです。そんなわけでロマンチックな事はなく、今日はギャラリーの掃除です。細々としたものを整理したり、あさってのペンキ塗りのためのペンキを買いに行ったりとしてました。中西さんも来てくれていたので、来年からの壁のレイアウトなども試していて、なかなか面白い形になりそうです。バックヤードがからっぽになって何か楽しいことになりそうです。ごちゃごちゃだったモノもどんどん捨てたり、整理していったらなくなっていったのですが、僕の家には大小合わせて4箱ぐらいの段ボールがやってきました。中西さんの車で運んでもらったのです。とりあえず、今迄の資料は僕が預かろうと思ったら、思ったよりも多くなったのですが、我が家のどこに置いたらいいのやらと、ちょっと困ります。学園に置いておいたらいいのですが、何となく手元に置いておきたいのです。中西さんが車で運んでいる時、これがクリスマスプレゼントやな、と言っていました。車の荷台いっぱいに積まれたギャラリーの6年分の資料などなどが、全部おもちゃだったらめちゃくちゃうれしかっただろうに。イブの日にギャラリーの掃除とは、新旧の代表とも地味な一日を過ごしましたね。帰ってから一人で冷凍していたカレーを食べつつ、映画を見たくなりツタヤに行くのも面倒なので、持っていた「ホワイトアウト」を見ました。織田裕二が好きです。雪山が見たいだけだったりもします。 さてさて、今日も連載です。新しいホームページがアップしたのに、無理矢理こちらで書いていくのも何だか楽しいことのような気がしてきました。今日は三倉さんです。
||| 連載6【 三倉理恵について 】||| マリンガールズとして畑尾さんの相方であり、梅田君の奥さんで、バイエルでは喫茶を切り盛りしていて、今年は6月に一緒にBOOKLOREで本を作りました。そんな三倉さんの事を結構知っているような気がするのは、やはり梅田夫妻の新婚生活の時、数ヶ月だけ愛の巣に梅田君の仕事を手伝うために毎日のように通っていたからです。朝早く行くと、いつもバタバタと仕事に向かう三倉さんがいました。寝ぼけた顔と、あせった顔を合わせもち、パパッと用意をして、颯爽と自転車にまたがり仕事へ向かいます。それを梅田君と見送りました。三倉さんが休みの時は、洗濯をよくしていたなと思います。たまに梅田君が外に出ていて、三倉さんと二人だけのときとか、僕がパソコンに向かう隣の部屋で洗濯物を畳んでいる三倉さんがいるのが不思議でした。夜ご飯を作ってもらうことも沢山あって、それがとても美味しいご飯なのです。「いつもはこんなのじゃない」とか「中島君来た時だけ、美味しいものが食べれる」とか梅田君はそんな事を言っていましたが、照れてたのか、それとも本当なのかわかりません。とにかく、そんな新婚生活にお邪魔をしていたので梅田君が結構羨ましいと思うことも多かったのは、2人の様子がとても良い雰囲気だからです。2人はとても仲が良くて、よくしゃべります。2人の話を聞いていると漫才みたいです。夜遅くまで仕事をしていた時、2階で仕事をしていた僕らのところに、1階のテレビで「オーラの泉」を見ていた三倉さんが上がってきて、その内容を熱く語りかけてきたときにはすごい勢いでした。「そんでな、江原さんがな〜 的場浩司ってほんまにいいヤツやねん〜、、」と、止まることなく話かけてきます。梅田君は興味のないことなので、聞き流していました。僕も同様に聞き流していたのです。それでも、ずっと「江原さんがな、江原さんがな、」と話しかけてくるのです。段々、梅田君はイライラしてきて苦笑いになり、僕は面白くなってきて、三倉さんの話は止まらなくて、ちょっと梅田君と言い合いになってたりして、僕はそんな2人を写真撮ったりしてました。そんな毎日が梅田家にはあると思うと、羨ましいじゃないですか。三倉さんは普段はおすましさんですが、梅田君の前だとだいぶ面白い人になります。梅田君の家に仕事へ行っていた時は、絶対に泊まらないという決まりを自分で決めていました。新婚の邪魔をしてはいけないというのと、一度泊まったら癖になるからです。だから多分一回ぐらいしか泊まっていないはずです。でも、その後ブックロアの活動が始まって本を作りに再び梅田君の家に通うようになると、徹夜での作業が多くなったので、泊まることも多くなったのです。まさに川の字で寝ることもしばしばです。びっくりするのが三倉さんの眠りの深さです。どんなに目覚ましがなっても、テレビがついていても起きません。僕もだいぶ眠るのは得意ですが、三倉さんはそれの上を行く、相当な強者です。そんなエピソードがたくさんあるから、一気に三倉さんのことはよく知っている気になっています。梅田君からは三倉さんの愚痴を聞き、三倉さんからは梅田君の愚痴を聞きます。そんな役なので、よくよくわかるのは、2人ともお互いが大好きなのです。いろいろと危機もあったみたいですが、きっと2人が別れることなどないだろうと思います。まぁ、そんな話よりも、三倉さんについてですね。三倉さんとの出会いは、畑尾さんの相方というのをギャラリーが出来る前に知っていたぐらいなものです。顔だけ知っていたのです。色白な人だぐらいしか思っていなかったような気がします。それからギャラリーを作り始めると、畑尾さんと梅田君が手伝った後に、たぶん永井さんに言われたのだと思いますが、手伝うようになってくれました。その頃はOL だったので、なかなかギャラリーに入れる日も少なかったのです。それでも、空いている日は当番を変わってくれたり、積極的に「変わりましょうか」と言ってくれて優しい人です。三倉さんと言えば、やっぱり「言葉の人」というイメージがあります。ソーイングギャラリーでも二回、「言葉」の展示をしています。センスがあるというのはすぐにわかる展示で、何となく嫉妬してしまうような感じでした。白とか水色とか、そういう淡い空気が流れる展示をうまいことやる人なのです。ブックロアでファンタスティックサムシングを作っている時、掲載する文章を選ぶために何十人、何百という数の文章を読んだのですが、やはり三倉さんの文章は読みやすく、どれもいい雰囲気なので選ぶのが苦労したのを覚えています。それで、やっぱり三倉さんの本は出すべきだなと思うようにもなりました。6月に出した「月のスープ」と「water hole memo」は、三倉さんには無理を言って新作も書いてもらいました。出てきた新作の「water」もやはり、素敵なものでした。この本を作る作業もほぼ梅田君の家でやりました。三人で小さい机に座って、こんな感じとか、あんな感じとか言い合って、出来たのです。(三倉さんが隣で寝て、梅田君と2人でやっているという状況も一瞬ありましたが…)water hole mamoの写真も休みの日に三人で家の中をうろちょろしたり、外をうろちょろしたりして撮りました。三倉さんらしい、いい本が出来ました。そして、本が出てから三倉さんから「また次も作りましょう」と言われたのです。また出来たらいいですね。文章を書いて下さい。最近は梅田君の家に通う事もなくなったのですが、バイエルに行けば三倉さんに会えます。今まで、ギャラリー当番をしている三倉さんを見た事はなかったし、見るのはだいたい家にいる時の三倉さんだったので、バイエルで接客をしている三倉さんを見た時には結構驚きました。自分からお客さんに積極的に話しかけているのです。普通なのかもしれないけれど、何となく新鮮に見えました。そう、思ってよりも三倉さんの事を知っていなかったのです。そして、それを見た時に、バイエルはすごい場所になりそうだなぁと思ったのです。三倉さんの人柄は人を呼んできてくれます。僕も梅田夫妻に会いに、バイエルへ行きます。きっとそんな人はこれからどんどん増えていくはずです。あの2人の漫才のような掛け合いを見るのは楽しく、三倉さんの優しさに触れるのもうれしいです。梅田君は良い嫁さんをもらいました。もうあんな風に毎日夫婦生活に入り込むような事はないだろうなとは思いますが、あれはあれでとっても楽しい日々で、またしてみたいなと思うこともあります。まぁいつか、梅田君夫妻とはご近所さんになりたいですね。 どうしても三倉さんの事を書くと、梅田君とセットになってしまいますね。たぶん他のスタッフもそうだろうけれど、あの2人はいつも一緒のイメージがあるのですよね。だからバイエルの形は本当に自然なもので、あそこにいると家に上がり込んだ感じに思うのは僕だけじゃなくて、他の人もそうなのです。のんびりのんびりできる場所を作ってくれて有り難うございます。 |
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| 2008/12/23/tue |
今日は、星ヶ丘学園全体の大掃除とお餅つき。10時半より開始ですが、ハマの展示搬出をしていなかったので、10時ちょっと前に行ってハマの作品を片付けました。ギャラリーの大掃除は今年は結構大変で、バックヤードのぐちゃぐちゃの倉庫を空にしないといけません。いろんなものを捨てて行きます。こんなに使わないものが大量にあったなんて、全く無駄が多いです。というか、ほとんどが星美の材料とか何やらなのですが、ギャラリーで一番活発に活動をしていたのはやっぱり星美なのだなと改めて思いました。本当いろいろなことをやってきました。なかなか面白い経験でした。バックヤードの他には、壁のヤスリ掛け、窓ふき、床掃除をしました。結構がんばってやったのですが、全く終っていないので明日も行きます。ペンキ塗りもしないといけません。暇な日々なので、呑気に今週いっぱいまでやりたいと思います。お餅つきは参加者も今年は少なかったですが、美味しいお餅ができました。もう何度もやっていると慣れてくるものですね。ぺったんぺったんと今年も打ちました。ついた餅はその場で食べるのですが、いろいろな具材が用意されています。アンコやキナコ、大根おろし、納豆、キムチなどなど。僕はやはり納豆をつけてノリで巻くのが一番好きなようです。餅つきが終了後もギャラリーだけは居残り掃除をしました。15時ぐらいには終了して、ハマがパソコンを買うというので、僕と梅田君と畑尾さんとテンコさんの4人でその買い物について行きました。梅田のヨドバシカメラです。マックを買うということで、マックコーナーに行くと今日は休日なので人がわんさかいました。アナログ人間のハマがパソコンを買うというのは革命なのです。「どうしちゃったの、ハマちゃん」と皆から言われています。でも、ハマは結構パソコンは好きになるかもしれません。よくギャラリーに来て、僕のパソコンでインターネットを楽しんでいます。いつも「いい加減自分の買ったら」と言っていたのです。でも「えゆうさんに見せてもらうからいい」って言ってました。しかし、ついに自分で買う事になったのです。もうだいたい買う機種は決まっていたのですが、インターネットのプロバイダを一緒に契約すると安くなるということで、その説明を店員さんから聞いていました。僕はフラフラと他の売り場を散歩していたのですが、テンコさん梅田君、畑尾さんは一緒に説明を真剣に聞いていました。説明を一通り聞いて、さて契約っていう感じのところまでいったのに、ハマが身分証明となるものを持って来てなくて契約できず、結局後日再び買いに行くことになりました。プロバイダ契約に身分証明なんているんですね。そりゃいりますかね。いつもそういうのを持ち歩いていないといけないわけですね。その後、梅田君とテンコさんとは別れて、北浜の箱庭さんへ。スタッフの七重さんが鞄の展示をしています。餅を食べた割には腹ぺこの三人は箱庭さんに着くまでに何かを食べようと、いろいろとお店を探したのですが、箱庭さんのある地域がオフィス街ということもあり、祝日はことごとく休みで、腹ぺこのまま箱庭さんに到着しました。七重さんはスパンコールが眩しい、七重さんしか似合わないであろう洋服を来てました。胸元が光ってました。箱庭さんでしばらく話をしてから、やっぱりお腹減っていたので早々にご飯を食べる店を探しにいきました。結局一駅歩いて駅ビルのご飯屋さんで食べました。やっとお腹は落ちいつきました。そんなこんなで、今日はちょっとヘロヘロになった一日でした。 今日からソーイングギャラリーの新しいホームページがオープンしました。http://sewing-g.com←こちらが新しいアドレスです。本当は連載を全て終らしてから公開にしたかったのですが、連載はのんびりとしすぎました。まぁ仕方あるまいです。新しいホームページにはコラムがないですが、引き続きこちらの古い方で連載は続けて、全員書き終わりたいと思っています。新しいホームページは、はじめてフルブログサイトを作りました。自分でこんなんができるとは思いませんでした。やれば何でもできるものです。ブログなので簡単に更新ができてしまいます。来年からは中西さんがホームページを管理するので、これだったら楽ちんのはずです。ちなみに、pastexhibitionではギャラリーが出来てから今までの展示の写真が全部見れます。懐かしいものもあります。一ページに全部並べてみると、だいぶありますよね。あとトップページの写真は星ヶ丘の風景です。88枚の写真がランダムに表示されます。同じのが続けて表示されることもあるので、全部見るのは結構難しいです。そしてコラムはないのですが、今までのギャラリースタッフが今何しているのかがわかるようなページを作りました。右下のmania staffというところから飛びます。携帯でアップするので、結構リアルタイムで面白いです。そして、皆好き勝手なことしゃべってます。まだ最新の記事を表示するようになっているのですが、いつかいままでの記事が全部見れるようにしてしまおうかと検討中です。来年の1月最初の展示は藤井有美さんです。中崎町にあるR cafeをされています。はじめての個展ということで楽しみです。しかも、藤井さんは同じ歳です。同じ歳で喫茶を経営されているなんて、それだけで尊敬してしまいます。
||| 連載5【 高階恵里子について 】||| 高階さんは喫茶の玉井さんと同じ職場だったので、ソーイングテーブルによく来ていたのですが、そんな時にギャラリーづくりの話があり、ひょっこりとスタッフになってくれました。高階(たかしな)さんなので、シナちゃんと呼んでいます。いつもちょっとポケっとしているシナちゃんは、勝手に癒し系だと思っています。不思議なもので、シナちゃんは一緒にいてもあまり気を使わないのです。何というか、シナちゃんの存在は僕と似ているなぁとたまに思う事があります。静かな人なので、そこにちょこんと座っていても気にならないのです。僕もしゃべらない方なので、よく人にいるかいないのかわからないと言われます。だから、シナちゃんがたまにギャラリーに来て受付の机で一緒にお茶など飲んでいると、何となく僕とシナちゃんとの間の空気というのが好きです。めちゃくちゃわかりずらいですが、そういう人っていますよね。気を使わなくてもいい人というニュアンスではなく、自分の気をはってなくてもいい人かもしれないです。自分が野生動物だったら、自分のテリトリーにスッと入ってきても威嚇しなくて良い人というのでしょうか。だから、癒し系と勝手に思っています。まぁ、シナちゃんは僕よりも喋るので、一緒にしてはいけないですね。何となく、同じ物を勝手に感じています。誕生日も一日違いだし、確か血液型もB型だったような気がします。違ったかな?。シナちゃんには妹がいます。ミーやんと言います。こちらも勝手に思っていることですが、ミーやんはシナちゃんよりも若干のお転婆娘要素が備わっています。お転婆ですがシナちゃんのポケっとしたところをいつもしっかりと見ていて、何かうまくサポートしているようにも見受けられるシッカリものです。僕はこの姉妹を、これまた勝手に「美人姉妹」と影で呼んでいます。美人姉妹は一緒に住んでいるので、たまに一緒に星ヶ丘に来てくれます。美人姉妹が来ると、何となくいつもホっとします。昔の同級生に会う感じがするのです。 シナちゃんは、ギャラリーがはじまってしばらくしてから、事情がありギャラリーを手伝えなくなってしまいました。その時、確か僕は神戸の方に呼び出された(?)、もしくはあっちの方に用事があったついでだったか忘れましたが、どこかの駅前の改札でシナちゃんと2人で突っ立って、シナちゃんが手伝えなくなった事を聞きました。なぜ、立ち話になったのか思い出せませんが、もの凄く寂しかったのはよく覚えています。しかし、ソーイングギャラリーのスタッフはいつの間にか集まって来たスタッフでしたので、手伝えなくなっても仕方ないですし、本人のやるべきことを最優先にすべきなのです。シナちゃんは凄く申し訳なさそうにしていたけれど、僕は寂しかったのを抜かせば気にしていません。突っ立って話していた時の、しんどそうにしていた、あの時のシナちゃんの顔は未だに覚えています。その時に言っていた言葉も覚えているのです。それからしばらくシナちゃんは星ヶ丘に来なくなったんのですが、この1,2年はよく星ヶ丘に来てくれます。そして、ギャラリーで一緒にお茶を飲みます。だから何となく昔の同級生にあった感じなのです。だから嬉しいのです。最近のシナちゃんは元気です。あの時、改札の前で見せた顔はもうなくなりました。元気になったシナちゃんの顔は一層美人になりました。何か、それはちょっと羨ましいのです。僕の方が歳をとってしまったような、そんな事を思います。 |
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| 2008/12/22/mon |
昨日はギャラリーの最終日でした。いつもと変わらない、いつもの星ヶ丘の当番ですが、どこかやっぱり最後なのだなという気持もところどころ感じつつ、受付に座っていました。もうこうやって人を迎えることもないのですが、じゃあ本当にもうないのかと言えば、そうでもないような気もするし、不思議なものです。そうだ、自分が個展をすればこうやって毎日ここに座っていてもいいのかと、そんな事を思いつきました。お金貯めないといけません。最後の日は、良い一日でした。最後の展示をハマにやってもらったのは、本当によかったなと思います。いろんな人が見に来てくれていて、皆濱の作品が良いと言ってくれます。最後の日という事で、前々から中山園長先生がスタッフに何かをしたいということを聞いていました。ギャラリーが終ってから、スタッフがポツポツと集まり20時すぎぐらいからギャラリーで先生のおもてなしを受けました。21時すぎには全員メンバーが揃って、ソーイングテーブルのお二人も先生のお手伝いをしてくれていたので、12人の宴会です。先生が用意をしてくれたのは、懐石料理のような盛りつけの星ヶ丘で採れた木の実の料理。初めて焼いたという天然酵母のパンやチキンなどの他、星ヶ丘で実っている木の実が添えられています。どう考えたって飾りに見えるのですが、食べるのです。半信半疑で一つずつ食べます。栴檀の木の実や、バラの実、三つ又の実などなど。以外と栴檀の木の実はおいしかったです。そんなのを皆で「おいしい、おいしい」と食べているのがここらしく、変な集団ですね。そして、中山先生は文章を書いてくれていて、それを朗読もしてくれました。僕がこの前のイベントの時に読まされた自分の文章の続きというか、エピソード0というか、僕達がここにやってきた頃の話を書いてくれました。宴会も終盤になって、ソーイングテーブルの玉井さん達が、喫茶の方へどうぞということで、皆で喫茶に移動をして、煎れたてのコーヒーと洋裁学校のテンコさんが作ってくれたケーキを食べて、満足。そして、それから何と玉井さんの歌までも、聴いてしまいました。旦那さんのタマケンさんのウクレレと玉井さんの歌声。自分たちのために、玉井さんが歌ってくれるなんて、本当びっくりでした。そんな最終日。大満腹の時間をスタッフ皆と玉井さんたち園長先生と過ごせました。僕は調子にのって、お酒も飲み、わけわからないことになってまして、最後なのにちょっと失敗をしてしまいました。やっぱりお酒は飲むもんじゃありません。飲むと、もっとしゃべらなくなるし、わけわからんくなります。お客様を迎えるのは最後ですが、明日は大掃除、あと24,26,27ぐらいまでは毎日ギャラリーへ行って、片付けや壁のペンキ塗りです。暇なので、年末の星ヶ丘を楽しみます。幸い、ソーイングテーブルは28まで営業なので、のんびりコーヒーも飲めるかもしれません。 とりあえず、2008年のギャラリーは終わりです。今年もどうもありがとうございました。来年もよろしく御願い致しいます。 さて今日は連載を書きます。本当は三倉さんですが、ちょっと戻って高階さんにします。先日の土曜日にギャラリーに来てくれて、書いていい?と聞いたら、了解してくれたので書く事にしました。別に他のスタッフに了解をとっているわけではないのですが、何となくシナちゃんとヤナぎんは了解がないと書けないなと思っていたのです。 |
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| 2008/12/19/fri |
今日は家で仕事をしつつ、集中力も切れてきたのでロッテリアにかけこんで、またパソコンに向かっています。なぜここだとこんなにも集中力が持つのでしょうか。不思議です。段々と自分の家にいるような気がしてきます。今はやっと集中力も切れたので日記など書いているわけです。今日は起きてパソコンに向かって、ロッテリアに来ているという段階でもすでに19時前という状態なので、何も書く事などないはずですがいろいろとあるものです。昼ご飯に冷凍の肉まんを食べようとセイロで蒸していたのですが、火にかけたまま、再びヘッドフォンで音楽を聞きながらパソコンに向かっていたのです。いつの間にかセイロの事はすっかりと忘れ、しかもお昼ご飯を用意したことすら忘れ、パソコンに没頭していたら、途中でお腹がすいてきたので台所にいってみようと立ち上がって、やっとそこでそういえばセイロかけてたなと思いだし、台所の扉を開けると煙で前が見えません。見ると鍋の水がなくなってセイロが焦げていました。いったいどれぐらい火をつけていたのかも思い出せないのですが、僕大丈夫でしょうか。しかし、危ないところでした。中の肉まんも茶色くなっていて、食べたら美味しくなかったので中だけほじって食べるはめになりました。貴重な食糧だったのに残念です。そんなこんなで、ロッテリアに来たわけですが、セイロ焦がしたためにちゃんと昼ご飯が食べれなかったので、お腹は減っていました。しかし、お金を使いたくないとうのと、最近暴食気味で太ってきたので絶対にハンバーガーセットなどは食べずにコーヒーだけにするぞと思って店内に入ったのに、カウンターで列に並んでいる間にはもうそのことをすっかり忘れて、ハンバーガーセットを頼んでいました。駄目人間です。食っちゃ寝の恐怖の正月が来るというのに、このままだと正月終ったころには60kg台にのってしまうかもしれません。 昨日書いたけれど、今日も連載です。梅田君と畑尾さんが来た後は、濱がスタッフとなり、続けて高階さん(しなちゃん)がスタッフとなりました。しなちゃんは途中で事情があって、手伝えなくなってしまいましたが、今でもたまに来てくれます。嬉しいです。(僕はまだスタッフだと思っていたりもしますが)。そして、その後スタッフとなったのは、僕達が庭で壁になるベニヤを切ったりしている時に声をかけてきてくれた方です。喫茶の方にお客さんとして来ていたのですが、僕達に興味を持って手伝ってくれるというのです。うれしいことでした。そして、よく卓球をして遊びました。しかし、ギャラリーが始まってからしばらくすると来なくなってしまったのです。これは本当に残念なことで、ギャラリーをやっていて今でもこの事を思うと寂しくなります。自分のせい(梅田君もか!?)だろうなと今でも思っていて、たまに電話したりするのですが、連絡がとれないのです。 これ見ていたら連絡くださーい!ヤナギン!そして、その後にスタッフになったのはギャラリー作りをしていた時にソーイングテーブルコーヒーで展示をしていた浜七重さんです。そういうわけで、今日は七重さんです。
||| 連載4【 浜七重について 】||| 七重さんはnanaeの名前で活動したり、浜七重で活動したりします。名前だけとっても、かっこ良く多彩な気がします。七重さんに一番最初に会った時の映像はなぜか鮮明に覚えています。僕と梅田君(あとヤナギンもいたような気もしないでもないです)が繕いの便り展のために木のポストを作っていました。それをソーイングテーブルの裏のソバ畑の前でやっていたのですが、その時に喫茶の店内で鞄の展示をしていたのが七重さんです。「永井さんに手伝ってって言われたんですけど〜」と笑顔で話してきた女性が七重さんです。スタッフになりますか?と聞くと「やりたい〜」と軽くオッケーをしてくれました。ということでスタッフになった七重さんです。その時、作っていたポストはほぼ完成をしていました。あとは、全面に「〒」マークを白ペンキで入れるだけでした。でもなぜか小心者の僕と梅田君はなかなか「〒」マークを書く事ができなかったのです。失敗したら嫌だったのです。そこに来た七重さんに「やりますか?」というと、「やるやる〜」とポストにさらっと「〒」マークを描き込んでくれました。その時に、勢いと根性のある女性だなと、小心者の僕は思いました。七重さんはギャラリースタッフの女性の中でも異色です。雑誌で言えば他のスタッフがku:nelを読むなら七重さんはVOGE(読んだことないので、どんなか知りませんが、ヴォーグって響きが何となく…)を読んでそうな人です。勝手なイメージですが。僕も友達でそういう感じの人はいないので、七重さんと話す時は少し緊張します。エロティックとかパープルとか色気とかスケスケ(ちょっと違うかも)とかそういう言葉の似合う人なのです。そしてとても繊細です。この人はかすかな空気の流れで、気持ちに変化が現われるのではないかというぐらい繊細です。なので、結構七重さんと喋る時は少し気を使っています。僕は全くデリカシーというものを備えていないからです。繊細とは言え、弱々しいっていうわけではないです。凄まじいパワーがある人です。毎年個展をしていたり、毎月イウ゛ェントをするし、鞄も目一杯作っているし、何かいつも新しいことに挑戦しています。あと恋もしまくっています(たぶん)。なかなか強靭な心を備えているのです。どこかで聞いたキャッチフレーズですが、まさに「ガラスと鋼を合わせもつ」心なのです。制作に対しては、畑尾さんが長距離走者だったら、七重さんは中距離走者じゃないかと思います。すさまじいパワーで結構な距離を走っていくのです。ただ、たまに途中で休憩が必要な場合もあります。数少ない色気のある女性の友達である七重さんと、一度だけ神戸をデートした事があります。つい1年前ぐらいでしょうか。七重さんと2人で歩くなんてこと、今までなかったので実は結構緊張していました。デートと言ってもほんのちょとで、僕が神戸の本屋さんにBOOKLOREの用事があったのと、何か伝えなければいけないことがあったので、出て来てもらいました。喫茶店に入って2人でコーヒーを飲みつつ話をしました。何やかんやと話をしていると、やはり恋の話になりまして、「えぃゆうくん、どうおもう〜」と当時の彼の事を話したと思います。いつもの調子でそんな話になるのです。そう、七重さんは僕を呼ぶ時に「え」と「ゆ」の間に若干「ぃ」が入るのです。僕の名前を「えいゆう」と思っているのか、それとも無意識に「ぃ」が入るかはわかりませんが。そんな事はどうでも良いのですが、とにかく神戸デートでは七重さん2人で話ができたのは嬉しいことでした。何だか読み返してみると、ちょっと色気のある軽いお姉さんのように読めなくもないのですが、そんな事はないです。めちゃくちゃ真面目なお姉さんです。まがった事は大嫌い!という人なので誤解のないようにしてください。いつも姿勢のピンとした七重さんを見ると、こちらも姿勢をシャンとしないといけなくなります。ただ、たまに七重さんが弱っている時があると、その姿勢も若干ダラっとなるのですが、その弱った感じも色っぽくなります。色気のある人って言うのは天性のものがあるのですよね。今年の夏に木曽の御嶽山にギャラリースタッフの皆で登った時、山小屋に泊まったのですが、頭痛がするといって一人でストープにあたっていた七重さんに、山小屋でバイトをしていた若い男性2人がいつのまにか近づき、七重さんを囲んでいました。それを遠くで見ていたのですが、「さすが…」と言うしかありません。「なんでこうなっちゃうんやろ〜」と本人は言っていましたが、そうなっちゃうのですよ、男ってやつは。3000メートルの山の上でも七重さんの色気は通用するのでした。出会った頃からずっとモノを作り続けている七重さんですから、これからも魂のこもった鞄や作品を作り続け、そして突っ走っていってしまうような気がします。僕はそれを手を振って応援していますね。 |
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| 2008/12/18/thu |
昨日は一日家にこもって仕事で、今日もそんな感じです。気軽に引き受けたものが意外と時間がかかってしまっています。DM制作なのですが。自分にはデザインする能力がつくづくないと思います。頑張ろう。月曜日はバイエルに行って、毛マニアの展示を観に行きつつ、椿野恵里子さんにホームページの更新の講習です。開店から閉店までずっとバイエルにいました。お店には知っている人ばかりいたので、お店というよりは家にいるか、もしくは星ヶ丘にいるか、そんな気分で一日過ごしていました。毛マニアの展示は相変わらず面白いし、いろいろと可能性もあります。もっともっと2人が全面に出て行く活動をしていったら絶対いいと思います。毛マニアの作品もそうですが、存在が面白いです。来年も京都で展示をするとのことで、これまた楽しみです。椿野さんのホームページ講習は結構大変で、もうちょっとホームページを簡単に作ったらよかったなぁと後悔しながら教えていました。更新の事を考えて作らないといけません。しかし、それなりに作っている時は更新の事も考えているのですが、しかし教える段階になると、「これはさすがにできないなぁ」ということが沢山でてきます。火曜日は、ハマがギャラリー当番だったのですが、最後の火曜日だしやはり行きたいと思って、昼過ぎから行きました。火曜日当番の時は暇なので、よく中判カメラで写真を撮っていたのですが、その日も中判カメラで撮影をしました。今度の新しいソーイングギャラリーのホームページにはトップページに火曜日に撮影した写真が載ります。結構多くて、見応えあるかもしれません。火曜日なので人がいない写真ばかりで、静かな星ヶ丘です。火曜日はそのまま夜に矢野顕子さんのライブに行きました。毎年、梅田君夫妻と一緒に見ています。途中、猛烈に眠くなってしまい、軽く寝てしまいました。結構、矢野さんのライブは毎回寝そうになります。心地良いのです。とにかく、毎年毎年チャレンジャーな矢野さんを観ると、そのパワーに圧倒です。今年は面白いギターの人とドラムの人、そして女性のベースの人を引き連れてきていました。水、木、金は家にずっといそうです。何かとやらないことがないようであるのです。今年のギャラリー最後の週です。あと土日行ったら、ギャラリー当番生活も終わりです。 今日も連載です。このペースでは、年内に全員書き切れない気がします。年内でソーイングギャラリーのホームページは新しいものになります。
||| 連載3【 畑尾和美について 】||| 今さら畑尾さんについて何か書こうという気も起きないわけですが、詳しくはhataokazumi.netを見てもらえれば、どんな人かわかるのではないでしょうか。と、ここで終りたいところですが、そういうわけにはいかないですね。知っている人は知っていて、知らない人は知りませんが、畑尾さんは一応恋人なのです。「一応」というのがつけると、また多方面から怒られそうですが。自分はあんまり恋愛関係が得意ではないので、一緒にいてもどう考えたって付き合っているように見えないのです。休みを合わせて一緒に出掛けるようなことも2ヶ月に一回ぐらいなものです。だから知らない人が多いのですが。そういうプラベートな事はここでは書きません。僕と畑尾さんの事について、詳しくは「雨の唄」(畑尾和美著)、もしくは 「ボタンとリボン」(永井宏監修 /六耀社)を買って読んで下さい。読むと確実に僕のどうしようもなさがわかり、好感度が下がるので、本当は読んで欲しくないのですが、こればっかりはもう出てますし仕方ありません。「雨の唄」を最初に読んだ時は「何書いとんねん…こいつ!」と心の中の僕は富士山の山頂から関西弁で叫んだイメージがピッタリあてはまる、という心情でした。それが「ボタンとリボン」に掲載されて、全国に渡っていったわけですから、もうどうすることもできません。 さて畑尾さんを簡単に説明すると「単細胞で適当人間」です。畑尾さんと接した人は「しっかりモノ」という印象を受ける人が多いかと思いますが、そんな事ありません。結構、適当なのです。しっかりモノに見えるのは、心配性だからです。心配なので何かと「確認」したりするのが多いので、しっかり見えるだけで本来は適当人間です。単細胞というのは、同じ事を繰り返しするのが得意なのです。よく飽きないなぁと思います。しかし、この「単細胞で適当」という性格があったからこそ、畑尾さん達が作っていた「fantastic something」は長い事続いています。あの冊子が長く続いているのは畑尾さんの力が大きいです。畑尾さんがいなかったら続いていないでしょうね。あれが続いていなかったら、ソーイングギャラリーは今のメンバーではやっていなかっただろうし、僕もいたかどうかわかりません。「続ける」ことというのは「作り出すこと」とか「やり始めること」とかよりも数十倍難しいです。本人は「自分が取り柄がないから、続けることしかできない」というけれど、それは結局「続けること」が一番大事というのが分かっているからでしょう。ただ続けると言っても畑尾さんの場合は皆を巻き込んで続けることができるのです。逆に言えば、一人では続けることができないのです。人と付き合いながら何かをするというのは、大変な事が多いです。それぞれが違う人間なのですから、それを受け入れながら続けるというのは「適当さ」が必要です。もしキッチリとした人だったら、たぶん周りの人にイライラしたり、ギスギスしたりするでしょうね。畑尾さんは適当だから、あんまりそういうのを気にしないのです。僕と付き合っているという自体が、その適当さの具合が半端ないというのがわかると思います。キッチリした人とは僕は付き合えません。しっかりものではなく、適当なのです。人の印象というのはあてにならないものです。こうなったらドンドン印象を崩していくことにします。畑尾さんはうどん屋では「肉うどん」を頼みますし、王将では「酢豚」を必ず頼みです。最近は僕よりもモンベル製品を買っています。昔、「関ヶ原の戦いで徳川家康と戦ったのは?」と聞いたら「豊臣秀吉?」と答えていました。30cmほどの段差をジャンプして登ることができません。キッチンドリンカー予備軍です。タクシーに一人で乗れません。好きな映画は「バックトゥザフューチャー」です。食べ放題の店が好きです。部屋にいる虫を見つけると殺人鬼のように殺しにかかります。八ヶ岳を縦走したときに、稜線の岩場にかかっていた長い梯子で恐くて本気でワンワンと泣いていました。ついでに、山では僕の後ろにいつもついて来るだけの割には「本当にこっちの道であってんのか」と僕を疑っています。風呂に二、三日入らなくても大丈夫なようになりました。まだいろいろありますが、これぐらいにしておかないと本人以外の方から怒られそうです。とにかく単純な人なので考えていることの大半は見透かせるようになりました。まぁあれだけ真っすぐな人間もそういません。人の悪口なんて絶対に言わないですし、星ヶ丘に来るお客さんで、ちょっと癖のある人でもすんなりと受け入れます。人が良すぎるのか、ただのアホなのかは際どいところですが、すごい能力だと思います。この人に嫌われたら人間として終わりな気がします。そう、それが一番恐いです。ソーイングギャラリーでは水曜日を当番で担当していたのですが、畑尾さんに会いに水曜日にめがけてやって来る人が多かったみたいです。どんな接客をしていたのかは、見る事はないのでわからないのですが、水曜日にソーイングギャラリーに来た人はよく知っていることなのでしょう。畑尾和美は人といることで自分の力を発揮できる人です。一人では、うまいことできません。関わる人が多ければ、多いほど良いものが生まれていきます。人と関わるのも自分のためではなく、関わっている人達同士中でもまた新しく何かが生まれるきっかけになればと思ってやっています。僕もそうやって巻き込まれた一人だと思います。永井さんのワークショップをほぼ仕切っていたのは畑尾さんで、その時に話をしたり、その後の連絡などやり取りをしていたので、イベントに通うようになったのだと思います。梅田君や三倉さん中西さんも、皆そうだと思います。畑尾さんがいたので、うまいこと一緒になってfantastic somethingを作ることができたのです。人を引っ張る力はないですが、人と人をうまく「和」にする力があるのです。これからどんなところで新しい「和」を作るのでしょうかね。 全くもって歯切れの悪く面白くない文章になってしまいました。やっぱり畑尾さんについてここで書いていくのは無理です。書くべき事は沢山あるだろうけれど。この前三倉さんと「面と向かって感謝の気持ちを言うのは無理だよね」という話をしました。そう、感謝はしてますが、面と向かって言いません。僕が70歳になったら、もうちょっと素直になります。 |
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| 2008/12/13/sat |
今日はギャラリー。ソーイングテーブルの方にも昨日からハマの作品が飾られています。こちらもぜひ。今日は永井さんの文章のワークショップの日です。台所は陶芸教室で賑わっています。ここにいろいろな人が集まってるけれど、いつもの星ヶ丘のノンビリとした時間がしっかり流れています。昨日はiTohenさんで七重さんのBar 夜雨でした。今月のゲストは永井さんで、お酒に酔った陽気な大人たちがギターを弾きながら合唱したり、台所ではbeyerの2人が広島カープのユニホームを着てラーメンを作っているし、着物姿の七重さんがポエトリーリーディングをしたりと、永井さんが来るとこういう愉快な事にいつもなります。今月の永井さんは忙しく、今日の夜にソーイングテーブルで行なうNOBUうどんのノブさんのうどん夜話のゲストでもあります。僕は参加はしないけれど、きっと今日も昨日のような愉快な夜になるはずです。 ここ最近猛烈に暇で、暇すぎると、遊ぶことに負い目を感じるのは不思議です。逆に休みなく仕事をしていると、猛烈に遊びたいと思います。実際いきなり暇になると遊びにくいというのは変な話です。でも今は暇だから無理矢理でも遊んどけという完全に勝手な言い訳を作って遊んでいます。自分が最近遊ぶと言えば、山へ行くか映画を見るかぐらいなものです。これだけで十分ですが、何かその選択枠だけというのも寂しいものがありますが、大きくなると子供の時とは遊びの選択枠が減っていきます。皆さん、暇な時は何をしているんでしょうね。山で若者は見かけません。自分の場合山へ行くと言っても、ハイキングなので岩登りとかが本当はしてみたいのです。それこそ大人な遊びな気がします。そこに若者がいるような気がします。さて、今日も連載です。前回のハマは順番を飛ばしましたが、これからは順番通りです。最初にスタッフになったのは、梅田君と畑尾さんなので、あいうえお順で梅田君からです。
||| 連載2【 梅田唯史について 】||| 梅田君はこの日記でもよく出て来ます。「恋人よりもよく顔を合わす」という時期もよくあったのでエピソードはいろいろとあり、そしていろんな部分でお世話になったり、助けてもらっているので、それをひとつひとつ書いていったら本が一冊できます。そんなわけで今回も長くなるので、読む人は大変です。梅田君に興味のある方はぜひ読み進めていってください。 梅田君はグラフィックやウェブのデザイナーでありブックカフェbeyerの店長でもあります。そして、昨日iTohenでは広島カープのユニホームと帽子を被ってラーメンを作っていました。その昔は近鉄バッファローズの帽子を被っていた事もあります。その前は阪神ファンだったような気もします。では今なぜカープなのでしょうか。それはよくわかりません。出会った頃の梅田君は「梅田ハルオ」と名乗っていましたが、本名は「梅田唯史」です。ずっとハルオと名乗っていたので、ギャラリーが出来て1年ぐらいは皆本名だと思っていたのですが、ハルオは本名ではなかったのです。僕もずっとハルオだと思っていたのに、梅田君の家に言った時に落ちていた定規に書かれていた名前が「唯史」だったので、その時に「?」と思って聞いてみると、本名は唯史なのだとサラっと教えてくれました。他のスタッフにはしばらくその事は黙っていました。その後個展か何かの機会に唯史に名前を戻しました。なぜずっとハルオを名乗っていたのでしょうか。特に理由があるようでもなく、深い理由があるような気もしますがよくわかりません。6年前にギャラリーを作る構想が出た時に、しばらくは僕1人でギャラリー作りの準備をあれこれとやっていたのですが、そのうち永井宏さんが手伝ってくれる人をどんどん連れてきてくれました。最初に連れてきてくれたのが永井さんの文章のワークショップに参加していた梅田君と畑尾さんです。2002年の8月下旬か9月上旬の事です。しかし、梅田君との初対面はその時ではなく、それよりも1年ほど前です。シャムアでの永井宏さんの「文章のワークショップ」に僕がはじめて参加した時に、梅田君もはじめて参加していました。梅田君はエルマガジンか何かでそのワークショップを知って来ていて、僕は前年から京都でもやっていた永井さんの「もの作りのワークショップ」に参加していたのですが、大阪で開催することになった「文章のワークショップ」にはその時がはじめての参加でした。梅田君は友達と2人で来ていました。うっすらしか覚えていないのですが、その時の2人の雰囲気は今の爽やかさはなく、どこかダークなオーラを感じる2人組に見えました。何というか、男臭いというかドンヨリしたというか。梅田君は確か金髪もしくはピンク色で、格好もお洒落というよりは独特な雰囲気なのです。梅田君は会社勤めだったのかもしれません、書いていた文章が通勤の話だった覚えがあります。僕はまだ大学生だったので、社会人っぽくない社会人の2人を見て「こんな社会人もいるんだ」と思っていましたし、絶対友達にはなれないというか、そういう発想もまるっきり起こらない対象というのでしょうか、興味を持っていなかったような気がするし、その後に何か繋がりができるなんて思いもよりませんでした。なのでその頃の覚えている記憶も曖昧で、記憶に残るのは何となく「ドンヨリとした雰囲気」ぐらいなものなのです。後から聞いた話では梅田君も僕とは友達にはなれないと思っていたようです。特に会話もすることはなく、名前も知らぬままだったのですが、その後梅田君は永井さんのワークショップに通い続けて、僕は行かなくなりました。ただ毎月のワークショップの次の日にやっていたリーディングイウ゛ェントだけはたまに僕も顔を出していたので梅田君の存在は見ていたはずですが、これまた記憶に残っていないのでたぶん会話もなく印象も薄かったのかもしれません。そんな梅田君がギャラリーを手伝うことになりました。はじめてしっかりと喋ったのは、シャムアで畑尾さんと三人で、今後のギャラリー作りをどうしていくかについてです。僕はとにかく永井さんにこの2人に会って話をしてくれと言われて来たのですが、僕はたぶんそれほど話さず梅田君と畑尾さんが盛り上がって話していたような気がします。これまたあまり内容を思い出せないのですが、梅田君が「ギャラリーができたら、雑誌とかに中島くんは載っちゃうんじゃないですか〜」とかそんな他愛のない話ばかりをしたように思います。その時の僕はやっと一人じゃなくて一緒にやってくれる人ができたことに安心したのでした。その頃、梅田君は会社をやめて独立して仕事を自宅でし始めた時でしたので、結構時間があってギャラリー作りのために頻繁に星ヶ丘に通ってくれました。とにかく、頼りがいのある人で、ギャラリーのロゴ、ホームページやチラシ、ギャラリーのTシャツなどなど、いろんなものを作ってくれました。昔、舞台の裏方のバイトをしていたか何かで、ギャラリーの壁を作る時の大工仕事もうまかったのです。その時の僕と言えば、パソコンなどできるわけもなく大工仕事も釘打ちさえもヘタクソでどうしようもなく、ついでに愛想もなく、そんなヘナチョコに中山園長先は「こいつで大丈夫か」と、とても不安がっていました。そんなところに登場した梅田君ですので、中山先生は「梅田君はすごい」と誉めまくっていまして、当時の僕は「梅田君がギャラリーの代表すればいいのに」とスネていたのです。というか、本気で梅田君がやった方がいいのではないかと思っていました。そもそも何で「代表は梅田君じゃないの?」というのが疑問で仕方がなかったです。というのも、ギャラリーの話を永井さんからもらった時に僕はあまり永井さんの活動に積極的に活動をしておらず、梅田君や畑尾さんの方が積極的に一緒に活動をしていました。その人達を差し置いて「何で僕がやらなきゃいけないの?」というのがギャラリーを作っていた時、もしくは始まってからもずっと思っていたことです。そんなわけでスーパーマンのような梅田君の登場はソーインギャラリーが出来上がるためには最も欠かせない事だったわけですが、僕にとってはスネ夫になる原因でもあったわけです。そんな事はもちろん梅田君は知りません。毎日のように梅田君はギャラリー来てくれて、長い時間一緒に作業をしました。梅田君がいなければギャラリーを作るのは無理だったのです。それぐらい僕にとっては大きく、頼りがいのある存在で、何一つとして敵わなかったのですが、当時ヘナチョコの僕にも梅田君に勝てるものが一つありました。「卓球」です。映画「ピンポン」が流行っていた時、梅田君は卓球に夢中でマイラケットを持っていたぐらいです。今ギャラリーのある教室は、当時は倉庫になっていて、そこに卓球台があったので空いている時間によく卓球をしました。試合をすると、だいたい最初は梅田君がポイントを重ねていって僕が負けそうになるのですが、あと一点というところで僕が追い上げ逆転勝利をします。このパターンで何度梅田君に勝ったことか。不思議なもので毎回そうなるのです。これは僕が強いのではなく梅田君が弱いのです。あと一点という重要なところになるとたちまち弱くなるのです。これが梅田君の優しさだったのか、ただ単に詰めが甘いのかはよくわかりませんが、あと一点というところが取れないのが梅田君らしいです。たぶん僕は一回か二回ぐらいしか負けたことはないはずです。その一回か二回、梅田君が勝った時にめちゃくちゃうれしそうだったので、あれは本当に詰めが甘かっただけなのかもしれません。何となく今広島カープが好きな理由がそこにある気がしますが、どうでしょうか。よく梅田君は僕に嫉妬をするとか、ライバル心があるとか言いますが、僕はそれほどないのです。それはどう考えたって、卓球以外で梅田君に敵う要素がないからです。僕が学校の先生をやめた後、路頭に迷っている僕を梅田君は雇ってくれました。そこでパソコンの事などをいろいろと教えてくれました。それがあるから僕は今何となく何もしてないのに呑気に生きていけるのです。梅田君が結婚した後も新婚生活の間に入り込んで一緒に仕事をしていました。奥さんの三倉さんが新婚生活ではじめて作った夕食も僕も一緒に食べましたし、梅田君がはじめて三倉さんに作った夕食も一緒に食べてしまったのでした。それでも嫌顔一つしなかったのです。普通嫌でしょう、せっかくの新婚生活なのに僕が食卓にいたら。BOOKLOREの活動も梅田君なしには始まりませんでした。それは金銭的な面でも実働的な面でも、自分一人では何もできません。ギャラリーが始まってから今の今まで梅田君には頼りっぱなしなわけなのです。いい加減にしないといけないなと思っているのですが、自分はまだまだヘナチョコのままで、いつまでもスーパーマンの梅田君に頼ってしまっています。だから梅田君が僕に嫉妬するとかライバル心があるとか言っていてもピンと来ません。梅田君は男前で愛想もあって、(綺麗な奥さんもいますし)お店も自分で作ったし、仕事も丁寧にやって、経験も豊富でセンスもありますし、デザインも本当綺麗です。それでもえばるような事はなく、いつも謙虚で優しいのです。誰もが嫉妬するのは梅田くんの方です。「梅田君が代表をやったらいいのに」というのは僕の最大の嫉妬です。 クラスの人気もの男子にかけっこで勝ったといった具合に、自分より何でも勝っている梅田君に何か勝ったと思うことがあるとちょっとうれしかったりします。卓球以来それが見つかっていなかったのですが、先日一緒に山に行った時に発見してしまいました。山の上に子供が遊ぶようなフリークライミングの人工壁があって、たぶん3メーターほどの低いものです。「ちょっと登ってみますか」ということで登ると僕はホイホイと登れたのに梅田君はなぜか登れませんでした。こんなところで意外な弱点を見つけてしまって、ちょっとうれしかったです。それで喜ぶ僕もどうかと思いますが、僕が勝てるのはこんなものぐらいなのです。もう一つ弱点と言えるかどうかわかりませんが、梅田君の辞書には「あさって」という言葉が存在しません。無理な仕事でも「あしたには出来ます」と言います。どう考えたって無理だろうと思うことでも「あした」なのです。待ち合わせをしていても、だいたい約束の時間にはやってきません。約束が守れないのではなく、約束した時点ですでに間に合うことのできない無理な時間を設定をしているのです。「じゃ10分後に東京に行きますね」と大阪で言っているようなものです。これは弱点なのか、職業病なのかわかりません。「あさって」を知らない男なのです。だから待ち合わせをした時は何となく来ない事わかっていながら、僕は時間どおりに行きます。そして1時間でも待ちます。これは信用してないとかじゃなく、信用しているからなせるワザだと思っています。待っていたらいつかやってくるのです。梅田君のこういうところはハマに似ています。僕は人を待つのが好きなのでしょうね。しかし、梅田君にはこれぐらい抜けていてもらわないと困ります。何一つ敵わない完璧な人になっていたら、僕は恐れ多くて梅田君とは付き合っていられません。しかし3メーターぐらいの壁は登ってもらわなくては困ります。ザイルを結び合って、いつか北アルプスの岩壁を一緒に登りたいのです。いろいろ調べたけれど、岩登りは一人ではどうもできなさそうです。文章を書いていた気が付きました。梅田君は最初から僕のザイルパートナーだったのかもしれません。ギャラリーが始まってからずっとザイルをしっかりと持っていてくれたので、僕は安心して未踏の岩壁を登ることができたわけです。いつか僕も梅田君をビレイできるようになりますかね。 |
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| 2008/12/8/mon |
「感無量」というのはこういうことを言うのですね。昨日から放心状態です。ギャラリーをボランティアでしていると、「お金も入らんのに、よくやるなぁ」と言われることがあります。そして、たいがいそういう人には「いつかいいことあるよ」と慰められます。この言葉が少し苦手で、「いつかいいことがある」と思って、いつかやってくるいいことを期待してやっているとしんどくなります。だからソーイングギャラリーはそんなこと考えずにやっています。しかし、昨日のギャラリーの6周年のパーティーで期待もしていなかった「いいこと」が突然やってきました。いいことというのは、皆が内緒で「中島恵雄」をテーマに文章を書いていたことです。皆というのが半端は数ではなく、68人の方です。今回のイウ゛ェントのための、梅田君達がいつも作っている小冊子、「ファンタスティックサムシング」を作るということで話合いをしたらしいのですが、梅田君の提案で今回のテーマが「中島恵雄」になったのです。そして、畑尾さんがいろんな人に声をかけまくって、書いてもらったとのことで、本当にビックリというか呆れるというか、感情の薄い僕ですから、持ち合わせている感情表現では役不足で言い表せません。僕だけは今回のテーマは「ソーイングギャラリー」と聞かされていて、内緒にされていました。昨日のパーティーの終盤に、畑尾さんが突然僕に確認することもなく皆に冊子を配り出しました。何か変だと思いつつも、僕は呑気に差し入れのドーナツを食べてたわけですが、それを口に入れた瞬間に「今回のFSのテーマは中島恵雄です」と、畑尾さんが言ったのでビックリしました。手渡された冊子をパラパラとめくると今まで個展をしてくれた方や、このギャラリーをしたことで知り合ってくれた人の名前が沢山ありました。まんまと騙されたのです。そしてパーティーに来ていた方の中にも文章を書いている人がいたり、つい最近会った人達も書いていて、そんな事一言も言っていなかったのです。内緒は徹底されていました。自分では鋭い人間だと思っていたのですが、全く見抜けませんでした。本当すごいですね。一生の宝物になるので、死んだら棺桶に入れて下さい。このギャラリーは僕がやっていたわけではなく、ギャラリースタッフや他大勢の方で成り立っています。それなのに、こんな風にしてもらって申し訳ない限りです。自分は目立たない方がいいのですが、目立ってしまいました。人生でこんなこともう二度とないと思います。冊子を配った後、ギャラリースタッフだけが冊子に書いた文章を朗読してくれました。恥ずかしいやら何とやらですが、それを聞いていると、何だか不思議なものでギャラリーが出来る前によく言っていたシャムアのポエトリーナイトというリーディングイベントを見ている感覚でした。当時から梅田君、畑尾さん、三倉さん、中西さんがその中心メンバーで自分はお客なので、憧れというか遠い存在に感じていた人達なのです。そういえば、そういう人達とやってきたんだなぁというのを改めて思いつつ聞いていました。最後に僕も読む事になったのですが、僕が書いた文章と言えば、たった一人「ソーイングギャラリー」がテーマの文章です。こんな事になるとは思わず、もちろん前で読まされるとは思わずで書いたのでかなりふざけた文章でした。梅田君から、今回のFSは「ソーイングギャラリー」がテーマですと聞かされた時に、何かちょっとやだなと正直思っていました。皆がソーイングギャラリーの思い出を書くような冊子が出来上がったら何となく嫌だったのです。思い出アルバムじゃないんだからと。まぁ本当のテーマはソーイングギャラリーではなかったわけですが。そういう理由で自分はアホみたいなおとぎ話のようなわけわからない文章を書きました。正直、スタッフが前で読んでいる時に泣きそうだったのですが、自分のどうしようもない文章を読む事になると、本当にしょうもなくて自分で笑けてきて、逆に声がでませんでした。こんな最後ですみませんでした。そして、書いて下さった皆様。パーティーに来て下さった皆様。ギャラリースタッフの皆。どうも有り難うございました。一ページ一ページじっくり読みました。これは本当にすごいです。こんな事ありえるのでしょうか。芸能人じゃないんだからと、凡人は思います。感謝です。 というわけで、そんな昨日だったのですが、やはり自分が主役ではよくないので今日からコラムの中で一人一人一緒にやってきたスタッフの紹介を勝手に連載していこうと思います。スタッフになっていった順番で書こうと思ったけれど、タイムリーなので濱田久美子からにします。今日の日記は長くなります。いつも「お前の日記長過ぎんねん」と多方面から言われるのですが、ご辛抱ください。
||| 連載1【 濱田久美子について 】||| 明日から濱田久美子の展示「年輪(わっか)の温度」が始まるので、今日はその作品の搬入と展示準備でした。濱田久美子はソーイングギャラリーの中でも年長組です。だから年少組の僕とは6歳離れているわけですが、ギャラリースタッフの中で唯一、僕は濱田久美子の事を「ハマ」と呼びすてで呼びます。それはそのうちわかると思います。ハマが今回の展示をするにはいろいろと経緯があります。それは僕の勝手な意見なので、ハマはそれだけが理由じゃないと言うかもしれません。去年の11月に5周年記念ということで「9つの机」というギャラリースタッフだけの展示をしました。平たく言えば、ギャラリースタッフが作った作品を展示するものなのです。僕はこの頃皆には黙っていましたが、2008年でギャラリーをやめようと思っていました。なので、この時期の会議で今回の「9つの机」は皆でする展示の最後になるかもしれないということを言いました。それでも皆は来年にはやめることは気付いていなかったとは思います。別にそれはそれでいいのです。それで展示が始まるとハマは作品をつくってこなかったのです。「またか」と思ったのですが、最終日までにはできるだろうなとは思っていました。しかし最終日まで作品らしきものは一つも出来なかったのです。それが僕は非常に腹が立ったのです。たぶん今までで一番腹立ったと思います。ハマに腹立つことは今までも何度もありました。頼んだ仕事をやってこないからです。というか、逃げるのです。それでいつしかもうハマには仕事を頼まないことにしたし、ハマが何かしでかしても怒ったり、心配したりすることをやめることにしました。別に嫌いになったわけじゃないですよ。ハマの事は好きです。たぶんここにいる人は皆好きでしょう。ハマを心配したり、腹が立ったりするのがアホらしくなるのです。そしてこれもハマの周りにはこういう人が多いはずです。そういう人なのです。そんなことで「9つの机」の時に、封印していたハマへの腹立ちが最高値に達してました。それでも何もハマには言いませんでした。他のスタッフもハマがやってこなかったことに対してはたぶんそれぞれいろんな意見があったはずです。別にここは学校でもないですし、職場でもないですし、微妙な場所です。有志でやっている場所ですから、本人次第というところが大きいです。それでもお客さんに見せるというのが目的のギャラリーですから、それではいけないのです。ハマは出逢った頃はもう少しちゃんと切り絵をやっていたり、郵便喫茶など独自の活動もしていたのに、ギャラリーが続くつれて何だかやらなくなっていったのです。それはそれで、人の調子とかやり方はあるので文句は言えませんが、何となくもどかしくて仕方がないのです。それでも言ってもどうせやらんしな、ということで言わなかったです。ハマはとにかくいろんな意味で不器用な人なのです。しかし、9つの机展が終ってからハマの調子がどうもおかしいのに気が付きました。女性の心がわからない鈍感なB型でも気が付くぐらいなものですから相当ですね。ギャラリーには寄り付かないし、何か体調が悪そうだし、目を合わせてしゃべらなくなったのです。ここからは勝手な判断ですが、9つの机で作品が出せなかったことを悪いと思っているか、自分を責めているように僕には感じました。それでギャラリーに来にくくなったり、僕と話しにくくなっているのかと。それか僕が腹立っているので、そういうオーラを出していたのかもしれないです。まぁ実際は本人はただ体調が悪かっただけかもしれませんが。とにかく、そういうグダグダな時期が数ヶ月続いていたのです。年が明けて2月頃だったか、ある日朝起きた時に「このままハマがギャラリーで個展をせずにスタッフを卒業するのは嫌だ」というわけのわからない感情が突然出てきました。不思議なもので、突然沸騰したヤカンみたいで、もうこうしちゃいられないとハマに電話かメールして、その日か次の日か忘れましたが、ハマを呼び出して、ハマとしては僕に怒られるか何かだと思っていたみたいですが、今年の最後に個展をしてくれないかとお願いしました。ハマはソーイングテーブルコーヒーでは展示を何度かしていたけれど、ギャラリーではしたことありません。何でギャラリーでしないかは、お金がないのか、あの空間が嫌いなのか、何なのか知らないですけど、とにかくやって欲しかったのです。ギャラリーの近くのお好み焼き屋で、そんな話をしました。9つの机以来、ちゃんと僕と話していなかったのでハマもビビったと思います。いろいろと話をしていると夏に奈良で展示をやるということを言っていました。ハマはそれを隠していたのです。自分なりにちゃんと動き出そうとしていることがわかったら、急に僕の熱もさめて、それだったら、まぁいいかと思ったのですが、ハマはギャラリーでやりたいと言ってくれました。それで今回、やることになったわけです。ハマには前々からギャラリーでやって欲しいと思っていたので、それはうれしいことです。そして正直に言うと、あのままハマがギャラリーに寄り付かなくなってしまうのが恐かったのです。来年から自分はいなくなるし、次に代表をする中西さんを助けるのは一番近くにいるハマとゲン君(後日ご紹介します)です。個展でなくても何でもいいから、自分がいる間にハマとギャラリーが深く関わって欲しかったのです。また僕が個人的にまたハマと何かをしたかったのです。しかし、はっきり言ってハマへの僕の不信は相当なもので、DMが出来上がるこの2ヶ月前ぐらいまで、本当に個展をするのかなぁと思っていました。それぐらい、今までスカされることがよくあったということですが。それで今日、搬入を手伝うために向かった電車の中でも「ちゃんと作品あるのか」と不安で仕方なかったです。もしも、全く作品がないとかそんなことだったら絶交しようと本気で思ってました。今日は13時集合の約束だったけど、たぶん13時には来ないだろうなぁと、本当に疑い深い僕なのですが、ちゃんと13時10分ぐらいにはハマは来ました。「おっ、ちゃんと来たな」と思ったのと、手には何やら持っていたので一安心だったのですが、ハマは「台紙にのり付けせないかん」と廊下で何やらやり出して、結局「できんできん」「予想がいや」とか言いながら悪戦苦闘してました。手伝ってみるとハマがやろうとしていることは明らかにムリなことでした。やっぱりアホだなと思ったけれど、何とか台紙に貼ることができました。そんな感じで展示準備ができないまま、どんどん時間が過ぎて行きます。僕は「予想内や」と思ってましたが。17時にハマがバイトに行かなくてはいけないので、結局展示準備は途中で終り、残りは明日です。ハマらしいです。それでもちゃんと作品を仕上げてきました。ハマの切り絵はいいです。ハマが一番最初にソーイングテーブルコーヒーで展示をした時、その次にした時、展示してあった繊細な切り絵を見て、ハマをすごい人だと思っていましたし、すごい人だと今でも思っています。たぶん、その頃はまだハマを「濱ちゃん」と呼んでいました。いつしか「ハマ」になったのですが、また「濱ちゃん」に戻さないといけないかもしれないですね。でも今、ハマをそんな風に呼んだら「気持ちわる!」って本人に言われるだろうけど。ハマは人気ものです、僕が星ヶ丘以外の場所に行った時、星ヶ丘で個展をした人とかに出逢うとだいたい「濱ちゃん元気?」って聞かれます。保護者じゃないのだから「そんなん知らん」といつも思うのですが、それぐらいハマはいろんな人に愛されています。僕もハマを紹介する時に「うちのエースです」とか「星ヶ丘のマスコットです」とかそんな風によく言っています。今年最後のうちのエースの展示、やっぱり良い展示になりました。ぜひ観に来て下さい。 「濱田久美子について」というよりは、今回の展示のエピソードになってしまいました。それで十分なような、思いっきり説明不足のようなそんな人です。とにかく、抜けた歯を入れて、これ以上怪我もなく、長生きして欲しいものです。 |
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| 2008/12/4/thu |
伝えたいことは何だろう
伝えたいことではなくて、残したいことかもしれない
そのために本をつくりたいと思った
この場所と、この時間は永遠ではなく、限りのあるものであること
今ここで行われていることを、本として残していくこと
それが、必要だと思った
僕らが知っている知識や、思想、
それらは、文字で受け継がれてきていることがほとんどだ
誰かが書き残してくれたものがあるからこそ
それが伝わり、今自分達の中にある
教育も宗教も哲学も芸術だってそうかもしれない
たぶん、そうやって書き記す事を怠ったために
消えてしまった思想だってあるはず
僕らが今ここで行っていることは、社会にとってどういう役割をはたしているのか
それはまだわからないし、ささいな事かもしれないし、意味のないことかもしれない
その判断はきっと今ではなく、その後にされるはず
時間がすぎてみて、文脈の流れが見えてきたとき
自分達のしていたことが、どういう効果があげていたのか
それがわかってくる
その時になって、今この時点で行われている事
この活動、その記録は、とても貴重なものであると思う
だからこそ、意味のないことかもしれないけれど、
今を残していければと思っている
パソコンの中のファイルを整理していたら、こんな文章がありました。いつ書いたのか覚えていないけれど、たぶんBOOKLOREを作る前ぐらいだと思います。偉そうなこと書いてます。こうやって文章に書いて自分に言い聞かせることをよくしている気がします。そして、ついでに今の自分にも、猛烈にちゃんとやれよと言っているような感じを受けます。人に言われてもなかなかやらないけど、自分に言われたらやるしかない。そう思って、昨日はロッテリアにこもってました。ロッテリアに行くっていうことは、自分の中では良い方向にいっているということです。最近、ギャラリーの仕事もなくなったし、他の仕事もないし何となく頭の中に空白ができてしまって、ポケっとしてます。今までいつもギャラリーの事が頭の中の大半をしめていたので、それがもう考えなくてもいいとなると空き容量沢山あります。パソコンでいえば、メモリがあまりまくっています。やろうと思えば、やらなきゃいけないことは沢山あるのですが、なかなか動きません。でも、何となく動き出せそうな気がしてきました。
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| 2008/12/2/tue |
今日はギャラリーです。火曜日なのでのんびりですが、来年にソーイングギャラリーで個展をする有果里さんが来てくれました。ここ最近火曜日に毎週来てくれます。お茶を飲みながら、お菓子とか果物とかを食べてのんびりしゃべります。来年からスタッフが引退すると知ってから、毎週のように星ヶ丘に来てくれるようになりました。今日は今年火曜日に来れる最後の日らしく、返り際に「さようなら」と言って最後の別れのように帰っていきました。まぁ今週の日曜日のパーティーに来てくれるとのことなので、またすぐ会うのですが、こんな呑気に楽しくしゃべれる時間も今日で最後のようです。人見知りの激しい方で「メンズは苦手です」って最初に言っていて、「座ると緊張するので立ったままで」と立ち話から始まった会話も、今では椅子に座って話してくれるようになりました。嬉しいです。こんな風に待っていたら人が来るような状況っていうのは贅沢な事です。それがなくなるのは寂しいですね。あと火曜日は2回ありますが、16日は濱に変わってもらったので来週の1回だけです。ノンビリ呑気な火曜日ギャラリー番を来週はじっくり楽しみたいと思います。 |
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| 2008/11/30/sun |
我が家にもついに、ネズミがやってきました。2、3年前にも何匹か家にいてたけど、一回ネズミ粘着シートで捕獲してからは、ビビったのかどこへ行ってしまいました。今回、家に出て来たやつはどうもその一派とは違うみたいです。色が少し黒いです。そして、前のよりも堂々と行動をします。夜に仕事をしていたら、台所の方で動く物体があったので、見ると棚の下から顔を出していました。僕が見た瞬間、サっと隠れたのですがバッチリ見えました。ついに来たかと思ってとりあえず台所へ行って探してみたけれど、見つかりません。どこから入ってきたのでしょう。ほっといて、夜に寝てる時に夜中16時すぎぐらい、ガサゴソという音で目が覚めました。明らかに、部屋の中をネズミが散策している音です。眠かったけれど、起き上がってみると、息をひそめたのか音は聞こえなくなりました。さすがに、こちらの動きをちゃんと観察しています。こうなったら秘密兵器だということで、ネズミ粘着シートの出番です。ネズミを一番はじめに発見した棚の下に設置しました。設置してから、また布団に入ると、やっぱりガサゴソと音が聞こえます。寝たふりをしつつ、部屋の隅っこの方を見るとネズミが通りすぎるのが見えました。人が寝ているというのに、堂々としたやつです。まだ捕獲はしてないですが、一日たった昨日は気配を感じなかったし、特に何かをかじられたような被害も見られなかったので、もしかしたら出て行ったのかもしれません。うち、あんまり食べ物ないですからね。 |
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| 2008/11/28/fri |
フェスタも琵琶湖マラソンも終わったので、何となく気の抜けた感じです。走ることも今後なるべく続けていきたいですね。健康的ですし、走るとスカっとします。昨日は、バイエルでスイミーの会議でした。バイエルの梅田夫妻、イトヘンの角谷さん、ミリバールの永田さんに、ミズカの荒井さん、そして来年からソーイングギャラリー代表の中西さん。何だかんだと、こうやって全員が揃って話することも、前回のおんさ展ではなかったような気がします。ギャラリー同士がつるんで何かをすることは、作家やそれぞれのギャラリーに訪れる人たちが、別の場所、別の人と繋がっていくので、昔大学で習った高分子の3次元架橋構造って感じです。2次元から3次元ですね。個々ではなく、集まることで世の中の自分達も位置も少し変わってくるような気がするし、それぞれが訴えるものというのが世間に伝わるような気もします。来年何しているかよくわからないし、昨日の会議ではあまりしゃべらずにいました。ギャラリーのことは、中西さんに任せていますし、スイミー自体をひっぱっていくのも梅田君と角谷さんにお願いしました。何らかの形では関わっていきたいですけど、何ができるんでしょうかね。 |
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| 2008/11/25/tue |
昨日は琵琶湖マラソンでした。星ヶ丘学園企画なので、一般的にそういうものがあるわけではありません。勝手に琵琶湖の周りを走ります。一周200kmを4チームに分かれて走ります。つまり1チーム50kmです。北東、北西、南東、南西とそれぞれ琵琶湖沿いを走ります。全チームが走り終わったら、みんなで琵琶湖一周をしたことになります。木之本というだいぶ琵琶湖の北の方が集合場所だったため、京都の我が家に、滋賀とは離れたところに住むiTohenの角谷さんとbeyerの梅田君が前日に泊まりにきました。夜中11時半ぐらいに揃ったのですが、とりあえず「走りますか」ということで、ジャージに着替えて近くのラーメン屋(1kmぐらい)まで走りました。ただ単にラーメンが食べたかったのです。走ってそのままラーメン屋に入ったので、端からみたら猛烈にラーメンが食べたい人達に見えたことでしょう。ラーメンを食べてからも、もう少し走りますかということで、大回りして再び家に帰りました。この直前練習に意味があったのかどうかはわかりません。そんなんで、昨日マラソン当日を迎えました。うちのチームは「チーム山道」。琵琶湖の中でも北西の地域を走ります。アップダウンのある道が多いです。一番キツイコースということもあり、男5人、女性4人の男が多めのチームでもあります。他のチームは下見などを何度も行って、走る順番や走る距離、もしくは交代場所までキッチリと決まっているところもあったのですが、うちのチームは計画性のない僕が隊長ということで、下見もせずイキアタリバッタリで走ります。そんなだから、とりあえず最初は園長先生(72歳)に走ってもらい、あとの順番はジャンケンで決めました。勝った人から走ります。それから、走る人はとりあえず走ってもらって、僕は車で先へ行って走るルートを探しました。そうやって車で行ったり来たりしたり、電話をしたりしつつ走る人にルートを教えます。アップダウンのある山道は最初の方に多く、しかもジャンケンで勝った順から走っていたのですが、ジャンケンに勝ったのが女性が多かったので、山道はほぼ女性が走るという結果になりました。男どもは後の方だったので、僕はのんびりと、とても眺めのよい湖畔沿い走る事ができました。途中から雨も降ってきましたが、カッパを来てそのまま続行です。走っているうちに、何となくルールが決まって、一人20分で交代していこうという話になりました。(園長先生は10分です。)そうやっていくうちに、全員が2回走る頃には、ゴールでした。もっとかかるだろうと思っていたのに、15時前には琵琶湖の南西を北上してくるチーム「チーム街道」と合流して、感動のゴールです。僕は、その頃車で道に迷うという失態をしてしまったので、同乗していた洋裁の生徒さん2人とともに感動のゴールの瞬間には立ち会えませんでした。アホです。別のチームも無事完走して、琵琶湖一周皆でできました。人ってやればできるもんです。数年前、4年間だけ滋賀県民だったわりには、琵琶湖の北の方はあまり行った事がなかったので、そこを走るなんて思ってもみなかったことです。星ヶ丘に通っていると、思ってもみないことがよく起こります。 |
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| 2008/11/23/sun |
昨日、今日と京都の出町柳駅はすごい人の量です。出町柳から皆さん叡山電車に乗って、紅葉を観に行くのです。ここは東京っていうぐらいの人で、さすが京都の秋です。昨日の夜はギャラリーが終った後に、裏の喫茶店にてノブうどんのうどん夜話でゲストで呼ばれていました。一ヶ月前にノブさんから電話があって、突然「来月よろしくな」と言われました。何のこっちゃよくわからないので、「何か約束してましたか?」と言うと、「今日、もう君をイメージしたうどんを試作しといたから」と言うので、「えっと〜意味がよくわからないのですけど」と言えば、「うどん夜話やないか、来月は君がゲストやから」とあっさりと言いました。うどん夜話と言えばソーイングテーブルで毎月行っている、人生の先輩達を呼んで、おいしいうどんを食べつつ、その方のお話を聞こうという趣旨のもので、今までは染めのヨウコさん、畑のスエさん、ノブさんのお父さんと、錚々たる顔ぶれです。「僕がですか?」と言うと、本当みたいなのです。というか、すでに決まっている感じで断るという選択はありません。わけわからないのですが、オッケーというか、オッケーも言う間もなかったのですが、そういうことになっているならば、そうなんだよなという何かよくわかりません。今まで夜話に参加したことがなかったので、どんなものかよくわからないし、何も考えずに昨日を迎えたのです。とりあえず、ノブさんのうどんが食べれるならいいかという気持ちです。昨日のお客様は女性7名で、実際に女性ばかりに囲まれたら、かなり緊張します。こんな中でしゃべる何て無理。別に僕の話を皆が皆期待して聞きに来ているわけではないはずなのですが、結構プレッシャーを感じてしまいました。とりあえず、ノブさんが作った特製焼うどんと、カレーおでん、などなど冬の夜を温かくする料理を食べると少し緊張もとけました。いつのまにか、雑談をするような感じで話も始まり、ノブさんが終始リードをしてくれました。自分から自分の話をする方ではないので、いろいろと質問をしてくれて、話は大学の時の話から始まって、ギャラリーを作ったころのこと、そしてブックロアを作る話、山登りの話、そして最後は恋愛までさせられます。だんだんノブさんも暴走気味になってきて、結局参加者の女性一人一人に「誕生日にもらったら嬉しいものは何?」って突然聞き出していて、ただノブさんが聞きたいだけなのではと、あそこにいた誰もが思ったはずです。女性の方が答えを言うと、僕の方を見て「だって」と一回一回言うので、何か僕が聞きたいみたいになっているし。これは合コンですかというような不思議な事に。人前でそんな風に話すのも得意ではないですし、あんな話で参加された方は楽しかったはかなり不安ですが、ノブさんのうどんが美味しかったので、満足してくれたかなと思います。しかし、自分の考えを言葉にするのは難しですね。一回ちゃんと整理していかないといけないなと思いました。早く、本を作ろうと思った、夜でした。 |
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| 2008/11/21/fri |
寒くなりました。昼間は割合日があたると温かいですが、朝夜は部屋の中でも厚着をして、温かいものを飲みまくって体の中から暖めています。6周年の19日は山の上でした。前々から、今年の6周年は山の上でテントでお酒を飲んで祝おうと計画していました。バイエルの梅田君も誘ったら来てくれたので2人で比良山縦走です。比良山は滋賀県の琵琶湖の西側にあり、南北にのびる山域です。京都の出町柳からバスに乗って1時間ほどで登山口に行けて便利なので、よく行きます。縦走コースは南にある権現山から入って、途中最高峰の武奈ヶ岳を越えて、最後は北の蛇谷ヶ峰で朽木に下ります。テントを担いでの一泊二日の縦走です。朝早くから登って、えっちらほいと予定の場所にテントをはったのは15時前でしょうか。思ったより早く着いて、やることがないので焚き火のための木を拾いつつ周りを散策していたのですが、急激に眠くなってきてしまったので、とりあえずテントで昼寝をしました。呑気なものです。17時前に起きて、焚き火と鍋の用意をしました。とりあえず、6周年を祝い乾杯です。ビールは135mlという超ミニ缶をスーパーで発見したので、それを持ってきました。飲めない僕には丁度よい大きさです。梅田君が350mlを飲み終わっても、まだまだちょびちょび飲んでました。結構美味しかったです。この時期は17時にはもう真っ暗なので、ヘッドランプをつけてのご飯です。焚き火を囲んで、鍋をつつきつつ、ビールを飲み、そして6年間を振り返り語らう、という理想があったわけですが、実際は寒すぎてあまり長く外に入れず、鍋をつつくというよりはガッツク感じで、1時間ちょっとで終了してしまいました。他に誰もいない真っ暗の山の中、満天の星空の下、焚き火と鍋、そして6周年。そんなところで、男2人が語らう事と言えば、ギャラリーの6年間の事でも、来年からのことでもなく、「山合コンしたいね」というしょうもない話でした。山で合コンをしたら楽しいのではないだろうかと、未だ合コン未経験の2人は終始そんな話ばかりです。その合コンに僕らも本気で参加したら多方面から怒られるので、僕らはいろいろと裏方で、そういう場を作るということなのですが、健康的だし良い会になると思うのですが、どうでしょうか。ということで参加者募集中です。特に男性の方ぜひ。そんなわけで外でのご飯は早々に切り上げて、再びテントへ入って、シュラフにもぐりこんだら、もううとうととして19時頃には寝てしまいました。翌朝起きたのは7時頃。12時間近く寝てたわけです。無茶苦茶ですが、遊んでいるのだし、山ではまぁそれぐらいでいいのです。温度計を見たら氷点下で、シュラフから出るのが嫌でしたが、気合いを入れて出て、朝ご飯を作って、テントを畳んで北へ歩き始めました。昨日の夜から雪がちらほらと降っていたので、足元も少し白く、木々も白くなっていて綺麗です。今回の終着点の朽木には温泉があるのですが、京都へ戻るバスが最終17時に出てしまうので、温泉に入ってバスにも間に合うように山を下る必要があります。山の地図に載っているおおよその所要時間を見ると、絶対間に合わない距離なのですが、急げばどうにかなるだろうということで、ほとんど休むことなくかなり超特急で北上していていきました。その結果はどうなったかは、あまり言いたくないのでここには書きません。思いもよらぬ結果で敗退です。自分が悪いのです。あまりにも不完全燃焼過ぎるので、再び4月に比良山縦走をリベンジをすることを梅田君と誓って帰りました。そんな6周年を過ごしていたわけですが、6年前に6年後の自分がこんな事をしているなんて全く想像もつかなかったというのを、山を歩きながらしみじみ思っていました。ギャラリーをほったらかして、そんな事をしているというのもそうですが、制作や表現する以外の事で何かに夢中になっている自分が不思議です。ギャラリーをしてからは、ギャラリーをしているのだから、とにかく手を動かしたり、いろんな勉強をして、何かを作り出さなければいけないという気持ちがいつもあったような気がしますし、本を読んだり人の作品を見たりとそういうことにばかり目を向けていました。そういうことも多少は必要だとは思いますが、今はちょっと違います。自分なりの生活がなければ、自分だけが作り出せるものはないのだと思っています。生活は生きることですが、制作をすることは生きることとはちょっと違うように思っています。制作は生活をしていることを、表現する出口です。そんな風に思えるようになると、制作をして日々の何かを台無しにしてしまうのは少し違うような気もします。芸術家は職人肌とは違うような気がするのです。少なくとも自分は違います。まぁ自分は芸術家なのかどうかは曖昧ですが。どちらにしろ毎日をちゃんと噛み締めて生活をしようと思います。ちゃんとした生活とは、問題なく真面目にいきるということではないです。しんどい生活でも、楽しい生活でも、何でもいいですが、生活が土台にない芸術はない、と大げさに言えば、そうなるのかもと思ったりします。もちろん誰だって生活をしているのだから、結果的にそうなるのだとは思いますが、自分が今までちょっと違う考え方だったわけだから、今までそうやって制作をしている人にとっては、当たり前じゃないかということになると思います。たぶんずっと勘違いしてきたのですが、永井宏さんがよく言う「芸術は自分達の生活の中に何の役にたっているのか」というソーイングギャラリー設立時の宿題のようなものを、自分は芸術を生活に入れ込むことで答えがでてくるのではと思っていたのですが、たぶんその逆をすることで答えが見えてくるような気がしているのです。と、まぁ呑気に山登りをしていることをただただ肯定しているだけとも言えませんが。最近よく思うことです。言い訳が上手くなったのは、呑気にギャラリーをしてきた6年間の賜物です。よくないですね。6年後、良くも悪くも想像もよらぬ11月19日を過ごしているかもしれないと思うと楽しいですね。人の予想や想像なんて、明日のことですらあてにならないものです。何て言うと、来年からどうすんねんという答えをあやふやにしている自分をまた肯定しているみたいで、これもよくないです。すみません。さて、明日はソーイングテーブルで、ノブさんのうどん夜話にゲストで出演です。全くわけわからないままオッケーしたというか、自分の知らない間にすでに決まっていたのですが、大丈夫でしょうか。こんなどうしようもない人の話を聞いていいことありますでしょうか。そういわけで来て下さる方は、全力でノブさんのうどんをぜひ楽しんでもらったら嬉しいです。僕の事は「あっ、何か変なのが端っこにいるな」ぐらいな感じで思っていただけたらと思います。 |
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| 2008/11/18/tue |
フェスタも日曜日に無事に終って、今日から「のこしたいもの」が始まりました。この展示は、ソーイングギャラリーマニアの展覧会です。ソーイングギャラリーマニアはこのギャラリーの設立時にTシャツを買って下さった方のことを言います。200名のマニアが全国にいます。僕もマニアの一員です。このギャラリーはソーイングギャラリーマニアが運営するギャラリーとして活動してきました。明日でその活動も6年です。早いような、長かったような、そんな6年です。そして、このソーイングギャラリーマニアの活動も今年で一旦区切りをつけることになりました。そこで、「のこしたいもの」を企画しました。変化のある、このときだからこそ「のこしたいもの」がテーマです。このテーマは確か2年前ぐらいに、中山園長先生が提案していて、いつかこのテーマでしたいなぁというのを言っていました。その時から、僕はこの時期にできたらと思っていました。そして、この企画を拝借しました。ギャラリーとして来年から大きく変わるではないですが、ちょっと変わります。ソーイングギャラリーマニアの解散は、ギャラリースタッフの解散でもあります。何だかんだと関わっていくかとは思いますが、区切りです。来年からは星ヶ丘学園が運営し、中西さんが代表となります。はてさて、自分や他のスタッフは来年からどうすんねんというのは、とりあえず置いといて。明日で丸6年です。始めた頃、小学1年生だった子が中学1年生になります。大きくなりました。まぁ近くには10年、20年とやっているお店なんて沢山あるのだから6年なんてたいしたことはないですね。今までの人生で6年間続けて何かをしたなんてことはないので、それはそれで自分なりにはすごいことです。「のこしたいもの」展は、何だか落ち着いて見る事ができる展示です。6年間一緒に関わって来たマニアの展示だから、何というか安心してこの場所に飾られている気がします。参加して下さった皆様どうも有り難うございます。明日は6周年ですが、パーティーなどはありません。6周年のパーティーは12月7日にします。「のこしたいもの」最終日です。今となれば、6周年だしギャラリーにいた方がいいのかとも思いますが、明日は畑尾さんがいます。6年間、ずっと水曜日にいる人です。なので、水曜日は任せます。 |
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| 2008/11/14/fri |
気がつけば、11月も半分になりました。どうなってしまったのでしょうか。この時間の感覚。昨日はカステラ一本で一日を過ごしました。先日実家から送られてきた荷物の中に入っていて、何となく昨日見たら賞味期限が2日過ぎていました。朝に1/3、昼に1/3、夜に1/3。それがご飯で、他には何も食べてません。他におかずがないわけではなかったのですが、一日にカステラ一本食べたら、それだけでカロリー的には充分なはずです。オランダ人にでもなった気分ですが、オランダ人はカステラ食べるのでしょうか。用事があって、外をフラフラとしてついでにリベンジということで、携帯屋さんへ。ついに携帯を買おうということで、お店の人としゃべります。とにかくいろいろと質問をしていたら、お店に2時間近くいた気がします。あまりにも複雑でわかりにくかったので、どんどんいろいろと聞いて、どうやったら安くなるものかと戦っていました。しかし、結局うまくできているもので、何やかんやとお金はかかるのですね。お店の人は0円を連呼していたけれど、0円ではないのです。昔はもうちょっとわかりやすくて、お得感を感じられたけれど、今の場合は言葉だけで、何だかうまく騙されている感じで腑に落ちません。もっとわかりやすく説明できるはずなのに、わざとわかりにくく説明しているように聞こえます。「つまりこういうことでしょ」ということ、「いや、これがこうなって、こうでこうなるからこうなんです」と返してきます。しかし、それだけ長くしゃべっていると、もうどうでもいいやとか途中で飽きてめんどくさくなり、もうこれでいいですと適当なのを決めました。2時間近くもいた割には、結局最初に店員が差し出したプランになります。たぶん店員さんにはめんどくさい客だなと思われたはずです。何せ携帯のプランをかえたのは10年ぶりですから、最初に接客していた若いお姉さんは、昔のプランを見そんなプランを聞いた事ないという顔をして、速攻店長らしき人を呼んでいました。それにしても2時間もしゃべっていたのに最後までそのお姉さんから説明を受けたパケットという意味がわかりませんでした。一日講習でもしない限りすべてを把握することは不可能のような気がします。さて、パケットっていったい何ですか。 今日も一日ひきこもりで、さっき米を買いに外に出ただけです。新米だったので今日はお鍋で炊きました。やはり電気釜より美味しいです。おいしすぎてついつい二合も食べてしまいました。最近、よく食べるので再び太ってきました。琵琶湖マラソンが近いというのに、走るのもあまりしていません。最悪なコンディションで本番を迎えることになりそうです。結局下見にも行けていないですし、大丈夫じゃない気がします。 |
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| 2008/11/12/wed |
昨日はギャラリーで木工教室がありました。10時スタートということだったので、早めの9時半にギャラリーへ着。しかし、もうすでに準備万端で机が並べられていました。講師の方は何と7時半から来ていたとか。すごいです。そして、この木工教室は、17時までと長丁場です。お昼持参で皆さん来られています。教室は順調にいって、皆さん真剣に木を掘っています。完成できた方とそうでない方といらっしゃいましたが、何とも楽しそうでした。無心になるのはいいですね。最近、何か無心で作る時間がないし、陶芸をまたやろうかな何て思いました。 今日と言えば、家にとじこもっていろいろとしていました。ダラダラのようでちゃんとしていたような一日。また機械に泣かされて、何ともスムーズに進まない時間もありました。途中、郵便局へ用事があったので出かけて、ついでにソフトバンクのお店へ。機種変更をしようと思ったのですが、肝心の携帯を忘れてしまっていました。仕方ないので、いろいろと機種を物色です。やっぱり安いのでいいやってことになります。値段を比べちゃうとそうなります。しかし、カタログとかを眺めてスペックを比べると、高いのにしようと思います。単なる優柔不断です。もうドコモにする気は全くなしです。やっぱり料金を比べるとソフトバンクになります。これで山でも行ったら、またドコモがいいななんて言ってしまうのでしょうね。でもインターネットで見ていると山では結構auがいいとのことがちらほら書いてました。しかしauだけは一生契約しないだろうと思います。名前が嫌です。契約書とかに「えゆう」って書くときの受付の人の反応を見たくありません。山での電話はあきらめるかということになりますが、こうなったら無線しかありません。この前DVDで見たミッドナイトイーグルで雪山で使ってたのがかっこよかったです。このご時世に今更無線というのも何ですが、実は結構いいかもしれません。免許と機材さえあれば通話料はいりません。インターネットで無線を調べると、4級無線は結構簡単にとれそうです。原付免許のように、丸暗記でとれるとのことです。とはいえ、高校時代に原付免許を2回も落ちたという伝説があるほどなので、たぶんそう簡単にはとれないだろうと思います。これで本当に無線の試験とか受けてたら、自分は馬鹿だろうかとやっと気がつくときがくるかもしれません。そういえば、昔父が免許もないのに無線機を持っていました。書斎に置いていて無線を聞いて仕事していました。免許がないので、交信はしてません。あれは何が楽しかったんでしょうか。でも、結構人の会話を聞いているのも楽しいのかもしれません。そんな夜があってもいいですね。とりあえず一人で無線持っていても楽しくないので誰か一緒にとってくれる人いませんかね。 |
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| 2008/11/11/tue |
「どうにかならないと幸せだと思えない人は、どうにかなっても幸せになれない」というのは、昨日通りかかったお寺の前の掲示板に書かれた言葉。記憶があいまいなので、こんな言い回しだったか正確ではないですが、言い捨てている感じがクールです。お寺に行くとだいたいこういう言葉が書いてあったりします。実家のお寺でも昔父がよく手書きで書いていたような記憶があります。最近はたぶん書いていないような気もしますが。それで昨日は一日中この言葉が頭を巡っていました。昨日は一日休みのような日で、映画を観に行ったり、茨木のある方の家に遊びに行ったりと山に行く以外にアクティブに外出して過ごす休みの日は珍しいです。映画はアクティブでもないですか。夜も四条あたりをプラプラとして、カメラ屋さんで新しいデジカメ欲しいなぁと思い、山屋さんで冬山用の靴欲しいなぁと、尽きない物欲です。僕もいつまでも幸せになれない人なのかもしれません。 おとといの9日は、フェスタのメインのイベントでした。沢山の方が来てくれて、イベントも食べ物もうまいこといってホッとしました。子供がとても多くて、皆笑っていて、いい時間でした。名実ともに名ばかりの実行委員長としては本当よかったです。当日は、一応駐車場係りだったのですが、今年は駐車場も混乱がなく、あまり人手も必要なさそうだったので、フラフラとしてました。当日は関係者もあわしたら、400名ぐらい来ていたようですが、皆さんどこでこのお祭りを知って来てくれるのでしょうか。それがいつも不思議です。有り難いことです。 |
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| 2008/11/6/thu |
昨日は大阪へ。学園フェスタで使う資料とスタッフの濱の展覧会のDMのお知らせの印刷のために中崎町のJAMさんへ。もうデータも出来ているし、早めに行って早めに帰ろうと思って、朝パソコンを開けると、フェスタのデータが見当たりません。保存せずに消してしまったというアホな事をしていることに気がつきました。2日ぐらいやっていたのに、一度も保存をしなかったのです。仕方なく、作り直します。やっと終わったと思って、今度は濱のデータを見ると、何やらレイアウトが崩れています。原因不明です。寝ぼけていたのでしょうか。こちらも仕方なく作り直しです。結局家を出たのは14時ぐらい。午前中には家を出れるはずだったのに無駄な時間でした。四条まで自転車で言って、阪急で梅田へ。ジャムさんへ無事入稿。メールで入稿もできるのですが、iTohenさんへ今回は行きたかったのです。辻元小百合さんの展示です。いい絵です。たまに絵を見ていて、音を感じるのですが、そういう絵だと思いました。写真のようなのですが、写真よりも時間の奥行きを感じます。それがきっと音なのだと思います。iTohenさんには、七重さんがいました。七重さんと最近ばったりよく会います。偶然来ていたらしいのです。カウンターで二人座って、「来年どうする〜」っていう話。忙しそうな、イトヘンの店内の中2人が座るカウンターには何だかドヨーンとして空気です。話をしている時に、そういえば僕は来年横須賀で個展をするのだというのを思い出しました。もうすぐそこです。考えていることはいくつかあるのですが、そろそろやっていかないといけません。イトヘンさんを後にしてから、ヨドバシカメラへ。そろそろ携帯を代えないといけなくて、携帯売り場を見ます。自分が使っている携帯は第二世代で、そろそろ使えなくなるので買い替えないといけないのです。電化製品は好きなのですが、どうも携帯だけはあまり好きではなく、何でもよいのです。プランとか変えるのもめんどくさくて、10年ぐらい同じプランで、たぶんすごく損をしているはずです。そういうところが本当にめんどくさがりで、昨日も携帯売り場を見ながら、誰か代わりにこういうのやってくれないかなと思いつつ見てました。見ていてもさっぱりわかりません。会社も機種もありすぎです。全くついていけてないです。今は携帯本体を分割で払ったりするんですね。パソコン選びとかも自分がウェンドウズ派だったら絶対めんどくさいと思います。機種が多すぎます。マック派なので、すごくわかりやすいです。自分が使う範囲と、予算とで考えれば悩むのは2機種ぐらいですから。携帯も一つの電話会社でプランも機種も3種類ぐらいでいいと思うのです。それならiphoneにしてしまおうかとか、思うのですが高いのですよね。こんなに携帯を買うのをしぶっているのは、今使ってるソフトバンクのままにするか、ドコモに代えるかということで、ドコモにしたいと思ったのは山へ行くと、山ではドコモはだいぶ強いのです。山登りの時に電話がかかってくるのは嫌なので、なるべく電源は切っているので、関係ないといえばそうなのですが、もしもの時に通じた方がいいなと臆病な性格なため思います。15分ぐらい売り場をうろちょろして、やっぱりもういいやと思って、ドコモとソフトバンクのパンフレットだけもらって帰ります。帰りの電車でパラパラと見ていても、何のこっちゃよくわかりません。興味がないとこれほどまでにわけがわからないものですね。これが欲しい家電商品とかだったらきっとすんなりわかるんだろうと思います。誰か携帯のエキスパートに、これに買い替えて、このプランにしなさいってバシっと言って欲しいです。 |
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| 2008/11/3/mon |
今日は明日から始まる星ヶ丘学園秋のフェスタで開催される、洋裁学校生徒さんの展示の搬入です。正午丁度ぐらいからと聞いていたのですが、行くとすでにほぼ終りかけでした。どうやら、10時半ぐらいから生徒さんと先生が来てやっていたとのことです。何とも文化祭ぽく、楽しい展示なりました。こういうのは好きです。日頃の生徒さん達の作品がこんなにゆっくり見られる機会というのも今までなかったと思います。洋裁学校に興味のある方など見てもらったら、きっとこの学校の事がよくわかるかと思います。特に、というか完全に独断と偏見ですが、土井さんが作ってくれて僕のコートはぜひ見て下さい。土井さんは昨年の12月にギャラリーで洋服の個展をしてくれたのですが、その時にコートを作ってくれるということになり、一年近くかけて作ってくれたのです。完全オーダーメイドです。何とも贅沢な一着です。これを作ってくれるきっかけというのは、去年の冬に梅田君がミナの綺麗なコートを着ていて、羨ましかったという嫉妬というか、何とも単純でせこい理由なのです。それを見て僕も大人な感じのコートが欲しい!と子供のように土井さんと話をしていて、こんなんがいいと適当に絵を書いて、あれよあれよと本当に作ってくれました。そんなわけでこのコートのタイトルは勝手に「打倒梅田」ということになりました。もちろん、梅田君はそんな事一切知らないので、なんのこっちゃといった感じでしょうが。それにしても、この1年は一緒に生地を買いに行ったり、採寸されたり、ボタンを選んでくれたりと、楽しかったです。制作具合の進行状況を授業のある度に教えてくれて、一枚の服を作るのにいろいろと大変な作業があるのだと実感しました。一生ものとはこういうものなのですね。土井さんもこの一年本当にこのコート一着を作るために、洋裁学校に通ってくれたようなものなので、何とお礼を言ったらよいのかわかりません。しかも、男ものは女性ものとは、作り方も違うようでとても苦戦した様子でした。そんなわけで、今回の展示の一押しは僕のコートです。ぜひ見て下さい。本当の完成まではあともう少しのようですが、この冬に着られるが楽しみです。あのコートに似合うぐらいな男にならないといけません。今日は展示を一緒に手伝ってくれていた中西さんに、このコートを着るには「まだ早い」とか「生意気」とか散々言われました。確かにオーダーの服なんて、自分には100年早いです。土井さんに本当に感謝です。それにしても、洋服を作るっていうのは本当に手間のかかることなのですね。今回展示されている作品ひとつひとつ全てが手作業で作られた一生ものの洋服なのです。 |
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| 2008/11/2/sun |
秋の三連休ですが、ずっとギャラリーです。京阪電車に乗ると、遊びに行くであろう方達を見るので羨ましいです。でも日頃どう考えたって、あの方達よりも仕事をしていない身ですから僕は羨ましがるような資格はなしです。今日で東口さんの展示が終りました。楽しい2週間でした。昨日はパーティーがあって、一日中料理が振る舞われて、いい一日でした。あんな感じでずっとダラダラとパーティーをするのもいいものですね。人もそれほど多くなく、パラパラと具合よく来てくれたので、本当よい感じでした。今日も最終日とあって、ひっきりなしで人が来てくれていたし、東口さんはお友達が多いです。搬出も手早く終り、帰って行きました。しかし、トンボとハトを忘れて行きました。また、取りに来て下さい。 火曜日からはフェスタがはじまります。実行委員長としてはうまく2週間が過ごせることを願います。フェスタ後は企画展です。まだ告知ができていないので、そろそろしないといけません。 |
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| 2008/11/1/sat |
11月です。年末の香りがしてきました。昨日は恒例になりつつある、ギャラリースタッフの畑尾さんと濱の誕生日会のようなご飯会。二人とも10月生まれなので、中西さんと僕が誘うような感じで、4人でいつのまにかこの4年ぐらいやっています。何でこの4人なのかはよくわかりません。他に誰か呼ぼうという気がないのが不思議です。ここ数年は京都の二条にあるブションというビストロでちょっとリッチな感じです。全員貧乏ですから、一年に一回だけこの4人で、こんな店に行くっていうのがいいのかもしれません。この店に入ると外国に来たような感じがするのは、僕が田舎者だからでしょうか。料理も雰囲気もよいです。あとは僕がお酒が飲めたら、ワインでも飲んで楽しめるのですが。まぁここのデザートも美味しいし、甘党でよかったのかもしれません。濱以外は、毎日のように顔を合わせているので、話と言えばたわいもない話。皆、女子なのでよくしゃべり、よく笑います。男子は一人黙々と食べて皆の話を聞いています。気など使いません。特にこの3人はスタッフの中でも一番気を使わない3人かもしれません。昨日は特別に寒い日で、マフラーをグルグルに巻きました。冬がすぐそこです。そういえばと思って、ブションへ行く前にロフトへ行って、来年のスケジュール帳を買いに行きました。この5年ぐらい卓上カレンダーをスケジュール帳代わりにしています。綿密な予定を組んで一日を動く生き方ではないので、卓上カレンダーのざっくりとしたスケジュールで大丈夫なのです。数々ある卓上カレンダーの中でもお気に入りの会社のあるのですが、なぜか今年はロフトには置いていませんでした。仕方なく、他の店で探そうと思ったのですが、ふと「ほぼ日手帳」が目にとまりました。使っている人が多いというし、毎年ロフトで大々的に売っています。こういう手帳類は使うのが苦手であり、しかもほぼ日手帳は一日一ページという構成で、卓上カレンダー派としては絶対使いません。でも、見ていると何となく使ってみようかなという気持ちが出て来て、買ってしまいました。買ったと言っても中身だけです。しかし、中身だけでも2000円もします。卓上カレンダーは600円ぐらいですからね。何となく、手帳を変えれば日々の生活も変わるかもしれないと、そんな安易な考えです。日記を書こうとか、日々思ったことを書こうとか、きっと三日坊主で終るようなことを思ってしまいました。とりあえず、手帳は来年からなので、来年の自分に期待です。家に帰ってから、思い立ってほぼ日手帳のカバーを作ろうということでミシンを出して裁縫です。適当な布ないかといろいろ探したけれど、押し入れの奥に布類を閉まってしまっていたので、それを出すのがめんどくさいので、もう使わなくなったTシャツを切ってカバーにしました。切りっぱなしの、めちゃくちゃですが、ちゃんとボールペンとか収納できたり、収納ポケットが2つあったり、適当な本からしおりを引っこ抜いて、それも縫い付けたりと機能的になりました。 |
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| 2008/10/31/fri |
どんよりとした日。今日は午後から雨が降るそうです。この前まで夏だったのに、もう冬になります。年を重ねるというのはこういうものなのでしょうか。あまりに時間の流れが早いと、四季のそれぞれが愛おしく感じるのですね。子供のころなんて、四季なんてどうでもよかったけれど、大人になると四季それぞれの表情をしっかりと受け止めたくなるのは、あと何回それぞれの季節を過ごすことができるのだろうかという、そういう気持ちが沸いてくるからなのかもしれないです。まだ28ですが、頑張って生きてもあと40回か50回ぐらいでしょうか。もしかしたら、今年で最後かもという気持ちもいつもどこかにありつつ生きています。さて、実家からミカンが大量に届いたので、それを毎日いろんな場所でボリボリと食べながら過ごしているので、部屋中にミカンの皮が散らかっています。そんな状況です。昨日は大阪の九条のギャラリーSAGEさんへ言ってきました。いつもギャラリーの企画展に出してくれていたり、BOOKLOREで出した本「fantastic something」でも文章を掲載している、こくじらさんの個展を見に行きました。こくじらさんの作品を纏めてみるのは初めてです。何かいろんな含みのあるカラフルでミラクルな絵でした。SAGEさんに訪れるのも初めてで、鉄工所を改装したという場所。店主の方と少しだけお話をしました。大阪の九条と言っても、地理的にどこにあるのか全くわからないのですが、何かまた独特な空気のあるところです。確か以前に星ヶ丘で個展をしたイケダさんが九条に住んでいたなと思って、美味しいお店はないか電話で尋ねてみましたが、わからないとのこと。フラフラ歩いて結局立ち食いソバ。マックよりはいいかと。その後、beyerへ。もうbeyerへ向かう商店街も飽きて来たなぁというぐらい、見慣れた町並みになりました。beyerに着くと、懐かしい顔の方がいたり、そしてさっき電話したイケダさんが後からやって来たりと、人が集まる場所になりつつありました。帰って、ロッテリアで夜ご飯を食べつつ仕事、家に帰ってまた仕事→銭湯→小腹すいたのでローソン→家でおでんとカップラーメン→仕事→寝る。何かよくない食生活な一日でした。 |
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| 2008/10/26/sun |
生活が元通りになりました。ここ数日、喉が痛いのと頭痛が続くので何となくやる気のでない日々。早く寝て、遅く起きるという悪循環です。早起きだけはまた復活させたいです。テレビは相変わらず見ていませんので、秋の夜長は走ったり、ゴロゴロしていますが、そんなんだからすぐ眠くなるのだと思います。京阪電車が最近最新車両を導入していて、ギャラリーに行くのもその電車に乗る事が多くなりました。新しいものが導入された時の人々の反応は面白いですね。その電車に乗っていると皆顔がウキウキしているように見えます。椅子が座りやすくなったり、出口ドアの上に山手線のようにモニター表示がついたりしています。女子高生達の反応が面白く、「東京やーん」とか「未来やん」とか「金かけたな〜」とか「京阪必死!」とか、そのまま広告のコピーにしてもいいような面白い単語がどんどんでてきます。面白いです。確かに、京阪ぽくない電車です。京阪といえば、何となく田舎臭さがあって、京都を走る電車の中では、庶民派だったのでちょっと背伸び感は否めません。昨日実家からミカンが届きました。もうそんな時期なんです。早いですね。この前デパ地下にいったら、お節の予約をしていたし、ホームセンターではクリスマスの電飾のコーナーができていました。少しづつ寒くなってきたし、どんどん年末へ突入していきます。 昨日は東口さんもギャラリーに来てくれました。お客さんは比較的のんびりだったのですが、来てくれた人達はそれぞれ作品を楽しんでいます。東口さんの作品はいろんなことに形を代えられる作品で、アニメーションだったり、ポストカードなどのグッツなどでもいいですし、本でもいけます。何かそういうのを開発していったらきっと楽しいと思うし、きっといろんな人が手に取ってくれそうです。今日もギャラリーです。外は少し雨がパラついています。またのんびりな一日になるのでしょうか。 |
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| 2008/10/25/sun |
昨日は今週火曜日が濱がギャラリーだったので、代わりにギャラリーへ。金曜日に当番をするのは珍しいです。ギャラリー後は星ヶ丘秋のフェスタの会議。洋裁学校の先生や生徒、陶芸教室の方、ソーイングテーブル、学園関係者などなど、総勢12名で会議です。僕は実行委員長なので、会議を進めます。この場所に来て、フェスタをするのももう6回目で何となく進め方はわかってきています。他のメンバーも同じで、会議はスムーズに進みます。とはいえ、不安は少し残しつつもこの会議で最後の集まりなのです。実行委員長というのは、特に実質動くべきことがあるわけではなく、全体をやんわりと見ていたり、会議を進めたりと、そういうのが主な仕事のようで、特に9日のお祭りでは何もやることがないので、駐車場係です。実行委員長が駐車場整理というのも、ここならではで面白いです。ギャラリーでの展示や一日教室のことも全部、今年は中西さんにまかせているので、毎年のフェスタ前の忙しさはなく、のんびりと構えています。そんなんだから、本当に今年のフェスタはうまくいくのだろうかという、不安はあります。そういうわけで9日のお祭りも、それぞれの教室も皆さんぜひ参加してください。 |
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| 2008/10/21/tue |
昨日は東口さんの展示準備でギャラリーへ。昼過ぎから19時ぐらいまでかかったでしょうか。結構のんびり搬入です。イラストの展示ですが、インスタレーションのような、東口さんの物語の世界に入り込めるような展示です。気を張らないで見れる、のんきな作品展になったと思います。それぐらいがいいです。たぶん今までの東口さんの作品を見てきた方は、今回のリラックス具合が作品にも表れているのがよくわかるのではないでしょうか。それぐらいがいいのかもしれません。今日のギャラリー番は濱が入っているので、お客さんの反応は見られませんが、きっと楽しいはずです。そんわけで、今日は家でじっとしています。風邪が微妙にやな感じに頭をくらくらとさせく、そして夜は乾燥しているせいか喉が少し痛いです。やっと加湿器を出しました。この加湿器は、安物のためか、水に塩を入れて、水蒸気の量を調節するのですが、塩を入れすぎるともくもくと水蒸気がでまくります。安全装置がついているので、水蒸気がですぎると勝手に電源が切れます。仕方なくまた中の水を少しだして、そして水を入れ塩の濃度を薄くして丁度よい具合にします。電気分解か何かで水蒸気を出しているのでしょうか。アナログなやつで、とてもめんどくさいです。 |
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| 2008/10/17/fri |
今日は山に行こうと思っていたけれど、朝起きたら喉が痛く風邪気味なのでおとなしくすることにしました。あぁ行きたかった。来週こそは絶対行きたい。昨日に、今日は休日にしようと決めたので、午前中は部屋の掃除や洗濯、ちょっと仕事。休日は自分で決めないとやってきません。家にいるとどうしてもパソコンの前に座ってしまうので、午後からは街に出ました。カメラ屋さんへ行ったり、フラフラと街を歩きます。店に入っては出て、入っては出てとそんな具合で何も買いません。洋服とかどうも物欲がないです。もはや無印の長袖Tシャツが何枚かあればいいいのです。そればっかり着ています。せっかくだしのんびりしようということで、鴨川へ。水筒に珈琲をつめて、羊羹を少し持って来ていたので、青空喫茶です。寝転ぶと快晴で気持ちがよいです。飛行機ばパーッと飛んでいます。飛行機に久しぶりに乗りたいと思いました。バイエルの二人は今ドイツに行っています。飛行機に乗れて羨ましいです。のんびりしようと思っても鴨川にいたのは10分ぐらいでしょうか。最近どうも気持ちが焦っているせいか、本気でのんびりできません。頭では何かずっと考えています。疲れます。夜にはイトヘンの角谷さんに恵文社さんでのイベントに誘われていたので、自転車で恵文社へ。BOOKONの方と恵文社の堀部さんが一緒に本を出したので、そのイベントです。イベント後は、AOの中西さんと合流して3人でカレー屋さんへ。来年の企画展の話です。もうそんな時期です。家に帰って来て、日記を書いています。風邪気味はよくなりません。今、iTohenさんでも風邪が流行っているみたいで、その原因が橋本さんらしく、僕も先日iTohenさんに行ってから喉が痛くなったので、きっと橋本さんから移ってきたのです。この風邪はなかなか手強そうです。 |
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| 2008/10/16/thu |
何ら以前と変わらぬ部屋の汚い生活に戻ってしまいました。変わったのはテレビを見ていないというところぐらいでしょうか。早起きは少しだけやっています。三歩進んで二歩下がるという前進具合です。今日の京都はいい天気。どこかへ行きたいです。昨日は撮影の仕事。一ヶ月前ぐらいにそんな話をもらって、本当のところは背に腹は変えられないというとこかもしれないですが、何でも引きうけるという精神をいつのまにか備わってしまったので、やってみますということでそういうことに。機材などそれほど持ってないし、兄に電話で送ってもらったりしました。借り物ばかりです。撮影場所はとある会社の屋上です。待ち合わせ時間に会社の前に行くと、知らない男性が声をかけてきました。どうやら今日はその会社の全体のパンフレットの撮影もあるようで、そちらのカメラマンと間違えたようです。何とタイミングが悪いです。撮影中に、他のカメラマンの方とバッティングなんてしたくありません。あとでそのカメラマンさんと会ったのですが、40後半か50代のベテランさんといった感じで、アシスタントもいました。当たり前ですが、まなざしが違います。ワンカット撮るのに、かなり悩んでいる様子でした。やっぱりプロは違います。撮影場所の屋上に行ってみてやっと気がついたのは、自分は室内での撮影はギャラリーでよくするけど、外ではほとんどしていないのです。ひきこもりですから。そして自分の思い込みで撮影するものが思っていたものと違っていたのもあり、とまどいつつも撮影開始。二時間で終わるはずの予定が結局4時間くらいやっていたでしょうか。何人かの担当の方がずっと撮影につきあってくださっていたので、申し訳ないです。しかも、ちゃっかりお昼にはお弁当を頂いてしまいました。ちゃんとした会社に入った事がないので、いろんな景色が新鮮です。OLさんが一人で手製の弁当を食べている光景など、ちょっと感激します。しかも気怠そうに「いいとも」を見ながら食べていた感じが何とも言えずよいです。勝ってに頭の中でOLドラマを作ってしまいます。どこにでもある光景なんだろうけれど、星ヶ丘の往復と家にとじこもっている自分の生活では見えない部分なのでうれしい場面です。慣れていない撮影でへとへとになりつつ、近くのギャラリーを見に行ったり大阪をフラフラとして、最後はiTohenさんへ遊びにいきました。昔は緊張する場所だったけれど、最近は和める場所になったのが不思議です。鰺坂さんと角谷さんと橋本さんの何とも言えないバランスの悪さというか、でもちゃんとやっているし、そういう全体が見えると面白いです。それでも毎回刺激がもらえる場所です。フラフラの体がちょっと元気になりました。 |
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| 2008/10/13/mon |
ついに、生活が乱れてきまして朝早起きもできず、部屋も汚れてきました。今日は少し部屋の掃除をしようと思います。妹が京都に来ているので、夕方には一緒にご飯を食べにいきます。うちの家族は皆、京都にゆかりのある人ばかりなので、よく京都に来ます。妹も以前、京都に住んでいて、そのとき通っていた学校の同窓会とのこと。 昨日はギャラリー。土曜日に今展示をしている田中マサシさんが関東から車で来てくれて、土曜、日曜とギャラリーにいました。土曜日はなぜか人が少なかったのですが、昨日の日曜日は人が多かったのでよかったです。田中さんも今回の展示はいい印象だったようで安心しました。打ち合わせは何度かしたのですが、展示を見るのは初めてだったのです。田中さんの今までの制作活動が俯瞰できる感じの展示でもあります。土曜日には、ギャラリー後田中さんをバイエルへ案内しました。バイエルには相変わらずの梅田夫妻がいます。必ずそこに誰かがいるっていうのはいいものだよなと改めて思いましたし、そういう場所が自分にあるっていうのも幸せだと思います。そんなバイエルも二週間ほどお休みなのです。iTohenさんとかもそうですが、そこに行くと気持ちがしゃんとしたり、いろんなアイデアがでる場所というのはあるもので、何となくバイエルもそんな場所のような気がします。その昔は永井さんのワークショップに参加することがそういう大切な時間だったし、そういう場所や物事ってやっぱり必要です。昨日は永井宏さんの文章のワークショップもありました。先月から文章のワークショップになって、今までと違った顔ぶれになっています。愛知から先月、今月と参加してくれる人もいます。男の子なのですが、何となく昔の自分を見ているような気がします。僕も学生の頃、永井さんのワークショップに通い始めて、全員女性の中に男一人っていう状況でも通い続けていました。毎回何か身につけたぞっていう確信がないにも関わらず、一ヶ月に一回のあのワークショップの時間は、何かしらの変化を毎回自分に与えてくれていたのでしょうね。いまだにそれが何だったのかよくわからないのですが、いつのまにか今こういう状況になってしまったわけですからすごいことだったはずです。昨日はギャラリーを使いたいという方が東京から来てくれたり、突然「来年個展やらしてくれ」と思いもよらぬ人が来たり面白かったです。永井さんが来る日は、なぜかいつもにぎやかなような気がします。帰りの電車では永井さんと少し話しをして、やっぱり姿勢を正されました。もっとしっかりしないといけません。帰ってきて、一人鍋。もう鍋の季節です。今日はいい天気だけど、夕方に妹に会うのでそれまでやっぱり家で仕事。そろそろ山登り自粛も解禁しようかと思っていて、今週中には近くの山に必ず行くつもりです。もう一ヶ月以上山歩きをしていないのです。体重もちょっと増えました。 |
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| 2008/10/10/fri |
ととの日。魚の日ということで今日は魚を食べたいです。今日も良い天気です。昨日は自然の会だったので、星ヶ丘で草刈りでした。草刈り機をブンブン振り回して、刈って行きます。面白いぐらいに切れていくので楽しいです。大きな栴檀の木の周りにも草が生え放題だったので、そこも刈りました。この場所は草以外にも、果物の木がいくつか植っているので気をつけながら刈っていたのですが、茂みに隠れていたレモンの木を切ってしまいました。ギャラリーが出来た頃スタッフの濱田が植えたものだと思われますが、やってしまいました。濱が毎年この木からレモンを収穫して嬉しそうにしていたのを頭をよぎりました。えらいことしてしまいました。切ったといってもバッサリデはなく、半分バッサリなので立ってます。木の幹の半分ぐらいまで切ってしまったのです。あの状態でも木は修復するのでしょうか。生命力を信じます。しばらくは裏庭のレモンの木をたびたび見に行こうと思います。何か木、専用の包帯のようなものってあるのでしょうか。レモンを切ったあとは、今度はひょろりとしたキュウイもばっさり。こちらは背がまだ30cmぐらいで枯れていたような感じでした。あれはさすがに気が付かないよと言い訳です。自然の会の後は、庭でバーベキュー。にんにくの焼いたのを沢山食べたので、今日は体中がにんにくの匂いがするような気がします。これから本の納品と、毛マニアの展示会を見に行くのに。 |
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| 2008/10/7/tue |
昨日は朝からずっと郵送作業でした。午前中で終るだろうと思っていたら、何と18時までかかってしまいました。印刷して紙を折ったり、途中で紙を買いに行ったりと、何やかんやとずっと手を動かしていたのに、そんな時間がかかります。一人の労働力というのは、全くたいした事ないのですね。そんな作業をしながら、誰か家に来ないかなとか考えていました。誰か来たら、手伝ってもらえるのにと。友達が少ないというか、ほぼいないので突然家に誰か来るなんて事はあるわけありません。もちろんいたとしても、こんな平日の昼間にひょっこり遊びに来る大人もなかなかいません。お店であればお客さんとか常連さんとか来てくれるけど、家だとそうはいかないのは当たり前です。しかし、我が家は一応、BOOKLOREの事務所兼自宅なので、遊びに来てもらっても全然いいのです。普通の味の珈琲ぐらいはいれます。事務所と言っても家ですので、生活感あふれていますが、そんな人の出入りがあったら、少しは部屋を綺麗にしようとか本棚の整理やCDの整理を毎日のようにするかもしれないですね。手伝って欲しいからと不純な動機ですが、とりあえず友達を作ろう。人の出入りのある家にしてみたいです。夜にiTohenの高野裕子さん(ダンサー)から電話。iTohenの橋本さん(詩を読む人)とともに3人で「をかし」(今だにどういう意味か分かりません)というパフォーマンスユニットをやっていて、それがアートストリームに合格したのです。申込みをしたことも知らず、合格もiTohenさんのホームページで橋本さんが書いていたので知りました。しかも、この前ギャラリーに来たお客さんに、今回は橋本さんが高野さんの二人だけで出ると言っていたと知らされました。半ば強引にメンバー入れられたにも関わらず、強制脱退かと思っていたのですが、昨日高野さんと話していて、前に11月は忙しいから出れないと自分の口で橋本さんに言った事を思い出したのです。カレンダーを見るとアートストリームの期間はギャラリーに行く日でした。忘れっぽい。そんなわけで今回は音源だけで参加ということになりそうです。 |
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| 2008/10/5/sun |
朝から雨。今日は松尾さんの最終日です。ずっと雨だったけれど、今日は松尾さんの知り合いの方も結構来て、お子さんがギャラリーを走り回ってにぎやかでした。子供は楽しいです。何やら「ごにょごにょ」と喋りながら、ギャラリーをグルグルグルグル。全く飽きません。自分も子供の頃は、いつもおんなじ事ばっかりして遊んでいたのを思い出します。子供は飽きないのです。何でも楽しいのです。今から思うと楽しいのかなぁと思うことが楽しかったりします。僕は昔よく家の塀についていた、苔をむしるという遊びをしていました。むしるだけなのですが、それが楽しくて妹とずっとやっていた覚えがあります。あれは自分にとって大切な遊びの一つでした。あとは、笹か何か植物が大量に生えている、急な斜面の上から、植物めがけて転がり落ちるっていうのも二番目の兄とよくしていました。傷だらけになるのですが、奇跡的に大きな怪我はしたことなかったです。あれも飽きずに何度もしていました。松尾さんの展示の搬出は3分ぐらいで終了です。最速。今回の展示はいい展示ですし、個人的にも何か刺激的なものになりました。確か展示初日に中山先生に「好きなタイプやろ」って言われて、一瞬松尾さんの事を言っているのかと思ったのですが、展示の事を言っているのに気が付いて、「好きなタイプです」と答えたのですが、やっぱり好きなタイプなんです。とにかく、見る人の反応が面白かったです。壁をずっと見ている人がいたり、「この壁に何が描いているのですか?」と言って来る人もいました。その方には壁に虹が描かれているように見えたようです。ただの汚れだったのですが、そんな想像力をするお客さんも凄いですが、そんな事をさせてしまう松尾さんの空間もすごかったです。作品っていったい何なのだろうと思わせる展示でした。搬出後は、次の田中マサシさんの展示準備です。田中さんは関東の方なので、来られないためこちらでやります。結局一人でせっせとやりました。中山先生も出掛けてしまったので、夜の学校に一人です。ちょっと恐いので、なるべくフルスピードで展示しました。何だかんだで終ったのは9時すぎ。思ったよりも早くできたのです。田中さんの写真はとてもいいです。欲しいものが沢山あります。こちらも好きなタイプです。今回の展示方法も田中さんと打ち合わせをして決めたのですが、これもまたいいです。見やすい展示ではないですが、ギャラリー内に独特な空間ができました。雲の上のようなそんな気持ちになります。自分が鳥になったみたいで、作品を見ていると少し酔ってきます。写真展ですが、写真を見せるだけではない、空間を作り上げる展示になりました。ギャラリーは、作品の置き方一つで空間が変化するのでとても面白いです。今年はいい展示が沢山あります。田中さんの次の東口さんもきっと楽しいことになります。何と言っても、あの毛マニアの後輩ですから。
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| 2008/10/4/sat |
今日の朝に松江から夜行バスで帰ってきました。松江に行くのは4回目ぐらいですが、一泊してのんびりしたのは初めてだったので、かなりのんびりと松江の街を散策しました。木曜日の早朝にバスで松江駅に着いて、宍道湖でのんびり寝ていると、小さな漁船が次々と出て来て、しじみ捕りをしはじめるのですが、その光景がとても良いのでしばらく眺めていました。先日から松江に泊まっている畑尾さんと宍道湖のほとりで朝食をとって、ホテルで自転車を借りて、県立美術館へ。エリックカールの展示です。島根の県立美術館は宍道湖のほとりにあって、今回で2度目。そんなに美術館巡りを沢山したわけではないですが、ここの美術館は結構居心地が良いです。美術館後にはDOORへ。畑尾さんの展示を手直ししつつ、DOORで過ごしていると、兵庫の工房アンクル・サムの田中さん夫妻が来て下さいました。おととい星ヶ丘で会ったばかりだったので、松江で会えるとはまさか思いませんでした。フットワークの軽いご夫婦です。DOORを後にしてからは、アルトスさんへ。アルトスさんでもしばらくお話をしていました。アルトスさんは本屋さんですが、ライブやワークショップなど積極的に活動をしています。BOOKLOREでもお世話になっていて、本も置いてくれています。アルトスさんを後にしてから、畑尾さんとご飯を食べる予定だったのですが、なかなか来ないので松江を自転車で散策。知らない街を自転車で巡るのはかなり楽しいです。ぐるぐる回っていたら、スポーツ用品店「ヒマラヤ」を発見。ここまで来てヒマラヤかと思いつつも、入ると入口にランニングシューズが安売りされていました。いい加減ランニングシューズを買わないと思っていたのと、旅先の金銭感覚のなさと、ちょっとテンションがあがっていたのか、勢いで買ってしまいました。3990円。ナイキ。やっぱり最初から高級シューズを買おうと思っていたけれど、どうせ履きつぶすし安いのでいいやってことに。ヒマラヤを後に、また走っていると「SATY」発見。映画館があったので、時間があえば何か見ようと思って入ってみました。ポニョとか二十世紀少年とかやってましたが、すでに終っていたので断念。SATYの中でまたシューズ屋があったので、何となく入ってみると、なんとさっき買ったナイキが期間限定セールで2980円。1010円も安い。テンションが上がっていただけに、かなりショック。すでに買ったのを返品してしまおうかと悩んだけど、袋も靴箱もいらないと言って、タグさえもはずしてもらって、靴だけリュックサックにつめて買って帰って来たので、返品しにくいのであきらめました。 次の日は、畑尾さんと一畑電鉄で出雲大社へ行きました。松江から出雲大社の最寄り駅までは1時間ほどです。宍道湖沿いを走る電車は気持ちよいですが、ほとんど寝てました。出雲大社は二回目。10月と言えば、神様が集まっている時なので、きっと賑わっているはずと思って行ったら、全く賑わっていませんでした。神様達が来るのは10日以降だそうです。残念です。10月10日に浜辺で全国の神様をお迎えして、そこから歩いて出雲大社までお連れするそうで、その行事がとても楽しそうです。みんなでぞろぞろと歩くのに参加してみたい。出雲大社に集まった神様達は、来年の予定を会議するとのことで、農作物のこととか、誰と誰を結婚させるとか、そういう話し合いが何日か続くみたいです。来年の自分のこともそこで決定されると思うと、ドキドキですね。いったいどれだけの数の神様が日本にはいるのでしょうね。調べてみると面白そうです。出雲大社に着くと、太鼓や笛の音が鳴っていたり、巫女が舞っていたり、ちょっと現実離れな感覚があります。何とも言い表せない感じが胸にくるのですが、これって自分のルーツの何かに響くのでしょうか。太鼓と鈴の音の中、巫女が踊っているのを見ていると何か脳みそがトリップしていきそうになります。出雲大社は縁結びの神様なので、皆お祈りしています。僕は神社に行っても、さほど祈らない主義なのでボーッと人々が手を合わせているのを見てますと、いい光景だなぁと思いました。そんな罰当たりをしていたら、デジタルカメラが壊れました。またテンションが下がります。出雲大社を後にしてから、出雲大社の隣にある歴史博物館へ。ここは最近できたようで、立派な建物です。島根県は文化的なものに力を入れている県なのだろうと思います。歴史博物館なのに、だいぶのんびりできるスペースです。小学生達が沢山いて、庭でご飯を食べていました。なかなか内容も面白かったです。出雲大社の歴史や神話など興味深いです。歴史博物館を出てからは、しばらく庭のベンチで寝てから出雲そば屋へ。畑尾さんは早めに松江へ戻ったので、一人でそばをすすります。何というか、こんな風に一人そばをすすっている瞬間って、旅しているなぁとしみじみ思います。松江に戻って、壊れたデジタルカメラをどうにかならないかと考えて、原因は中のメディアにあるような気がしたので、一度中のメディアをフォーマットしてみようと思い立ち、今まで撮ったデータを取り出すために写真屋へ。ここでもやっぱりSATYの写真屋。やっぱりメディアがおかしいみたいで、データを抜くのもお店の人が少し苦戦していましたが、何とか取り出してもらいました。いい人でした。そしてメディアをフォーマットしたら、やっぱりデジタルカメラも復活しました。。一安心。そうこうしていると、丁度日が暮れるところだったので、宍道湖へ行って夕日を眺めました。宍道湖の夕日は有名なのか、たくさんの人やテレビカメラが湖のほとりに集まっていて、夕日が落ちるのを待ちます。京都に住んでいたら、夕日が沈むのなんて見ないし、本当に久々に夕日をしっかりみました。時間を忘れるような、時間をすごく感じるようなそんな行為です。宍道湖へ沈む夕日はとても美しいです。その後、SOUKAへ。店主のメカダさんとSOUKAのホームページを作るので打ち合わせです。打ち合わせも早々に終らせて、今度はDOORへ。店主の高橋さんが手作り釜で焼いたピザなどなど、料理をふるまってくれました。いつのまにか、いろんな人達が集まっていて、ホームパーティーです。自然とあんな風にパーティーが開けて、そして自然と集まって来る松江の人達はすごいです。そこに集まっている人達はモノ作りをしていたり、音楽をしていたり、お店をしていたりと、そんな人達ばかりで皆若い人達ばかりです。店主の高橋さんの信頼が厚いのか皆集まってくるんですよね。きっと高橋さんがいつも応援している人達なのです。そんな人達が自然と集まる場所があるっていいですね。夜行バスの時間が近づいていたので、僕は皆よりも早く駅へ行きました。バスでももちろん爆睡。松江は自転車で巡れるほどの小さな街で、城下町だったり、宍道湖など自然が豊富あったり、独特の文化が築かれているところです。金沢ほど都会ではなく観光地でもないので、人が住んでいる気配を凄く感じるところです。かと言って、廃れていない。そして人達もとても温かい(SATYの写真屋さんも含め)ところです。 |
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| 2008/10/1/wed |
昨日のギャラリーはのんびりな一日かと思いきや、松尾さんのお知り合いの方が次々と来られて、火曜日とは思えない賑わいぶりでした。いい日でした。帰ってから、何か昨日から悶々としていたので気分転換にTSUTAYAへ。更新手続きの葉書が来てて、旧作一本無料のため何か見ようと思って探してたけど、見てみたい映画が置いてなくて、結局「UDON」。別に見たいわけでもなかったけど、脳みそを使わなそうな映画がよかったのと、兄からもらったアンプが5.1chのサラウンドシステムだったのでそれを試したかったため、旧作から5.1chって表示しているDVDを探したらUDONだったのです。コンビニでレトルトカレーとお菓子を買って、UDONを見ながらカレーを食べました。せっかくならうどんにしたらよかったと、見ながら後悔。きっと今日の夜はうどんを食べます。5.1chも思っていたよりも効果はうすかったような気がしますが、たぶん「UDON」で5.1chを試すにはあまりにも静かすぎたのだと思います。やっぱりドンチャンしたのを見ないとその威力は発揮しません。秋になると家で映画を見ることが多くなります。ギャラリーで使うためという理由で数年前に買ったプロジェクターもあるので、ミニミニシアターで見ています。ダラダラとお菓子を食べながら見ているが好きで、昨日もコンビニで買ったポテチだけではモノ足りず、アンプとともに実家から送られて来た煎餅を食べまくっていました。それで、どうも今日は顎が痛いです。 今日は畑尾さんが松江でのDOORの個展があるので、代わってギャラリーに行きます。そして、夜に夜行バスで松江へ僕も行きます。松江ではBOOKLOREの本でいつもお世話になっていて、島根は遠いけど近い感じがします。先日まで個展をしていた森廣さんも島根の人です。せっかくなのでということで、一泊してちょっと出雲の方までのんびり電車で行ってみたいと思います。 |
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| 2008/9/30/sat |
だんだんと気持ちが続かなくなっていて、早起きも30分ぐらいずつ遅くなっています。目標は5時なのですが、昨日は6時半ぐらいで今日は7時と、だんだん普通になっていきます。一応目覚ましを5時に毎日かけていて、それでも起きません。体がもっていません。どうやら、1時や2時に寝ても一応5時に目覚ましをかけているのがよくなかったみたいで、眠い日が続いています。気が付けば一週間休んでないなということに気がつき、昨日は半分休み、半分仕事のような日。どこかダラダラとしていました。ちゃんと割り切って、一日仕事しない日と決めたらよかったのですが、雨降っていたし、山は自粛中だしで、何か中途半端に家でダラダラとしてしまいました。そろそろ寒くなってきたし、コートを出して来たら、ポケットに2千円が入ってラッキーです。しかし、すぐにアンプの運搬料やら処分費やらでその2000円は数時間後に消えて行きました。結局、アンプは結局処分して、実家にあるものを送ってもらうことになりました。お金を使わずにすみました。お下がりです。僕の家には、モノや服やらお下がりばっかりです。三男の特権のようなものでしょうか。それで暮らしていけるのですから、恵まれています。 今日はこれからギャラリーです。松尾さんの展示も二週目。雨の火曜日はとてものんびりしているはず。 |
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| 2008/9/28/sun |
昨日は秋らしいやわらかな光がギャラリーに差し込む一日でした。もうすっかり寒いと感じるぐらい季節が移ろいでしまっています。2日前まで半袖がもう長袖二枚になっています。そろそろマフラーも登場でしょうか。箪笥の中は夏物冬物ぐちゃぐちゃなので、衣替えの心配はないですが、セーターなどきっとほこりっぽくなっていて、またクリーニングに出すか、洗うかしないと喘息になります。毛布もそうで、そのまま使うと喘息になるのです。本当一年にこの時期だけですが、いろいろと気をつけないといけません。たまにチョコレートパンとか、そんなんを食べても息がしんどくなったりするので、あれはアレルギーなのでしょうか。体は正直です。家に帰ってから、ご飯を食べてずっとアンプをインターネットで調べておりました。いろいろありますね。お金はないので、買うのは限られているし迷う事もないのですが、今のアンプはいろいろと機能があります。当然ながらリモコンはついているし、オーディオアンプ以外にもテレビに接続するAVアンプというのもあります。電化製品は本当にキリがないですね。それにしても、地デジというのも困ったもので、テレビかチューナーを数年後には買わないといけないのですよね。そういえば、全くそれとは関係ないですが、教員免許の更新制度も来年からでしたか、始まります。昨日、ちょうど現役高校教師の多田さん(以前展示をしてくれた方です)がギャラリーに来たので更新制度についていろいろと質問してみました。とりあえず、僕は来年はしなくてもよく、数年後らしいです。教育の方へ再びいく予定は今のところありませんが、この免許をとるために大学に入ったようなものですから、資格消滅とかになったら、あの4年間の色気のないキャンパスライフが意味のないことになります。とりあえず、更新制度については、よくわからないこともあるので、どこかで予備講習のようなものがあれば言ってみたいですが、そんな情報は現場で働いてないと入ってこないし、いろいろと調べてみなければいけませんね。 |
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| 2008/9/27/sat |
思ったよりも早起きは続いております。そして、奇跡的に部屋もきれいなままです。ついでにテレビ撤去から一週間以上がたってもテレビは見ていません。ラジオで十分です。しかし、NHKのネイチャー系とか環境系とか歴史ものとか、そういうのが見れないのはちょっと残念です。そしてアンプは「やはり部品がないので直らないです」と連絡がありました。自力修理をしようと考えたけれど、メーカーで直せないものを僕が直せるはずもありません。残念です。残念な知らせをもらい主の兄に伝えると、あのアンプは兄が買ったものではなく、父が買ったものらしく、もう25年ぐらい前のものとのことです。昔の機械は長い事使えるんですね。今はパソコンなんて5年ももたないのではないでしょうか。しかし、自分の年齢と同じぐらい長く動いていたアンプを自分のせいで壊してしまったのは悔しいです。素直に最初から修理に出したらよかったです。これから買うであろうアンプは安物だろうけれど、25年ぐらいもってくれるんでしょうかね。自分の子供がそれを使うなんてことはないだろうか。あったらいけど。それを実現するには、まずは子供が必要か。 今月号のLマガジンは左京区特集で、僕も左京区民ということで取材というか、山に行って写真とレポートを書いています。スイミーの時にお世話になった編集者さんから先月ぐらいに電話があって、とにかく叡山電車でどこかへ行って、写真を撮って欲しいというザックリとした企画。写真も日頃撮っている感じということで、「モノクロでもいいですか」というと、カラーページにも関わらずモノクロでもいいとのこと。叡電と言えば、やっぱり山ということで、もちろん僕は山に行く気まんまんで当日の打ち合わせにも山装備を持っていきました。編集者さんは八瀬方面を行ってみたいといった感じだったのですが、八瀬といえば比叡山に登るのかと思いきや、八瀬駅周辺を適当に歩いてみましょうという感じだったのです。山に登りたい僕としては、町歩きしても仕方ないし、比叡山は行った事あるしということで「八瀬行っても、きっとなんて何もないですよ!」とか言って、勝手に二ノ瀬駅にして、前から行ってみたい二ノ瀬ユリにしました。そんなこんなで二ノ瀬駅へ。一緒に二ノ瀬まで来た編集者さんも一緒に山登りをするのかと思いきや登山口でまさかの引き返し。結局、一人で登ることになりました。とりあえず、記事にしなきゃいけないので写真を撮りつつ登るも、山で白黒写真で撮るものなんてないのです。ずっと林の中で展望はないし、木と道ぐらいしか対象はないのです。そもそも山で写真はあまり撮らないです。まぁいいやということで、山登りを楽しみ、貴船山へ登りました。途中、雨が降ってきたり、三回も転んだり、道を迷ったりしながらも下山。その後、記事を書いたのですが、どうも文章は堅く、あたりさわりのないただの山登りレポートになったような気がします。しかも写真は白黒。もうちょっと面白く書けないものかと我ながら思います。Lマガジン向きではなく完全に「山と渓谷」向きになってます。最近雑誌といえば、それしか買ってないから仕方ないか。 |
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| 2008/9/26/fri |
京都は雨です。結構強い雨ですが、何となく気持ちいい雨で、今日は雨でよかったという気分。何もなければ家で映画でも見ていたい、そんな日になりそう。昨日は夕方から星ヶ丘へ行って、星ヶ丘学園の会議がありました。何の会議でもそうですが、発言力が全くありません。日頃からしゃべらないので、いつ通りといえばそうなのですが。パッパっと言葉が出る人というのは日頃生活していてもすごいなと思うし、自分はすぐ吃ったり、考え込んだりして、言葉がすぐに出てくることがないです。頭の構造が違うのでしょうね。特に関西の方はつっこみ文化があるので、それは長けているように感じます。ただ関東の方でもマシンガントークの方はいるので一概には言えませんね。また逆に関西の人でも全くしゃべらない人もいますし、そして何だかそんな人が自分の周りにはなぜか多い気もします。それは僕がしゃべらないから相手もしゃべらないだけなのかもしれませんが。昨日の会議では目の前にいる二人の早い言葉のやり取りを、ずっと聞いている感じで終わってしまいました。しかし、頭の中はフル回転で理解をしようと動いていたので、会議の後はどっと疲れてなぜか頭痛がしました。最近頭を使っていなかったのでしょうか。どうも自分は昔から人としゃべるときに、その言葉の単語の意味が相手の気持ちをそのまま表しているとは思えなくて、その単語はほっておいて、それを糸口にしてその人の頭の中にググッと入り込んでいこうと試みてしまいます。それでやっと理解しようと思うのですが、そこには多々憶測が含まれているので、勘違いを生む事も多いのです。それが全くはずれていると、この人変な事言うなぁと思われるのです。そういうことよくあります。それでいろいろと時間がかかるのです。それはさておき、会議ではしゃべらずともあんなに疲れたのですが、しゃべっている方はもっと疲れているはずなので、疲れたとか言ってしまってはいけないです。すみません。会議が終わってからは、夜の庭で先日のスイミーの打ち上げということで、各ギャラリーの方達をお招きしてバーベキューです。中山先生がホストということで、大量の肉を焼いてふるまってくれました。牛肉など食べるのは久しぶりで、調子のって食べてたら、やっぱり胃がもたれて後半はペースダウン。最近どうも油ののったものを食べるとすぐ胃がもたれます。つい最近まで、胃がもたれるという状態がどんな症状かさえも知らなかったのに、肉系が多く食べれなくなっていました。以前実家でそんな話をしたら、うちは胃がもたれやすい家系のようで、父以外は油の多い肉を食べるともたれるそうです。僕は最近になってからなので、歳とともに体が変化するのでしょうか。かと言って、「何でも食べる」という唯一の取り柄を失ってしまうと、他に取り柄のない自分としては危機なので、やっぱり今後もめげずに食べていくのだと思います。ミリバールの永田さんはお仕事で来られなかったのが残念でしたが、秋の夜の庭でのんびり座ってバーベキューは何だかホっとしました。 |
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| 2008/9/25/thu |
少しどよんとした空です。家で何かしていると、午前中は一日のうちで一番集中力があるけど、昼ご飯を食べた後の14時〜16時あたりが一番気が抜けます。どうせ、夜寝るまで何かしているんだから、そんな時間は無理せず本を読んだりのんびりする事が多いです。昨日は郵便局へ手紙を出しに行くついでにちょっとサイクリングということで、ビックカメラへ。数週間前からipod shuffleとパソコンを繋ぐ線を紛失してしまったので、それを買いに。これがないと充電ができないのです。ビックカメラはここ最近、京都駅前に出来ましたが大型電気店が京都にあるのは変な感じです。今度近くにヨドバシカメラもできるみたいです。そんなに必要なのでしょうか。まぁこの時代、必要だから建てるってわけではないですね。僕は生粋の関西人でも阪神ファンではないですがjoshin派です。そんな事はどうでもいいのですが、ポイントが少しあったため今日はビックカメラです。ipodのコーナーに行くといろんなものが付属品であるのですね。その数に驚きます。違うメーカーが同じようなものをいくつも作っています。こんなに必要なのだろうかとまた思います。接続の線も純正ではないですが、とても安く売ってます。それを買って、ついでにアンプコーナーも見に行きました。先日修理に出したアンプはまだ見積もりが来ていないのですが、修理代がいくらぐらいだったら、新品を買った方が安いのか確認です。アンプもピンキリですね。どうも音の変化などさほど敏感じゃないので、音が出たらいいんです。しかし、いろいろと見ていると、こんなに大量なモノがあって、壊れたり古くなったら安い新品を買って、そしてまた壊れて買うっていう循環も、そろそろやめないといけないようなという気になってきます。モノが多すぎです。テレビなんて本当沢山あって、それぞれが競いあって大きくしたり、画面をきれいにしたりしてますが、まぁ見れたらいいじゃないかと思います。これで日本経済が成り立っているのですから、仕方ないのか。電気屋さんを歩き回っていたら、新しいものを買うのではなく、少し高くても修理して末永く使っていった方がいいんじゃないかという気持ちになってきました。まぁ今回は僕が壊したので、修理不可になる可能性が高いのですが。帰りにちょっとスポーツ用品店へ立ち寄って、ランニングシューズを見ました。見るだけです。そろそろ買わないといけないのですが、なかなか踏ん切りがつきません。今走っている靴は、普通のスニーカーで、底はペラペラだし、かかとの部分が両足ともでっかい穴がぱっくり開いています。かろうじて、底がくっついている感じ。そんなので走っているので、長く走ると足裏を痛めます。今は鴨川沿いの砂の上を走っているからいいけど、琵琶湖マラソンはアスファルトですし、きっとあの靴では無理なのです。なので数ヶ月前から、ランニングシューズを手に入れなくては思っていますが、まだ見るだけです。貧乏性なので、今の靴が走行不能になってからと思っているのですが、これがなかなかしぶといのですよね。と、そんなこんなで外に出てから2時間ぐらいしてから家に戻って、机の上を見ると、出さなければいけないはずの手紙が置いてありました。これを郵便局へ出すついでに電気屋へ言ったのに、郵便局へ行く事も、またその手紙を持っていくのさえ忘れていました。電気屋に行きたいだけだったんです。 |
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| 2008/9/24/wed |
早速早起きでず。5時に目覚ましがなったものの、夢が面白くてそのまま寝てしまいました。家の中でマラソンが出来るぐらい大きく、そして風呂付きの家に引越した夢でした。そこでマラソンの練習をしてました。マラソンの練習といえば、最近は走る事をさぼっていて、一週間に一度ぐらいになって、距離も短いです。11月24日の学園の琵琶湖マラソンも近づいてきたので、そろそろもう一度ペースをあげて走らないといけません。昨日は走ったのですが、たった2km走っただけで肺が苦しくなりました。走っていなかったというよりも、どうも季節の変わり目の喘息の兆候のようです。夏から秋、秋から冬への変わり目はいつも駄目です。そんなわけで、2kmで終了して後はウォーキングです。走る時は、距離ではなく時間で走っています。何キロ走るっていう取り決めはなく、とりあえず1時間外にいるっていう気持ちで運動しているので、走らずともウォーキングでもよいのです。しかし、日々の早起き作戦のためか22時すぎでもめちゃくちゃ眠くて限界。さっさと帰って、眠りにつきました。それで、今日は朝も寝たおしたのです。今日は家で一日仕事だけど、天気がよいので昼ご飯はどこか青空の下食べたいものです。京都の暑い夏も終ったので、そんな事もできます。そろそろ自粛中の山登りですが、行きたいなぁ。 |
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| 2008/9/23/tue |
今日も早起きです。昨日は次の展示の松尾さんの展示準備が13時からあったので、星ヶ丘へ行きました。松尾さんの作品は今までにない作品なので、どんな風な空間になるのか期待と不安があったのですが、しっかり場所になじんで空間ができあがっていました。ギャラリーっていろんな表情を見せるものですね。そして、ちゃんと自分の空間にする松尾さんの作品もまたすごいです。展示を見た方がどんな気持になるのか楽しみです。そして、昨日は洋裁学校ではこだまあゆみさんの型染め教室が行われていて、少しのぞきました。毛マニアのお二人も参加していて、皆さん本当に器用に型紙を作っていてびっくりしました。とても楽しそうです。自分で作った型紙で染めができるなんていいですよね。出来上がった布で、それぞれ思い思いのものを作るのでしょうか。星ヶ丘を後にしてからは、玉造のバイエルへ。昨日で展示が最終日だったため、搬出です。関西で発表する機会がなかった作品達だったので、今回バイエルに飾って頂けたのでよかったです。搬出は手早く、すぐさま段ボール箱におさめられました。また我が家で作品達は眠ってしまうのです。モビールだけは引き続きバイエルで販売して頂けることになったので、そのまま飾っています。搬出後、梅田君とバイエルの近くの角力というラーメン屋へ。元力士がやっているお店でおいしいです。 |
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| 2008/9/22/mon |
金曜日は夜にバイエルでの永井さんのソロリーディングを聞きに行き、土曜日は星ヶ丘で永井さんのワークショップで、そして昨日は本当は外の予定でしたが雨だったので、ギャラリー内にてポエトリー・リーディングイベントと、永井さんづくしの三日間でした。昨日のポエトリーリーディングは、今までギャラリーで行ったイウ゛ェントとしては一番賑やかで出演者も多くて楽しい時間を過ごしました。関東から来られた出演者と、関西の出演者が交互に出て来て、演奏したり詩を朗読したりと内容も様々で詩と言っても、いろんな表現な仕方があります。僕は永井さんに出逢ってから、こういったイベントを初めてみたので、7〜8年前より見てきましたが、良い形になっているんですね。ただ最近関西ではやっていないし、また関西のワークショップから生まれたグループはマリンガールズだけなのに対し、関東の方は定期的にやっていて、またそこからいろんなグループが出来ているので、今後関西でも新しく出来たらいいなと思いました。土曜日の星ヶ丘で行われてた文章のワークショップでは、今までと違って新しい人達が沢山来られていたので、新しい流れを感じました。期待できそうです。イベントは雨にも関わらず、沢山の方が見に来て頂けたし本当よかったです。僕も2バンドに鍵盤ハーモニカとキーボードで出演しました。前の文章とは矛盾しますが、自分は前に立って何かするのはどうも苦手なもので、避けてきましたが、何だかあれよあれよとそうなっていきました。最近音楽をする機会が不思議と増えてきています。しかし、決してちゃんと鍵盤が弾けるわけじゃないので、いつもごまかしつつ弾いています。 今日も早起きで5時起きます。最近なるべく早くに起きて、パソコンに向かおうと努力中です。朝の方が効率が良いです。しかし、このコラムをよく読んでいる方はたぶん知っていると思いますが、いつもこういうちゃんとした生活をしよう宣言は一週間ももちません。自分でも一週間はもたないだろうなと思っています。3ヶ月に一度ぐらい来る、この波は何なんでしょうか。不思議です。 |
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| 2008/9/19/fri |
先日印刷屋さんから入金の催促の電話があったので、ついに入金。一気に残金がなくなりまして、次の本を作るためには、本が売れないといけません。ではなく、売らないといけません。昨日は郵便局へ行ったり銀行へ行ったり、ギャラリーの口座、BOOKLOREの口座、自分の口座、郵便と銀行合わせて6個以上口座を持っているので、ATMに行くといろいろとそれを同時にするので、頭が混乱します。まぁ自分の口座は入ってないので、家賃払う時ぐらいしか使わないのですが。昨日は一日中仕事を家でしていました。いつもならロッテリアですることを、家でできるというのは嬉しい。部屋が綺麗だと落ち着きます。そして気候もよくなって、家で過ごしていても快適なのです。部屋が綺麗って重要ですね。途中ご飯を食べる以外はずっとパソコンに向かっていたので、21時を過ぎたら突然の眠気。少し床にゴロっと寝たら、そのまま熟睡してしまいました。気が付いたら、4時でそのまま起きて、朝ご飯を食べて、またパソコンに向かってます。今日は夜にbeyerで永井さんのリーディングがあるので、それに行きます。しかし、台風が心配ですね。 |
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| 2008/9/18/thu |
ついに昨日は部屋の片付けをしました。毎日毎日、家にいると何もやる気がでない日々だったので、部屋が狭く汚いせいだろうということで、掃除とBOOKLOREの在庫本を少し移動して部屋をすっきりさせました。そうすると、結構広いスペースが出来て気持もすっきりです。やるときしかやらないので、こういう時に一気に何でもしてしまいたい性格のため、ずっとほったらかしにしていた、テレビとオーディオ周りの掃除もしました。こういうところの埃って信じられないぐらいたまっています。そしてテレビも思い切って撤去です。最近夜にテレビばっかり見てしまうことが多いので、無駄な時間を過ごさぬため決意。しかし、いつでも取り出せるようにしまっているところは意志が弱いです。台風情報とか気になるしってことで。ついでに、数ヶ月前からオーディオの左側のスピーカーから音が出なくなっていて、これはオーディオアンプのせいだとわかっていましたので、そのアンプも取り出して、修理に出すために玄関へ持って行きました。このアンプは以前兄からもらったもので、20Kg以上ある重さなので、玄関へ持って行くのさえ一苦労です。腰にきます。夕方からは11月に開催される星ヶ丘学園フェスタのDMのための撮影のため星ヶ丘へ行きました。今回のDMは洋裁学校の生徒さんが授業をしている風景にしようと考えていて、授業が終る4時半少し前に星ヶ丘に着くように行ったのですが、水曜日だけは4時で授業が終了だいうことを知らず、教室に向かうとすでに生徒さんは誰1人いないという悲しいことに。次の授業まで日を待つ余裕はないので、急遽ギャラリー当番をしていた中西さんをモデルにして撮影をしました。偽物生徒さんですが、何とか今回のテーマに繋がるような写真が撮れたような気がします。家に帰ってから、玄関にあるアンプを眺めていると何となく自分で直せるのではないかという無謀な思いが生まれてきました。こういう機械はきっと内部は単純なはずですので、インターネットでいろいろと調べてみると、きっとこれであろうという原因が判明しました。機械モノは全く得意ではないし、今までも機械を解体して直そうと試してみたことは何度かあったけれど、一度も直ったことはありません。だいたいもっと壊してしまうか、解体したは良いが組立てらないということが多いです。チャレンジ精神はあるけれど、からまわりなやっかいな奴です。あと前にも一度このアンプが壊れたことがあり、修理したら結構修理費がかかったという記憶を思い出し、お金がない身としては、部品交換だけで終るなら直してやろうとトライです。ドライバーで一つ一つネジをとって、蓋をあけます。中身をのぞくと、わけわからない基盤などなどがぎっしり。でもきっとこれと思う部品を発見できました。電源を入れてみるとやっぱりそこが動いていません。ということで、この部品を交換すればいいのだろうと確信。しかし、その部品を取り出すには、他の基盤をはずしていかないと取れないみたいなので、せっせと解体していきました。じゃんじゃんネジをはずしていったのですが、もうすぐ取れそうっていうところでどうしてもそれ以上解体することができません。2時間以上やっても結局取れず、もうここはあきらめておとなしく修理にだそうかとあきらめました。しかし、最後にもう一回だけ動作確認をしてみようと思い何となく電源を入れると、何と奇跡的にちゃんと左からも音が出てきました。ずれないので、力づくでガシガシとやっていたから、何らかの影響で接触が上手くいったのだと思います。ほぼ何もしてないのに直ってしまいました。「日頃の行いがいいからだ」と生まれて初めてちゃんと機械を直したことに感動です。それで組み立てに入ろうと思い、取り外していた基盤を付けようと思った瞬間、バチバチと音がして煙が上がり、アンプの電源が落ちました。電源付けっぱなしだったのを忘れて組み立ててしまい、基盤を金属部分に接触さえてショートさせてしまったのです。アホです。夢ならいいのにと本気で思いましたが、現実です。もうアンプはうんともすんとも言わず。基盤も黒く焦げていて、明らかに当初の故障よりも致命傷な気がします。これはさすがに直す事ができないので、暗い気持ちで再び組み立て直して、玄関へ運びました。せっかく音がなるようになったのに、ほんの数分だけの完治でした。全部で3時間ぐらいの格闘の末、結局懸念していたように自ら壊してしまったわけで、しかも当初より明らかに修理を困難にしてしまいました。今回ばかりは修理に出しても直ってこないような気がしますが、自分で壊しといて何ですが修理する方に希望を託すしかありません。もういくらお金がかかってもいいです。自分が悪いのですから、どうにか直ってかえってきてください。 |
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| 2008/9/16/tue |
昨日はやっとbeyerへ自分の展示を見に行くことができました。モビールも10点持って行って、早速飾ってくれました。作品も思っていたより、大量に飾られていて、モビールも加わり、さらに賑やかな展示になりました。beyerでは今週木曜日にはドイスマパスさんのライブ、そして金曜日には永井宏さんの詩の朗読会とイヴェントが沢山あるので、いろんな人に見て頂けるといいのです。昨日はせっかくなので、なるべくbeyerに滞在しようと、珈琲を飲みつつ、二階でパソコン作業をしようと持って行ったのですが、ついでに持って行った「日本の名峰シリーズ-北アルプス-」のDVDを梅田夫妻と三人で真剣に見入ってしまって、何もできずに一日が過ぎて行きました。最近こういう類いのNHKのテレビの方が断然面白いです。「こうやってオッサンになっていくんだね」と梅田君と二人でしみじみ。1時間以上もあるDVDをほぼ見てしまいました。家に帰ってから、今日は鴨川走ろうと決めていたのに雨なので、仕方なくご飯を食べながら「はじめてのおつかい」を一人見て泣いてました。こういう番組はなぜか泣いてしまいます。これもオッサンへの第一歩でしょうか。オッサンよりオッチャンがいいな。 |
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| 2008/9/13/sat |
昨日のBar夜雨は沢山の人でした。iTohenさんも満席で、ギャラリーの床で飲んでいる方もいました。マスターはおつまみを作る事になっているので、昨日は朝から料理。久しぶりに真面目に料理をしました。最近は口に入ればいいか、というような料理ばかりを食べていましたので、料理など台所に5分ぐらいしか立ちません。しかし、昨日は朝からずっと台所に立って、秋なのでサンマをさばいて南蛮漬け、そしてゴーヤのサラダなど作りました。たった二品なのに、4時間ぐらいやっていたでしょうか。それで、beyerに行く時間もなくなり、結局直接iTohenさんへ。Bar開店19時からお客さんが来てくれて、それから終る22時すぎまで絶えずお客さんが来ました。iTohenさんとナナエさんの交流関係はすごいです。今回で4回目のBarですが、一番多かったのではと七重さんが言っておりました。料理も何人かの方に美味しいという声を言って頂けたので、嬉しかったです。しかし、寡黙なマスターきどってましたので、おしゃべりはそれほどといった感じで、盛りつけや食器洗いなど、そんなんの方がむいています。喫茶でバイトをしていた頃を思い出しました。久々にピリっとした時間を過ごせました。来て下さった皆様どうも有り難うございました。そして、七重さんもiTohenの方々も楽しい機会を有り難うございます。 |
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| 2008/9/11/thu |
家が汚いのがなおりません。たまに片付けるのですが、すぐ汚します。もうちょっと素敵な生活を繰り広げたいです。今年はうちの畑(といっても、30cm×1mぐらいの大きさ)には、去年植えたミョウガと大葉が勝手に生えてきて、ボーボーになりました。去年収穫できなかったミョウガも今年は2つ収穫。大葉は途中、虫に食べ尽くされそうになったのですが、ドリップした後の珈琲豆をまいたら、虫がいなくなりました。勝利。で、今は雑草のように生えています。そろそろ花を咲かすのではないでしょうか。そして、勝手に種ができて来年もまた芽が出てくれるはずです。手のかからない我が家の畑です。ずっとこの家に住むわけではないので、もしも引越して次の入居者の方が勝手に庭から生えてくるミョウガや大葉を見てどう思うのでしょうね。喜んで食べてくれたらいいのですが。 やっとbeyerの梅田君夫妻に頼まれていたモビールが完成しそうです。一週間で出来るだろうと思っていたら、3週間ぐらいかかっています。このモビールを作るまでは、展示には顔が出せないと思っていたので、会期中に完成してよかったです。やっと見に行くことができます。明日の夜にiTohenさんで浜七重さんの「Bar 夜雨」という一ヶ月に一回第二金曜日の夜に開催しているBarがあって、明日はそこのマスター役に任命されているので、大阪へ行きます。その前にbeyerへ行けたらいいのですが。それにしても、Bar夜雨では、酒は飲まない、酒のつぎ方なんてものは全く知らず、会話は弾まない、ついでに山登りの格好をしているようなマスターがいていいのでしょうか。あれはいつだったか、中山先生と七重さんがいた何かの席で中山先生に次のマスターに任命されたのでした。Bar夜雨では毎月マスターが変わって、今までは鰺坂さん、中山先生、ノブうどんのノブさんと、そんなすごいメンバーだったわけで、いきなり僕で貧弱です。これは冒険ですか。持ち味が何もないです。でも、まぁ主役はママの七重さんなので足を引っ張らないように、コソコソとマスターしています。久しぶりに緊張をしそうな夜です。 |
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| 2008/8/31/sun |
今日は8月最後の日です。ギャラリーでは森廣真紀さんの写真展を開催しています。モノクロプリントの写真で、現像、プリントも自身でされています。写真は始めたばかりで、ほとんど独学でやっているようですが、いい写真です。偶然ですが、ソーイングテーブルコーヒーでも全く同じ時期に、写真家の梅田彩華さんの展示をしています。今、星ヶ丘には写真の作品が沢山あります。森廣さんも梅田さんもそんな偶然を楽しんでいて、昨日はお二人でお話をされたようで、森廣さんは「すごく勉強になりました」と話してくれました。2つの展示とも9月7日までですので、ぜひ見に入らして下さい。 昨日はソーイングテーブルで夕方から龍門ズBarがあったので、少し覗きに行きました。レーレーさんやノブさん、タマケンさんが唄っていて、気持ちよさそうです。大人な感じで、いつになったあのオーラが自分にもつくもんなんだろうかと見ながら思います。自分の場合は、あのオーラは一生無理かと思いますが。夜に用事があったので、チラっとだけ見て帰ろうと思っていたのですが、iTohenの鰺坂さんが笑いながら近づいてきて、ビールを薦められ、もちろん飲めないし断ったのですが(失礼ですね)、「ハイ」ってジョッキを手渡されて、もうすでに生ビールを注文してくれていて、飲むしかない状況に。さすが鰺坂さんは九州男児です、押しが強いというか、こちらの主張無視。「飲んだら強くなるよ〜」ってなものです。畑をいつも手入れしている、畑のおっちゃんにつまみを薦められ、玉井さんにコロッケをもらい、飲むしかない状況になったので、畑のおっちゃんと龍門ズの音楽をBGMに話していました。鰺坂さんに頂いたビールを残すわけにもいかないので、せっせとチョビチョビ飲んで、気合いを入れて9割飲めました。このあと一割がどうしても喉を通らず断念で申し訳ないです。昔一度だけジョッキを一杯飲んだことがあったので、それに一歩及ばず。畑のおっちゃんとは、おっちゃんが結婚した時の話を聞きました。人にはいろんなドラマがあるもんです。男同士で酒を飲みつつ喋るなんて日常にないことなので、しかも夏の終わりの夜に星ヶ丘の草原でというシチュエーションもよく、良い時間でした。帰る時には、もちろん足はフラフラで、電車では眠ってしまって、最寄りの出町柳駅に着いた頃には頭がガンガンで撃沈です。ビール一杯で、非日常です。 |
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| 2008/8/28/thu |
夏休みが終ってギャラリーが始まりました。この休みの間は山へ行ったり、海へ行ったり(入ってないけど)、東京へ行ったり(本の営業だけど)と、いい時間を過ごしました。夏の終わりはいつも寂しく、そして年末まで一気に時間が過ぎて行ってしまうのだろう思っていないと、本当にすぐに過ぎて行きます。それだけに一日、一日をとにかくうまいこと過ごしていかないといけません。夏休みを過ぎてからたまっている事が多すぎて、その多さについていけていないです。今年2月に横須賀で行った個展「nami」で制作した作品を、今日から一ヶ月ほどbeyerさんで展示をしてもらっているのですが、全ておまかせをしていて、展示準備を手伝えていませんし、展示も見に行けていません。そして、梅田君にいろいろと頼まれていたこともできておらず、本当申し訳ないです。遊びすぎたと反省しています。どんな風に作品が展示されているのか早く見に行きたいです。横須賀では作品販売はしなかったのですが、今回は販売をします。個展の作品を販売するのは初めてのことです。売れるのでしょうか。
beyer 543-0014 大阪府大阪市天王寺区玉造元町14-25
定休日:火曜日/水曜日/第二・四 日曜日
http://www.beyerbooks-pl.us
blog
作品展示期間:2008/8/28(木)〜9/22(月) |
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| 2008/8/10/sun |
あっと言う間に「おんさ展」が終了しました。2週間は早いですね。今回の展示は多くの方が星ヶ丘へ訪れてくれました。ギャラリーにつねに人がいるような状態で、いつもののんびりとは違って、ほんのり活気がありました。いつもこんな風だったらいいのになと思います。郊外のギャラリーではなく、街なかのギャラリーのようでした。そして、今回は新しくいろんな方との出会いがあって嬉しかったです。今日は搬出でしたが、参加者の方も手伝ってくれたり、学園の園長先生が手伝ってくれたりと、無事に終了。明日からギャラリーは2週間の夏休みとなります。今年の夏はよく遊ぶ夏になりそうです。 |
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| 2008/8/3/sun |
気が付けば8月ですね。8月という響きにウキウキしてしまうのは、子供の頃と変わらないです。死ぬまで続くでしょうか、このウキウキ感。8月の星ヶ丘は暑く、蚊も多いので訪れる人も毎年どっと少なくなるのですが、今年はおんさ展を開催しているせいか、沢山の方が来られています。夏の暑さを直に感じることができる場所なので、まさに夏休みっていう雰囲気が漂っています。 昨日で前半は終ってしまったけれども、ここ最近は朝にNHKのラジオで「こども科学電話相談」をずっと聞いてました。夏らしくて好きな番組です。何だか平和な感じ。テレビもあんな番組ばかりなら、皆の気持ちも穏やかになるんじゃないでしょうか。昨日からは高校野球が始まりました。毎年ちゃんと見ているわけではないですが、高校野球の音は好きです。実況の声と応援団の音と金属バッドの音、校歌、などなど夏って感じがします。父は毎年見ていて、だいたい途中で寝てしまって、ソファでだらしなく寝ています。そのためか、家ではこの時期はいつも高校野球の音が流れています。サザエさんや笑点、駅伝、大相撲、なんていうのも聞いているだけで何となく気持ちがいい、テレビの音です。 |
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| 2008/7/25/fri |
暑すぎます。朝に宅急便が来たので、玄関に出てみると「着払いで735円」です。というので、心当たりないなと思ったら、地方小出版からの本の返本でした。出版社をやっていれば返本があるのは当然ですが、やはりへこみます。以前も返本があったのですが、それは配本分で今回のは注文分です。書店さんが注文をしてくれたのに、結局返本になってきた本です。書店の業界では、注文した本でさえも返本してもよいことになっているのです。農家から買った野菜を八百屋が売れなかったしって、また農家に返すようなものですが、本は腐らないし、再販制度があるため、それも可能になります。野菜のように閉店前に100円引きで売るっていうことができません。注文したのだから最後まで売ってくださいよ、と言いたいですが、書店さんからすれば「売れる本を作ってくださいよ」ということなのだろうし。しかし、一般の大きな出版社はこういった返本をどうして解消していくのでしょうか。うちのようなところと比べ物にならないくらいの返本の量だろうし、使えるものは、また流通にのっていくのだろうけれど、他は古紙になってしまうのでしょうか。朝からそんなことがあると一日生きる気力が少し減ります。段ボールを開けると、表紙が汚れていたり、帯が破れているFantastic Somethingの本が詰まっています。しみじみ手にとって、誰かが立ち読みでもしてくれたんだろうかと撫でます。日本のどこかの書店に一瞬でも並んでいた本達に君らはよくやったよと讃えてあげたい。君らは悪くない、悪いのはちゃんと営業、宣伝が出来ていない僕なんです。本は売れないよっていろんな人に言われてきたし、簡単に売れる物じゃないという覚悟でやってはいるけれど、もっと買って欲しいなと、そんな本達を見ると心から思います。 少し外にでる用事があったので、自転車に乗ってみると肌を刺すような日差しで長く外にいることができません。なるべく日陰を走っていました。京都の夏は恐ろしいです。家の中では、クーラーをつけずに扇風機だけで過ごしています。窓という窓は全開で、網戸もあけます。虫が入ってきても、外から覗かれても気にしません。とにかく暑いのです。仕事をしていても、暑さのことばかりではかどらないので、近くのロッテリアに避難しようかと思っても、お金かかるしなとか思ってしまう財布事情です。子供の夏休みのように、麦茶ばかりをカブカブ飲んでいます。冷たいものばかりだから、お腹がグルグルいっています。そんな中、仕事していたデータが突然消えてしまって、一からやり直しです。保存してないのが悪いけれど、この1、2時間の作業が意味ないです。せっかく暑い中、やっていたのに全く無駄な時間でした。ふっと集中力が切れてしまいました。 |
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| 2008/7/17/thu |
先日、おんさ展をするswimyのギャラリーの人達と富士山へ登ってきました。mizucaの荒井さんは行けなかったのですが、iTohenの角谷さん、millibar galleryの永田さん、beyerの梅田君と男4人で日本最高峰へ立ちました。今度8月下旬にソーイングギャラリーで個展をする森廣真紀さんがこの時期に富士山の山小屋でアルバイトをしていて、その話を何ヶ月か前に聞いた時にこの機会に行ってみようかなと思い、その時近くにいたiTohenの角谷さんを誘い、そして折角なのでということでswimyのメンバーで行くことになったのです。swimyの成功を祈願しました。swimyワンゲル部の発足です。皆、山によく行っているわけではないのですが、装備など前日までにバッチリ揃えていてさすがです。大阪に朝6時集合で、車で富士山五合目についたのは14時すぎぐらいだったでしょうか。そこからテクテクと歩きはじめます。何やかんやとしゃべりつつ、景色を楽しみつつ、おやつを食べまくりつつ、18時頃、森廣さんが働いている山小屋に着きました。思ったよりもあっさり登れて、皆、高山病など全くなしです。山小屋で受け付けを済ませると、知り合いということで宿泊費を少しまけてもらえました。そして案内された部屋は角部屋で、こちらも知り合いだからと、特別に二段ベッドを4人で占領です。通常一段に4人か5人で寝るところ、2人で広々と寝させてもらえることになりました。すぐにでも寝たかったのですが、とりあえず夕食ということで、食堂のようなところへ行き夕飯のカレーを食べていると、女将さんからココアのサービス。そして、一泊一食で予約していたにも関わらず、次の日の朝ご飯弁当までサービス。何とまぁ、かなりVIPな待遇をしてもらいました。森廣さんに感謝です。他の宿泊客を見ると、外国からのツアー客と、日本人のツアー客でごった返していました。この宿だけではなく、登っている最中も日本人と外国人が半々ぐらいの割合なのにはびっくりしました。しかし、この日は平日だったので、休日ならばこの2倍は人が泊まるとのことでビックリです。夕食後、19時すぎぐらいにはベッドに入って寝ることにしましが、高いところにいるせいかわかりませんが、全く眠れませんでした。22時頃に一人で起きて、夜勤の森廣さんと少し話しをしたり、外で星を見たりして過ごしてました。それから、またベッドに戻って寝ましたが、14時頃、ご来光を見るということで再び起きました。あまり寝れないまま、荷物をまとめて朝食を食べて出発です。森廣さんに見送られつつ、夜中の山歩きです。初の夜の山歩きですが、人の行列が出来ているので全く迷うこともないです。それどころか道は大渋滞で止まったり、動いたりです。ここに来て、日頃から頭痛持ちの永田さんがつらそうに登っておりましたが、元気な角谷さんはビュンビュン飛ばして、見失ってしまいました。本当元気です。山頂は天気もよく、ご来光は何とか間に合って見る事ができました。ただの太陽なんですけど、日本のてっぺんから見る太陽は特別なものですね。泣いている人もいたとか。その後山頂でラーメン。個人的に今回の富士山登山の目的は3つあって、森廣さんに会う事と、清掃登山をすることと、ラーメンを作ること。ラーメンのために、ガスコンロや鍋と水などを担いで登ってきていたのです。風のないポイントを見つけてお湯を沸かして袋ラーメンを食べました。富士山山頂はこの時期でも真冬のような寒さなので、これが体を温めてとてもおいしかったです。やっぱり山ではラーメンです。その後富士山火口の周りを一周して、下山。下山はダラダラ、ジグザグと続く道で、結構足が疲れます。しかし、カープ帽をかぶった梅田君はサクサクと行きます。元気です。気が付けば200m先ぐらいにいます。ここにきて頭痛がしんどそうだった永田さんも元気になりましたが、今度は角谷さんの膝が痛そうでした。下りの方がやっぱりしんどいです。そして11時ごろには五合目に着。何事もなく無事に皆が下山できて何よりで、天気もサービスもよい、何とも楽しい富士山登山でした。それにしても、皆さん日頃運動されていないのに元気です。ということで、swimyワンゲル部は定期的に山に登りたいと思います。そういえば、登山中swimyの話があまりでませんでした。日頃忙しくされている方達ばっかりなので、下界の事は忘れたかったのかもしれないですね。写真は頂上の火口ではしゃぐ三人です。左がカープバカの梅田君で、真ん中のガチャピンが角谷さん、本当に撮れているのか終始怪しかった古いカメラで写真を撮っているのが永田さんです。
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| 2008/7/8/tue |
昨日は七夕です。月曜日なのでギャラリーは通常お休みですが、七夕なので開廊していました。17時ぐらいからぼちぼち星ヶ丘学園の庭で夜店が始まり、19時半頃からマリンガールズのリーディングとキャンドルの点灯をして、いつもの七夕を過ごしました。今年で星ヶ丘での七夕の催しをするのは7回目ということです。僕は1回目の時はまだ星ヶ丘の事は知らなかったので、今年で6回目です。昨日も平日にも関わらず沢山の方が来て下さり盛況でした。星ヶ丘の人達が夜店を出していて、僕は梅田君とともに「セルフ手巻き寿司」の夜店です。毎年梅田君とともにご飯ものを出しているのですが、最初に屋台をしたときはおにぎりをして、結構大盛況だったのですが、その場で握るのは大変だと反省をふまえて、次の年はご飯をお茶碗に盛って、ご飯の共を並べて食べ放題というスタイルに。しかしご飯を保温させておくことが大変だよね、ということで去年セルフ手巻き寿司屋を発案しました。これは大成功で、僕らは海苔を渡すだけでよいのです。あとはお客さんがご飯と具をのせ放題です。お客さんも巻く楽しみがあるし、僕達も楽ちんです。昨日は雨も降らず、それほど暑くもなく過ごしやすい七夕の夜でした。 |
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| 2008/7/6/sun |
今日はハタオさんがギャラリーへ入ってくれているので、家で仕事の予定だったのですが、完全にダウンでダラッとしてました。いろいろと気持ちが落ち気味なのか、ただ湿気と暑さに体がついていっていないのか、頭痛のする日ですでに夏バテといった感じです。扇風機にあたりつつソファで死体のようになってました。先月半ばにiTohenの角谷さんと六甲山へ山登りへ行ったきり、この3週間ほど休みがなくて、ヘバってしまったのだと思われます。しかし休みがなかったのは自分のせいで、来週二日連休して富士山へ行く予定なので、その日までは休まずやろうと思っていたのです。しかし、へなちょこな自分は体力は続かずこの有様です。今日が休みになったのも昨日ハタオさんから連絡があり、個展中なのでギャラリーに入ってくれるとのことで予定外の空き日ができて、一気に気が抜けたんですね。しかし、全く有効利用していない一日でした。まあ今日は充電日ということにして明日から頑張ります。と言っても、明日は七夕なのでギャラリーは休みではなく開廊で夜には夜店で出店です。 |
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| 2008/7/5/sat |
昨日は久しぶりに一日家で仕事でした。このところ、ずっと電車に乗ってどこかへ行っていたので、やっと腰を据えて何かができると思ったのですが、昨日の京都はまさに蒸し風呂のような気温でした。ついに夏がやってきたのです。部屋でパソコンに向かっていても汗がダラダラとでて、体からは悪臭がしてきます。こんな時ほど家に風呂があればいいなぁと悔やみます。どんどん服を脱いでいきますが、いくら裸になっても暑さには勝てず、放心状態。気持ちもすさんでいき、イライラとします。もう我慢できないとコンビニにアイスを買いに出かけてみると、外の方が涼しくて快適でした。髪の毛がボサボサで髭面、格好は短パンとTシャツ、靴はビーサンで近くのローソンへスーパーカップのミント味を買いに行く様は、あまり人様には見られたくないですね。自分では完全に湘南スタイルだなとかっこ良いように言ってみても、ここは京都のど真ん中なわけで落ちこぼれ浪人生ぐらいにしか見えません。家に帰ってアイスをペロリと食べて、また仕事をし出すもやっぱり暑い。何でこんなに暑いのかと考えてみると、扇風機を出していないからだとやっと気が付いて、押し入れから出してセッティングしました。スイッチをつけると、涼しい風が顔にあたって感動。思わず「あ”〜」とプロペラに向かってやってしまいます。その頃、すでに16時。なぜもっと早くこれの存在を気が付かなかったのでしょうか。頭が完全に暑さパニックだったみたいです。夜に銭湯へ行くといつもよりも人が多いような気がしました。皆、日中汗をかいたので大きな風呂で汗を流したいんですよね。暑い夏がやってきました。今年の夏も沢山遊びたい! |
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| 2008/7/3/thu |
日々が忙しかったり、雨が降っていたりで、夜に走るのが怠ってきました。せっかく続いていたのに、残念なので昨日は夜中0時に外に出て走ってみました。しかし、体が眠気に負けたり、横腹が痛くなったりで結局ほとんど歩いていました。鴨川のほとりでのんびりと座って、ボーっとしてました。最近考えることが多く、悩みます。いろんなところが危機な気がします。パソコンが戻ってきてからは、やる事も多く、一番今やらなきゃいけないBOOKLOREからの新刊、三倉さんの本の販促活動もできずにいて、生活のリズムもよくないですね。とにかく、目の前にあるものをコツコツやるしかないのです。いろんなことをいっぺんにはできません。Lマガジンさんがおんさ展の特集をしてくれています。あの本が出る前に髪の毛も切ろうと思っていたのに、のばしっぱなしです。ヒゲも鼻毛ものばしっぱなしです。 |
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| 2008/6/17/tue |
壊れていたパソコンもやっと修理が終わり、昨日返ってきました。中のデータもそのままでよかったです。パソコンがない間、ギャラリーで何もしてなかったので、これからは気合いを入れて、様々な方面に迷惑をかけて怠っていることをやっていきます。まぁ、なかったらなかったでノンビリと過ごせたので嬉しかったりもしたのですが、そんな事言っていたらいけません。マックは外装もキーボードも垢でめちゃくちゃ汚かったのに、綺麗に拭かれて返ってきました。きっと修理した人は「きたね〜」って思ったでしょうね。何か得した気分です。中のディスクトップも見られていたら恥ずかしいです。ファイルが画面一杯に散乱しています。このディスクトップを見られるのはかなり恥ずかしいです。たまに人が見ると、みんなこんなディスクトップの人ははじめてといいます。整理が全くできないのです。それにしても、マックは長期保証に入っていてよかったです。実際にかかった修理代を見たら6万円ぐらいだったので、払ってたらやばかったです。自分はすぐに機械を壊すので、少し高い機械を買う時は必ず長期保証に加入しておきます。絶対壊すのです。体内から何か変な音波でも出しているんでしょうかね。人に借りたものとかも平気で壊す厄介者です。扱いが雑って言われた事がよくあるので、それがきっと原因なんですけど。あと手の体温が高いとか。小学生の頃とか、やけに教科書とかノートが汚い生徒っていましたよね。そういう人はきっと手の体温が高いのだろうと勝手に分析したりします。よく汗をかくから、どうしても汚れちゃうのです。そんな人にも利点もありまして、新品のジーンズとか革の財布とか靴、使い込んだ風にするのが得意です。だから、ジーンズもすでに使い込んだ感じになって売られているのか絶対買いません。あれを買ったら、きっとすぐ破いてしまいます。壊す自慢をしても仕方ないので、返って来たマックは前以上に丁寧に扱わないとと思います。 |
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| 2008/6/11/wed |
一ヶ月強続いていた、ポケーっとした日々からやっと抜け出せた気がします。今日はバイエルにてswimyの審査があり、それの帰りの電車の中で、何かいつもと違う脳の動きに気がつき、やっと抜け出せたようです。長かったです。こうなると文章が頭からパーっと出て来たり、制作したい作品の形が次々に出て来たりします。詰まっていた排水溝が綺麗になって、サーっと水が流れていく感じで、いろんな事が頭を巡っていってくれます。よかったです。こういう性格を気分屋っていうのでしょうね。しかし、パソコンはまだ返ってこないし、今日発売日のBOOKLOREの新しい本も印刷屋さんから届かないし、待たなければいけないことが多くて足踏みです。また低迷しないように、しっかり気持をキープさせておかなければいけません。突然やる気が出てくるのも不思議なものです。今ギャラリーで展示をしてくれているイケダさんと話をしているうちに、しっかりしないとという気持が出て来たように思います。イケダさんは同じ歳で、とても話がしやすいです。彼女もいろいろと悩みを抱えていて、それを聞いたりしているのですが、ちゃんと出来てないくせに偉そうにアドバイスしていたりする自分がいて、そして自分がイケダさんへ向けてしゃべっている言葉が駄目な僕自身に言っているような事でもあったりして、ハっとなってしまいました。人に言うなら、お前もちゃんとしろよということです。ギャラリーを続けていて、口だけは達者になったと感じる事があります。「口だけが達者」それだけは避けたいです。「黙ってやる」それがスローガンなのです。行動「する」「しない」の差っていうのをここ何年も考えています。「する」「しない」の差は不思議です。「する」理由、「しない」理由の差はあまりたいした事ないのだろうと思うけれど、「した」「しなかった」の差はとてつもなく大きかったりします。それは良いことにしても、犯罪のように悪いことにしても同じです。最近のニュースで聞く、あまり嬉しくないような事件があると、自分と違わないその人やその人達はその行為をしてしまったけれど、僕はなぜしないのだろうと思うことがよくあります。きっと「する」理由「しない」理由は本当ささいな事で、たった一言で「した」を「しなかった」へと回避できるような気がしてしまいます。もちろん逆もあるのだろうけれど。それでもいい方向に持っていくような、言葉や出来事があふれていれば、悲しいニュースも嬉しいニュースに変わるんじゃないだろうかと夢見がちに考えます。 |
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| 2008/6/6/fri |
ギャラリーでは、イケダユーコさんの「すいへー」がはじまりました。まさに、「すいへーーーーーーー」と、ダラーとのばしたくなる展示です。
パソコンが壊れて2週間、今だ修理から返ってきません。悲しいです。そして、swimyの申し込みをされた方で今だ連絡がつかない方が何人かいます。本当にすみません。実際何人の方が申し込みをされていたのかも曖昧なので、何人の方と連絡がとれていないのかもよくわかりません。このコラム見られている方で、先月23日以前に申し込みを頂いた方ご一報ください。詳しくはこちらです。本当に迷惑をかけてばっかりで申し訳ないです。パソコンがデータも消えずにここ数日で戻ってくる事を願っています。swimy企画では、5つのギャラリーが合同ということで、それぞれのギャラリーの担当者で役割を分担しています。iTohenさんの角谷さんとミリバールの永田さん、そしてバイエルの梅田君は皆さんデザイナーなので、角谷さんは告知のチラシ関係の制作と全体的なまとめと広報を、永田さんは地図をつくってくれていて、梅田君はウェブ担当です。僕はクリエイティブはできずに、受付担当です。ソーイングギャラリーでは、何度も多人数参加の企画展をしているし、受付はいつもしているので慣れていますが、パソコンが壊れたのははじめてのこと。たぶん、もう20回以上しているのに、今まで一度もこんなことはなかったのに、何でいろんな人が関わっている今回に限ってこうなるのでしょうか。嘆いても仕方がないので、とにかく治ってくることを願っています。迷惑かけてばっかりの受付担当です。 この2日は家に閉じこもっています。三倉さんの本が出来上がったのですが、まだ手元には印刷屋さんから届かず、とにかく届く前に広報の書類や、ホームページの準備やらを進めています。しかし、他にやることもあったりし、頭の中があっちゃこっちゃとしていて、うまく進みません。最近特に仕事のスピードが遅くなった気がします。このポケーっとした感覚はいつ抜けていくのでしょうか。昨日はスーパーに買い物へ行って、レジでお金払ってから、スーパーのかごを持ったままスーパーから出てしまって、数メートル歩いてから気がついたし。この前は、星ヶ丘の駅を降りる時に改札機に家の鍵をつっこみかけました。早くこのポケー状態から脱したいです。 |
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| 2008/5/31/sat |
先週の金曜日のノートのマックが突然壊れて、ついでに大文字山をかけ降りたら右足を痛めて、日々の生活リズムが狂ってしまいました。ノートPCがないと、ギャラリーにいる時間がポッカーンと過ぎていきます。ここまで自分がマックに依存して生きているなんて、恐ろしいです。数年前まで全くのアナログ人間だったのに。マックは今だ修理から返ってきません。お店の人は「パソコンは修理に一ヶ月かかりますね〜」って言ってました。それを聞いて、久しぶりに大きな声で「え!!」っとでました。日本の最先端技術をもってすれば、マック一つ直すのに一ヶ月なんてかかりっこないです。きっと数分でできるでしょう。「データはほぼ消えると思ってください」と追い打ちをかけられるように言われたし、消えないように努力をしてください。消す気満々なコメントでした。そういうものなのでしょうか。「どうしますか?」と言われても、どうすることも自分にはできないからここに持って来たのにとか思いつつ、30秒くらい考えて修理に出しました。ギャラリーの事も他の仕事もプライベートな事も、そのマックでやっていましたので多方面にとにかく迷惑をかけてしまって申し訳ないです。いいかげん、ギャラリーと自分の生活を分けないといけないです。たまに思うのは、星ヶ丘にはほぼギャラリーの今までの資料関係は置いてないですから、もし我が家が全焼したらギャラリーのほとんどの資料やら何やらはなくなります。たまに京都の四条あたりを歩いていて、北へ向かって走っていく消防車を見るとドキっとします。まさかうちが燃えているのでは、毎回思います。それにしても、昔使っていたデスクトップのパソコンが家に一台置いておいたのでよかったです。それで今はメールやらこうやってコラムも書けます。もうほとんど使ってなくて、机の上に置いていて大きいし手放そうとも考えていたけれど、こうやって今は大活躍をしてくれています。パソコンは2台はあった方がよいです。右足の負傷も、2,3日は歩くのもやっとでしたが、一週間したら治りました。自然治癒。人間の体はすごいです。一週間ずっと走っていなくて、ウズウズしていたのですが、今日は少しだけ走りました。しかし、途中で脇腹が痛くなり歩いてしまいました。一週間走っていないだけで、このザマです。鴨川を走っていたら、蛍が一匹飛んでいました。もうそんな季節ですね。蛍を見ると夏が来るんだなぁと感じます。蛍なんて京都に来るまで見た事なかったですが、何だかんだで京都に住んでからは毎年見ています。蛍が自分の生活に普通に存在するっていうのが、何かいいです。 先日、スタッフの梅田君のお店がプレオープンになりました。本当のオープンは6月11日です。beyer(バイエル)という本と喫茶のお店です。JR玉造駅より徒歩5分。本当のオープンが楽しみです。場所ができるっていうのは、面白いです。自分もギャラリーをしていて、場所の面白さをいろいろ実感しています。beyerにはもう何度か他の用事でも行っていますが、beyerがなければJRの環状線なんて乗る機会がないわけですし、何か自分がそれに乗っているということ自体が不思議というか、ささいな事だけれど自分の生活が少し変わったような気がして、それが新しく場所ができたっていう事なんだろうなぁと、勝手に思っていました。あそこができることで、今まで環状線なんて乗らなかった人達が、少しワクワウしながらその車窓を眺めて、玉造で降りて、駅前の商店街をキョロキョロしながら歩いてbeyerへ行く。そんな出来事を何人も、そして何度も繰り返されるっていうのを想像するだけで何か嬉しくなりますね。 |
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| 2008/5/10/sat |
以前朝早く起きて鴨川を走っていたのですが、冬になり寒くて朝布団から起きることができなくなってからは全く走ることもなくなりました。暖かくなってもやっぱり朝は無理ということで、最近になって夜に走るようになりました。憧れの朝方生活は憧れに終わり、あきらめて夜型に転向です。このごろの生活がちゃんと夜に家にいるっていうのもその理由かもしれません。前に走っていた時はせいぜい4キロほどだったのが、今は10キロぐらいになりました。10キロ走っても、のんびりだからかさほど疲れを感じません。ランナーにとっては10キロなんて何てことないのかもしれないですが、小さい頃に喘息をもっていた自分としては10キロを何なく走れるというのは驚きです。小学校の持久走大会は大嫌いでした。確かトラックを一周してから、学校を出て町を少し回って帰って来るようなコースでしたが、トラックを一周して、学校の外に出た時点で喘息になって、あとは歩いていた記憶があります。持久走大会前になると休み時間にクラスメイトは皆校庭を走っていたけれど、僕は全く走りませんでした。小児喘息だったので、喘息との付き合いも中学生で終りましたが、一昨年ぐらいから、冬前の季節の変わり目でまた出る様になりました。だから今でも運動をすると少し恐いです。しかし、全く喘息がでてくる気配がないのです。これならば、20kmぐらいは普通に走れると思います。この歳になって走る事が気持ちいいと思えることができるとは思いもしませんでした。そして、今年の正月にピークを迎えた体重も走ったおかげか、もしくは登山のおかげか、はたまた、ただ単に貧乏でちゃんと食べていないのが原因かよくわかりませんが、5キロ痩せました。まだまだお腹には脂肪がついていますので、あと3キロは落とせるとは思っていますが、5キロ痩せるのは早かったのに、ここからはなかなか痩せません。残り3キロはそれなりに努力しないと痩せないようです。銭湯に行くと、運動部の大学生がよく入っているのですが、彼らの肉体は脂肪などなく筋肉が体にまとわりついている感じがして、見ていて気持ちがよいです。自分は筋肉はなく、ろっ骨が見えているのに、なぜだか腹にはクビレがない、ダラ〜としたどうしようもない体です。しまった体を手に入れるには走るだけでなく、きっと腹筋とか筋肉トレーニングも必要なのかもしれないですが、意志が弱いので腹筋や腕立ての部類は好きになれません。走るのは快感に変わるのに、筋トレはストレスに感じるのは不思議ですね。 |
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| 2008/5/5/mon |
今日はやっとゴールデンウィークらしい日を過ごすことができました。この土日は、ギャラリーに行く電車の中が家族連ればかりで、何か羨ましいなぁと思っていたのです。今日はイラストレーターのくまざわさんがご自宅で個展をしているので、それを観賞というか撮影を頼まれまれたのでお昼からお邪魔しました。今日は3日ある展示日のうちの中日で、ソーイングテーブルコーヒーの玉井さんご夫婦が出張でコーヒーを振る舞ってくれる日です。ノブうどんのノブさんご夫婦も一緒に来ていて、手伝っていました。雨が心配でしたが、最後に少しだけ降っただけでした。展示はくまざわさん宅の庭の草木のスケッチの展示です。庭の丘の上に立つ、離れの小屋を解放して展示しています。くまざわさんらしい、繊細な絵や今までのお仕事で作った作品などがいろんな所に展示してありました。とても和む展示です。そして驚くのは人の多さで、1時から5時ぐらいまでいましたが、人が途切れる事なく来ていました。確実に日頃のギャラリーより多いです。さすがくまざわさん。撮影は、作品よりは来る人達とか雰囲気を撮って欲しいということだったのですが、日頃ギャラリーで動かない作品ばかり撮っていて、動く人を撮るのは苦手です。いい写真が一枚でもあったらいいのですが。撮っている自分が緊張してしながら撮っているからいけないのです。コーヒーも何杯も頂き、すごくのんびりと過ごせたくまざわ亭での一日でした。帰りにはノブさんからうどんも頂き、得した気分で帰りました。今まで何度かノブさんにはうどんを頂いたことがあるのですが、いつも料理をするときに悩みます。日頃の料理はいつも適当で、いつもうどんなどゆでるとめんどくさくてポン酢をかけるだけとかしょうゆだけとか、そんな感じです。しかしノブさんのうどんはそんな風に食べてはバチがあたりそうなので、ちゃんと麺つゆをつくりました。半分はそれでざるうどんにして、もう半分は先日実家から送られて来たキャベツがあったのでうどんとキャベツのサラダ。ドレッシングはこれまた実家から送られて来た庭で育った夏みかんを使ったドレッシングなど作ってみました。結果は、ちょっと微妙な味。全部ざるうどんで食べたらよかった。 |
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| 2008/5/2/fri |
橋本さんの展示も終わり、comicsがはじまりました。橋本さんの展示は何だか長い二週間でした。イベントもありましたし、しかも大盛況でした。すごいですよね、橋本さん。2週間で橋本さんの印象が変わりました。いい子です。って完全上から目線ですが。橋本さんとは個展まで、何度か強制交換日記をさえられていたのですが、文章で読み取った印象と、話した時の印象は違いました。今後が楽しみな人です。comicsも29日にオープニングパーティーがありました。参加申し込み3人だったのに、当日は20名ぐらい来てくれました。いい夜でした。comicsはソーイングギャラリーらしい展示だなぁと思います。繕いの便り展を抜かせば、多人数参加のこういった企画展をするのは一年ぶりです。やっぱりいいものですね。何か落ち着きます。 今日は久しぶりにギャラリーへ行かない日です。家でたまっている仕事をやらねばと思いつつも、梅田君のお店の手伝いへ行ってきました。頼まれたわけでもないのに、無理矢理手伝わせてもらったのです。梅田君は6月に大阪の玉造にお店をオープンさせるため、ただいま改装中です。ソーイングギャラリーを作っていたころ、僕みたいなヘタレに毎日のように付き合ってくれて、いろいろとテキパキとやってくれたのは梅田君です。今となってはめちゃくちゃ忙しい梅田君ですが、当時は今の僕のように暇人だったので、本当に毎日のように来てくれました。スタッフは女性ばかりで、男手がいなかったので力仕事などはとても助かったし、いろんな事を知っているから頼りにしてました。そんなわけで、僕も梅田君のお店ができるときには何か手伝いたいなぁと思っていたので、今日は無理矢理押し掛け手伝いです。中山先生も来てくれていて、二人で床についたタイルをはがしをしました。お店は玉造の商店街の途中を右に入ってすぐにところにあって、一階と中二階になっています。想像していたよりも大きく感じたお店は、内装工事の方が作業をまだまだしていましたが、もうほぼ形になっていました。床はがしも、さほど時間がかからずに終了し、もう特にやることもないというので3時間も働かぬうちに先生と帰ることになりました。手伝い足りなかったのですが、まぁ無理に何かしても仕方ないですし、人がいればいいってもんでもないです。とにかく完成が楽しみです。先生は帰り道、酒が飲みたくなったのか商店街を歩きながら獲物を探すように居酒屋を探していましたが、「串でも食うか」ということで京橋の立ち飲みの串カツ屋へ行きました。ザ.大阪といった感じです。お酒が飲めない僕はこういうところはほぼ入った事がありません。「二度づけ禁止」とやっぱり書いてあるんですね。先生はビールを頼んで、僕はウーロン茶と串とおでんやらで満腹。先生はビール後、熱燗。お酒が飲めたらいいのになぁとつくづく思う空間です。結構こういう雰囲気好きなんですけれど、お酒飲めないのによう入らんわ、って感じです。話は変わりますが、この「よう入らない」の「よう」って関西弁独特ですよね。関西に移り住んで来た時に友達が使っていて、全く意味がわかりませんでした。「よう言わんわ」とか、関東にはない言葉ですね。こういう関西弁は本当に便利です。関西弁は言葉が豊富です。 |
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| 2008/4/25/fri |
月曜日、午前中は家で仕事で午後からcomicsの作品の撮影のためギャラリーへ行き、夜には大阪の梅田君の家で冊子作り。火曜日、ギャラリーは三倉さんが入ってくれたので、家で仕事。夜に大阪のmillibarさんで夏の合同企画展(もうすぐお知らせできます)の打ち合わせ。iTohenの角谷さんと、今度お店を開く梅田君とmillibarの永田さんの4人で展示の最終の細かいスケジュールを決定、millibarで鍋を食べる。美味しかった。水曜日、3週間ぶりの山登り。滋賀の最高峰。木曜日、ギャラリー番。一日中、合同企画展の参加者募集のチラシ折りと封筒詰めで時間が過ぎる。夜に角谷さんがギャラリーに来てくれて少しだけ打ち合わせ。 今日起きて、はっと気が付いたらすでに金曜日だったので、一週間を思いかえしてみました。もう週末です。早い。まぁ、水曜日に山登りなんか行っているから、その早さを助長しているわけですが…。明日は朝からギャラリーで夜は橋本さんのイベントがあって、あさってもギャラリーで夜には搬出搬入なので、気が付いたら月曜日になっているのでしょうね。仕事をまともにしていないので、今日は真面目に仕事をします。相変わらずストレスのない呑気な一週間を過ごしてしまいました。しかし、見渡せば家が荒れているので合間に家の掃除と洗濯、そして台所の食器の山をどうにかしないといけません。絵に描いたような一人暮らしの男の家。きっと酸っぱい匂いがするはずです。もうこの家が整理整頓される日は永遠に来ない気がします。素敵な生活なんて無理です。しかし、小さな庭から去年植えたミョウガが今年も生えてきました。去年は一個も食べれませんでしたが、みょうがは2年目からということなので、今年は食べれるかもしれません。ちょっと素敵な感じ。 |
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| 2008/4/21/mon |
気が付いた時には、時間はすごい勢いで過ぎて行くもので、昨日ダンサーの高野さんに「日記更新していないですね。」と指摘を受けまして、「そういえば」と思って開いてみると、こんなにも書いていなかったのですね。もう4月も終ってしまいます。昨日は、今度の土曜日の今ギャラリーで個展をしている橋本望さんのイベントのリハーサルのため、高野さんと橋本さんと三人で、学校に居残りをしました。ソーイングギャラリーは夜になると、ギャラリーではなく学校の雰囲気がどっとでてきます。なので、営業が終ったギャラリーに夜に何かをしていると、昔学校で居残って文化祭の準備などをしていたのを思い出します。イベントでは第一部で写真のスライドショーがあって、第二部では橋本さんの詩の朗読と高野さんのダンスがあります。このお二人はitohenさんのスタッフでもあり、仲良しです。それでこの二人にいつのまにか無理矢理のように僕も引き込まれて、おもちゃのピアノを弾くことになりました。自分はピアノが特別弾けるわけではないので、いつものリズムでいつもの旋律を弾くだけです。何年たってもこんなリズムは変わらないし、他に身につけようとしないのです。他の料理も覚えようともせずに、毎日納豆とめかぶを食べ続けているようなもので、きっとこれ以外には今のところ必要がないのだろうと思います。橋本さんは人前で読むのは初ということで、リハーサルですら、かなりのパニックでした。高野さんは大学でダンスを専攻されている方なので、場数も多いですから楽しんで踊っていました。さすがです。僕はのんびりと弾くだけなので、どこか無責任で特に緊張することもなく、パニックになっている橋本さんを笑ったり追い立てたりしてました。自分もこんなイベントに出るのは初めてのくせに、偉そうな意見ばかり言っていて、いつのまにか監督のようになってしまって、無理矢理引き込まれた割には熱心に構成を考えたりして、何様なのでしょうか。最近、自分がよくわからない時があって、やけに人の制作に何やかんやと言ったりします。言ったあとに、「お前何様やねん」という声がどこからともなく聞こえてきます。年をとると小言を言うようになると言いますが、そういう現象なのでしょうか。まだ若いのですが。それはさておき、イベント本番まで三人で合わせるのは、昨日が最初で最後の練習でした。僕も高野さんも即興なので、あまりかっちり練習しない方が本番が楽しめるのでいいと思います。橋本さんはきっと本番まで眠れないのではないでしょうか。自分からイベントをすると言い出したのに、今にも逃げ出しそうでした。 ぜひとも沢山の方にイベントへ足を運んでもらいたいです。詳しくはトップページに載っています。 |
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| 2008/4/8/tue |
今日ものんびりギャラリーでした。誰か来たら出そうと思っていた新しいお抹茶と頂き物の羊羹も誰にも出すことなく、自分で抹茶を点てて2杯も飲んでしまいました。しかし、羊羹は我慢。こういう日に限って、別の仕事がはかどるのですが複雑な気分です。最近目の前の仕事をさぼってばっかりですから、久しぶりに真面目にパソコンに向かってました。学園の桜も昨日の雨でほとんど散ってしまいましたし、そろそろ桜の終わりとともに、自分も春ボケから抜け出さないといけません。毎年、春になるとボケボケます。今日はギャラリーが終ってから、中山先生と玉井さんが話し合いがあるということで、庭で焼き肉をすることになっていたらしく、それに誘われて夜の草原で焼き肉を頂きました。先生は玉井さんと二人きりで焼き肉をということで、上等のお肉を買ってきていて、お邪魔した僕もそれを遠慮なく沢山食べてしまいました。おいしかったです。先生と玉井さんと三人でこんな風にご飯を食べることも珍しいことです。何年ぶりだろう、とうか今まであっただろうか。この2人だけが目の前に揃っていると、緊張します。自分が5年前に、ここに来た時のことが頭を巡って、その時の気持ちが蘇ります。星ヶ丘に来た時は、門をくぐって異空間に来てしまったという気持ちで、その異空間で初めにあった人間が玉井さんで、その次が中山先生です。「ギャラリーを手伝えと言われて来たんですが 園長先生はいますか?」と確かそれが玉井さんに言った第一声で、お客は僕1人でsewing tableの完璧な空間に完全にまいってしまったあげく、完全に園長は女性だと想像していたのに、現れたのは大男で、さほどギャラリーをやろうという気持ちもないという感じで、鋭い目で僕を見ながら煙草をブカ〜と吸っていて、無言が続いたあの時間は本当に緊張しました。そりゃダマされたと思います。いろんな意味で。 |
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| 2008/4/5/sat |
2,3日前から風邪も治って元気になったのに、また今日になって鼻がぐずぐずと体のダルさが始まりました。もしかして、風邪薬のおかげによる仮想元気だったのでしょうか。気を抜きました。この2日ほど久しぶりに朝に走っていたのに、今日は走れませんでした。2日坊主です。 昨日はミリバールギャラリーの永田さんと京都のギャラリー巡りをしました。久しぶりに京都のギャラリーをいくつか回って、いくつか作品を見ました。京都に住んで6年ですが、住まいがあるだけで活動は枚方ですから、京都のギャラリーに入るとどういうわけか、他県のお店に入る気分がします。逆に大阪のお店に入った方が落ち着くので不思議です。永田さんともしっかりお話したことがなかったので、ゆっくりと話をしながら巡れてよかったです。ギャラリー同士ですから、何となく悩みなどもわかります。ギャラリーの色やギャラリーの役割などなど、そんな話をちらほらとしました。自分も最初の方ギャラリーの色については悩みました。ギャラリーの役割は今のところ、正解はわかりません。いくつか言葉を並べれば、それなりのことは言えるのかもしれないですけれども、まだまだよくわかりません。 今日は土曜日でお客さんも多いかなと思いきや、結構ゆっくりなギャラリーです。スタッフの濱田が、飼い猫の「はまだ」を連れて来ています。明るいのが恐いのか、ギャラリーの壁の裏に入り込んで、落ち着いています。しかし、壁を裏から押すので、壁がバリバリいっています。ギャラリーを壊されそうです。 |
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| 2008/3/30/sat |
3月が終ります。時間の流れがあまりにも早くてびっくりします。3月がなかったような気がします。不思議な感覚です。星ヶ丘の桜も八部咲きといったところで、ギャラリーの窓からよく見えます。寒い日が続いたので、風邪をひきました。風邪をひいているにも関わらず、山登りを決行してしまって、もっと悪化してついでに筋肉痛にもなって歩くスピードがおじいちゃんのようになっています。階段の下りがこんなにもしんどいとは思いもよりません。下りの方が筋肉を使うのですね。 |
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| 2008/3/11/tue |
久しぶりに火曜日のギャラリー当番です。のんびりしている火曜日は、喫茶が休みで人があまり来ないので庭で散歩をしたりできます。もうだいぶ暖かくなってきたので薄着でフラフラと歩きます。いつも校門からギャラリーまでの距離しか星ヶ丘学園を堪能していないので、その奥に行ってのんびりするっていうのは久しぶりで、久しぶりにゆっくりするから、良い場所だなぁとしみじみ感じられたりもします。ただ人がいない雰囲気が好きなのかもしれません。今日は暖かかったせいか、火曜日でもお客様が何人か来てくれます。皆さん裏庭へ行かれますが、喫茶がお休みなので帰っていきます。人がいない庭でのんびりするのもいいものですよとアドバイスをしたくなります。夕方に来られた方はいつも火曜日に来てくれる方で、きっとそれを知っているのか人のいない庭でのんびりされています。その人それぞれに必要な時間がこの場所には用意されているのかもしれません。
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| 2008/3/1/sat |
先日より4月の企画展「Comics」の募集が始まりました。梅田君が企画をしてくれたものです。漫画をヒントに企画したもので、出展作品は必ず漫画というわけではありません。漫画のコマの要素を使って作品を作るといったものです。コマの使い方でいろんな表現ができると思います。4コマの作品がギャラリーにズラーっと並んだ風景を想像すると、とてもワクワクします。 背中がずっと痛いので、人からは胃が悪いとか、腎臓がおかしいのではとか、脊髄じゃないのとか言われますが、たぶんただのコリだと思います。こらない体質だったのが、突然そんな風になるから気持ちが悪いです。とにかく運動です。しかし、もしかしたら胃かもとか腎臓かもとか、考えてしまうと不安になるので、食生活は油物をあまりとらずに、そしてトイレもよく行くようにしました。昔からトイレにあまり行かなくても我慢できてしまうので、冬でも一回の日もあります。先日湿布を買ったついでに、薬局でそんな話をしたら店員さんに、それはよくないと言われたので、トイレになるべく行くようにしています。小さい頃からどうもトイレが嫌いで我慢をしてしまうのです。運動も大切ということで、昨日は比叡山に登っていました。比叡山の登り口は家から歩いて30分ぐらいのところにあります。朝8時ぐらいに出て、黙々と頂上を登ります。かつては、法然や親鸞も登ったといわれる道です。親鸞は9歳で登って29歳で降りてきたといいますが、僕は29歳を手前にして登ります。最初あまり雪が積もっていなかったのですが、登るにつれて深くなってきました。頂上となる三角点付近は膝まで雪があり、ずぼずぼと進んでいきます。こんな平日に登っている人もいるわけなく、前の人の足跡もないので、道に迷いそうになりましたが、ここは比叡山ですから遠くの方からお寺の鐘の音がして、それを頼りに向かいます。こんな適当な人が一人で山に登ると遭難してしまうのです。根本中堂の方へ行くと、観光客の方もちらほらいました。そこらへんをウロチョロとして、下山は滋賀方面へ降りてみる事にしました。帰りもずっと一人です。一時間ほどで降りると、滋賀の坂本というところにつきました。家から一銭も使わずに、歩いて滋賀のこんなところにいるのも不思議な感じです。さすがに帰りは電車に乗って京都に帰りました。体は疲れていたけれど、やっぱり運動の後は気持ちはスッキリします。
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| 2008/2/21/thu |
自分はあまり体調が良い時が少ないと言えばそうなので、最近体調がよくないと書くのもどうかと思いますが、最近体調が良くないなぁと思っています。立っていてフラっとしたり、疲れたりします。そして肩こりがあります。昔から肩がこらないのが自慢だったのですが、体質が変わりました。昨日体重を測ると2kg増でした。原因は運動不足のような気がしています。朝走るのをさぼっているからです。そろそろ内蔵脂肪の増加を食い止める時期です。 ギャラリーでは、Milleさんの展示がはじまりました。洋裁の展示です。2回目なので安心ですが、月曜日に搬入でした。前よりも作品は少ないものの、Milleのカラーがある服達が並びます。ギャラリー番をしていると、女性の方が服を嬉しそうに見たり、試着をしたりしていきます。この2週間だけはギャラリースタッフも洋服屋さんのように試着を薦めます。女性はケーキ屋さんと花屋さんと洋服屋さんでは笑顔になりますね。洋服を見ている人達の顔はいつも笑顔でかわいらしいです。変態ショップ店員発言ですみません。月曜日は、Milleさんの搬入後にギャラリースタッフ会議が京橋でありました。ゴールデンウィークに開催する展示の企画会議です。今回の企画者は梅田君です。テーマは「マンガ」。梅田君らしい展示内容になりました。もうそろそろ内容を発表します。マンガを読まない人も読む人も、参加しやすい内容です。僕達が会議をしていた近くの席では、ちょっと恐そうな方達が話し合いをしていました。会話の中で、「一億」とか「一千万」とか「かたぎ」とか、そんな単語がちらほらと聞こえてきます。その隣で、僕らは「マンガらしさ」とか「マンガ的記号」とかそんな話を真面目にしていて、ギャップが面白く不思議で、のんきな時間でした。 |
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| 2008/2/15/fri |
個展や星美展の準備などで、他のいろんなものを全部止めてしまっていたので、気がついたらやるべきことがたまりにたまっています。順々にやっていかないといけないので、昨日もギャラリーが終った後に、そのまま駅の近くのロッテリアに直行してずっとパソコンをパチパチしていました。家に帰ると遊んでしまいます。家で仕事ができないのは、あまりにも散らかっているからと寒いからです。寒いとついつい、ホットカーペットをつけて毛布をかけて、パソコンを膝に置いてやるのですが、いつのまにか寝てしまいます。去年のバレンタインも確かロッテリアでパソコンに向かっていました。去年は、店員さんが来たお客さん皆に小さなチョコレートを渡していましたが今年はありませんでした。まぁ昨日の店員さんは、ごっつい男の人だったので、もらってもちょっと気持ち悪かったのでよかったです。隣に座ったカップルの女性が手作りのチョコレートを男の子に渡していました。ロッテリアで渡すなんて、ちょっとムードないなぁと思いつつ眺めていました。しかし男の子は「すごいうれしい」「明日みんなに自慢する」を何度も言っていて本当に嬉しそうでした。しかし、友達にそれを自慢したところで羨ましがる人などいないんじゃないだろうか。腹立つだけではないだろうか。 今日は昼にでかける用事があったので、そのまま外で仕事をしようとパソコンを持ってきました。外の方が集中できるというのは困ったものです。確かに外に出た方が、家にいるよりもダラダラした気持ちがリセットされるので良いです。今日はコーヒー店で仕事をしつつも合間に文章を書いています。今は、文章を書くのをいきずまったのでこうやって日記を書いているわけです。今日は文章がバーッとでてきません。この日記もそうですが、でてくるときは本当にバーッと完結までのシナリオが頭の中ででてきます。絞り出して出てくる程、頭の格納庫には何もないですし、頭をかかえています。今日は長くなると思って頼んだ普段は飲まないトールサイズの珈琲はもうとっくに冷めてしまって美味しくなくなってしまいました。もう一杯頼もうかと思いつつもお金は使いたくありません。最近タリーズやスターバックスに行っても「本日のコーヒー」の他に頼みません。カフェラテが飲みたくなったら、備え付けの牛乳をいれてその気分を味わうし、「カフェモカ」を飲みたくなったら、備え付けの牛乳とココアパウダーを振りかけます。どこまでもケチになっていく。そして、自分の事務所はロッテリアかはたまた、タリーズかスターバックスかなんですね。人を眺めていたり、人に見られたりしている方がシャキっとしてます。一人になるとダラっとします。 |
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| 2008/2/12/tue |
京都へ帰ってきました。横須賀アートウィークでの一週間はずっとギャラリーにいたので、とても長い一週間に感じました。その間、同級生と会ったり、近所の人そして関西から来てくれた人に会ったり、coyaでのリーディングがあったりと濃い日々でした。本当に有り難うございました。地元で個展をするのは、関西でやるのとは違う感覚です。関西にいると、やっぱりどこかで他所もの意識が内にあるのですが、横須賀だとそんなことはなくて居心地がよいのです。そして高校生までしかいなかったので、横須賀に住んでいる人々としっかり話をすることもなかったのですが、今回はいろんな人と話をして、皆さん結構お話好きだというのがわかったし、こういった展示に興味のある方も多いのだなと感じました。 この一週間で一番刺激を受けるのは、同級生と会った時です。同窓会とかもやらないし、成人式とかもでなかったので、ほとんどの同級生が10年ぶりに会うのです。結婚していたり、子供がいたり、老けていたり、それほど変わってなかったりと様々でしたが、皆、ちゃんと仕事をしてました。ちゃんと仕事しているというのは、30歳前で当たり前なんですけどね。僕はどこまでも能天気に生きているなというのを再確認してしまいました。そんな事を友達に話すと、皆「それでいいんじゃない」って言ってましたが、いやいや、これではよくないです。あと、自分がやっていることを羅列して「ギャラリーをやってて、最近出版レーベルをつくって、個展は5回目」と説明すると、あまりにも偉そうな項目が並ぶので、言った後に自分で恐縮。言葉で言うと立派ですが、実際はギャラリーも出版も個展も「勢い」です。そして、先立つものは巡ってきません。 とにかく、横須賀アートウィークはとても楽しい展示です。あと3週間あります。他の方の展示を見れないのは残念ですが、きっと素敵な展示になるはずです。来年もするということですので、もし誘われたらぜひやりたいです。誘われなかったら、見に行くだけでも楽しいです。個人的に今回の展示は反省が多かったです。技術的には、なかなか面白いものができるので、気に入っているのですが、自分が個展をする時に一番に考えていたものを、置き忘れてやってしまったことをやった後に気がつきました。今度、個展をする時には初心を忘れずにやってみようと思います。 |
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| 2008/2/6/wed |
横須賀での展示がはじまりました。日曜日にソーイングギャラリーで繕いの便り展の搬出と星美展の搬入をして、そのまま京都から夜行バスで神奈川へやってきました。家に着くなり、作品の準備です。しかし2日前に京都から送った荷物が雪で届いていなくて、慌てて急遽いろいろと作ります。車で家を出たのですが、雪のために渋滞が続き、搬入も大きく遅れました。初日開始時間の12時を過ぎても作業は続き、やっと13時半に完成です。並べた感じはイメージ通りですが、やっぱり作品一つひとつはあまいです。まぁ、それはいつも通りなんです。ギャラリーは人通りの多い商店街で、入口も広いので行き交う人が歩きながらチラチラと見てくれます。しかしなかなか入ってきてくれません。それでも、チラホラと入ってきてくれるので展示の説明をします。地元での展示は初めてなので、地元話ができるのは楽しいです。そして、来てくれるのは年配の方が多く、酷評も多くて話をしていて楽しいです。星ヶ丘ではなかなかないですね。夕方には永井さんや大阪から中山先生、そして横須賀アートウィークの企画者の山崎さん、ついでにうちの兄も加わってご飯を食べに行きます。横須賀で中山先生とご飯を食べるっていうのも、その中に兄がいるっていうのも不思議な感じでした。 2日目もギャラリーにいました。夕方あたりに来てくれた高校の同級生は高校時代はいつも一緒にいたわけでもなく、学校以外では顔を合わせることはなかったのですが、先日何となく卒業アルバムを見ながら案内状を送ってみた人です。彼は高校時代、たった一人の鉄道研究会という部活に入っていて、全国にカメラをかついで電車を撮っていました。高校の教室で「オレが撮った」といって鉄道雑誌の一つの写真を見せてもらったことがあって、全く鉄道なんて興味はなかったのですが高校生で自分が撮った写真が雑誌に載るなんてすごいなぁと当時はとても関心しました。高校卒業後、彼は写真の専門学校に進んでいきました。自分のやりたい方向がちゃんと決まっていたのですね。昨日は女性を一緒に連れて来ていて「嫁」って言ってました。そりゃ10年もたてば結婚している人もいますが、びっくりします。彼はカメラマンになっていました。やりたいものにちゃんとなっていました。すごいです。自分が高校の時になりたかったのは、中学校の先生でした。おしいところまでいったのですが、いつのまにか横須賀で個展している自分がいます。でも、こんなことをしなかったら彼にも会えなかったわけですから、いいとします。 |
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| 2008/2/3/sun |
繕いの便り展最終日です。この展示はここらしくて好きです。「ものづくりは、誰でもができる」。この言葉をそのまま形にしたような展示です。今日でこれも最後になり、今年も沢山の葉書がポストに投函されて、配達されています。 明日から横須賀での個展です。今日は搬出と次の星美展の搬入があり、その後夜行バスで関東へ行って、明日の午前中に個展の搬入です。雪で高速道路が止まらないか心配です。そうなったら、12:00にスタートの個展は間に合わないかと思われます。加えて、今のところ何時から搬入してもいいのか知らないですし、あちらのギャラリーのオーナーさんとも一度も会っていません。横須賀アートウィークの企画の一貫なので、企画者の山崎さんにまかせっぱなしなのです。先日、個展を開催している夢を見たのですが、同級生や星ヶ丘の人達など沢山見に来てくれていました。しかし誰ひとり作品の感想を言わずに帰っていきました。恐い夢です。それだけ不安なんでしょうか。知らない場所でやるのは不安です。ギャラリーも2回だけ見ただけですから、自分のようなギャラリーの形や雰囲気に合わせて個展の内容を考えるやり方だと、それだけでは十分ではないです。とにかく、いつもと違う場所で違う人達と出逢えるというを楽しみにしています。 |
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| 2008/1/31/thu |
1月が終ります。今日の朝まで2月が終ると思っていました。この1月は長かったからそんな風に思ってしまったのだろうと思います。今日永井さんの日記を見たら1月が終るって書いていて、2月じゃなくて1月が終るんだと気が付き少し安心しました。横須賀の個展まであと4日です。星ヶ丘美術クラブの展示もソーイングギャラリーであるので、そちらの準備の方が結構大変だったりします。パソコンですることが多いので、やっぱり慣れていないとよくわからなかったり、ここ数日、てんやわんやしていてトラブル続きです。急ぐとろくな事がないです。星美で録音した音源を上書きしてしまうし、プリンターを壊すし、人から借りていたものも壊したり、手袋をまた片方落とし、ついでにブックロアのブログのシステムがおかしくて更新できないです。焦ってばかりいるから、部屋がめちゃくちゃです。何かを探したり、取り出したら、片付けずにやりっぱなしで、そのまま次の事をするからです。片付けるという頭がないですね。こうやってテレビとかでよく見るゴミ屋敷になっていくのです。きっとあの人達も片付けるのが面倒とかそういうレベルじゃなく、何かに追われて片付けるという頭が最初からないんじゃないでしょうか。 |
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| 2008/1/22/tue |
繕いの便り展2週目です。繕いの便り展はいつも沢山の方に来て頂けます。葉書を書いて下さる方も何人かいて、書いている姿を受付で眺めるのが年始の恒例の光景になっています。なぜだかほっとします。 昨日は次に出す本のために、大阪の梅田君の家で撮影でした。梅田君の奥様の三倉さんの本です。10時スタートのはずが、三倉さんの準備がまだできていないということで2時間ぐらい待つ事になったので、Wii Fitをやらしてもらって遊んでいました。変な台の上に立って重心のバランスを移動して遊ぶゲームですが楽しかったです。今のゲームの進化はすごいです。キャラクターの似顔絵を自分で作ることもできて、梅田夫妻は勝手にギャラリースタッフのキャラクターを作っていました。昔のファミコンのソフトもネットで買えるみたいで、久しぶりにボンバーマンをやりました。梅田君と戦って一勝一敗です。うちにもWiiが欲しいなぁと思ったけれど、これは家族でやった方がきっと楽しいゲームです。小さい頃からゲームはあまりしないので、買ってもこの前ビンゴ大会でもらったDSのように、きっと埃をかぶってしまうということになります。そんなこんなと遊んでいると、昼頃にやっと準備ができたので撮影開始です。それから5時間ぐらい撮影していました。これが形になれば、他にはない面白い本になるのではないかと思います。 |
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| 2008/1/15/tue |
今日からギャラリーの2008年がはじまりました。おととい、昨日、今日と星ヶ丘へ行き、いつもの日常に戻りました。京阪電車に乗ると、「いつも」という感じがします。昔は京浜急行だったのですが。半月も実家にいるなんていうの本当に久しぶりで後半は生活に馴染んできました。勝手にご飯が出たり、服が洗濯されていたり、お風呂がわいていたり、魔法のようで夢を見ているようでした。どちらかと言えば、タイムスリップと言った方がいいかもしれません。昔に戻った気になっていました。京都へ帰ってくれば汚く寒々しい部屋で一人です。帰っている間に個展の作品を全て完成させるという目標がありましたが、何とか形になりました。後は細々としたところを京都でやっていけば、個展らしくなるかと思います。いつもと素材や技法も違うのですが、いつも通りのトーンになりそうです。「やっぱりこうなってしまうのね」という感じです。前とは違った事をしようと思っても作っているのは同じ人ですから、そうなります。 昨日は繕いの便り展の展示準備でした。昨年よりも多くの方に参加頂いています。沢山の葉書が集まりました。葉書といえども、その小さなスペース中での表現も本当に様々あるのですね。見ていた面白いです。皆様アドレス帳を持ってぜひお越し下さい。 |
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| 2008/1/8/tue |
こんなに長く実家にいるのは何年ぶりでしょうか。すっかり、ここの生活ペースに馴染んでいます。ちゃんと朝昼晩とご飯がでてくるし、僕の前には大量の食事がいつもあります。今日の昼ご飯は家でラーメンだったのですが、一杯食べ終わってどんぶりを片付けたら、もう一杯僕の前にやってきました。もう食べれないと思ったけれど、誰も食べないので食べるしかありません。それな生活に加え、朝に走るのもこちらに来てから2日しか走ってません。ついでに制作でほんど閉じこもってばかりですから、帰省ラッシュがピークの時には、僕のお腹周りの肉もピークをむかえ、体重は2kg増です。それにしても体重ばかりが増えて、作品が全く増えません。何日もやっているのに、なかなか先が見えません。明日が山場となります。明日とんでもないことが起きてしまったら、京都には帰れません。 昨日は昼に永井宏さんと葉山で会いました。先月に手術をされたのですが元気そうでした。まだ安心はできないようです。今年の自分の動きを話したり、永井さんの動きを聞いたり何時間が喫茶店で話をしました。ギャラリーを作っていた5年前同じ喫茶店で、ギャラリーの事を何時間も話したのを思い出しました。あの時に、いろいろと叩き込まれてギャラリースタートに望んだのです。あれがなかったら、もっと足元がフラフラで始まっていたように思います。あの時間は自分なりのギャラリーに対する考えを作り上げるきっかけになったのです。そして今6年目に入って、同じように永井さんとその喫茶店で話をしてます。いつも永井さんには思いもかけないことを言われます。 永井さんとわかれてから、横須賀アートウィークの個展をするギャラリーを見に行きました。場所を見るのは2度目です。やっぱり最後に見ておいてよかったです。ギャラリーに入った瞬間に、バーっとイメージが膨らみました。膨らんだ分作品をもう一種類作らないといけなくなりました。たいしたものじゃないですが。ギャラリーをあとにしてから、横須賀アートウィークを企画してくれた山崎香代子さんと会って話をしました。山崎さんは前にソーイングギャラリーで個展をしてくれた方です。最近のわからない仲になっていて、会うと笑ってしまいます。相談のようなものをされたけれど、[わかりません」と答えて終了です。本人にとっては大変なことかもしれませんが、僕は適当なので相談とか受けられてもよいアドバイスなど返せません。それでも言ったことにスッキリしたのか、最後には大丈夫そうでした。女性は賢いですから、男に相談する前にだいたいの答えは内にあって、人の言葉なんてどうでもよい場合が多いです。話の中で、山崎さんが永井さんから「畑尾さんに似てる」って言われたことがあるって言ってましたが、何となくそれが垣間みられました。 |
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| 2008/1/5/sat |
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。あいかわらず横須賀で制作やら、何やらの日々です。おととい8年ぶりぐらいに母の田舎の茨城へ日帰りで行きました。途中お土産を買おうと立ち寄ったのは、ディズニーランドの隣にあるイクスピアリというショッピングモールみたいなところです。ディズニーランドなんて高校生の時に行ったきりなので10年ぶりぐらいです。周辺のの様子もだいぶ変わっていました。今回はディズニーランドには入っていないのですが、イクスピアリだけでちょっとだけ気分は味わえます。淡い思い出がよぎります。買い物も1時間ほどで終ってすぐに茨城へ。おじいちゃんに会うのも4年ぶりぐらいです。fantastic somethingの本を一冊渡しました。おじいちゃんもだいぶ体が小さくなっていました。いとこが2人目の子供を1週間前に産んでいました。1人目の3歳になる女の子にも初めて会いました。姪です。よく動くし、声も大きい。元気いっぱいで駆け回っていました。子供はかわいいです。自分も小さい頃には、夏休みやお正月には毎年のように、ここに来てました。僕はあんまり元気な子供じゃなかったし、愛想もなかっただろうから、あんな風に駆け回ったり笑ったりはしてなかっただろうけれど、同じようにこの場所に子供が(自分の子供じゃないけれど)お正月や夏休みを過ごしているというのは、時間の経過を感じさせるような、逆に時間なんて存在しないんじゃないだろうかと、そんな風に思ってしまいます。そして、いつになったら自分の子供がここで駆け回ったりするんでしょうかね。 |
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| 2007/12/31/mon |
横須賀に帰って来ているので、海へ行って2007年最後の日太陽が沈むのを見ました。明日昇る時には、あの太陽は特別な太陽として日本中の人に拝まれることになるんですね。綺麗な夕日でした。風がめちゃくちゃ強い海辺を歩いていると、潮風が口に入ってきてしょっぱいです。身体全体に受けるこんな風は京都では味わえないので、ずーっと風にあたっていました。あまりにも波がつよいせいか、海辺に30cmぐらいの魚が生きたままうちあげられていました。 今年一年はいろいろな事がありました。何となく、自分の中で気持ちの変化があった気がします。来年も具合よく過ごしたいものです。この一年お世話になった方達は、本当に沢山います。どうも有り難うございました。そして来年もよろしくお願いします。 |
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| 2007/12/27/thu |
来年の2月に個展を横須賀でするので(横須賀アートウィーク)、年末の帰省を長めにして実家で全て制作をするという作戦をたてています。なので、本当は25日にでも帰ってしまおうと思っていたのに、こちらでやるべきことが片付かずに今日もまだ関西にいます。夜には帰れると思いますが、部屋の掃除などは全くせずにバタバタと帰省です。今度京都に帰って来た時、台所あたりが臭ってそうで恐いです。今回の帰省準備は大変でした。個展のための制作のものや、出版のための材料、そしてギャラリーの資料など、そのまま事務所移動って感じに段ボールを一箱送りました。それでも詰められなかったものは、大きな鞄にパンパンに詰め込んで持ってかえります。長い休みと言えども、あっちではこちらと同じような生活というか、こちらよりもちょっとハードな生活かもしれません。でも、広い場所があるので制作が楽しみです。 |
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| 2007/12/23/sun |
あっという間に2007年のギャラリーが終りました。今日が最終日です。全く年末の気分はないですし、まだまだギャラリーが続くような感覚が頭に残っています。明日は大掃除の後餅つき大会、そして夜には忘年会と、年末イベントが一日に凝縮されたような日なので少しは年末気分へ突入できるかと思います。 今日は土井さんの展示の最終日です。次に何もないので、このままずっと飾っていてもいいぐらいかもしれませんが撤収です。前に洋服を展示してくれたMilleさんの時も思いましたが、ここに洋服が展示されるのはシックリときます。もちろん洋服ならなんでもよいわけではなく、この洋裁学校の生徒さんや卒業生の作品であるからこそだとは思います。ギャラリーとしての展示というよりも、もともとの空き教室の利用方法として、ここに洋服を展示することはこの建物にマッチするのでしょうか。洋裁がギャラリーで展示するものであるかどうかとか、そういう難しいことを考えなくても、感覚で場所と作品がしっくりとくると感じる事はあるものですね。それに星ヶ丘洋裁学校でどんな授業をしているのかというのも土井さんを通して、見に来てくれた人にも伝わるし、僕も教わりました。 |
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| 2007/12/20/thu |
少し風邪気味なので、せっかく良いペースだった生活リズムが崩れてしまいました。朝起きて、外を走って、朝ご飯食べて、雑用をして、家を出るという朝の時間を結構長い事していたのに、この5日ほど風邪のため走るのを控えたら、もうグータラに戻っています。風邪が完治したら、また再開したいです。しかし、一週間前とはだいぶ気温も変わって来てそうですね。寒そうです。走った日の方が体の動きはやっぱりよいし、あまり寒さも感じません。食欲も出るし、元気な気がします。今は風邪気味だけれども、食欲だけはあってどんどん太っていきそうです。
ギャラリーでは土井さんの洋服の展示をしています。土井さんはほとんど来ています。ギャラリーが開く30分前から学園に着いているので、僕よりも早く着いています。朝の掃除やら電気つけるのやら、お茶づくりも、もう覚えています。こっちがのんびりしていると、いつのまにか玄関を履いていたり、お湯をわかしていたり、のんびりしているようでテキパキとしています。偉いです。 |
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| 2007/12/10/mon |
今日はダイスケが生き返る夢を見ました。6月の時もマリーが生き返る夢を見ましたが、今回は様子が変でした。実家で母が「生き返ったみたい」と言ったので、犬の様子を見に行くと、顔はマリーで体はダイスケという変なやつでした。動きは完全にマリーなんですけど、その重量感はダイスケでした。合体していたのですね。母は、その犬を「マリ・スケ」って名前をつけて笑ってました。僕は二匹が同時に生き返ったようで嬉しかったのですが、ちょっと複雑な気持ちです。人の夢って本当に変ですね。朝に鴨川を走りながら、犬の散歩をしている人をみて、そんな夢を今日見た事を思い出してニタニタしながら走ってました。
昨日は、バラバランスの搬出と次の土井さんの搬入でした。土井さんは現役の洋裁学校の生徒さんなので、搬入には洋裁の高木先生と卒業生の山田さんが手伝ってくれました。高木先生は監督で、山田さんはテキパキと動いてくれました。それでも11時近くまでかかってしまいました。出来上がった展示はなかなか面白いものではないかと思っています。洋裁の生徒さんが沢山見に来てくれるのを楽しみにしています。ついでに、生徒さん達が嫉妬してくれるようなことがあれば、もっと嬉しいです。 |
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| 2007/12/6/thu |
実家で飼っていた柴犬のダイスケが今日死んだと連絡がありました。6月にも、もう一匹飼っていたマリーが亡くなったので、同じ年に仲良く逝ってしまいました。ダイスケは去年に脳梗塞で倒れて、一命はとりとめたものの、歩くのもやっとだったり、たまに頭を変な風に降ったり、ずっとしんどそうにしていました。ダイスケも僕が小学生の頃から飼っている犬なので、思い出が沢山あります。元気なころは、力の強いやつで、しかもちょっとアホなので散歩をすると、グイグイと前に進んでいきます。でも首輪で自分の首がしまってしまうので、ブタのような声をあげながらっ必死に前に進んでいました。あとご飯を器に入れてから食べにくそうにしていたので器を動かしいてあげようと、手を出したら本気で噛み付かれたことがあります。とられるんじゃないかと思ったらしいです。あの時は一週間ぐらいダイスケを嫌いになりました。この年末に帰った時にいつもの小屋にダイスケがいないのは寂しいです。もう一度ぐらい触れたかったというのが正直なところですが、死のタイミングは決めれません。もう骨になってしまったようで、聞くとまだ埋めていないとのこと。年末まで置いておくと言っていたし、骨をしみじみ眺めながら埋めてあげたいと思います。きっと僕は当分動物は飼わないのではないかと思っています。いい思い出をもう沢山もらっているからです。でも、自分にも子供ができるような事があれば、きっと飼います。いい思い出を子供に沢山くれるからです。
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| 2007/12/2/sun |
12月になり、ギャラリーもだいぶ冷えてきました。今は落ち葉が学園全体に絨毯をひいているようでとても綺麗です。お客さんが来ないギャラリーで座っていると、外からガサガサという落ち葉が動く音がたまに聞こえます。人が来たんだと思って入口を見るのですが、人ではなく風でした。風が吹いて、木から落とされた葉っぱが落ち葉の絨毯の上に落ちる音です。そんなことを何度も繰り返しつつ、寒いギャラリーに座っています。次に出す本の編集作業がやっと始まりました。まだ原稿は揃っていないので、なかなか全体像が見えにくいのですが、やっとこういう本にしようというのが見えてきました。もちろん詩を書いている三倉さんやデザイナーの梅田君の意見も聞かないといけませんが、こうなると、あとはとにかく進めていくだけです。 |
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| 2007/12/1/sat |
ここ数年ソーイングギャラリーではギャラリー側で企画をしたもの以外、グループ展をしない方向で考えています。個展でやる方が、作家にとってはいいのではと考えるからです。そしてグループ展を纏まったものにするのはとても難しいです。今週から始まったバラバランス展は皆25歳で同じ短大に通っていた仲間が集まったグループ展です。作品審査の時から、こちらの意志を伝えていましたが、やりたいという気持ちが強く、何度も何度も企画書を書いては星ヶ丘に通ってくれました。こちらも、そのうち何とか実現させたいなという方向でいろいろと提案をしながら内容を考えていきました。とは言っても最終的には中心に動いていた佐藤ゆかりさんが綺麗に纏めてくれて展示が実現しました。正直に言って最後は僕の気持ち負けですね。企画を進めていた佐藤さんは本当に大変だったと思います。皆仕事をしていて、ミーティングに時間は取れないだろうし、ギャラリーの気持ちとメンバーの気持ちの間に挟まれているのもしんどいものです。企画を進めていくうちに途中で抜けてしまったメンバーもいたようです。見えないところで、いろいろと動いていてやっと展示にこぎつけました。この展示の感想を佐藤さんに聞いてみたいと思います。出来上がった空間を見て、ここに参加している人達は何を思うのか、次にどういう動きがあるのでしょうか。 |
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| 2007/11/26/mon |
9つの机展が終りました。何となく、ボヤっとした気持ちが残りましたが、今の自分、そしてこの場所、それがもう一度確認できた展示でした。自分達としは、この場所でスタッフだけの展示は二度とやることがないだろうという気持ちがあったので、やっぱり不完全燃焼な気持ちです。僕自身ももっと違ったことができたはずです。それがわかったからいいかと言えば、何かそれも違うような気がするし、どうにかしなきゃいけない部分をどうにかしないといけませんね。 昨日はついていない日で、きっとビンゴの運の代償かもしれません。朝からギャラリーで作りたい作品があったので作っていたのですが、ボケっとしていて白い塗料の入った容器を落としてしまいました。気が付いた時には、着ていたセーターとジーンズ、下に置いていた鞄とマフラーにベットリと塗料がついていました。この日に限っていつも着ていた作業を着ていませんでした。一瞬何が起こったのかわからなかったです。いったい自分はどれから処理をしていったらいいのかパニックになり、とりあえず買ったばかりの鞄を救いたいと思ったけれど、ズボンについた塗料を落とさない限りは動きが鈍いので、ズボンとセーターを脱いで作業着に着替えました。セーターとズボンを台所で洗って、それから鞄とマフラーも洗いました。早めの処置だったのと塗料が水性だったため、結構塗料は落ちてくれました。一安心だったけれど、ズボンを洗ってしまったので帰る服がない事に気が付きました。着ている作業着は、長く使っていてペンキまみれで、さすがにこれで電車には乗られません。ジーンズだしそう簡単には乾かないので、どうにかならないかと考えていたら、近くにコインランドリーがあることを思い出し、早速ギャラリーをナナエさんと石井君に任せて、一駅分歩いて生まれて初めてのコインランドリー体験をしに行きました。一通り使い方の説明をみて、大きな乾燥機にズボンとマフラーを放り込みます。スイッチがないなぁて思いつつコインを入れると勝手に動き出して少しビビリました。10分100円なので、とりあえず200円を入れ、しばらくズボンが回るのを眺めていると、お昼ご飯を食べていなかったことを思い出して、近くにあるホカ弁を買いに行きました。コインランドリーに戻って早速食べようと思ったら、目の前に「飲食厳禁」と書いてあり愕然。ここでなぜご飯を食べてはいけないのか理解できなかったのですが、決まりは決まりです。外に行こうかと思ったけれど、車通りがあるので空気が悪いし仕方なく食べずにまた回るズボンを眺めるしかありません。乾燥機が止まって中から取り出すとすっかり乾いていて、さすが業務用ですね。20分で乾くなんて素晴らしいです。近くの公園でちょっと冷めたホカ弁を食べてギャラリーへ戻り、作品づくりの続きをしたけれど、タイムリミットです。結局、今日作りたかった作品もできあがらず搬出です。ついていません。その後パタパタと搬出をし、次の展示の搬入がはじまりました。それほど長くならないだろうと思っていたら、結局終ったのは23時で家についたのは0時すぎ。夜ご飯を食べていなかったのでヘロヘロになりつつ、ファックスがきていたので見ると、依頼があると思っていた仕事がキャンセルとのこと。あぁ〜。やっぱり今日はついていないと思って、コンビニで買ってきたカップラーメンを寂しくすすりつつ、おとなしく寝ました。 |
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| 2007/11/25/sun |
昨日もギャラリーです。三連休でも、星ヶ丘はいつもと同じようにのんびりしています。七重さんと石井君が制作をしに来ていました。今日は9つの机最終日です。誰が来てくれるでしょうか。 昨日はギャラリー後に、大学の同級生の女の子が結婚するということで二次会へ行きました。大学時代の知り合いで男はまだ誰も結婚してないですね。女性ばかりです。大阪の中之島で18:00スタートの会だったのですが、ギャラリー出たのが19:00前。着いたら、会も後半になっていました。テーブルには大学時代のいつものメンバーが顔を揃えていました。数ヶ月前に別の女の子が結婚した時にも集まっていたので久しぶりという感じではなかったです。皆お変わりなく。変わったと言えばその数ヶ月前に結婚した女の子が子供を産んで、かわいい男の子を連れて来たということ。星ヶ丘でも、最近は子供を連れてくるお母さんによく会います。昨日はその子を見て、子供を抱くお母さんで美しいんだな、改めて思いました。そして、もう一つ変わったと言えば、だいぶ前に結婚した女の子が、旦那ではない知らない男の人を連れて来ていたということで、皆でヒソヒソと「あれは愛人だ」とか「二人目の旦那だ」とか、妄想のうわさ話で盛り上がりました。今回結婚された新郎さんは初めて会いました。4歳ぐらい年下とのこと。とても若々しくしっかりとした男の人に見えました。二人ともデレデレな感じで、幸せそうです。最近、結婚している人とか子供がいる人とかを無条件で尊敬してしまいます。会も終りかけだったので、無惨にも残された冷めたビュッフェのパスタをチビチビと食べつつ、ビンゴがはじまりました。こういう会には必ずビンゴありますよね。これを無くせば、もっと会費安いのになぁとか貧乏人なので考えてしまいます。そして、当たったためしがない。しかし、昨日はNINTENDO DSをもらってしまいました。運気をそんなところで使ってしまって、ちょっと複雑です。特賞のくじをひいたら、ipod nanoとデジカメとDSどれがいい?って言われ、考える暇が3秒ぐらいしかなく単純に持ってないなぁと思って「DS」と言ってしまったけれど、ゲームはしないんです。子供を産んだ同級生の子が「欲しい!」と、彼女がビンゴでもらってたわけのわからないハンバーガー型のCD入れと交換してと言ってきたけれど、これかぁと思いつつも、まぁいいかなぁとか思ったり。しかし、会場で交換するの主催者の方とかに悪いよなぁとか思い、出産祝いとして終って会場でたらあげようかなとか思っていたら、会場を出た時にはいつのまにか帰ってしまっていました。仕方なく、家に帰ってから箱を開けて取り出してみたけれど、DSってソフトが無かったら何もできないんですね。何かしらできるはずだと思っていたのですが、、、。梅田くんが沢山ソフトを持っているし、何か借りようかと貧乏小学生みたいな事を考えてみたり、梅田くんがやっていた家計簿をつけるのは少し楽しそうだったので、それを買ってみようかとか。そして、ギャラリーによく来てくれていた、僕と誕生日が同じ小学生の女の子もDSを夢中にやっていたし、もしかしたらもっと仲良くなれるうかもしれないとか思ったり。あの子は最初来ていた頃は、よく話してくれたのですが、大きくなってきたからかなかなか話してくれません。それが少し寂しいのです。 |
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| 2007/11/24/sat |
生活が乱れていて、朝が起きれなくなっているので、いつもより早起きしています。だいたい今まで寝過ぎでした。夜型の生活を朝型にするには厳しいので中間型にしようと思います。それで、ここ3日くらい朝に起きて外を歩いています。前までは少しだけ夜に走ったりしていたのですが、毎日の生活のリズムが異なるのでので朝の方が時間の確保ができます。まだ3日ですが、とりあえず1日目と2日目は歩いて、今日からは体が朝に慣れてきたので少し走ってみました。走ると言っても、昔から長距離走が苦手なので少しだけです。早足よりも少しだけ速く。30分ぐらい。この時期は特に喘息も気になりますし無理はしません。それでも、今日は少しだけ肺が締め付けられました。もう少しゆっくりと体を慣らさないといけません。貧弱です。たぶん一週間も続けば、自分の体がどれぐらいまで動かせるとか、どういうリズムで朝のプロセスを過ごすのがベストかとか、つかめてくるはずです。一日目と二日目は何もお腹に入れずに外にでたのですが、今日はホットミルクティーを飲んででました。そうしたら、やっぱり体が少し暖まっている分動きはじめが楽でした。ダイエットにしても、食生活改善にしても、こういった類いは、いつも続かないので今回は続けられたらと自分に言い聞かせます。走るといえば、先日旅行で二泊する機会があったのですが、旅行中に宿で読む本を買おうと思い、出発の朝に本屋に行って本を買いました。買ったのは村上春樹のエッセイです。平置きにされていたので、発売したばかりか、もしくはよく売れているのでしょうか。自身の「走ること」について書かれた本で、タイトルが変な日本語だったのと、装幀があまりカッコよくなくて、逆に目をひいたので手に取りました。村上春樹の小説なんてもちろん読んだ事はありませんでした。「もちろん」ってつけてしまうのは、小説をほぼ読まないからです。そんなんで出版社をよくやるなって言われそうです。おかしな話です。どうも物語が、苦手なところがまだあります。ドキュメンタリーな内容の文章の方が好きなんですね。それで旅行中はずっとそのエッセイを読んでいました。とにかく走りまくっている人です。ただ、小説を読んだことないので、人柄を知りませんので、別に意外っていうことはなかったです。さすがに文章もうまく読みやすいし、読んだ後に走りたくなる本です。やっぱり小説を書く人だからこそ、集中力や持続力が並大抵ではないはずで、走る事を続けられるのも、それは能力なんでしょうね。僕がこれから何十年も走り続けるぐらいの持続力と集中力があれば、小説がひとつ書けるかもしれないですが、それな期待はできません。昔から短距離型です。そう、そしていつだって補欠でした。クラスで三番が定位置です。その本を読み終えてから、家の本棚にある村上春樹の小説を手にとりました。何年か前、実家に帰った時に、実家の本棚からいろいろな種類の本を抜いてきて、勝手に持ってきたことがあります。宗教とか哲学とかそんな本が多かったのに、何となくそんな小説も入れていました。たまたま目についたから、ついでに持って来たのだと思います。それから当然読む事もなかったのですが、やっと読む事になりました。やはり、小説を読んだ後に残る何とも言えない、内にこもってしまう感情に自分が浸っている感じ、が少し苦手でしたが、作家の人柄を知ってからだと、少しだけすっきり読めました。ギャラリーの作品もそうですが、作家を知っているのと知らないのとでは、作品の見え方は変わってきます。もちろん作品と対面した時に知っているからこそ湧き出てくるものもあるし、知ってしまったから湧き出ないものもあるとは思います。どちらがいいってわけじゃないですけれど、自分はやはり作家を知りたい方です。 |
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| 2007/11/22/thu |
だいぶ寒くなって来たので、銭湯が気持ちがよいです。凍った体で暑い湯につかると、ついついおっさんのように「あぁー」って声がでます。贅沢な風呂です。先日いつもの銭湯が休みだったので、夜中0時すぎぐらいに少し遠くの銭湯へ行きました。脱衣場から風呂場の方を見ると大学生らしき男達が沢山入っていました。たぶん20人以上いたので、服を脱ぎながら落ち込みます。誰が好んであんな大量の男どもと一緒に風呂に入りたいなんて思うのでしょうか。あの光景を見たら誰しもが残念な気持ちになると思いますよ。だってお金払っているのに、そんなところに突入していかないといけないのです。それでも入るしか仕方がないので入りますが、髪がぼさぼさで汚い髭が生えている男達と一緒に湯船につかっていると、「もうこんな生活はやめよう」と思います。実際にこの銭湯でそう決意して、頑張って仕事して風呂ありの家に引越した人は多数いるはずです。それぐらい悲しいことです。しかし鏡を見れば自分も同じように髪がのびて髭面ですので彼らにとけ込んでいるんです。それでまたちょっと落ち込みます。当分自分はこんな生活です。その子たちは京都大学の学生ばかりだと思います。きっと秀才ばかりです。でも皆本当に21世紀の学生なのか?!と言いたくなるような顔をしています。近くにいた人は顔が幼いのに、鼻の下の髭がスーパーマリオみたいにとても立派でした。ここは60年代ではないだろうかと思えるぐらいです。風呂をあがって脱衣場に行くと、そのスーパーマリオはチョウランとボンタンに着替えていました。応援団だったのです。その子の他5人ぐらいの応援団の集団で、背の低い坊主頭の団長らしき人が後輩達に牛乳やらオロナミンCやらをおごっているところでした。小さなガマグチ財布から小銭を団長が番台さんに支払っていて、後輩達は「頂きます!」と元気よく飲んでました。団長らしき人は「おぅ」と言ってたけど、内心では「今月、金ないのによ〜」とか思っているような顔でした。団長のチョウランは代々引き継いでいるものなのか、過酷な練習のせいなのか、肩のところがビリビリに破れていました。そんな光景を見ると、やっぱりタイムスリップした感覚です。ここの銭湯は閉店間際にビートルズの曲を流すところで、それもきっとタイムスリップ効果なんでしょう。そして壁にはキリストのようなジョン・レノンがオノヨーコを背後から抱いているポスターが貼っています。ふたりともカメラ目線で何かを訴えているように思えます。それを見ると「おかげで、ここには平和な時間が流れていますよ」と言いたくなります。その他若い頃の沢田研二も貼っています。やっぱりここは昭和です。小さい頃に考えていた21世紀の景色とは全く違います。世の中いろんなものが進歩しているけれど、その進歩は自分達が想像してきた未来像に近づくための進歩であって、実際の生活には本当は必要のないものが多いのでしょうね。と、もっさい男達の裸体で溢れる銭湯脱衣場の中で考えました。結局、まだ銭湯生活でいいかと思ってしまいました。 |
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| 2007/11/20/tue |
昨日11月19日で、ソーイングギャラリーは5周年になりました。そして昨日は月曜日で通常ギャラリーは休みのですが、一日開けていました。夜からは簡単なパーティーをしました。一年というのはただの区切りだし、特に大げさにしなくてもと思っていたので、告知などはほとんどしませんでした。とにかくスタッフだけでも全員が集まればと思ってましたが、結局全員が集まることはできませんでした。それでも、スタッフだけではなくて遠くから駆けつけてくれた方や、近所の方達などが集まって20人ぐらいのパーティーになりました。個人的に今回の集まりでは、中西さんの料理を食べて楽しもうという気持ちだったので、とにかく皆でわいわいと食べました。中西さんは今後、AO-青-というケータリングの活動を本格的にやっていくので、ギャラリースタッフは引退ということになります。この「引退」の言葉の意味が自分にはよくわからないのですが、本人が「引退します」っていうので、「そうですか」ということで引退になりました。といっても、ギャラリーや星ヶ丘とは、きっとこれからもAOとして続けて関わっていくので、区切りをつけるという意味が強いのだと思います。9つの机やフェスタにしても、最近はいつも隣に中西さんがいることが多くて、一緒に帰ることも多かったので、それがいなくなるというのは寂しいですし、頼りになる人ですから痛手といえば痛手です。でも、それだけにAOの活動が今後凄く楽しみなので、中西さんとまた何か面白いことが出来ればという気持ちでいます。昨日作ってもらった料理は9種類で、ひとつひとつの料理がスタッフひとりひとりのイメージで作ってくれました。どれもこれも美味しくてさすがでした。来てくれた人達もどれもこれも美味しい美味しいと言って食べてくれていて、やはりすごいなぁと感心。僕はと言えば、パーティーがはじまってから乾杯のためにビールをひとくち飲んだら、何だか今日は美味しく感じてしまって、ちょっとずつ飲んでしまいました。そうしたらえらく酔ってしまって、途中ちょっとわけわからなくなってしまい完全に代表として失態でした。マリンガールズがリーディングしている時には、眠くて仕方がなく途中多分寝てたし、自分が喋る時には笑いが込み上げてきたり、涙がこみあげてきたり、わけわからなくて喋れませんでした。日頃お酒が全く飲めないし、ビールが美味しいなんて感じたこともないのに、不思議ですね。次飲んだ時も美味しいと感じるのでしょうか。飲んだって言っても、350mlの缶の8分目ぐらいなんですけどね。それでも自分にとっては、今までで一番飲んだ方で案の定パーティーが終った後には頭が痛くなり吐き気がしてグダグダでした。自分がグダグダでもパーティーの方はハタオさんがしっかりと仕切ってくれたので、ちゃんと終了することができました。マリンガールズも場を盛り上げたりするのがうまくなりました。場数が違いますね。酔っぱらいつつの時間でしたが、昨日のあの時間はいろんな意味できっと忘れることのないものになると思います。 今日から6年目がスタートしました。小学生で言えば6年生なんです。今日も学園の門をくぐるといつもと変わらぬ時間が流れているのを感じました。鳥が鳴いて、綺麗に紅葉した落ち葉が学園全体をオレンジ色に染めていました。5年間有り難うございました。 |
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| 2007/11/17/sat |
今日はギャラリーでした。七重さんも来ていて、ふたりで黙って、それぞれの机で黙々と手を動かしていました。今作っているのは自分の等身大パネルで、結構時間かけて何度も色を塗っては、また塗ってとやっているのですが、作っているものが結局は自分の等身大パネルという全くもってどうしようもないものですから、黙々と作業していて、ふと我にかえると「何してんだオレ」と自分のアホさにあきれます。きっと近くで見ている七重さんも呆れていることでしょう。何かを完成させたいというよりは、とにかく手を動かしているのが気持ちがいいし、今回はそれを見せたいという気持ちで望んだのでいいのですが、出来上がるものはどれもこれも変なものばかりです。いつものような個展だと結構自分なり全体像をイメージしてバランスを考えて作品を作っています。なので、作品作っている時はそれに向かってこつこつと手を動かす感じです。途中で飽きて、他のことしたいとか、思い付いたことしたいとか、脱線したくてもなかなかできません。それはそれでつまらないことですね。今回はそういうストレスはなくして、思いついたものを形にしていて、それが結構面白いです。そして、結局は自分はこんなもんなんだなって思います。 |
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| 2007/11/16/fri |
今日も一日家でした。全国的にきっと冷え込んだ日になったと思います。家でも寒くてダウンジャケットを来て過ごしていました。そろそろ暖房の時期ですかね。コマゴマな作業は続きます。こういう生活だとリズムがうまく保てなくてダメですね。いつでもシャキっとその場その時に適切な動きが出来たらと思いますが、人間というのはそれほど器用にはできていないようです。毎日どこかに出勤したら、きっともうちょっとシャキっとするだろうと思われますが、出勤したらしたで、きっと文句を言っているだろうし、僕はどうしようもない。そして、今日一日振り返ってみて何をやっていたのかあまり思い出せません。本当にどうしようもない。ずっと動いていたし、遊んでないし、家にいたのに変ですね。あれもやらなこれもやらなと、ちょこちょこやっているうちに、結果的に何もしてないってことでしょうか。今日は食生活も非常に変でした。昼はカップラーメン(麺の達人 醤油味※梅田君推薦)と昨日作ったトマトスープ。夜は、トマトスープをソースにしてパスタ。しかし、パスタを焼いている時にトーストもなぜか焼いて、ついでに納豆まで食べたくなって、仕方なくて、トマトパスタとトーストと納豆。食後に先日後輩が置いていった、プリンジュースと珈琲。わけわかりません。食べ物にこだわらなさすぎで、胃も丈夫で、好き嫌いがないとこうなるみたいです。それとも家にずっといるとちょっと変になってしまうのでしょうか。 |
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| 2007/11/14/wed |
久々に家にいます。最近、あまりにも家にいることが少ないために洗濯物ばかりがたまっていきます。洗濯物入れがタワーのようになって崩れそうだったので、今日は仕事をしつつ洗濯機を三回もまわすことになりました。Tシャツ、タオル、靴下、パンツを干しまくりました。干しながら、自分の服は地味なものばかりだとつくづく思います。長袖Tシャツも同じ形、同じ色がいくつもあって、オバQですね。しかし、こんなにもよく洗濯物をためたものです。ついでに台所のシンクには食べ終わった食器が積まれています。こちらはまだ手をつけてません。寒くなってきたので、ついついおっくうになってしまいます。 今日はコマゴマと家でやることが沢山あるはずなのですが思い出すのに時間がかかります。別のことをしているときは、いろいろと「あれやろう、これやろう」と思いつくのに、いざそれをしようと思うと忘れています。その一つでやろうやろうと思っていたのは、ホームページの更新です。今日からホームページでカレンダーを発売することにしました。星ヶ丘学園が来年60周年記念カレンダーです。写真家の椿野さんが写真を撮って、学園の中山先生が文章を書いています。装幀は梅田君です。星ヶ丘学園でしか販売していませんので、遠方の方などぜひご連絡ください。とても素敵なカレンダーです。写真は1年かけて椿野さんが星ヶ丘学園で撮ってくれました。学園の植物が被写体です。 ギャラリーでは9つの机展がはじまっています。一週間がたってそろそろ作品も全部揃った頃でしょうか。初日は9人中5人しか作品がなく、「やっぱり」といった感じのスタートでした。こういう状況に慣れてしまっていてはいけませんが、慣れてしまっています。と言っても自分も中途半端な作品だけのスタートでした。やはり日頃制作をしている人と、それほどしていない人とは差がでますよね。これだけまとまりのないスタッフだというのに、よくもギャラリーが5年も続きました。9つの机展はある意味このギャラリーがよくわかる展示になっています。不思議なことに、ちゃんと作品をやってくる人はO型の人ばかりなんですよね。血液型での分類はあてにならないかもしれませんが、ギャラリースタッフ内の統計ではO型の人はこういうのしっかりやってくるのです。たぶんこのギャラリーはO型によって支えられているのです。ありがとうO型。 |
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| 2007/11/2/fri |
昨日の朝、押し入れから服を出そうと思ってゴソゴソとしていたら、セーターがやけに埃臭いのに気が付きました。衣替えなんていう習慣はないので、昨シーズン着たのをそのまましまっているので、そりゃ埃臭くなります。喘息気味だし、これではいかんと思って、押し入れのセーターを全部取り出して紙袋につめました。ギャラリーに行くついでにクリーング屋さんに行こうと決意。クリーングなんて年に一回ぐらいしかしません。最寄り駅の近くのクリーング屋さんに出そうと思ったら、朝早すぎてしまっていたので、仕方なく星ヶ丘まで持っていって、星ヶ丘のクリーング屋さんに頼みました。お店に入って紙袋からセーターを取り出していると、お店のおばちゃんが自分のセーターを手に取って、じーっと見つめて「あぁ、、虫くってる」って小声で言いました。「お薬切らしてますね」って言われたので、「え、、あ、、はい」とか応えてはみたけれど、未だかつて防虫剤など買ったことがないです。あの匂いがどうも苦手なのです。「虫はセーターなんて食われないわ」と思っていたけれど、やっぱり食われるものなんですね。そういえば、袖によく穴が開いているのは、自分の着方が悪いんじゃなくて、虫が食っているということなんですね。虫に食われるという発想が全く頭にないのです。おばちゃんは、お店を出る時も「お薬新しいのに替えて下さいね」と言ってくれました。そんなに他人の服の事を心配してくれると防虫剤を買おうという気になってしまいます。しかし、防虫剤の匂いも嫌いだし、蚊取り線香も苦手で、蚊に刺されてもカユクならないし、家の中に虫がいてもあまり気にならないので、最近前世は虫系ではないかと思っています。 今日は、家で仕事をしていましたが、夜に後輩が彼女を連れて家に遊びに来たので3人で鍋をしました。その彼女は中国の人でよくしゃべる子です。うちにあるものがめずらしいのか、「これ見ていいですか!」っていろいろ見てました。どうでもいいものに興味を示すので、面白いです。日本語は難しい単語はよくわからないですが、普通の会話はできます。しかし会話のテンションが違うのでちょっと噛み合なくなったりします。だいたい僕がテンションがいつも低いから悪いのでしょうけれど。でもとてもいい子です。テレビアニメが好きみたいで、テレビでアニメを見ている姿はまるで子供でした。純粋なんですね。いつのまにか自分はアニメなんて見なくなったし、アニメがちょっとバカバカしいとか思うようになってしまったけれど、自分にも夢中にアニメを見て笑っていた子供時代があったわけで、それを無くしてしまったのは寂しい事でもあるのかもしないです。あんなに無邪気に笑うことなんてないなぁ。あぁ、でも先日「じゃりんこチエ」のDVDボックスを梅田君が買ったので、少し見せてもらいました。ちょっと危険な発言が多かったので苦笑い混じりの無邪気笑いができた気がします。じゃりんこチエは関東ではやっていなかったので、見るのは初めてでした。面白いですね。それにしても、女性が家に来ると気を使います。衣食住の生活センスがないですし、汚い部屋です。先日もFantastic Somethingの本を家まで取りに来てくれたご夫婦がいらしたのですが、とても緊張しました。この家に住んでもう6年になろうとしているし、自分勝手に物を揃えているから、人を招く家ではないのです。 |
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| 2007/10/31/wed |
フェスタの特別授業がはじまりました。昨日はone day sewing のワンピース教室でした。何かとバタバタしていて、最初と最後しか授業は見れませんでしたが、皆さんワンピースを完成させていました。洋裁に関する事をギャラリーでするのは嬉しいです。手作り横丁も去年に比べて多く参加してくれているので、見応えあります。自分もちょっと出しています。手作り横丁を出すのは何年ぶりでしょうか。 先日海の写真を撮りたいと思い、須磨へ行きました。京都の家からだいたい2時間ぐらいかかりました。実家だったら歩いて海まで5分なのに、ここだと2時間です。24倍です。そんなにも海から離れて暮らしているとは思いませんでした。須磨の海岸は、須磨駅の改札を出て階段を降りたらすぐに浜辺で、とても穏やかな海でした。あまり人のいない浜辺で、のんびり砂浜に座りながら写真を撮りました。途中でフィルム交換をしようと思ったら、交換フィルムを持ってくるのを忘れていて、仕方なくカメラ屋さんを見つけるために街を散策しました。見つけたのは小さくて古いカメラ屋さんで、「モノクロフィルムありますか」と尋ねると、お店のお爺ちゃんが「あると思うけどなぁ」とホコリだらけの棚の上の方をゴソゴソと探して見つけてくれました。「消費期限切れてるけど、こういうのは大丈夫だ」と言ってホコリを払いながら、手渡してくれたフィルムは3年前に期限が切れてましたが、ここ以外にカメラ屋さんはないので仕方なく2つ購入。お爺ちゃんは「またモノクロ仕入れなあかんなぁ」とか言ってましたが、そんなに売れないのに仕入れてもまたホコリがかぶるだけのような気がします。フィルム充填して浜に戻って再びシャッターを切りました。波の音を聞きながら、のんびりと浜に座るのが気持ちの良い一日でした。帰りに神戸で豚まんを買って、京都へ戻りました。京都でフィルムを現像に出しました。3年期限が切れているフィルムはおじいちゃんが言ったように仕上がりが大丈夫か心配です。 |
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| 2007/10/24/wed |
昨日は夜2時に寝て、4時ぐらいに発作で起されて、ウダウダしていました。そんな朝で眠れなかったので、一日どんよりとしていました。今日は制作日と決めていたのに、ほとんどできなかったです。いつも使っているカッターもどこかに行ってしまって、部屋中探しまわっても結局なくて、イライラ。仕方ないので、ホームセンターへ買いに行きました。こういう体で外に出ると排気ガスに敏感です。ついつい手で口を押さえてしまいます。いつもこんな空気の中で普通に過ごしているのかと思うと、喘息になるのも仕方ないよなとも思ってしまいます。闘病日記でした。 こんな風に体が弱ってしまうのも自分の気持ち次第だと思います。もっとシャキっとすればいいのです。今度の学園祭の手作り横丁に参加して、その後のスタッフだけの展示「9つの机」、そして来年2月の横須賀の個展と、なかなかよいグラデーションで作品を作る機会があります。集中して作りたいです。今日はやっとこの夏に個展をしてくれたMilleさんこと、天野さんのホームページhttp://mille-turu.com/を作り終えました。いろいろと忙しい時期だったので何だかんだと長くかかってしまいました。いろんな人に見てもらいたいような、見てもらいたくないような。そんなページがあります。「馬子にも衣装」と言いますが、こんな汚い面で綺麗なMilleさんの服をどうにもならないですよ。恥ずかしい。 |
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| 2007/10/22/mon |
最近はやたらと夢を見ますし、そしてしっかり覚えています。そのため夢と現実の区別がたまにつかなくなったりします。今日は喘息でしんどい夢を見て、うなされながら起きたら本当に喘息になっていました。そのため、午前中は廃人状態で安静にしてました。調子良くなってきてから、喘息の原因は洋服などの埃だろうということで、冬用の寝巻きなどを洗濯。そして毛布も洗濯。この時期はいつも喘息に悩まされるので、とにかく予防です。原因は埃だと思うので、引き出しにずっとしまっていた冬服などを、そのまま着てしまうとしんどくなります。だいたい衣替えとかそういうことをしないで、ずっと引き出しに入れっぱなしだからいけないのです。とにかく、冬服は一度洗ってから着ないと危険です。そんなスタートの一日だったので、今日は仕事をせずにおとなしくしようと思っていても、DMの郵送作業やらを結局やってしまいました。途中書店さんから本の問い合せが家の電話にありました。先週も月曜日に問い合せがありました。出版社の問い合せは全て家の電話になっているのです。月曜日以外はだいたい外出しているので、こういった本に関する問い合せは受けれません。たまたまいる月曜日に二週連続もかかってきたので、もしかしたら自分が家にいない時にもかかってきているという可能性はあります。それを全て逃しているのかと思うともったいないですね。携帯に転送とかにすればいいのでしょうか。そうなるとFAXは受けれなくなりそうですよね。ややこしいですね。夕方からは、mizucaさんへ本の納品に行きました。前回納品分が全部なくなったので追加です。初めての追加注文なので嬉しいです。弱った体でいつもの1/3の自転車のスピードでのんびりとmizucaへ到着。相変わらず、mizucaさんへ行くといろんな人に会います。今日会った方は初めての人でしたが、一乗寺でパン屋さんをされている方、そしてmizucaの近くで革で作品を作られている方。それぞれ紹介していただきました。その後ひとりでラーメン屋へ。久しぶりにラーメン食べるよなぁなんて思いながらお店に入ったのですが、よく考えれば一昨日星ヶ丘で食べたばかりでした。ラーメンはやっぱり毎日でも食べれてしまいます。調子にのって、唐揚げとご飯とラーメンを食べたので、胃がちょっと痛くなりつつ帰宅しました。 |
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| 2007/10/17/wed |
朝からずっとパソコン作業です。久しぶりに家に一日中いました。久しぶりだったので、いろいろと捗ります。それでもまだやることは沢山あります。今日は銭湯行く以外はお金も使わなかったし、めずらしい一日。どこかへ出れば電車代やご飯代がかかります。こんなに使わないのは最近では珍しいです。昨日はスーパーで夕食の買い物をしたら、合計が1234円でした。こういう時、ちょっといいことがあるかもしれないと思ってしまうけれども、特に何もありません。10月から京都市ではプラスチックゴミの分別が始まりました。実家のある横須賀ではだいぶ前からやっていたので、他の自治体に比べたら遅い開始のような気がします。分別はめんどくさいかなと思ったのですが、はじまってみれば何でもないものです。分別がはじまって驚くのはプラスチックゴミの多さです。何でもかんでもプラスチックは使われています。分別する前は全く気がつかなかった事です。一人暮らしでこんなですから、一般家庭はもっとすごいのでしょうね。最近はレジ袋は貰わないようにしていますが、エコバッグを持っていっても、結局買う食材はすでにプラスチックで梱包されているので、何となく腑に落ちない気がします。それだったらなるべくプラスチックに包まれていない食材を買おうと思っていても、自分が毎日食べる納豆やメカブは、プラスチック容器でないと売っていません。いちいちそんなの気にしていたら、何も買えなくなるんですね。そんな無理して生活する気はないので、買っちゃいますが、せっかく分別開始で気がついたゴミ意識ですから少しずつ考えて生活してみようと思います。最近はどんな天気の良い日でも、鞄には折り畳み傘が入っています。ビニール傘を買わないためです。あと水筒も入ってます。中身を作るのが面倒なので、水道水が入っていることが多いです。もしくは空のままでも鞄に入れて、後で入れます。ペットボトルを買うよりは、紙パックのお茶を買って水筒に入れ替えてた方がいいかなとか思うからです。最近では「マイ箸」を持つ人が多いというのを聞きました。先日まで裏の喫茶で展示をしていたリビングワールドさんが持っていたと、店主のタマケンさんが言ってました。そこまでするんだなぁと思ったのですが、週1でラーメン屋に行く自分は持つべきなのかもしれません。箸を持ち歩くだけですから、簡単です。 |
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| 2007/10/14/sun |
今日は変な夢を見ました。海で遊んでいる時に、スタッフの浜七重さんが、「濱ちゃんが溺れて死んだ」と泣いていたので、あわてて濱を探すもその姿はなく、悲しい思いで家に帰ると、濱がアイスクリームを食べていたので、むかついてヘッドロックをしたところで目がさめました。起きて時計を見たらいつも乗っている電車の発車時刻20分前で慌てて飛び起きて、布団もしまわずにでました。布団は何がなんでも毎日絶対仕舞うっていうのが、1年前ぐらいからのハウスルールだったのに、今日はそんな余裕がなくて、残念ながらひきっぱなしです。最近体がだるくて、朝が起きれないことが多い気がします。昨日は歩いている時に、めまいがしてよろよろなるし、頭痛や腹痛だったり、ちょっと散々な日でした。しっかり食べているし、しっかり寝ているのに何ででしょうか。 今日で重松さんとこじまさんの展示は終わりです。2週間毎日ピアノを演奏してくれた重松さんの音も今日で最後です。4時半からの30分だけの最後の生演奏は、何となくいつもよりも力が抜けているというか、やさしい感じがしました。この2週間で一番好きな音でした。演奏後は搬出、そして角谷さんの搬入です。角谷さんは、黙々とひとりで展示するんだろうなぁと予想していたのですが、予想通り黙々とやっていたので手伝うところなし。僕はギャラリーの端っこで、iTohenスタッフの橋本さんと彼女が来年にソーイングギャラリーで行なう個展の打ち合わせをしてました。橋本さんにいろいろと質問するも、何かとかわされ、キャッチボールができず、納得がいかないまま話し合いは終了しました。いつも顔を合わせている人だけれども、ちゃんとあんなにしっかり話したのが初めてだったので面白かったです。角谷さんの展示はとても素敵な感じです。かっこよいです。昼間がどんな風に見えるのか楽しみです。 |
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| 2007/10/12/fri |
先日、再び金沢へ行ってきました。今回は営業ではなく、another movementというアートイベントが目的です。様々なお店で作家の作品展が行なわれ、それをスタンプラリーで回るというものです。今年の夏にやったitohenさんとの協同企画をもう少し、いろんなお店を巻き込んでできないものかと考えていたので、参考になるかと思ったのです。それで、何となくitohenの角谷さんも誘ったら、「いいっすよ〜」って二つ返事だったので、一緒に夜行バスで日帰りしてきました。朝5時に着いても、駅前はどこも空いてなかったので、ふらふらと30分ぐらいお店を探すと24時間営業のマックを発見し、朝マック。しばらく時間をつぶしてもまだまだお店が開くまでは時間があったので、その後金沢城を散策。金沢城は天守閣はないのですが、最近出来た二の丸御殿の中を開館と同時に入って見てました。だいたい歴史的な建物って古さがいいのだろうけれど、新しいっていうのもまたいいものです。京都にある古いお寺も出来た当時は木の香りをプンプンさせていたわけで、最近作ったこの御殿は当時の香りをそのまま感じられるような気がしました。ある意味で新しい建物の方がタイムスリップできるものだなぁと思いました。その後、21世紀美術館へ。大量の小学生がいましたが、それでもゆっくりと見る事ができました。その後、やっとスタンプラリーを開始。行った日が水曜日だったのですが、金沢のお店は水曜日休みが非常に多く、行くところ行くところが休みでした。開いているお店に行っても、「あぁー水曜日来ちゃったの〜」みたいなことを毎回言われて、全くもって角谷さんには申し訳ないことをしました。しかし、角谷さんはスタンプラリーとは関係のない「絵本とせっけん」の店に行きたいとか、おいしそうな和菓子屋さんを見つけては、おはぎを買って帰りたいとか、行ってみたいパン屋があるとか、アイスクリーム食べたいとか、普通に観光を楽しんでいたようで、マイペースぶりが面白かったです。そんな寄り道をしつつも、歩きまくって、開いているお店のスタンプはほとんど集めることができました。日頃入れない普通の家も解放していて、それがとても面白かったです。夜行バスは夜23時だったので、夜ご飯は駅近くの回転寿し。そこで今回の収穫などを話して、大阪でどんな形でできる形を考えたのですが、なかなかいいものが浮かばなかったです。金沢は小さな街にお店が密集していて、お店同士がとても仲がよいのです。大阪ではなかなか無い事のように思います。あるお店にいたら、さっきいったお店の人がいたりとか、そんな事がよくありました。それでも大阪でできる形もきっとあるだろうし、のんびり考えてみることにします。角谷さんは来週からうちで個展だというのに、誘ってしまって申し訳なかったです。誘った時はすっかり角谷さんの個展の事は忘れていました。ひどい奴でした。 |
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| 2007/10/4/thu |
気が付けば10月。最近、こんなんばかりです。先日は富山、金沢へ行ってきまして、今日は神奈川の実家です。こんなに移動しまくりでいいのでしょうか。家に落ち着いている時がほとんどないので、洗濯物がめちゃくちゃたまっていきます。先日洗濯を2週間ぶりぐらいにやっとできたのですが、すごい量でした。あんなに干したのは、はじめです。大家族は毎日あれぐらい洗濯するのでしょうね。大変です。そんなに洗濯しないと替えのパンツもがなくなるから、2回ぐらい新品を買って履いてました。とてもリッチな気分になります。ひとり暮らしは自分が家の事をしなければ、どんどんぐちゃぐちゃになっていきます。今日もトイレットペーパーがなくて、トイレに行けませんでした。買えって感じですが、ついつい忘れちゃうのです。ついつい忘れちゃうので、最近はポケットに小さなノートと鉛筆を入れています。今日はあれとあれをするとか、今からあれをするんだとか、わざわざ書き込みます。そうしないと、3歩歩いたら忘れてしまうのです。本当にそんな事が怒って居ます。今自分が何をしているのかよくわからなくなったり、頼まれた事を忘れたり、やろうと思っていることをし出したのに、いつのまにか違う事をしていたりします。僕に頼みごとをしていたり、メール、手紙を出したのに反応がないとか、そんな方がいましたらぜひご一報ください。 先日からギャラリーでは、「いるよいるよ」展がはじまりました。絵描きのこじまさとみさんと、ピアニストの重松壮一郎さんの展示です。ギャラリー全体をぐるりと囲むように飾られたこじまさんの大きな絵と、真ん中に置かれたピアノがいい雰囲気です。重松さんは、毎日来てくれていて生演奏を昼と夕方にしてくれています。かなり贅沢な展示です。ピアニストが2週間、生で演奏し続けるなんてこと今まであったでしょうか。きっとないと思います。来られるかたものんびりと音楽を聞いています。 |
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| 2007/9/25/tue |
おととい夜行バスで松江から帰って来たのが朝の5時すぎで、京都駅に自転車を停めていたので、とりあえず帰ろうかとペダルをこいでいると、鐘の音が「ゴーン、ゴーン」と聞こえてきました。東本願寺からでした。車や人通りの少ない京都駅周辺を鐘の音が響いているのは、何だかちょっと夢のようでした。何百年と、この鐘の音は変わらずに京都に響いてきたのだと思うとちょっとジーンとしたと同時に、京都に6年住んでそれを聞くのが初めてであることが少し恥ずかしくもありました。毎朝自分が眠っている時には、こんな音が街響いているのですね。そのまま家に帰るのももったいない気がして、鐘の音に誘われるようにお寺に向かいました。実家の本山は西本願寺ですので、西へ行きました。同じように西本願寺でも鐘が鳴っていて、その隣のお寺からも鳴っていました。西本願寺の本堂へ行くと、ちらほらと参拝者の方がいて、お経が始まる頃には50人ぐらいになっていました。よっしゃここは一発お経を読んでやるかと、置いてあった経本を借りたのですが、その日の朝に読まれたのは自分が知っているお経でなく、しかも経本にも書いていなかったので、だまってお経を聞いていました。以前に東本願寺の朝のお経を聞きにいった事があったのですが、東の方が唄のようで幻想的でした。西は平たく読んでいく感じがします。やっぱり西の方が聞き慣れているのか新鮮さがあまりないです。知らないお経だし、正座も痛いので、あぐらをかきながら寝てしまってました。全くお寺の息子失格です。お経が終って外に出るとすっかり太陽も昇って明るくなっていました。気持ちの良い一日のスタートです。この日は正午から京都駅の近くの梅小路公園で行なう京都音楽博覧会に行く予定だったので、一回家に帰って戻ってくるのもめんどくさいので家に帰らないことにしました。正午から始まったライブは、夕方あたりから大雨になり、カッパも持って来ていないし、ずぶ濡れになりました。旅の疲れもあり、立ちながら寝てるところありました。19時にイベントは終了し、ずぶ濡れのまま帰りました。それでもいいライブでした。 そんなちょっとハードな2日間だったので、昨日は休む日にしました。2日とも遊んでいたようなものなのに、勝手なもんです。とにかく家にいると、仕事をしてしまいそうなので外に出る事にしました。久しぶりにカメラにフィルムを入れて散歩をすることにしました。こんな時はだいたい御所へ向かいます。御所では、親子連れが沢山いて、バレーやバトミントンなどをしていました。なぜかそんな光景を見て泣きそうになります。最近そういうのに弱いです。途中で雨が降って来てしまって、歩くのも大変になってきたので、以前に教えてもらったelephant factoryさんという珈琲屋さんへ行くことにしました。せっかくなので、その珈琲屋さんで手紙を書こうと思って、鳩居堂へ行って、葉書などを購入して、お店へ行きました。木屋町の路地を入った2Fにある珈琲屋さんは外からでは中の様子がわからず、小さいお店だと緊張するなぁとか思ったのですが、入ってみると大きなお店でした。席に座り珈琲を注文し、葉書を書いていると、「どちらでお知りになったのですか?」とお店の方が話かけてくれました。今日は気持ちが完全にoffになっていたので、そんな質問にあわてて、「えーと、、、」とか言いつつ、自分がここを知った理由を頭からだそうとしてもなかなか出てこなくて、「星ヶ丘の、、」と言うとすぐにわかってくれました。それからまたのんびりと手紙を書いていると、お客さんがひとり入ってきて、ふりむくとiTohenの鰺坂さんでした。完全に気持ちのスイッチが切れている時に鰺坂さんに会ったらめちゃくちゃ緊張してします。鰺坂さんもお休みでしたが、鰺坂さんはいつもの鰺坂さんでした。そんな事で尊敬してしまいます。珈琲屋さんを後にしても、まだ雨が降っていたし、家にも帰りたくなかったので、アーケードを散歩しようということで、三条の人混みの中をまたボケっと散歩していたら、今度は洋裁学校の生徒さん二人と遭遇して、ふいにそんな事があるとまた慌てます。お二人にelephant factoryさんの事を教えてると、ぜひ行ってみたいということで、地図を書きました。お二人と別れて、しばらくまたアーケードをぼんやりと歩いて、飽きたので帰る事にしました。それでもまだ雨が降っていたけれど、雨の日の電車やバスは嫌いなので、雨の中歩いて帰ることにしました。靴がびしょびしょになって、嫌な気持ちで歩いていると、前に歩いていた女性が人目も気にせず気持ちよく唄っていて、なんとなく歩幅を一緒にして、雨音と歌声とを聞きながらその方の後ろを歩きました。まるでストーカーです。たまに通りかかる車のヘッドライトの光で、肩にかけたビニール傘にその方の影が浮かびあがるのがとても綺麗で、その瞬間を写真まで撮ってしまいました。本当にストーカーです。全く帰る方向が一緒だったので、しばらく一緒に歩いていたのですが、5mほどしかない横断歩道が赤信号で、彼女はちゃんと止まって青になるまで待っていたけれど、僕はそれぐらいの横断歩道は車が来なければ渡ってしまうので、そこで追い越してしまいました。振り向いてどんな人か確認しようと思ったけれど、それこそ変態だと思って、ふりむかずにスタスタと歩いていきました。いつのまにか自分も小さく唄を歌っていて、雨の嫌な気分もなくなっていました。家の周りのご飯屋さんで夜ご飯にしようと思ったけれど、どうも今日はご飯屋に入りたくなかったので、コンビニでカップラーメンと納豆巻きを買って家で食べました。昨日はそんな一日で、いい日だったと思います。 |
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| 2007/9/24/mon |
おととい本を取り扱ってもらうために島根へ行ってきました。今回行くのはsoukaさんとDOORさんとartosさんです。soukaはギャラリーと雑貨のお店で、あとの2件は書店です。金曜日の夜に夜行バスで行こうと思ったら、行きのチケットはもう満席だったので、帰りの夜行バスチケットだけとりました。そうなると行きは電車で行くしかなく、調べるとどうも新幹線と特急を乗り継がないと間に合わない事が発覚、どう考えても旅費で赤字になってしまうのですが、旅をしたと思えばいいかとか、特急「やぐも」に乗れるからいいかとか、そんな旅気分を味わうという目的も付加されて行く事にしました。朝7時に京都から新幹線に乗って岡山へ行き、岡山から特急「やぐも」に乗り換えました。特急という響きが好きで、「雷鳥」とか「ひたち」とかなぜか惹かれます。電車が好きってわけではないのですが、何となく旅気分が高まります。しかし、「やぐも」はだいぶ揺れる電車で朝早起きに加えちゃんとご飯も食べていなかったので、酔ってしまって、ほとんど景色も見る事なく目をつぶって酔いと戦っていました。なので、全く特急の良さを感じることなく松江に到着。着いたのは正午前でした。あまりに酔っていたので、しばらくホームのベンチで休憩をして、松江駅から歩いて10分ほどのsoukaさんへ行きました。soukaは古いビルの4階にあり、店主の女鹿田さんさんはfantastic somethingの本にも文章を書いてくれていて、僕と同じ歳です。出会ったのはソーイングギャラリーが出来た頃だったと思います。僕がfantastic somethingで載せた文章に出てくる女性は彼女の事です。その頃から自分のお店を持ちたいと言っていて、去年soukaをオープンさせて、1年がたちました。元気にやっている様子でしばらくお話をして、soukaでいくつか本を置いて頂けることになりました。その後、ビルの2Fのバーの方が貸してくれた自転車に乗って、DOORさんに行きました。DOORはsoukaから自転車で15分ほどの丘の上にあります。。住宅街の中の民家が自宅兼お店になっていて、店主の高橋香苗さんの目にとまった、普通の書店にはあまり置いていないような本が並んでいます。この日は併設するギャラリーで江戸末期から続く松江のカゴ職人さんの展示をしていて、お店にはひっきりなしに人が来ていました。高橋さんは来る人来る人にお抹茶とお菓子のおもてなしをしていて、僕も頂きました。松江では煎茶を出すように、客人に気軽に抹茶を出すそうです。すごくいい風習だなぁと思います。もう一杯いかがですか?と言われたら、断ってはいけないという慣わしもあるようで、知らずに2杯目を断ってしまいましたら、テーブルに一緒に座っていた方がそんな事を教えてくれました。DOORさんに着いたのが午後2時で、ご飯をまだ食べていないことを話すと、高橋さんが松江ではほとんどの店が昼休憩になるから今の時間は食べるところがないからとチーズトーストとオムレツとベーコン炒めとラッシーをわざわざ家の台所まで行って作ってくれました。ひっきりなしに人がお店に来るというのに、お店を空けてつくってくれるなんてなんていい人なんでしょうか。有り難く頂きました。本も置いてくれることになって、本当に感謝です。結局2時間近く、DOORさんにいました。いつまでもいれるお店です。また来年早々にも来る事を約束して、その後、artosさんへ行きました。artosさんは町中にある書店ですが、こちらも店主の西村史之さんがしっかりと目を通して選んだ本が置いてある個性のある本屋さんで、月に一回にワークショップやライブなんかもしていると聞きました。今日は娘さんの運動会らしく、さっきまで娘さんの運動会を見るために一時閉店していたと言っていました。そんなのんびり感がいいです。artosさんでも、珈琲などを御馳走になりながら、こちらも長い事話をしました。今の本の事とか、取次ぎの事など、いろいろと大変な話を聞いたり、最近の本の状況なども聞きました。これからの事も応援してくれて本当に嬉しかったです。気が付いたらもう18時になっていて、soukaに戻りました。夜行バスの出発まで大分時間があったので、女鹿田さんが夜ご飯を付き合ってくれて、自転車をお借りしていたバーでご飯を食べました。お互いギャラリーをしているので話はつきることがなくて、僕も偉そうにいろいろと言ってしまいましたが、今後も一緒に何か協力しつつできたらと思いました。松江はこれからどんどん面白くなっていく街だと思います。 |
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| 2007/9/20/thu |
ギャラリーでは、型染め作家のこだまあゆみさんの展示がはじまりました。型染めの工程を聞くと、切り絵と塗り絵の要素が大きいようで、僕が前から思っていた「染め」の工程とは違います。染め独特の風合いの絵は柔らかいです。絵は何重にも色を重ねることができますが、染めはできないようで、それでも染めた絵には深みがあります。そんな話をこだまさんと話をした一日でした。ギャラリーが終ってから秋のフェスタ会議でした。いつもながらのんびりとした空気で、会議は進んでいきます。何となく提案した大縄跳びをするっていうのも通ってしまって、「じゃ用意は恵雄さんよろしくね」みたいな空気にやっぱりなって、「あっやっぱりそうですよね〜」と心の中で了解しました。大縄を用意しなくてはいけません。毎年ながら、この時期はいろいろと忙しくなります。フェスタのワークショップや手作り横丁、10月にはギャラリーでコンサートが2つあります。そして11月の企画展と続いていきます。そうこうしている間に来年の早々の繕いの便り展の募集を早めに出さないといけなくて、でも本の事もあるしなぁなんて、頭はすでに一杯一杯で、でも何となくうまいことやっていくしかないです。ちゃんと就職している人などは、もっと忙しく過ごしているのだろうから、弱音は吐けませんね。やっていく事に優先順位をつけていくのはよくないですが、やっぱり一番最初に考えるのはギャラリーの事で、それ以降は他の仕事や本の仕事が並列に並んでいて、最後は自分の制作の事になってしまいます。だいたい自分は何のためにこんな生活をしているのかと言えば、もの作りに興味があったというのがきっかけだったはずなのに、それが一番最後になってしまうのは残念な事です。本を出して、よく周りからは「やっと始まりましたね」とか、「これからですね」とかよく言われることが多くなりました。それはそうなのかもしれないけれど、自分としてはやっぱりギャラリーをしていることが真ん中にいつまでもあるし、それを一応何年かやってきたんだけどなぁとか思って、そのことが勘定に入っていないかと思うと、ちょっと寂しくなることがあります。それはどういう事なのかを考えると、もちろん商売として成り立っていないという事が問題なんだろうけど、それ以外にも自分にきっと原因があるんだろうなと反省したりします。 |
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| 2007/9/13/thu |
昨日やっと本があがってきました。といっても分納なので少しだけです。どかーんと、寝る場所もなくなるぐらい来ると思っていたので、家の端っこにちょっとだけある本が寂しいです。それでも待ちこがれてたので、よかったです。この一週間は長かったです。これで地方小にも送る事ができます。ちょっとテンションが落ちてしまっていたので、これから上げて行きます。今日からブックロアのホームページでも注文できるようにしました。あと、ソーイングギャラリーでも置いています。 月曜日から妹が2泊3日で家に泊まっていたので、月曜日と今日は一緒に京都を巡っていました。大文字に登ったり、五条坂へ行ったり、そして比叡山へ登ったりと、山が多かったです。本が来たというのに何とのんびりな奴なんだと思いつつも、山に登って大木を見たり、山の上からの小さくなった京都の街を眺めると、1日ぐらいいいかぁって思ってしまいます。あと、家族といるとどうも気持ちがフニャってなります。いろいろ気が張っていた時期だからいいタイミングだったかもしれません。明日からシャキっと動きます。これから9,10,11月は、学園のフェスタもあるし、ファンタスティックサムシングの本の事、そして次の本の事もどしどし押し進めて行きます。そう考えるともう今年も終るなぁってことになって、来年早々は個展がひとつあります。そうしたらもう1つ年をとって、春がきて、また夏が来ます。最近、まだ夏が終って欲しくないので、スーパーへ行っても意地でサンマは買わないようにしています。でもサンマが大好きですので、早く食べたいです。 |
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| 2007/9/7/fir |
今日は先日ギャラリーで洋裁の個展を開いてくれたmilleさんこと天野千鶴さんにホームページ作成のお仕事を頂いたので、星ヶ丘の庭で写真撮影でした。1時からの約束でしたが、早めに行ってソーイングテーブルのリビングワールドさんの展示を見ました。展示という言葉の似合わない展示のような気がします。作品の他に、この展示のために用意された冊子があって、これも素敵な内容です。宇宙の話っていいですね。僕はいつも何かとてつもなく不安な時は宇宙を考えます。そうするとスキっとするんです。まさにそんな気持ちがスキっとした言葉が沢山ありました。もっともっと多くの人に届けたい事柄なような気がしたから、ソーイングテーブルから持ち出して、ついつい人を殺めてしまいそうになる人とか、ついつい虐待してしまう人とか、ついついポイ捨てしてしまう人とか、ついつい万引きしてしまう人とか、そんなついつい悪いことしてしまう大人のニュースばかり聞いている子供とか、そんな人達に差し出したら、きっと何か変わるかもしれません。僕もついつい悪い事をするので今日で何か変わったかもしれません。科学を信仰しすぎるのは恐いことでもあり寂しい事ですが、リビングワールドさんは科学的な切り口なのに、語られる言葉は柔らかな説得力を感じます。 展示を見終わってから、milleさんの撮影が始まりました。カメラマンは僕です。最近写真に自信を失っているので、ちょっと不安な気持ちで撮影にのぞみました。まぁどうせ素人さっという逃げな気持ちもしばしありでしたが、30着を5時間で撮影しないといけないという、ちょっとハードなスケジュールでもあったので、そんな事考える暇も与えられず、さっさと撮影は進んでいきました。いつもはギャラリーで動かない作品ばかり撮っているので、それと同じように全く黙りこくってファインダーに向かってしまいました。「笑って〜」とか「目線こっち」とかそんなんも言わず、モデルさんもやりづらかったと思います。ちなみにモデルさんは洋裁学校の生徒さんの土井さんでした。彼女は12月にギャラリーで個展をしてくれます。撮影も18時には終了。最後の数着は僕もmilleさんの洋服を着てモデルをしました。落ち着きがないので、じっとしていられません。自分が作るホームページに、自分の写真が掲載されるって恥ずかしいですね。milleさんのホームページは9月下旬にはできるはずです。 |
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| 2007/9/4/tue |
永井宏さん「HOUSE WORKER」初日。昨日はギャラリーは休みですが、午後から永井宏さんの「HOUSE WORKER」の展示準備でした。前の日に出演して下さった、葉山のワークショップの人達も来てくれたので、スムーズに準備は終了しました。有り難うございました。それにしても永井さんの作品は多いです。びっくりしました。こんなに多いとは思いませんでしたが、画期的な展示方法ですんなり終了しました。作品も新しい技法で、とても素敵です。欲しいものばかり。展示の準備が終った後、裏の喫茶店の玉井さんがお店を開けてくれて、皆でおかきや葡萄やドーナツを頬張りながら、冷たいアイスコーヒーを頂きました。ほっとしてアイスコーヒーを飲んだら、突然胸がドキドキしてきてしまいました。土曜日には星美があり、日曜日は協同企画の「」と()が終わり、本が出て、大きなイヴェントがあって、月曜日には永井さんの展示準備があり、それが全て終り、何だかやっと頭がさっぱりしたのだと思います。突然、本を出してしまったことに不安が出て来たのです。バーッと駆け巡った3日だったので、やっと落ち着いて「あっ 出したんだ」ってことを玉井さんの珈琲を飲んだ時に確かに思ってしまったのです。やっとのんびりできたのが、その時間だったのですね。ちょっと顔がこわばってしまって、そんな状態で電車に乗って、京都から新幹線で帰る人達を丹波橋で見送ったあと、ひとり電車の中でやっと、本「FANTASTIC SOMETHING」を開き文章を読んでみました。そしたら、なんといきなり誤植を発見してしまい、しかも自分で書いた部分で、全くもって自分のミスでした。それからその後全く読めなくなってしまいました。それで家に帰ったら、ファックスで書店さんから注文ファックスがいくつか届いていて、それがまたすごくプレッシャーになってしまい、気持ちがどん底に落ちていきました。弱っちぃです。そんな憂鬱な気分は外の雨のせいにして、何とか復活しましたが、やっぱり始まりっていうのは不安になるものですね。今回の本は面白いですし、自信もあります、早くいろんな人に見てもらいたいですし、全国行商をしたいです。早く本が届いて欲しいです。本がどっさり来たら、きっと気持ちが乗ってくるはず。今はよーいドン!ってピストルが鳴っているのに、いつまでもクラウチングスタートの格好をスタートラインでしている気持ちです。そういえば、毎日見ていた世界陸上もついてに終ってしまいました。もう夜にテレビをつけることも当分ないですかね。日曜日の朝はついついマラソンを見て泣いてしまいました。本当に最近涙もろいです。 |
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| 2007/9/3/mon |
昨日で「 」と( )展が終了しました。iTohenさんの展示と合わせると一ヶ月近くやったことになるので、長く感じた展示でした。はじめての試みだったので、いろいろ反省点もありますが、次に繋がる展示になった気がします。搬出は参加者の方も手伝ってくれたので、早く終りました。なので、ミリバールさんのイヴェントも開始にギリギリ間に合いました。お店について外から中を覗くと、思ったよりも大勢の方がイヴェントを見に来てくれていました。お店に入ってすぐに出来上がった本を渡されて、じっくり見る間もなく挨拶をしてくれと頼まれて、70〜80人の前で挨拶をしました。そんな大勢の人の前で話すのは、学校の先生をやめるときに全校生徒の前でお別れの挨拶をした時以来でしょうか。見渡せばほとんど知らない方ばかりで、僕の事もきっと8割ぐらいは知らないのではないかと思われます。それでもって、まだしっかり本も見てないし、会場着いて5分もしていないかったので、状況を全くつかめておらず、自己紹介や本の宣伝さえせぬまま何か別の事を話しました。正直言って何を話したのか全く覚えていないです。それぐらい、慌てていたのと会場の雰囲気に圧倒されてました。イヴェントの演奏が始まり、やっと本をしっかり見る事ができました。それでも緊張をしていたので、中の文章を読む事はできません。この日のイヴェントは関西で活動する方達と、関東で永井さんのワークショップに通っている方達が出演してくれました。どの出演者もしっかりとした演奏やリーディングだったので、観客として楽しめた時間でした。結局終ったのは23:00で、また最後に挨拶を頼まれました。いつも突然なので慌てます。最初から最後まで段取りを全く知らなかったのです。今度こそ本の宣伝をするぞと思っていたのに、結局全く違うことをしゃべってしまっていました。売る気あるのかという感じです。久しぶりのポエトリーナイトのイヴェントはやはり楽しかったです。今年に入って初めてだったのでもっと定期的にまたシャムアでもやってもらいたいと思いました。昨日イヴェントに来て下さった方達、出演して下さった方達、東京からも駆けつけてくれた方達、そして素敵な会場を貸してくださり、料理やドリンクを用意してくださったミリバールの方達(遅くまですみませんでした)、そしてイヴェントで司会をしてくださった説田さん、イヴェント全てを仕切って下さったシャムアの松橋さん、本当のどうも有り難うございました。 イヴェント終了後、終電ぎりぎりだったのでタクシーで淀屋橋や行きギリギリ終電に乗る事ができました。京都の出町柳についたのは1時前で、夜ご飯も食べずお腹も減っていたので家の近くの牛丼屋へ行きました。さっきまで沢山の人で溢れたミリバールにいたのに、今度は人もまばらな夜中1時の牛丼屋のカウンターでひとり寂しく牛丼を食べていました。浮いていた気持ちがやっとそこで着地した気がしました。それがいつもの自分でした。 |
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| 2007/9/2/sun |
今日の夜はミリバールでポエトリー・リーディング・イヴェントです。作っていた本の発売日が9/2になっていたのですが、なかなか印刷屋さんから届かず、ハラハラしてました。しかし、昨日の夜にミリバールに到着したという連絡がありほっとしました。でも、まだ自分は見ていません。昨日、夜に大阪で一足先に見てくれた永井宏が、「良い本だよ」と電話をくれました。そんなうれしい言葉をもらい、再びほっとしました。今日の夜のイヴェントには、「 」と( )展の搬出後に行くので遅れて行くことになっていて、結局見るのは僕が一番最後です。一応編集長なのですがね、そんなものでしょうか。そういえば、ギャラリーを作っていた時も最後の仕上げの時にはいなかったような気がします。前日まで徹夜で作っていて、オープン当日は朝から学校の先生の仕事へ行って、仕事が終って戻ったら来たらギャラリーは出来あがっていました。一応代表なんですけどね、やっぱりそんなもんみたいです。本の発売は今日からなのですが、そんなわけで手元には届いておらず、ホームページでの販売は、少し延期になりました。どうもすみません。 |
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| 2007/8/30/thu |
枚方は今日は大雨で、雷がなっています。近くに落ちたためか、朝から学園全体が停電です。なので、ギャラリーも停電です。暗い中で作品を見て頂いています。そして、ギャラリーの前の道もソーイングテーブルへ行く道も川のようになっています。今日は長靴を履いてこないと喫茶店へは行けません。暗い校舎の中で聞く雨音は、中学時代の雨の放課後、廊下で筋トレをしていたのを思い出させます。 本を出す体制をどんどん整えていかないといけないのですが、気持ちばかり焦って、いったい出版をするうえで何が必要なのか?っていうのが全くわかっていないので、これでいいのだろうかといった感じです。だいたいいつも何かをやり始める時はそうなのです。人に聞いたり、調べたり、本読んだりしたらいいのに、人に聞いても、調べても、全く身に付きません。やりながら体で受け止めていかないと、何も覚えていきません。もともとが理系なので、きっとそうなんだろうと思います。実験結果が出てから、その次を考えます。だから実験が失敗でも、その失敗の結果から次を考えます。失敗を繰り返して、プロセスの選択枠を削っていって答えを出していくので、めんどくさいやり方です。逆に一発で成功してしまう実験ほど、疑わしいものはないのですが。そんな楽観的な自分です。しかし、そんな自分にいつも「大丈夫か?!お前」と不安になります。しかし、周りにもきっと「お前で大丈夫か!」って思われているに違いありません。だいたい人から「お前なら大丈夫だ」とか言われた事ないです。大学の時の卒論発表の時に、研究室内で発表順位を決める時に、周りの研究室仲間からは一番手は僕でいいのではという話があったのですが、教授に「お前は、変に度胸はあるんだけどなぁ、、、でも一番はちょっと、、、」って言われてのを思い出しました。 昨日やっとホームページはアップしました。そして9/2に出版記念で、いつもシャムアでやっているポエトリー・ナイトをミリバールさんでやります。その時に、本が発売されるはずです。はずですというのは、まだ手元に届いていないからです。なので、最近ちょっと胃が痛い日々。 |
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| 2007/8/28/tue |
「 」と( )展は早くも残り6日になりました。先日25日の交流パーティーも夏の夜のしんみりした空気の中で、雰囲気よかったと思います。しかし、自分は舌がしびれ、息苦しく、うまくしゃべれない一日でした。そんな症状はその日で終ったのですが、ここ数日、毎夜金縛りになり、悪夢にうなされるし、落ち着き無くウロウロと部屋を歩き回るし、意味なくパソコン開くし、物忘れは酷いしで、変な精神状態です。シャキっとしたいと思って、昨日は何もしない日にしました。何もしないといっても本当に何もしないというわけではなく、ギャラリーの事も本の事も、他の仕事も何もしないという日です。だいたい毎日ダラダラとギャラリーでも家でもやっているから、何もしない日は無理矢理心に決めないとやってきません。それでも、きっとストレスがたまっているはずなんだと、原因を決めつけて、昨日は朝早く起きて山に登ってきました。嵐山の向こうの清滝までバスで1時間程。黙々と山登りをしました。登って30分もすれば汗はでまくるし、足もガタガタするし、おっちゃん3人ぐらいに抜かされるしで、情け無い体です。以前のように夜に走ったり腹筋をしたりするのを怠っていたからに違いありません。それでも「お前はもっとやれるはずだ」と独り言を言いながら、太ももをあげて一歩一歩進んでいきました。4時間ぐらいで登山は終了。降りたら丁度お昼だったので、近くの川に足を突っ込んで、持って来たおにぎりとバナナを食べました。近くで小学生の男の子3人が泳いでいました。何かしんみりと夏を終わりを感じました。そんな光景を見て、今日は絶対スイカを食べようと心に決めました。そのまま家に帰ってもまだ14時ぐらいだったですが、この時間の昼寝は最高に気持ちいいと思って、大の字になって寝ました。起きてから、お風呂に行って、ご飯を作って、世界陸上で室伏を見て興奮し、一日が終りました。本当に何もしなかったです。スイカを買い忘れた事に寝る前に気がつきました。 |
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| 2007/8/15/wed |
本作りで大変だ大変だ、なんて言っている割には、おとといの夜から神奈川へ帰って来てます。呑気なやつです。海辺は京都よりも涼しいです。帰って来て早々に、父が墓地の奥にあるお地蔵さんのお賽銭を回収するというので付いて行きました。最近は賽銭ドロボーが定期的に現われるらしく、こまめに回収しているようです。夜の22時ぐらいだったで、もしドロボーに出くわすと父だけでは危険なので僕は護衛です。「何か武器はないの?」と聞くと、父が「それ」と言って指を差したのは1mぐらいあるごっついバール。これで殴ったらたぶん殺人になります。どうでもいいですが、外国映画の警察や警備員は懐中電灯を肩の上に構えますが、日本人は腰に構えますよね。そんな事を思いつつ、僕はかっこつけて左肩の上に懐中電灯を構え、右手にバールを持って、大げさすぎる護衛をして父の後ろを歩いて墓地に向かいました。その後ドロボートに出くわすことなく回収終了。帰り道は星がとても綺麗でそればっかり見て護衛する気なしでした。この前行った天川村とそれほど変わらないのではないかというぐらい見えました。 昨日は朝7時半から墓地の掃除をしました。前日から父に言われていたので、暑くならない朝のうちにやってしまおうと思っていたのですが、起きたのが7時25分、飛び起きて5分で外に出てました。我ながらスピード支度は得意です。朝とはいえ、暑いので玉の汗をかきます。でも労働の汗は気持ちがいいです。掃除後によく冷えた井戸水で頭を洗いました。びしょびしょのまま家に入ると、母が髪の毛からしたたれ落ちる水を見てそんなに汗をかいたのかと驚いていました。そんなわけないです。ご飯を食べた後、この日は以前ギャラリーで個展をしてくれた山崎香代子さんと打ち合わせがあったので、横須賀の繁華街へ行きました。彼女は来年早々に横須賀のギャラリーで何人かの作家を誘った企画展を考えていて、それに僕も誘われているのです。詳しい話を聞きたかったのと、場所を見たかったのですが、ギャラリーはお盆休みで見れませんでした。横須賀の繁華街は「横須賀中央」と呼ばれていて、僕はここにある高校へ通っていたので懐かしいです。しばらく街を散策した後に喫茶店で打ち合わせをしました。内容は横三地区(横須賀三浦地区)に住んでいる人やゆかりのある人を誘った展示。グループ展ではなく、1ヶ月間ギャラリーを貸し切って、作家さんに1週間ごとに個展をしてもらうというものです。文化的なものが少ないと言われる横須賀ですので、若い人達が盛り上げていくのは意味のあるものだと思います。僕も地元でできるのは嬉しいです。打ち合わせ後、立ち食い焼き鳥屋で焼き鳥を食べました。高校の時にはよく放課後に食べていたので、10年ぶりです。カウンター席だけの焼き鳥屋の外に屋台があって、そこで焼き鳥を焼いているのですが、焼かれたものをどんどん前のバットに置いているので、それを勝手にとって食べてよいようになっています。焼いている人も「いらっしゃいませ」とかも言わず、愛想なく焼いているだけなので、次々来たお客さんが無言で焼き鳥をとっては立って食べているのが面白いです。食べ終わった後の串をコップに入れておいて、会計の時にその串を全部渡します。その串の数をお店の人が数えてお金を渡します。アバウトです。飲み物は併設の店内でしか飲めないので、とにかくもくもくと焼かれていく焼き鳥を食べます。種類も6,7種類あります。1本60円。中学・高校ではよく通っていたのでこれがスタンダードスタイルと思っていたのですが、横須賀以外でこんな焼き鳥屋は見た事がありません。当時は1本55円でしが、お金も無かったし多くて5本ぐらいしか食べませんでしたが、昨日はふたりで20本。大人になりました。それでお腹も満腹になり、それがお昼ご飯になりました。その後に、前に帰って来た時にも行った「横須賀美術館」へ行きました。前々から行きたかったイギリスの漁師さん「アルフレッド・ウォリス」の展示を見ました。この人はおととしに行ったイギリスのセントアイビスに住んでいた船乗りで、70歳過ぎてから絵を描き始めて、船ばかり描いていた人です。とても良い展示でした。最近衝撃をうける作品とか、刺激のある絵を見ると、気持ち悪くなるのですが、今回も気持ち悪くなったというか、胃がきりきりしました。一作一作見るごとに、心の中で「うぉー」と叫んでいました。作品を持って帰りたかったです。作品を見終わった後に美術館の屋上から海を行き交う船を見ました。この前来た時よりも、船の行き来が少なかったけれど、あそこの景色は本当に好きです。美術館を出て、山崎さんを家の近くまで送った後の帰り道で、車から富士山の裏手に夕日沈むのが見えました。くっきりと黒く浮かび上がった富士山とオレンジ色に光る太陽がとても綺麗でした。車を停めてしばらく見入ってしまいました。あんな景色を見せられたら、誰だってこっちに住みたいって思います。あぁ、住みたい。 |
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| 2007/8/10/thu |
今年の夏もあっと言う間に終りそうです。本作りはまだやっています。9/2に出す予定なのですが、こんなものなのでしょうか。気持ちがそっちばかりにいっているので、もの作りなど他の事が疎かになっています。人からは、同時に何個もできるとか言われますが、もちろんひとつの事しかできません。今日も梅田君と本作りです。いつも梅田君の仕事後に作業をしているので、夜に梅田家に行って徹夜が多いです。これで4回目の泊まりです。こうやって日記を書いているのも、梅田君の仕事が長引いているので、家の近くの公園で書いています。夜10時に真っ暗な公園でパソコンの光とキーボードを打つ音が怪しいです。隣に猫が5、6匹集まってダラダラしています。人に慣れた猫達で僕が座っているベンチの下を行ったり来たりもしています。 昨日はお昼間に時間があったので、昨年に引き続き大学時代の同級生、掛江祐造が出店している京都五条の陶器祭りに行ってきました。彼とは学部は違いましたが、陶芸部で一緒でした。今は愛知の常滑で陶芸家として土に向かう日々です。去年は3人でひとつのブースを借りていましたが、今年はひとりでやっていました。作品も変化していて、面白いです。気に入ったものがあったので、購入しました。掛江のつくる器はとても女性っぽい印象で、まるっこく繊細です。180cmぐらい背がある男から生まれているとは思えないです。去年見た時に、それが不思議で何でこんなの作るのかを聞いてみたら「俺にも繊細な部分があんねん」って言っていました。まだまだ苦悩しながら自分の形を見つけている感じで、ひとつひとつが微妙に形が違います。そういう作家の心の変化が見える器は好きです。機械のように同じものをつくっては面白くないです。しばらく一緒にお店で話し込んでいると、この1年の間で東京で展覧会をしたり、壷が大物芸術家に売れたりという話をしてくれて、刺激になりました。途中お店に来たお客さんには「あ、掛江さんですか!」と、どこかで掛江の名前を見て知っている方でした。少しずつ名前も知られていっているようです。彼も照れながら喜んでいました。今年から京都の草星さんでも器を置いていると言っていたので、また見に行こうと思います。 |
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| 2007/8/1/wed |
今日からiTohenさんで「 」と( )展がはじまりました。「 」の作品が展示されています。昨日は午後から展示準備で、ソーイングギャラリーからiTohenさんへ車で作品を運びました。おとといは、その車をスタッフの梅田君のご実家まで借りに行きました。梅田君は用事があったので、同行できないませんでしたが、ひとりで暮らしているお婆さんにお願いしてくれたので借りることができました。正午ぐらいにに着くと、お婆さんがお寿司を出前してくれていて、「いいとも」を見ながらのんびり食べました。「家庭」を久しぶりに感じた数十分でした。お婆さんとお会いするのも久しぶりです。梅田君がまだ実家に住んでいる時によく仕事を手伝いに行っていたので、その時も大変お世話になっていました。テレビを見ながら呑気にお寿司を食べていたら「まだ結婚してへんのか?」と突然言われました。一瞬ひるむ質問でしたが、なんだか本当のお婆ちゃんに言われているみたいで嬉しかったです。午後から病院へ行くというお婆さんを車で駅まで送り、その後星ヶ丘へ行き、車を置いて帰りました。車を借りるっていうだけなのに、1日まるっきり使ってしまいました。京都から電車で梅田君の実家まで行くのに1時間半、家で30分ぐらいのんびりして、2時間かけて星ヶ丘へ行き、そこからまた電車で1時間かけて京都へ。レンタカーを借りたらその日1日は別の事で有意義に過ごせたのですが、こういうところはまだまだ学生感覚ですね。でも久しぶりにお婆さんと出会えたのでよかったです。 次の日は朝10時に星ヶ丘に行き車に作品を詰め込みました。「 」と( )を企画してくれたスタッフの濱田さんと一緒にiTohenさんへ行き、1時ぐらいからiTohenさんの角谷さんと、参加者の未塵子さんとともに作業を開始しました。作品を見るのもこの時が初めてでしたが、「 」という同じテーマでも捉え方は様々で面白かったです。発想の幅は広いですね。なんでこうなるの?というものも多くて考えてしまいます。なんだかんだで終ったのは20時ぐらいだったでしょうか。車で再び星ヶ丘へ戻りました。昨日はちょうど学園の中山先生の誕生日だったので、帰りに何か買って行こうかと思ったのですが、その日に限って(というかいつもですが)濱田さんも僕も財布の中がすっからかんでしたので、何も買えませんでした。結局先生がご飯を用意してくれて、一緒に食べました。誕生日だというのに御馳走になるなんて申し訳ないです。「一緒にご飯を食べてくれるだけで幸せ」と先生は言ってくれました。そんな言葉を聞いて昨日のお婆さんとの時間を思い出しました。 そして今日は「 」と( )の初日で再びiTohenさんへ。早めに着いて、会場の撮影をしました。慣れない場所での撮影は思ったよりも疲れるものです。17時ぐらいからオープニングパーティーがぼちぼちとスタートしました。料理を作ってくれたのは最近「AO」というケータリングサービスをはじめたソーイングギャラリースタッフの中西さんです。野菜中心の料理が並んでいました。参加者の方も20名弱来てくれました。角谷さんがいろんな人を紹介をしてくれたので挨拶ができました。iTohenさんには面白い人達が集まります。そしてみなさん仲良しです。ソーイングギャラリーではほとんどこういった交流パーティーはしたことないので、しばらくテキパキと動く角谷さんを観察。参加してくださった方達をそれぞれ紹介していて、素晴らしい動きでした。こうやって人は繋がっていくんだなぁと感心。自分もちょっと挑戦してみるが、さっき紹介された方に話しかけるのもびびってしまいます。人見知りが激しいギャラリー代表はダメです。そんな事で帰りの電車でちょっと落ち込みつつ、もう少し合コン経験とか豊富だったらいいのになぁとかまた若干間違った反省をしてました。合コンも初対面の人と話す経験が培われていくという意味では、大切な行事に違いないと合コン経験0の自分は思いました。そんな話はいいのですが、iTohenさんとは今回一緒に協同で企画をして、今日のような事や今までの事務的なことなど勉強させてもらうことが沢山ありました。やっぱりすごいギャラリーです。一緒にさせてもらって感謝です。 |
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| 2007/7/29/sat |
昨日は、コンテンツレーベルの新しいお店「ミリバール」のプレオープンのパーティーに行きました。とても素敵なお店で、一階はカフェスペース、二階はギャラリーとワークショップなどの多目的スペース、三階は事務所という、何とも羨ましい形でした。それに加えて、パーティーに来ていた人達の数もすごくて、お店に入り切れないほどでした。人の繋がりの深さを感じました。奥山さんやコンテンツの方達の人柄があれだけの人を集めたし、それに惹かれて僕も足を運んだわけです。素直にまたお店がオープンしてよかったなぁって思いました。それと二階にできたギャラリーも今後どんな展示をしていくのか楽しみです。 |
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| 2007/7/27/fri |
ギャラリーでは、Milleこと天野千鶴さんの洋服の展覧会が行なわれています。天野さんは数年前に星ヶ丘洋裁学校にも通っていた方なのです。ついにというか、やっとというか、ソーイングギャラリーで初めての洋服の展示です。あの場所に洋服があるのは自然です。洋裁学校の中にあるギャラリーとしてひとつ役割を果たしたという気分です。もともと洋服を展示するスペースで作ったわけではありませんが、いつかこういった展示があって欲しいと思っていました。そして何より洋服屋のようにならずに、ギャラリー空間を考えた「見せる展示」の仕方であるのが嬉しいです。Milleは天野さんがはじめたブランドで、この展示からスタートになります。30着ぐらいの洋服が並んでいますが、全部試着ができます。お客様にも試着を薦めるのですが、どうも男性が女性に薦めるというのも変な感じですし、僕が薦めたところで着てくれません。でも着てみないと洋服の良さってわからないものですね。僕もズボンとシャツを試着しました。とても軽くて涼しげで、着た感じの形も飾ってあるものとは違ってよかったです。12月にはもうひとつ洋裁の展示があります。今度は現役の星ヶ丘洋裁学校生徒さんの展示です。これも楽しみです。 |
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| 2007/7/17/thu |
三宅さんの個展が2週目になりました。早いです。三宅さんの絵は、作品審査の時にファイルを見た時に好きになりました。その時に感じた印象は「暗い」。それが特徴だと言ったら怒られるかもしれませんが、それが良いなと思いました。描かれているのは日常の風景で、写真から絵を描いています。その絵は、対象の一点を見つめているというよりは、冷ややかに視線の先に広がる光景全体を見ている印象です。寒色系色が多いのでしょうか、光が独特なのだと思います。三宅さんの絵を見てから日常を過ごしてみると、彼女の描いている光が自分の周りにもあるということに気が付きます。自分の目がそれに向いていないだけなのですね。
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| 2007/7/16/mon |
京都は今祇園祭で盛り上がっています。毎年、鉾を見に出掛けますが、今年は行けそうにありません。京都にいて夏がはじまったと感じるのはこの祇園祭りで、夏の終わりを感じるのは8/16の大文字の送り火です。この時はだいたい実家の横須賀に帰っている時が多いのですが、去年一昨年は見ました。今年は鉾を見に行かなかったので夏がはじまった感じがしません。実際、気候も夏らしくないです。
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| 2007/7/12/thu |
火曜日に「作ったものをドシドシ売っていこう」宣言を書いたけれど、それを見透かしたような事を永井さんが今日の日記に書いていました。「そんなん売れへんよ」と言われつつも「それでも良い事あるしがんばりや」と励まされたような気分。火曜日の文章をウェブにアップしたのは今日なので、永井さんが火曜の日記を見ているわけないのですが、先人は見抜いていたのでしょうか。 昨日は昼すぎまで制作で午後からギャラリーへ行き、10月に展示とライブをする重松さんと打ち合わせをしました。終ってからは、重松さんがiTohenさんへ行くというので一緒に行きました。iTohenさんの後、大阪駅で重松さんと別れて、淀屋橋まで歩いて京阪で帰りました。家についたのは0時近くで少し制作をしたけれど、すぐにダウンして大の字で寝っころがって目を閉じたらそのまま寝てしました。10分ぐらい寝てたと思ったら起きたら4時すぎで、窓の外が少し明るくなっていました。蒸し暑かったのでパンツ姿だったために寒くて起きたようです。まだ眠いので、今度は布団を出して2度寝しました。
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| 2007/7/10/tue |
今日は三倉さんがギャラリーです。雨がずっと降っていたので、銭湯へ行く以外は外に出ませんでした。これが一番コストパフォーマンスに長けた過ごし方です。ご飯は冷蔵庫に納豆とめかぶが常備されているので、それだけあれば充分です。今日の朝ご飯はついに納豆パンを食べてしまいました。納豆パンは食パンに納豆をのせるというもので、実家で暮らしていた時に2番目の兄がよく食べていました。中学生ぐらいの時に一度薦められて食べた事があるのですが、不味くはなかったのを覚えていました。しかしどうも食パンに納豆がのっている姿と、それを頬張る兄の姿が醜くて好きになれず、あれから一度も食べていませんでした。この前も東京に住む兄の家へ泊まりに行った時、兄は朝ご飯に相変わらず納豆パンを食べていました。その時も薦められたけれど食べませんでした。しかし、今日は食パンをトースターに入れて焼いてしまってから、どうしても納豆も食べたくなりついに納豆パンにしてしまいました。この一線は越えたくなかったので少し悲しい気持ちで食べました。もうしばらくしません。そろそろアルバイトをしないとと考えつつも、今のタイミングでそれをすべきと悩む日々です。それで時間がある時は何もせずにいるより、何かを作ろうと手を動かしています。今日はほとんど止まらずに動いていました。時給800円のバイトをするのと、1時間かけて800円のモノを作るのと、どちらがいいかと言えば今の自分にとっては後者だろうということで、とりあえず陶芸に没頭。しかしその理論には「売れる」ことが勘定されていないことに途中で気が付きましたが、それでもめげません。陶芸はそれほど上手くはないし、自分なりの特別なカタチを持っているわけではないので、「星ヶ丘の土」という売り文句に頼ってます。星ヶ丘の自然を金に変える悪い商売です。陶芸だけではなくて、他にもいろいろ作ろうと考えています。家にはゴミの山のようにベニヤも沢山あるし、ペンキや画材、暗室もあるのです。家を占拠しているこれらのものを遠慮せずに何でも作品に変え、出してしまおうと貧乏人は考えました。来月ぐらいにはギャラリーの廊下にガラクタが並ぶと思います。
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| 2007/7/9/mon |
昼間は作業で、夕方に皮膚科へ行きました。目の回りのカサカサはよくなったけれど、今度は逆にニキビができました。月曜日夕方の病院の待合室に男なんてほとんどいません。20人ほどいる患者さんの中で2、3人です。子連れの方も多く部屋を元気に歩きまわる子供や泣いている子供が沢山いました。普段回りに小さな子供がいないので見ていて面白いです。テレビでは大相撲がやっていて、名古屋場所です。テレビはついているのに、待合室の人達は誰も見ていませんでした。ちょっと悲しいです。東西の横綱が揃ったというのに、大相撲は人気がないですね。やっぱり強い日本人力士が出てこないと盛り上がりません。ひいきの栃東は引退してしまいましたし、僕も見ていて前よりも盛り上がりません。これからはずっと停滞している日本人大関の2人よりも稀勢の里や栃煌山、豊真将のような若い力が一気に押し上がっていかないかと期待して、応援してみようと思います。そんな話はどうでもいいのですが、病院の診察は目の周りのカサカサの経過を見せるだけなので、すぐ終りましたが、一応ニキビの薬を一応頂きました。こんなに丁寧にお肌のケアをするなんて贅沢です。だいぶよくなってきましたし、これ以上悪くならなければもう病院へは行きません。お金もかかりますしね。
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| 2007/7/8/sun |
昨日は七夕でした。夜に学園の庭で夜店とマリンガールズのポエトリー・リーディングがありました。2003年から毎年夜店に出店しています。最初は寒天屋さん。あの時は出店していたのは僕だけで、実家近くの海でとれた天草から寒天をつくりました。2004年は中西さんと一緒に再び寒天屋さん。前年度は寒天のみでしたが、中西さんが炊いた豆が加わりました。この年から他のギャラリースタッフもお店をだしました。2005年は梅田君とともにおにぎり屋さんをしました。具を沢山用意して、注文を聞いてから握るという結構大変なシステムでしたが、売れ行きは好調で何度もご飯を炊いたきました。しかし最後は赤字という結果に泣きました。2006年からは洋裁学校の生徒の方も参加してくれて、少し賑やかになりました。この年から「ごはん共和国」というユニット名を考えて、再び梅田君とともにご飯もので参加しました。前年度の失敗を繰り返さぬようにシステムを変えました。お客様には茶碗に盛ったご飯を渡して、机にご飯の友を沢山並べておくので、それを食べ放題という形にしました。僕達はご飯を盛るだけなので、とっても楽ちんでした。こちらもなかなか好評でしたが、具の種類が多すぎたためか結局お互いに100円の利益でした。そして今年こそはと考えたのが「セルフ手巻き寿司」。すし飯と具を用意して、お客様自身で手巻きを楽しんで頂こうという作戦。僕達は海苔を手渡すだけです。洗物すらでません。年々楽な事ばかり考えるようになっています。結局僕は夜店が始まった頃から駐車場が混み出したので、お店は梅田君にまかせっぱなしで、ずっと駐車場係をしていました。後で聞いた話ですと、皆様手巻きを楽しんでくれたようで、開始40分で用意していた数がなくなったということでした。そんな好調でも結局は赤字。どうも2人とも商売に向いていないみたいです。だいたい夜店開始2時間前に買い出しに行って、具を買って、ご飯を炊いて、その具を並べるだけですからね。それで儲かるわけないですし、儲ける気もないです。楽しんで頂けたらいいのです。それにしても、今年の七夕は土曜日ということもあって本当に沢山の人がきてくれました。70人ぐらいでしょうか。ギャラリースタッフもiTohenさんで展示をしている七重さん以外は集まっていて、それだけ集まることも珍しいです。いろんな意味でいい夜でした。
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| 2007/7/6/fri |
今日はシャムアさんで撮影でした。13時にデザイナーの梅田君と待ち合わせをして、打ち合わせ後撮影開始。店内を何カットか撮ってもらいました。梅田君はどんどんカメラ機材を揃えていて、本格的なカメラマンでした。どんな写真が撮れたのか楽しみです。撮影を終えて、家に帰ったら18時。僕も一応自分のカメラで撮影していたので、フィルムを現像所に持っていき、出来上がるまで1時間ほど本屋で本を立ち読みをして待っていました。家に帰って、できたフィルムをスキャナで取り込みました。そんな作業をしていたら、結局21時。時間の使い方が下手です。しかし、そこから盛り返し、1年ぶりぐらいに陶芸をしました。星ヶ丘で堀った土をしばらくほったらかしにしていたのです。でもそのおかげでいつもよりも使い易い土になっていました。うどんも寝かせた方がいいように、土もやはり寝かせた方がいいのです。今日作ったのはギャラリーで使うコップです。今使っているのが何個か割れて少なくなってしまったのです。1時まで作業をして、できたのは10個。4時間かかって10個なので、24分に1個です。手ロクロなので地道です。かと言って、電動ロクロはないですし、あっても電動でつくる技術がないですから仕方ないのです。もうちょっと大学時代に真面目に陶芸をしていれば、電気ロクロでヒョイヒョイ作れたはずです。しかし自分には呑気に作れる手ロクロの方があっているのでしょう。コップはギャラリーに10個もいらないので、余ったのは販売用にと考えています。まだ土もあるので、まとめて明日も何か作ろうかと思います。お皿を作って欲しいと前々から言われているので、お皿をつくります。お皿づくりは簡単ですが、ひび割れ易くて少し苦手です。それにしても、集中してやっていたら夜ご飯を食べるのと、銭湯へ行くのを忘れました。今更食べても仕方がないので寝ます。今日は朝にパン一枚と昼に吉野屋の牛丼なので、不健康な日でした。明日は七夕です。 |
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| 2007/7/5/thu |
朝にいつも使っているノートパソコンが一時だけ起動しなくなりました。今は元気よく動いていますが、そんなことがあると焦ります。いろんな事をこの中でやっているので、もしデータが消えたらと思うと恐いです。2週間前ほどに、寝ぼけてパソコンだけ電車の中に忘れたこともありました。すぐに気が付いてよかったですが、アホです。電車を降りて改札を出たところで持っていない事に気が付いて、慌てて駅員さんに電車の中を見に行ってもらいました。最寄り駅が終着駅で、乗っていた電車も折り返しでとまっていたからよかったものの、終着駅じゃなかったらどこかへいっていたかもしれません。ギャラリーには事務所がないので、自分は「歩く事務所」みたいなものです。毎日星ヶ丘に行くのであれば、すべてを置いておいたらいいのですが、家でやる日もあるし、自然と持ち歩くものも多くなります。よく「なんでそんなに荷物が多いんだ」と人に言われますが、そういうわけなのです。そして、なるべく持ち歩くものを減らそうと思うと、パソコンに詰め込んでおく方が楽ちんになります。しかし逆にパソコンが壊れたら、いろんなものを失います。一応バックアップはたまにとってますが、まめな性格ではないので本当にたまにです。自分がしっかりしないといけません。パソコンも壊してはいけません。ギャラリーつくっていた頃は、場所づくりなんてどうしていいのかわからないですから、事務的なものは無計画でした。ギャラリーには専用の電話もメールアドレスもないですので、DMなどに記載している番号は学園にかかりますし、その他、イベントの申込みなどはプライベートの携帯電話とメールアドレスに連絡がくるようになっています。しかもその携帯番号もメールアドレスも大学2年生の時に初めて取得した時のままです。正直言って、はじめはギャラリーが出来上がってこんな風に何年も運営されていくというところまでイメージができていなかったのです。もはや生活全般でプライベートとの区切りがないし、今更変えてもなぁという感じですから、きっとこのままですが、たまにフライヤーなどに自分の携帯電話番号やアドレスが印刷されていると変な感じが未だにします。どこか知らないところへ、何百枚も郵送されてお店に置かれていると思うと、えらいこっちゃと思うのですが、どこかで昔の友人がそれを見て連絡してくれないかな、なんてたまに思ったりします。 事務所と言えば、家も事務所のようになっています。ひとり暮らしの家のわりには変なものが多いです。2部屋あるうちの1部屋が事務所と勝手に思っています。年々わけわからないスペースになってきています。4畳半の中に、パソコン、プリンタ3台、スキャナやファイルなどが置かれた事務スペースと、最近作った、陶芸と絵を描くスペース、そして暗室、今はシンセサイザーと自転車も置いてます。ギャラリーをはじめてから、ものがどんどん増えていきます。これらほとんど全てのものが、自分の経済を支えるものではないところが我ながらすごいと思います。事務所なのに。 |
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| 2007/7/4/wed |
iTohenさんで行なわれている、浜七重さんの展示を観に行きました。いつもは鞄を中心に展示をしているのですが、今回はいつもとは違いました。ここでは書きませんが、僕は今までで一番面白かったです。いつも七重さんの作品を見る時は、作品が女性の鞄がほとんどなので、持ちたいか持ちたくないかという欲望の判断がはたらいてしまうと、男性でなのでなかなか持てないものだから、素直に見る事ができなかったりするのです。なので、その枠を一旦外して、鞄であるけれどその中身の部分を読み取るように見ていました。言ってみれば透視眼鏡のようなものをつけて作品を見る感覚でしょうか。素直に見たら良いのですが、概念にとらわれ易いややこしい人間なので、心構えが必要なのです。でも、今回はそんな事せずとも、すっと入ってみることができました。七重さんは今は星ヶ丘の当番には入っていないけれど、ギャラリースタッフです。この前もスタッフの会議に来てくれました。スタッフの中じゃ一番制作をしている人なので、いつも刺激をもらいます。 |
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| 2007/7/3/sun |
7月になりました。6月はよく遊んだような気がします。7月はなるべく遊ばずに過ごしたいと思います。8月は遊んでしまうと思いますので。 最近、音楽はほぼ聴かなかったのですが、くるりのアルバムは買いました。くるりを聴くと、唄が作りたくなります。なぜだかはわかりません。作ったことないけれど、どうにかして作れないだろうかとキーボードに向かってみたりするのですが、結局何がつくりたいのかわからないので作れません。唄を作ってみたいというのは高校生ぐらいからずっと思っていることですが、まだ一曲もつくったことがありません。音楽はモノづくりとは違います。モノ作りはとりあえず、えいやっ!って作ったら、何か物体が残りますが、音楽は適当にメロディーを弾いたところで、弾き終えたら残らないから、記憶にとどめるか楽譜にしないといけないわけです。記憶力の全くない自分はこれいいなぁと思うメロディーでもすぐに忘れてしまいます。その時の気分の振動数とか、昔聴いたことのある耳心地のよいメロディーだとか、一瞬一瞬変わっていくので雲を見ているようなものかもしれないです。 芸術の歴史としては、絵画よりも音楽の方が長そうですし、ある時代までは芸術=音楽だったのに、いつのまにやら絵画、彫刻に座を奪われたのだと思います。でもどちらかと言えば、音楽の方が社会の中にとけ込んでいるというか、利用されることが多い世の中です。それがいいのか悪いのかはいろいろとあるとしても、実際に絵画よりも潜在的な意識を刺激するのは音のようにも思えます。そんな事を少し前に考えていたときに、iTohenさんでの佐藤貢さんの個展「Walts」で音の展示をしていて、「やられたなぁ」と思いました。それで、くるりのアルバムのタイトルも「ワルツを踊れ」なので、何だかワルツっていうのがキーワードなのでしょうか。ワルツってなんでしょうか。 |
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| 2007/6/24/sun |
ヌード展最終日。あっという間に2週間が終ります。人生が2週間単位で進んでいっている気がします。 最近毎日が休みのような、毎日何かに追われているような、そんなメリハリのない日々なので、昨日は午後から何もしない日ということにしました。それで近くの大文字山に登りました。家から歩いて20〜30分で銀閣寺の隣の登り口へ行けます。登るのも、そこから大の字の火床があるところまでは30分ほどです。そこまでは以前も行ったことがあったのですが、頂上まではあと15分ほどかかります。初めて頂上へもいきました。かなり息切れして体力のなさを感じます。頂上よりも大の字のところから方が景色はいいような気がしましたが、どちらも京都の街が一望できます。山から街を見おろすと未来都市のように見えます。街全体から「ゴーッ」という音がしていて、あれは車が走る音なのでしょうか。異様です。あんなところに住んでいるなんて、不思議です。かと言って、今から山に住もうなどとは思いませんが。帰りは頂上から先へ反対側へ降りる道が伸びているので、そちらのルートでおりました。いくつかルートがあって、僕が選んだ道は、杉の木が立っていてその間を細い道が通り、水気が多くて、日陰だからでしょうか、シダ植物が大量に生えていました。行きの道とは全く違うので楽しめました。山から出たところは法然院のちょっとだけ南の方なのでした。そのまま徒歩で帰宅しました。家を出たのが13時すぎで、帰宅は16時だったので3時間のお手軽登山でした。それでも足はパンパンで、疲れてそのまま一時間ほど寝てしました。それからご飯を作って食べて、ボーっとテレビを見て一日が終っていきました。こんな日をたまには作らないとダメです。
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| 2007/6/23/sat |
目に薬を塗る時に前髪が邪魔になるので髪を切りました。もう何年も自分で切っているので、切りたいと思った時に切れるので便利です。眉毛にかからないぐらいまで切ろうと思ったのに、何だかどんどん切ってしまって、この何年の間で一番短く切ってしまっていました。高校生の時に髪を剃ったことがあったのですが、それが伸びてからはずっとおでこがでることがありませんでした。しかし、今回はばっちりでています。美容院などにいけば、ちょっとかっこよく爽やかに切ってくれるのだと思いますが、自分で切っているので、すごくガタガタです。よく右と左の髪の毛の長さが違うとつっこまれるのですが、人間の顔は左右対称ではないと言い返します。今回はそんな言い訳も通用しないですかね。 |
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| 2007/6/20/wed |
本のために、今書いているのはとても短い文章ですが、これを書くのにすごい日数を使っています。人の展覧会の感想やテキストなどは結構スラスラと書いてしまうのに、いざとなると本全体の理想などが邪魔をして、書けなくなるのですね。少し雰囲気が違うとこれではダメだと思ってしまいます。家でやっていても集中力がもたず、気分を変えてミスドへ行きました。たるんだお腹を考えると珈琲だけでやめておこうと思ったのですが、見てしまうと食べたくなり、抹茶オールドファッションをひとつ食べてしまいました。発売以来これを何個食べたことでしょうってぐらい、食べています。場所を変えるとやっぱりサクサクと書けていくものです。ちょっとうるさい場所の方が集中できてしまうのは、心の寂しさが人の気配を求めるのでしょうか。それでも、出来た文章を読み返すと何かしっくりこないのです。どうしたらいいものかと悩んでいると、2年程前に同じような内容で展覧会テキストを書いたことを思い出し、家に帰ってパソコンからそれをひっぱりだして、読み返してみました。その文章の雰囲気が自分が求めていた感じで、内容もなかなかいいこと書いてありました。2年前の自分を誉めてしまいました。何を書いたのか忘れていたし、今読み返すと自分で書いたものとは思えないものですね。文章を残しておくことの大切さを実感しました。拙い文章でも、その都度書き残していくことで、大げさにいえばやってきたことの証しというか財産になることを実感。しかし、2年前の自分が今の僕よりもちゃんと書けていることに、その間で頭が堅くなってしまったことも実感。その文章にちょっと手を加えて書き換えればいいかなぁとも思ったのですが、やっぱり2007年の自分はプライドがあり、それを許しませんでした。ちょっと言葉をお借りするぐらいにして、あとはもう一度書き直しです。 |
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| 2007/6/19/tue |
今日はギャラリーでした。ヌードの会の方達は、毎日の当番を決めて日替わりで来てくれます。しかし、もう今年で4回目となると皆様アバウトで来たり来なかったり、来てもすぐ帰ったりと、当番制のような、ないような。でもギャラリースタッフが必ずいるので全然構いません。こちらもお客さんがわんさか来る訳ではないので、逆に申し訳なく思ってしまいます。しかし、今日当番の田中さんは11時きっかりにきて、18時までしっかりといてくれました。のんびり本を読んだり、お話したりしました。途中、事務所に行って中山先生とお話をしていたりと、ちゃんと7時間ギャラリー番をしてくれました。しかし、今日は火曜日で裏の喫茶もお休みですので、ほとんど人は来ない日です。暇だと思ったけれど、こんなに暇だと思わなかったと最後に言っていて、本も一冊読み終えてしまったようです。田中さんのお話は面白く、若い頃に3ヶ月ヨーロッパ旅行をした話をしてくれました。田中さんはもう50歳後半ぐらいでしょうか。30年前の話と言ってました。そういえば、去年も同じ話を聞いたような気がしましたが、それでも新鮮に聞き入ります。その頃の写真が入ったアルバムも持って来てくれていて見せてもらいました。これもそういえば去年も見たような気がするなとか思いながら、僕の記憶力のなさは、これまた新鮮にアルバムを見せてくれます。田中さんにとってとても大切な思い出なんです。羨ましい限りです。僕も50歳すぎても、昨日の事のように、今こうしてギャラリーをしていることを誰かに話ができるようにしたいなと思いました。何度聞いても楽しいと思えるように、話がうまくならないといけませんね。 話はもどって、皮膚科からもらった薬は朝昼晩と目の周りに塗らないといけないので、1日中目の周りがピカピカしています。なのでギャラリーの受付に座っている時もピカピカしています。少し恥ずかしいです。泣いた後みたいになっているけれど、泣いていません。腹筋と走る事もしっかり今日もしました。腹筋は50回では効果がないような気がして、今日は100を目指したけれど、いきなり挫折で60回で終了です。筋肉が本当にないです。そしてちゃんとお風呂も行きましたし、なかなか滑り出しは順調です。このまま1週間お風呂に入るなんてことをしたら、たぶん銭湯生活始まって以来です。もうこの生活になって5年なので、5年ぶりの快挙ということになります。というか4日連続風呂に入った時点で、すでに快挙かもしれません。 |
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| 2007/6/18/mon |
先日、健康保険料と市民税の封書が立て続けてにやってきたので、昼に郵便局へ行き市民税だけ払いました。区役所や税務署からの封書がやってくると、いちいちドキドキしてしまうのはなぜなのでしょうか。しかも、毎年ながらこの時期に立て続けに保険料と税金の払い込み用紙が来ると、かなりブルーな気持ちになります。こっちの気持ちも考えてよって貧乏人は言いたいです。せめて、1ヶ月おきとかに来て欲しです。それにしても、そろそろお金の入る活動をしないとマズいことになってきました。 昼間は家で仕事や本作りの準備をして、夕方には皮膚科へ行きました。2年前ぐらいから目の周りが荒れていて、半年前に一度行ったのですが、そこのお医者さんがあまりにも適当だったために、もらった薬もまともに塗らずに放置していました。それで今度は評判と言われる皮膚科へ行きました。病院嫌いなので待合室で待つのもそわそわしてしまいます。待っていると診療室から、腕に絆創膏をして明らかに注射を打たれた人が出て来て思わずぞっとしてしまいます。なぜ皮膚科なのに注射を打つ必要があるのでしょうか。注射だけはなんとか避けたいとか思っていると、やっと名前が呼ばれます。椅子に座り、早速肌を見せると、お医者さんは「生まれながらの乾燥肌ですね。」と言いました。27年間、この肌とともに生きて来て、自分が乾燥肌だなんて事実は全く知りません。最初その言葉に疑ってしまいました。だって、初対面で1分もしないうちに、僕の27年の肌の歴史をあっさりとまとめられてしまったからです。「そうなんですか?」と聞き返すと、「僕の腕触ってみ」というので毛深い腕を触ってみると、確かに少しベトっとしていました。これが普通の肌らしいのです。それから先生は常套句のようにツラツラと乾燥肌の方が湿疹が多くなるメカニズムやおすすめの身体の洗い方や石鹸について、そして初代ローマ皇帝も乾燥肌であったという、世界史にうとい自分には全く感動もない豆知識まで話してくれました。きっとこれらの話はいつもセットにしてお話しているのでしょう。ちょっと得意気だったのが、気になりましたが確かに評判の病院だけあって、わかりやすく説明してくれます。結局前に言った病院でも「乾燥ですね」って言われて薬をだされただけなので、診断結果は同じわけですが、こうやって親切にいろいろと話をしてくれると、その後のケアを頑張ろうと思うのです。これが人気の秘密なのでしょうか。ちなみに目の乾燥が最近になって出た理由を聞いてみると、「ストレスですね。」というお答えが。大人になって環境が変わるとなる人が多いみたいです。確かにこれが出始めたのは、学校の先生をやめて喫茶店でアルバイトをし始めてからです。自分では大きな責任がなくなった分、気楽でいいやと思っていたのですが、やっぱりストレスになっていたのですね。喫茶店のバイトでストレスとは情けないです。しかし、初対面のお医者さんにそんな事までもあっさりと言い当てられてしまうと、まるで自分が典型的人間モデルのような気がして、「なんてお前はつまらないやつだ」とか思ってしまいます。「大人になったんですよ。」と先生はまるで子供を見るような目で言ってました。笑えないです。結局、この日病院で判明したのは「生まれながらに乾燥肌をもって、しかもストレスがたまった人」ということです。貧弱な感じでとても嫌なので、これからはお肌のケアと心のケアをやっていこうと思います。塗り薬と飲み薬を1週間分頂くことになり、また来週来るように言われました。診察が終ると今度は、看護婦さんが別の場所で薬の塗り方の説明を丁寧に5分ぐらいしてくれました。なんて親切な病院なのでしょうか。病院とはこんなに優しいところなのかと、病院嫌いも治りそうな気がしました。こんなに丁寧にして頂いたので、1週間はちゃんと薬を塗る事を決意しました。ついでに朝昼晩としっかりご飯を食べて、毎日お風呂に入り、夜は0時までに寝る、そしてストレス解消の腹筋50回と、余裕があれば外を走ろうと決めました。欲しいものは?と聞かれたら「筋肉」と答えそうなぐらい、最近筋肉をつけたいので、一石二鳥作戦です。そして、さっそく腹筋50回をした後に、1時間ほど走ってきました。だいたいこういう事は3日坊主までも行かず、1日坊主で終るのですが今回は長く続くような気がします。と、この日記にこのような「健康になるぞ」的な文章は何度も書いてきたけれど、それが続いた試しがないです。 |
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| 2007/6/16/sat |
今日はmizucaさんで梅田君と打ち合わせでした。mizucaさんへ行くと以前くまざわさんとOranoaさんが2人展をした時に写真を撮っていたミシマさんがいました。イギリスにしばらく行っていたけれど、帰ってこられたようです。仕事帰りコーヒー飲んでゆっくりされていました。しばらくして梅田君が来て、打ち合わせ開始。打ち合わせが終りかけにノブうどんのノブさんも偶然来られました。mizucaへ行くといつも誰かに出会える気がします。打ち合わせも2時間近くしていたでしょうか。その後お決まりのラーメンへ。以前、前を通って気になっていた四条烏丸にある定食屋さんに行きました。ここはラーメンも出していて、それが美味しそうだったのです。入ってみると、お客さんは誰もおらず、テレビがある普通の定食屋です。ご夫婦でされているようです。僕はラーメン、梅田君はラーメンとビールと、焼あげ。こんなところでビールが飲めるというのは、羨ましいです。何だけ昭和な感じ。それに便乗できないのは寂しいわけです。暑い日は自分は飲めないけれど、人が飲んでいるとビールは美味しそうに見えます。ここのラーメンもあっさり系でおいしかったです。基本の鶏ガラスープは逆に今の京都にはあまりないのではないでしょうか。いいところを見つけました。その後、一緒に京阪四条までの商店街を歩いていると、大学生の時にちょっと好きだった先輩とすれ違いました。何年ぶりに見たでしょうか。1.5秒ぐらい目があったのに目をそらされました。ショック。淡い思い出がふいに現われると声をかけられないものです。あの人は目が悪かったからきっと自分に気が付かなかったのだと、自分に言い聞かせましたが、でも眼鏡をかけていたなあ、なんて思ったり切ない一瞬でした。梅田君にもその時に話したのですが、僕がお酒を飲まなくなったというか、飲めるようになる努力をしなくなったのはあの人が一役かっています。ある日公園で皆で飲んでいた時に、その当時はまだ人から努力したら飲めるようになると言われ、僕も少しはお酒を飲んでいたのですが、飲んだ後に調子に乗ってブランコに乗ったらいきなり気持ちわるくなって、もどしてしまったのです。この時期は、毎回もどしていたように思います。そしてその時に自分がもどしたものを掃除してくれたのがその先輩で、その光景をグダグダになりながら見て悲しくなってしまったというか、あまりにも情けなくて、それ以来お酒を飲むのをやめました。梅田くんは良い話って言ってましたが、なんともアホなエピソードです。そんなアホな後輩の顔は覚えてないですかね、やっぱり。その後京阪四条駅に着く直前、空をものすごいスピードで走る、光る飛行物体を見ました。一瞬だったので、何だかよくわからなかったのですが、きっとUFOだということにしました。これで僕も「UFO見たことある」って今度言えるようになりました。ラッキーです。 四条で梅田君と別れて、家につき今日は特にすることがないので、せっかくだから自転車に乗ってどこかへ行くことにしました。ただすでに夜の7時だったので行くところを考えていたら、毛マニアのガガリさんの日記で上賀茂神社で蛍を観に行ったことが書かれていたのを思い出し、そこに行ってみました。上賀茂神社は数回しか行ったことありません。行ってみるとまだ日が落ちてなかったので蛍も見当たらず、ちょっと神社を散策。家の近くの下鴨神社よりも、木が覆っていない分、空が広くて気持ちが良い神社です。日が落ちると見物客も小川の近くに沢山集まっていて、そこに向かうと蛍がたくさん飛んでいました。京都に来て初めて蛍というものをみました。何度見ても飽きない虫です。いつもは琵琶湖疎水沿いで見るのですが、こちらの方が多くとんでいるし、神社なので風流な感じがしました。 |
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| 2007/6/14/thu |
しとしとと雨の音がして、ギャラリーにはヌードデッサンが飾られ、雨で濡れた白と赤の夾竹桃が窓の外に見えます、この光景をもう4回もここで見ました。毎年夏至を挟んでこの時期に行なわれるヌードの会の展示は、今年で4回目になります。今年は立体作品も多くて、面白い展示になっています。雨とヌードと夾竹桃、いいですよ。 |
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| 2007/6/13/wed |
今日は1日家で作業です。目の前の小学校が早めの運動会のようで、朝から賑やかです。応援団の声と吹奏楽の演奏、そしてスピーカーから流れる元気な音楽、号砲の音に放送部の緊張気味で平坦なアナウンス。音を聞いているだけで楽しくなります。しかし、気になっちゃって仕事ははかどりません。運動会が終った後も子供たちはハイテンションで、家の前を下校していきます。あんなに無邪気にデッカい声を出したら気持ちがいいでしょうね。 |
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| 2007/6/7/thu |
昼からひとりで銀ブラ。ギャラリーを沢山巡りました。20〜30件ぐらい行ったでしょうか、さっさと行こうと思うとかなり疲れます。沢山行こうと思ったらのんびり作品を見てられないですね。ギャラリーは定点観測しないとその個性がよくわからないので、こういう回り方でいろいろと判断するのはよくないですが、東京だからってやっていることは関西とは変わらないという印象でした。銀座だからかもしれないですがアカデミックな作品が多かったです。こういうのに僕があまり興味がないのですかね。そして、銀座なのにって言ったら失礼かもしれないですが、あまりお金のかかっていないようなギャラリーとかもあって、意外でした。古いビルに沢山の小さなギャラリーが入っているところがあったのですが、「東京なんだから、もっとドカーンとやってよ。」と思って何か腹立ちながら階段を上ったりしていました。勝手です。東京に期待しすぎですかね。世界が注目する「TOKYO」という目で見にいったら「東京」だったのです。もっと何度も足を運ばないといけないとは思うし、銀座という場所でなくて他のところの方がよかったのかもしれないけれど、関西も負けちゃいないよという気分にはさせてくれたので逆によかったのかもしれません。また東京に行くことがあれば、他の場所も巡ってみたいです。 |
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| 2007/6/6/wed |
午後から永井宏さんと一緒に東京へ行きました。今度出版する本の流通をしてくれる会社と契約です。永井さんも付いて来てくれたので、迷子になりながらも、なんとか約束の時間につきました。倉庫のような会社の端にある社長さんの机で、パパパッと3分ぐらいで契約手続く終了。1ヶ月前ぐらいからかなり緊張をしていたのに、あららと言っている間に終ってしました。倉庫も少し見学させてもらいました。沢山の本が並んでいて、これから出す本もこうやって並べられるのかもと思うと緊張してしまいます。大丈夫でしょうか。ギャラリーを始めた時もそうでしたが、いろんな事に追いついていけないまま、事が進んでいっています。それでも、今なんとかギャラリーをしているし、どうにかなるだろうとは思うのですがやはり不安です。何かを始める時はこれぐらいの方がいいのでしょうか。自分がいちいち納得したり理解しながら事を進めていったら、何も進まないです。確かにそれは実感しています。頭の中だけで考えちゃったら、一歩が踏み込めません。脳みそよりも身体を信用することにします。目の前が見えずとも、エイエイと足を一歩ずつ踏み込んでいけば、足の裏からの感触でその先の道のコンディションはわかるはず。楽観主義なので、それを貫いて行きます。 契約後は銀座へ行って、奈良のカナカナの井岡さんが松屋百貨店で展示会をしていたので、観に行きました。ちょうど、シャムアの松橋さんと布さん、そしてイラストレーターの福田利之さんも来られていたので、近くの喫茶店でお茶をしました。東京の銀座でこんなメンバーでいるのが不思議です。その後は飯田橋にある佐藤由美子さんが始めたポエトリーインザキッチンという場所へ。古いビルでとてもいいところでした。まだ作っている途中でしたが、これからいろんなイベントが行われるようです。佐藤さんは12 waters magazineを永井さんと作った方で、その本で僕も永井さんを知ったひとりなので、その活動がなければ僕もこんな事をしていなかったわけです。ギャラリーに集まっているスタッフもほとんどが、あの本をきっかけで永井さんを知りました。そんな本の力を自ら体感しているわけですから、本を出す意義は心得ているつもりです。 飯田橋で永井さん達と別れてからは、荻窪に住む2番目の兄の家へ泊まりにいきました。やる事がないので、バイクで2人乗りをして夜の東京を風のように走る。しかし2人乗りがあまりにも恐かったので、もう帰りたいと訴え、10分ほどで帰宅しました。屋根のない乗り物はどうも苦手です。 |
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| 2007/6/5/tue |
案の定というか、なんというか、夢にマリーさんが出てきました。僕が寝ているベッドにピョンとジャンプしてのってきました。この前まで低い階段も上るのがやっとだったのに凄いなぁキミと驚いている僕を、上目使いで得意げに舌をだしながら見てました。それだけですけど、にくいです。 予定よりも1日早く帰ってきてしまったので、特に今日は予定がなかったのですが、朝に父から横須賀美術館へ行こうと誘われました。父からそんな事を言うのも珍しいので、2人で行く事にしました。横須賀美術館は今年4月下旬に開館したばかりで、少し行きにくいですが海が目の前にあってとても綺麗な美術館でした。前々から出来る事は知っていたけれどあまり期待していませんでした。しかし逆にそれがよかったのかもしれません。なかなか楽しめました。気に入ったところはその景色で、目の前に東京湾が見えひっきりなしに大きな船が行き来しています。たまに自衛隊の船も通ったり、見ていて飽きません。僕が住む町の前の海は相模湾なので、こういう船は見る事ができません。漁船ばかりです。タンカーは遠い異国からやってきて、そしてまた世界の果てへ行ってしまう。男のロマンを感じます。美術館の展示も、並べた方とかをもう少し演出してもいいかなとは思いましたが、開館記念の企画展だからか結構気合いが入っていて面白かったです。別館には、初期の週刊新潮の表紙を描いていた谷内六郎さんの展示室もあり、こちらも面白かったです。去年、現在の週刊新潮の表紙を描いている成瀬政博さんの美術館に行った時に感じたユーモアの源泉はここにあったのですね。年に4回描かれた年代ごとに展示入れ替えをするというので、また行きたいと思います。車以外では行きにくいという点をのぞけば、僕は好きな美術館でした。船が本当に見ていて面白いのです。ただお客さんの年齢層の高さが気になりました。美術館自体はかなり人で込んでいて、中にあるレストランも行列が出来ていたほどなのですが、20代30代と思われる人はたぶん2、3人しか出会わなかったと思います。平日だから当然かもしれませんが、それでもあまりにも少ないので異様な気がしました。木村太陽さんの作品とかを70ぐらいのお婆ちゃん達が数人で見ているのが不思議です。横須賀は文化施設があまりありません。美術館ははじめて出来たし、ギャラリーもほとんどありません。それほど大きな大学もないです。すぐ足を伸ばせば横浜や鎌倉へ行けるので、必要ないと言えばそうなのかもしれないですが、直島や21世紀美術館のようにこの美術館目指して各地から横須賀に来てくれるようになればいいなと思います。無理ですかね。自分が育った街だけに、若い人で盛り上げて欲しいな。横須賀の若者といえば「特攻服の暴走族」というイメージをそろそろ払拭しないといけないですよ。もうそれもないかな。 |
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| 2007/6/4/mon |
去年ぐらいから、その連絡がいつ来てもおかしくないとは思っていたけれど、朝に実家の犬(マリーさん)が亡くなったと連絡がありました。彼女は16歳ともう老犬で、目も耳も不自由になっていました。数ヶ月前に帰った時に散歩をしたら50mも歩けなかったので、もうそろそろなのかなと覚悟はしていましたが、朝に連絡を受けた時、遠くにいるので何もできないし、どうしていいのかわからず焦ってしまいました。東京に用事があり、火曜日にギャラリーが終ってから実家に帰る予定でいたのですが、三倉さんが代わってくれたので、午後にすぐ帰りました。三倉さんはその日は病院へ行く予定だったのにそれを延期までしてくれました。あとで考えたら早く帰ったってどうしようもなかったのに、ちょっと焦りすぎてしまったと反省しました。すみません三倉さん。でもそんなときにすぐに代わってくれたので感謝です。 その日実家についたのは夕方で、もう骨になっていました。骨は思ったよりもしっかりしていて、触るとザラザラしていました。なんでもないただの骨でした。不思議なのは、京都にいる時のような焦りが全くないのです。骨を見た方が落ち着くのですね。人はイマジネーションの中で生かされている生き物なんだなぁと冷静に考えてしまいました。京都にいると想像の中にはいつも彼女は実家の小屋にいて、それが亡くなってしまったと言われると、想像の彼女はさっぱりなくなってしまったように感じがして焦りました。でも実際に骨になった姿を見ても、想像の中の彼女はなくならないのですよ。「亡くなった」という言葉の方がイマジネーションに強く響くようです。都合のよい考え方というか、乗り越え方ですが、不思議なものですね。 彼女は16年もこの海辺の町で暮らしました。僕がこの町で暮らしたのは生まれてから17年間ですから、相模湾の潮風をうけて過ごした年数は僕とかわらないのです。関西に来てからも、帰ればいつも散歩をしていて、元気な頃は紐もつけずに散歩をしました。地面をくんくんしながら歩く姿がいつも目の前にあったので、今日も家の周りを歩いていると、どこを見ても彼女の後ろ姿が重なって見えました。フサフサの毛で、大きなお尻でしたね。利口なやつでした。 |
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| 2007/6/3/sun |
今、個展している作家の角田さんのご家族が来られました。ご両親は実家の広島からで、お姉さんは鹿児島から、そして妹さんは東京からと、皆バラバラな場所からやってきて、星ヶ丘で全員が揃いました。この個展がきっかけでそういうことがあると、それだけでこのギャラリーをしててよかったと思ってしまいます。始めた頃から「場の力」という言葉を使ってきたけれど、こういう1つひとつがそういう事なんだろうと思います。この場所が出来たからって、すっごいでっかい事ができるわけじゃないけれど、それよりもこういう事の方が僕は好きなんだと思います。ギャラリーしててよかったと思う時間でした。 |
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| 2007/5/31/thu |
この前ヤフーニュースに小学校などで土曜日授業再開を検討しているというような記事がありました。土曜日に学校へ行くのはいいことだと思います。土曜日の思い出って強く残っています。たいがい道徳の授業で、全く授業内容は覚えていないけれど、早く帰宅できるのでウキウキしていました。そのウキウキ感の記憶は強く残っています。だから土曜日はいい思い出なのだと思います。もしくは、昼ご飯は出前でラーメンを食べていて、それが単純に嬉しかっただけの記憶なのかもしれませんが。 しかし、土曜日授業再開というのはゆとり教育の見直しによるものだと思われますが、ゆとり教育が失敗だったと気が付いた要因というのは、その環境でまさしく育った僕らの世代が社会に出た時に「使えない奴らだった」という結果が出たからだろう思います。もちろんゆとり教育だけに問題があるとは限らないですが、確かに自分の学力と教養を冷静に見ても、あまりにも低いのです。教育改正が行われたという裏付けもできますし、自ら「この時期の教育は失敗でしたね」と言ってしまって、自分のアホさ加減を責任転嫁しながらまるで自分のせいではないというような顔で生きていくのも、今後できなくはないのですが、やはりこれは自分があまりにも勉強をしてこなかったからなのです。それに気が付く時ですので、もうちょっと学習をしようかなという気持ちになっています。あと気になるのは、この世代が時間が経つにつれてどういう社会的立場に置かれてくるのかということです。今後の教育のやり方で、僕らよりも教養のある人材が育った時(そうでないと困りますが)、僕らの世代は上からも下からも馬鹿にされてしまうのだと思われます。その時、どのように対抗したらいいのでしょうか。様々な世代が議論を交わすようなのをテレビでよく見ますが、世代ごとに武器のように使っている言い回しがありますよね。戦争を経験している人なら、その経験を言うし、その後のモノのない時代を生きた人ならモノがない時代でも楽しく生きたと言う、団塊の世代は競争で勝ち抜かないと生きていけないと言うし、その後の世代は団塊の世代の人達を罵倒する、そして次の世代はバブル前後の話が好きですよね。そんな中、僕らの世代はいったい何を武器にできるのでしょうか。ゆとりがそうなのかもしれないですが、「人生ゆとりがなきゃね。」なんて言っちゃってたら、議論に参加する以前の問題のような気もします。しかし、それぐらいしか思いつかないのは情けないです。でも歴史が作られていけば何かはっきりしたものが出てくるようにも思います。とまぁ、社会にまともに参加していない僕がこんな事言うのも変ですね。とにかく自らの世代にも追いついていないので、まずはそこから頑張ります。この議論はその後でですね。 |
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| 2007/5/29/tue |
今日から角田あかりさんの展示が始まりました。角田さんは銅版画の作家さんですが、今回はコラージュとドローイングと、ちょっとだけ銅版画の作品が並んでいます。面白いです。星ヶ丘ではよく「アホ」という言葉を使います。褒め言葉なのですが、この人も「アホ」なんですね。きっと。ぜひ。 |
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| 2007/5/27/sun |
昨日はギャラリーに本川さんが入ってくれたので、家で文章を書こうと思い、10時ぐらいに昨日の夜ご飯の残りであるメバルのすき焼き風煮物という、メバルの味を全く殺してしまった料理と2日連続で卵かけご飯を食べ、朝昼兼用の食事でしっかり栄養をとった後、ノートを置いて机に向かったけれども全く何も言葉が出てはこず、何だか心がザワザワするので、近くの鴨川へカメラを持って散歩に出掛けました。30分ぐらいボーッとしていました。高野川と加茂川が合流して鴨川になる三角州は、大学生達が占拠していて、バーベキューを楽しんでいました。川は昨日の雨で水量が多くなっていましたが、そんな中、中学生の女子と思われる5人組が一生懸命に石を拾っていました。「花崗岩がない!、また斑れい岩だ!」という声が聞こえ、理科の宿題で石を集めていることが、なんとなくわかります。あんなに一生懸命に、しかも楽しく探している生徒の姿を、ぜひ担当の理科の先生に見せてあげたいと思いました。とりあえず、三角州で騒ぐ学生と、石を拾う子達を写真におさめて、家に帰ることにしました。しかし、川岸から階段を上がるとに、目の前を「大原」行きのバスが通りすぎていき、なんだかそのバスに乗っている人たちが楽しそうに見えて、大原に行きたくなりました。京都に住んで6年目、まだ行った事がありません。完全にこれは文章を書く事からの現実逃避以外のなんでもないだろうと思いつつも財布の中身を確認して、次のバスを待つ事にしました。バスに乗って30分もしないうちに、あっさりと大原に到着。近いです。とりあえず三千院へ行き、庭を見て、無料の写経をしました。今度は宝泉院へ。前に永井さんがテレビで見て良さそうだから行ってみたいと言ってたところで、こじんまりとはしていますが、こちらも庭の景色が素晴らしく、そして拝観料を払えばお抹茶とお菓子も頂けるというおもてなしで、くつろげました。勝林院という立派なお寺があって、そこからはお経が聞こえて来ました。お金がないので、入らなかったけれども、そのお経をしばらく外から聴いていました。しっかりと丁寧に読まれたお経は聴いていて、とても心地が良いです。それは僕が寺生まれだからではなく、きっと皆そう感じると思います。お葬式やお通夜のお経は早口で音色も何もないですが、ゆっくりと読まれるお経は気持が良いです。しかも、大原のように森の中にあるお寺からそれが聞こえてくると、軽く頭がトリップしてしまいます。その後、いろいろと町を巡っていたら、何時間も経ってしまっていて、本当は1時間ぐらいで帰ってこようと思っていたのに、気が付いたら18時近くでした。夜に星ヶ丘でノブさんのうどん夜話が開かれる事を思い出し、うどんが食べたかったのにと、残念な思いをしました。何かお土産を買って帰ろうと思ったら、すでにお土産屋さんも閉店していました。しかたなく、またバスにゆられ家路に帰りました。楽しい現実逃避旅行でした。 |
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| 2007/5/24/thu |
最近とてもボケボケしています。もの忘れも酷いし、ミスばかりです。お腹とともに、生活もたるんでいるのでしょうか。そして最近なぜか音楽を聞きません。前からそれほど聴いていたわけではないのですが、ipodも全く使わないし家のオーディオから音楽を流しません。その代わり、パソコンで湘南ビーチFMは相変わらず流れているのですが。ipodにしても前は電車に乗ったら必ず付けていたのに、なぜか耳の中にイヤホンを入れるのが気持ち悪くなりました。この前、家でCDをかけようと思ってオーディオのスイッチをつけたら、どういうわけか気持ち悪くなりました。そして、街を歩いていると最近やけに音が耳に入ってきて、嫌な気持ちになります。不思議です。一時だけのものだとは思いますが、そういう事ってあるものなのですね。僕は「繊細」という言葉があまりにも似合わない、大ざっぱな性格な男ですから、繊細な方と会うと、理解できない部分があったのですが、こういうわけがわからないけれど変に音とかに敏感になってしまうような、そういう部分が多い方を繊細というのでしょうか。 昨日からSEWING TABLE COFFEEで玉机さんのTシャツ展が始まりました。早速観に行って、一枚購入してそのまま着て帰りました。この夏のTシャツです。実は僕はバックプリントのTシャツは苦手なのです。バックプリントは背中に何か背負っている感じがするし、後ろを歩いている人へ向けてメッセージを言っているみたいで恥ずかしくなります。でも以前に「FLYING」と背中に書かれたトレーナーを頂いた事がありまして、そのトレーナーはかっこ良いのでこの秋冬と何度も着ました。それからバックプリントを克服しました。なので、今回の玉机さんのTシャツもバックプリントに花の名前があって、胸にその花の絵がプリントされています。僕が買ったのは、昔住んでいた家によく咲いていた花です。たまたま一昨日、突然昔の家はどんなだったかなと思って、図にしていたのです。今の実家は僕が高校生の時に建て替えて大幅に変わってしまっています。昔は畑があったり、井戸や釜があったり、五右衛門風呂があったりしました。そして今よりも植物が沢山ありました。それでどんなだったのか思い出してみようと思って、描いたのですが思ったよりも思い出せなくて、それで玉机さんのTシャツを見たら、その庭にあったけれど忘れていた花が描いてあったので思わず買ってしまいました、子供の頃よく蜜を吸っていた花でした。 |
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| 2007/5/21/mon |
5年間同じ銭湯に通っています。5年も通っていると、そこに来る子供たちの成長を見る事ができます。家の周りに住んでいる子供ばかりなので、道端でもよく会います。小学生だった子が中学生になっていたり、5年でもどんどん体が大きくなるので子供は面白いです。勝手にあだ名もつけていて、小学生のくせにサウナと水風呂ばかり入っていて、腹も出ている子には「おっさん子供」と名付けましたが、丸刈りの彼も中学生になりこの前道端であったら、眉毛を細く剃っていて、まさかヤンキーになったのでは、と一人で興奮してしまいました。いつも駐車場で素振りをしているのは「野球少年」で彼も出会った頃は小学生でしたが、もう中学3年ぐらいでしょうか。彼も丸刈りで、おっさん子供よりも年上のようです。銭湯で野球少年に丁寧に挨拶をするおっさん子供を以前見た事があります。2人ともたぶん野球部なのです。野球少年はするどい目つきをしていて、細い体ですが最近筋肉がえらいついてきました。野球一筋って感じなので「ストイック」って名前に代えようかと思っています。最近見かけるようになった小学生の子は、これまたおっさんのような腹をしていてるので、「おっさん子供2」と名付けました。子供以外にも、いつも鼻歌を歌っているおじさんは「鼻歌おじさん」。いつも仲良く男2人で来る顔の恐いおじさん達は、髭を剃ると2人ともいつも流血をしているので、「おおにた」「あつし」とそれぞれ名付けました。他にも多数勝手につけています。「竜」「スネイク」「観音様」「兄貴」「下っ端」「水虫おじさん」「タオルマン」などなど、他にここでは言えない名前もあります。これは軽く暗い趣味ですね。情けない。 そして、この銭湯で僕が一番好きな兄弟がいて、その子達は、昔ドラマで織田裕二が主演していた「お金がない!」に出ていた子達に似ているので、「お金がないの兄弟」と名付けました。かなり失礼な名前です。近くの食べ物屋さんの子供で、弟は出会った頃は幼稚園で、お兄ちゃんは小学生の真ん中ぐらいだったでしょうか。兄がとてもしっかりしていて、弟はやんちゃという典型的な兄弟です。だいたい一緒に来ていて、お兄ちゃんが弟の体を洗ってあげたりと、とても仲が良いです。今では大きくなって、お兄ちゃんは中学生で、たぶん「おっさん子供」と同級生、そして弟は小学生の真ん中で、出会った頃のお兄ちゃんぐらいになっています。 今日も風呂に2人で来ていました。弟は相変わらずにやんちゃで、風呂に死体のように浮いて遊んでいました。今日はかなり風呂場が混んでいたので、あまり長居せずにすぐに脱衣所に戻ったのですが、その兄弟も丁度出てくるところで、弟が兄に何でこんなに早くでるんだって怒っていました。そうしたら、兄が混んでいるから譲ってあげな可哀想やろというと、弟は「そんなん関係ないわ!」と、僕が先生時代に一番生徒に言われたくない言葉を言い放っていました。「関係無いわけないわ!」と心で叫んでやりましたが、お兄ちゃんが「お前は自分さえよけりゃいいのか」と怒っていました。弟は黙ってしまいました。それを傍で聞いて、やっぱりこの兄弟はいいなあとしみじみ思いました。そして突然話しが変わり(それともお兄ちゃんが気をきかせたのか)、「宝くじあたったらどうする?」と弟に聞いてました。弟は「100万はじいちゃんにあげて、あとはもらう」と答えていました。おじいちゃんも銭湯によく来るから顔を知っていて、たぶん兄弟の住む食べ物屋さんの店長兼コックさんだと想像しています。なんていい子なんだと思っていると、「俺は100万もらって、後はじいちゃんにやるな」って兄がすかさず返してました。いったい彼らの想像の中でどれぐらいの金額が当たっていることになっているのかはわかりませんが、ほほえましくて泣けてきそうでした。帰りも同じ方向だし、ずっと彼らの会話を聞いていると、「じゃ俺はじいちゃんに10億やる」って弟が言ったり、「じゃ俺は100億」と兄が言ったり、またずっとそんな会話をしながら仲良く帰って行きました。お兄ちゃんの履いているカランコロンという下駄の音がなんとも印象的で、あの2人の周りだけ昭和の空気が流れていました。 とてもいい時間だったので、風呂から帰ってこの日記をすぐ書きましたが、今、家の前を「鼻歌おじさん」が「ふーんふーん」と鼻歌を歌いながら自転車で通り過ぎて行きました。今から銭湯に行くようです。この時間になるとあの鼻歌がいつも通り過ぎていきます。あと1時間もすれば、家路に帰る鼻歌おじさんの鼻歌がきこえてくるはずです。 あれ、今度は違う青年が何度も家の前をミスチルやスピッツを熱唱しながら自転車で通って行きます。これで3度目です。ぐるぐる周りながら唄の練習でしょうか。何だか今日はこの町全体が、そういう空気なんですね。いい夜です。 |
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| 2007/5/17/thu |
ぼやきのような個展をしています。ぼやき以外のなんでもないような個展です。こんなにも恥ずかしい展示は初めてです。あまりにもさらけ出しすぎました。自分でやっておいて、こんな思いをするとは思わなかったです。以前のselfportraitも結構恥ずかしかったですが、今回はもっとです。無言で真剣に作品を見られていると胸がチクチクしてきます。これはマイッた。 |
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| 2007/5/3/thu |
ゴールデンウィークも後半です。今日もギャラリーの窓を外して、開放的な展示をしています。休み中はなるべく開けるようにしていますが、窓を取ると、野原で展示をしているようになります。一日一日緑が深くなってきます。 昨日は柏餅を食べました。季節感ある食べ物っていいですね。小さい頃もよくこの時期には柏餅が家に転がってました。贅沢な話ですが、お寺なのでお菓子は常にどこかに転がっているのです。父が仕事で、この時期に家々にお参りにいくと、必ず柏餅が出されるそうで、食べ切れないと懐紙に包んで、鞄につめて持って帰ってきます。父はいつも革の鞄を使っているので、その柏餅にはほんのりと革の香りがつきます。だから、子供の頃から革の香りのする柏餅をよく食べいて、それが僕の柏餅の香りです。だから、昨日食べた柏餅は革の香りなんてもちろんしないわけですが、やっぱり何か物足りない気がしてしまいました。そんな事を思ったのは、今年が初めてで、よく考えるといつも何かとゴールデンウィークは実家で過ごしていたからで、毎年革の香りの柏餅を食べていたからなんですね。今年はその革の香りの柏餅は食べれそうになりです。
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| 2007/4/27/fri |
iTohenさんとの協同企画公募展「 」と( )の募集を開始しました。4年以上ギャラリーをしていますが、何か一緒にを別の場所とするのは事で、どうなるかわからないですが、ワクワクしています。いつも通り、ソーイングギャラリーからはスタッフから企画者を1人たてて、企画を考えました。順番なので、今回は濱ちゃんです。iTohenさんは角谷さんが中心に動いてくれています。それぞれ開催期間がずれていて、巡回するのではなく、参加する作家さんには2つの作品を作ってもらい、それをひとつづつ各会場に展示をします。テーマは「 」と( )。かっことかっことです。似ているようでも、その使い方は違うし、その印象は違うかっこをテーマにしています。いろいろと角谷さんには迷惑をかけていますが、どうにかなるかと思います。ソーイングギャラリーの方がこういう展示は沢山やっているはずなのに、どういうわけか緊張するし、段取りがよくわからなかったりします。いつも呑気にやっているからでしょうか。迷惑かけないようにします。濱ちゃんが頑張っているし、まかせていますが。 |
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| 2007/4/26/thu |
昨日今日と家でダラダラと仕事をしています。何でこんなに時間がかかってしまうのかというぐらい、時間がかかっています。そんなに難しい仕事ではないはずなのに、何日やっているんだろうって情けなく思います。時間を無駄にしています。それでも、ずっとパソコンの前にいるので、眼がパチパチして頭痛がしてきます。それで、昨日は早めにダウンしてしまいました。悪循環です。今日の午前中で今やっている事を終らせて、昼過ぎからは他のやるべき事をやろうと決めていますが、こうやってコラムなんて書いてしまっています。そして、最近とても、もの忘れてが酷くて、何か頼まれていてもすぐに忘れてしまいます。だから、これが終ってもまだやるべきことがあったような気がしてなりません。もし僕に何か頼み事をしていて、「まだやってこないのかよコイツ」と思っている方がいましたらご連絡ください。 今日もスカっとしない天気です。やっぱり一日家で過ごすことになりそうです。家で過ごす時間が長いと、やたらと部屋が綺麗です。たぶん今までの一人暮らし人生の中で一番綺麗な日々を保っているのではないかと思います。自分の中での相対評価なので、世間一般に比べたら汚いとは思いますが、それでも昨日は兄が突然京都にやってきて、僕の家にも来たのですが、特に掃除することもなく入ってもらうことができました。自分で、自分を素晴らしいと思いました。細かいことを言えば、ちらかっているところは多々あるのですが、足の踏み場もないっていうことはないし、台所にも洗物はたまっていません。それはそれで僕なりにすごいのです。 |
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| 2007/4/24/tue |
今日から「窓」展が始まりました。初日は、天気がよくギャラリーの窓の外の緑が眩しいです。その窓とは別に、壁には23個の窓の風景が並んでいて、窓だらけです。毎度ながら、同じテーマでも出てくる作品は様々です。作家毎にテーマの感じ方もいろいろです。面白いですよね。こうやって、一気に23人もの作品を見るのは贅沢です。 |
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| 2007/4/19/thu |
2週間前ぐらいから、無印良品で何かを買わないといけないと思っていて、忘れないようにずっと「無印に行かなきゃ、無印に行かなきゃ」って心の中で思っていたら、買うべきものをすっかりと忘れてしまって、「無印に行く」という記憶だけが残ってしまいました。それでも、行ったら思い出すだろうと思って、先日のギャラリー後にお店へ行ったのですが、なかなか思い出せずにグルグルと店内を巡っていて、そういえば家でぐちゃぐちゃになっている書類などを纏めるものが欲しかったのだと思って、沢山整理ができるクリアフェイル手にとったのですが、それでもこんなもののために本当に数日も「絶対に無印に行かなきゃ」と思っていたのだったかなぁと、自分を疑いつつも他に思い出せるものもないのでそれを買いました。しかし、その日の夜中2時ぐらいに突然自分の買うべきものを思い出して、「スケジュール帳!!」ってひとりで叫んでしまいました。買うべきものはスケジュール帳だったのです。スケジュール帳と行っても来年のもので、毎年無印で、月や日付を自分で書いてつくるスケジュール帳をこの時期に買います。今の時期はいつも使っている卓上式の来年のカレンダーまだ売ってないので、それが出るまでは手作りスケジュール帳を使います。それを買ってしなければいけないと思っていたのは、来年のギャラリーのスケジュールを調整することです。きっと他のギャラリーを運営されている方達は、もうすでにやってしまっていることだとは思うのですが、来年の事を考えるのは苦手です。どっしりとこの場所で続けて行くぞと心構えならばいいのですが、来年自分はいったい何をしているんだろう?っていう僕が代表をしているギャラリーですから、どうしようもないです。実際、去年の今頃は梅田君と仕事していたし、おととしは喫茶店でバイトをしていたし、その前は中学生の前で理科を教えていたし、そして今年は騙し騙し生きているし、しかもそれもそろそろ厳しくなってきたし。そんな僕が来年のギャラリーの予定を考えるなんて、この身の程しらずが!と罵倒されても仕方ないと思ってしまいます。もう歳もくってきているのでこれではダメです。ダメに決まってます。そんな代表がいるギャラリーでも使用してくれる方がいるというのは本当に有り難い事です。いろいろな方の力で日々が過ごせています。自分の力の及ばぬところばかりです。ですので、微力ながら来年のスケジュールを考える始めることぐらいしないといけません。文句を言わずにせっせとやります。 |
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| 2007/4/15/sun |
今日は静かな日曜日です。ギャラリーで過ごしていると、窓の外の桜はすっかりと立派な緑色の葉がついています。一週間でえらく姿を変えてくれます。ギャラリーでのんびり過ごしていると眠たくなります。それでも、仕事は持ってきているので、やらないといけないのですが、どうも進みません。ここを訪れる方は、都会の喧騒を離れたかったり、日々お仕事に追われている中の貴重な休日に来て下さってゆっくりしていかれます。そんな場所で逆にあれやらなきゃ、これやらなきゃと、考えてやっていくのは何だか損した気分になるし、できません。もしかしたら都会から自然がなくなっていく理由はそんなところにもあったりすのではないかと思ったりしました。自然が少ない方が仕事効率が良くなるのではないでしょうか。いちいち「あ〜桜の木の緑が綺麗だなぁ〜」とか「あっ蝶々飛んでる〜」とか「クマンバチが入ってきた〜」とかやってたら、進みませんもんね。そんな理由で今日は仕事ができずに、ギャラリーにいます。結局家に帰ってやらないといけないんだから、今のうちやった方がいいのですが。ダメですね。 音は出せないけれども湘南ビーチFMのインターネットラジオの映像だけをパソコンのデスクトップに出して、たまに見ています。今日の湘南の海はたくさんのヨットやウィンドサーフィンが浮かんでいます。なんだか羨ましい。ギャラリーの窓からは新緑を、パソコンのウィンドウからは海を眺ている。そんな事してるから仕事ができないのです。 |
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| 2007/4/14/sat |
最近になってやっと家でも仕事ができる体質になったようで、すっかりロッテリアなどに行く事はなく、家にこもっていろいろとやっています。昨日もそんな一日で、朝から洗濯とご飯作りなどもしつつ、家でサクサクと仕事をしていました。春だから、家の中が過ごしやすいのですかね。気持ち良いです。うちは比較的日当りもよいし、家の前は小学校なので、子供の声が軽いBGMなんです。春だから子供も元気がよいです。でもここ数日家で聴いているのは、湘南ビーチFMのインターネットラジオで、湘南葉山のFM局なのですが、固定カメラがリアルタイムに湘南の海を写していて、それを観ながらラジオを聴いていると、もうここは京都ではなく湘南なのではと思ってしまいます。海辺にいる人がちょこちょこと動いたり、漁船やウィンドサーファーが横切ったりと面白いです。自分が住んでいたところと同じ景色だからなのかもしれませんが、落ち着きます。流れてくる音楽も爽やかで、DJの方も騒がしい方がいないので気が散りません。春にピッタリなのです。 そんな一日の昨日は夕方に思い立って、庭に植える苗を買いに行きました。庭と言っても横幅1メートル、奥行き30センチぐらいしかないのですが、毎年何かしら植えている庭です。日もほとんど当たらないので、あまり育たないのですが、なんだかんででいろいろと育ててきました。トマトや茄子、ミョウガやミントなどなど、結局ちゃんと食べた事あるのはプチトマトだけです。他は大きく成長しませんでした。毎年失敗に終ります。今年はミョウガとオクラを買ってきました。食べる気満々なチョイスですが、あまり期待をせずに植えました。あと、ついでに鉢植え用にワイルドストロベリーというものも買いました。やっぱりこれも食べる気満々ですね。 |
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| 2007/4/10/tue |
気が付けば2週間はあっと言う間に過ぎてしまい、山崎香代子さんの展示も終りました。いつのまにか、星ヶ丘の桜もちらほらと若葉がでてきました。今日、ギャラリーにいると窓から桜の花びらが入り込んできて、綺麗でした。もちろんほとんどの植物はそうなのかもしれないけれど、桜は1年に一度だけこの季節にしか咲かないと強く思わせる植物ですよね。だから、また1年経ったのかというのを実感させ、そしてまたそれが散っていくと、この時点も時間が経過していることを強く気が付かせます。いったい後何度この桜を見る事ができるのでしょうか。目一杯生きても、50回ぐらいでしょうか。4月の憂鬱はそんな事を思わせますね。 おとといは庭で童謡サロンのイベントがあり、ギャラリーには山崎さんの個展を見に、関東からも人が来てくれて、大にぎわいでした。それに比べ、今日の火曜日は相変わらずの星ヶ丘の姿に戻って、のんびりしています。なんていうか、遠足が終ってしまった感じというか、わいわい人がうちにやってきて、皆が帰った後に食べた食器を洗う感じというか、そんな寂しさが今日はここ星ヶ丘には漂っていました。星ヶ丘というよりは、僕の心の中だけですね。 |
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| 2007/3/26/mon |
昨日は、星美展の搬出と次の展覧会の展示準備でした。個展を行う山崎香代子さんは、神奈川の方です。搬入のために来てくれました。週末にはまた来てくれるとのことです。展示は文章の書かれたポストカードと状差しが並んでいます。状差しやポストカードに描かれているシルエットのような絵は繊細です。一瞬切り絵にも見えるのですが、手で描かれています。初個展とは思えないぐらいの空間をつくっているように思います。そして、なんとなく「関東っぽい」。関東っぽいの定義はないですし、関西っぽいって定義もないですが、というか「ぽい」に定義なんてないんじゃないかとも思います。そんな事はどうでもいいのです。いい展示です。32枚あるポストカードの1枚1枚には山崎さんが生まれてから現在までの1年1年の記憶が綴られています。それもまだゆっくりと読んでいないので楽しみです。ちらっと見たところ、結構独特の文章のように感じました。
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| 2007/3/24/sat |
雨の日です。しかし、今日は暖かく、ギャラリーに座っていて、ブルブルと震える日々は過ぎていったのを実感しました。やっとギャラリー番日和がやってきます。でも、それも束の間ですぐに暑い暑い夏のギャラリーがやってきます。それまでの間の少しばかりの過ごし易い日々をのんびりと過ごしたいです。 |
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| 2007/3/22/thu |
昨日なかなか寝付けず暇だったので、布団に入りながら家にある小銭貯金を数えてました。小銭貯金とは、その日一日の終わりに、財布の小銭入れの中に入っている小銭を缶に入れて貯めたものです。やり始めてから半年ぐらいで、だいぶ貯まっただろうと思って数えてみたのですが、思ったよりも貯まっていなくて軽くショックでした。紙幣を銀行に貯金できるような身分でもないですから、こんなんして微々たるものが貯まっていくのを楽しんでいます。お店のポイントカードとかでも、貯めていくのが楽しいのは貧乏性なのでしょうか。貧乏性というか貧乏なんです。お金を動かさず、貯め込むのは貧乏人です。ポイントカードすらポイントを貯めるくせに使いません。お金を動かすセンスというか、努力というか、やる気というか、もしくはそれ以前にやり方を知らないのだと思います。自分がお金を動かしている想像すらできないということは、そういうことなんです。微々たるものでも、お金は動かさないと価値を果たしません。夜中に小銭貯金を数えているようでは、ビジネスなんて一生できないのではないでしょうか。 |
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| 2007/3/13/tue |
今日から星ヶ丘美術クラブの「部室展」です。去年から行っているshadowgraphの途中報告のような展示で、影絵で使う小物や舞台が展示されています。少しだけ影絵の映像もあります。あと17日の土曜日に、公開練習もします。演技はまだこれから練習という感じなので、見て頂くようなものにはなっていませんが、練習風景を見る感じで遊びに来てみて下さい。 今日はどうも気持ちが沈んでいる日でした。たまにこういう時があります。昨日銭湯に行って体を洗いながら前にある鏡で自分の顔を見て、気持ちがどんどん、ドンヨリとしていきました。本当にたまにですが、このまま君はどこへ行くのだろうかと、泣きたくなるような時があります。きっと誰にでもあると思います。このままでいいわけないんで、どうにかしないといけません。これではマズイでしょ?。これからしようとしていることも、本当にそれをしていいのか?と、こう自問しています。これはこれで、まぁたまにそんなことになってしまうだけで、すっかり日が立てばどうでもよくなってしまっているわけで、自分のバランスをとるための儀式みたいなものだと楽観的に思ってしまうのが、人から適当に見られてしまう要因なのでしょう。葛藤ばかりだったら、前に進まないし、葛藤なしに突き進む勇気はないし、人間味溢れてる感じですね、僕は。って、自分で言ってしまいます、今日は。 |
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| 2007/3/10/sat |
昨日は、久しぶりにスタッフの梅田君と夜に会うために大阪へ行きました。どこかの喫茶店で仕事か本でも読もうかなと思って、待ち合わせの時間よりもかなり早めに出ました。それで、どこへ行こうと思っているうちに、久しぶりに大日にある杢キリンさんへ行くことにしました。もう杢キリンが出来て3年が経っていて、最初に行ったのは出来た当時でした。これで2回目です。杢キリンの店主さんは2人ともよく星ヶ丘に来てくれていますし、以前展示もしてくれました。相変わらずカフェに行くとソワソワしてしまう性分なわけですが、杢キリンさんは最初少し緊張していたけれども、店内にいた常連と思われるおっちゃん2人が、「アメリカは本当に日本を守ってくれると思っているんやろか、今の政治家わぁ。そんなわけないやろ!」っていうような、話を大声でしていて、「あぁいいな、ここ」って思って落ち着きました。珈琲を頼んで、店にある本棚を少し眺めて、手に取ったのが「吉本ばなな」。こういう類いの本は全く読まないのに、昨日はなんとなく興味で手に取っていました。そんな自分に少し笑ってしまうのはなぜなのでしょか。普通なのに。時間がなかったので最初だけしか読めませんでしたので、面白いのか面白くないのか、わからないまま帰らなくてはいけないことになり、続きを読みたいから今後本屋に行った時に、あの本を買うべきか、買わざるべきかをきっと悩む事になるんだろうと思います。帰りにパンを少し買って帰りました。今日の朝にそれを食べたら、とても美味しかったです。パンを買いにだけ来るお客さんもきっといるんでしょうね。 そんなこんなで、梅田君に夜に会うと、風邪をひいていましたが、うどん屋に行って、2人うどん鍋をつつきました。梅田君は新しい事を始めるために、数日前までヨーロッパへ行っていて、沢山のギャラリーを巡ってきました。僕は外国のギャラリーなど行った事ないので、いろいろと質問をして、面白かったというか、かなり興味津々でした。江戸時代に南蛮に行って来た商人に群がる町人のような気分です。「南蛮文化はすげぇなぁ」と。そして、家に行って、ギャラリーで買ってきた図録なども見せてもらいました。これまたちゃんとした本を作っていて、「南蛮文化はやっぱりすげぇなぁ」と。一度行ってみたいです。 |
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| 2007/3/8/thu |
昨日、魚の美味しい定食屋さんを家から少し離れたところですが見つけました。定食屋にしては少しお値段がはりますので、いつも通えるようなところじゃありません。といっても、1000円を少し超えるぐらいです。僕は800円までなら外でのご飯は許せますが、それを超えると高級です。こんなところで貧乏話をしても仕方ありませんね。とにかく京都で魚が美味しく、しかも定食という形で気軽に食べる事ができるのは嬉しいです。量も多いし、野菜も京都の野菜を使っていてこれまた美味しいし、あの値段だったら安いぐらいなので、きっと何度でも行きます。新しい店を発見するのは、ラーメン屋を除けば得意な方ではなく、いつも決まったところにしか食べに行かないので、また定番ができて嬉しいです。それにしても、この3月で京都に住み始めて5年が経ちました。その前が滋賀に4年で、その前が神奈川に18年ですから、人生の中で長く住んだ場所第2位なんです。これが第1位になることはないと思いますが、全くないとも言い切れないわけですよね。ずっと住み続ける場所は、皆どうやって決めるのでしょうか。僕は漠然とですが、海が近くにあるところがいいなと思っています。ありきたりですが、そうなっちゃいますね。別に泳ぎたいとか、サーフィンしたいとかじゃなくて、魚が美味しいところがいいのです。そんな事で、昨日見つけた魚の美味しい定食屋さんは、僕に海の恵みを運んでくれる貴重なお店なのです。と、そんな事言っていると京都が永住の地になるかもしれませんね。それは困る。 |
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| 2007/3/3/sat |
桃の節句。今日だけは秋山さんの藁の男女の人形が、雛人形に見えました。秋山さんの展示も一週間が経とうとしています。藁を素材にした人形の立体作品が100体、ギャラリーの床に山盛りになっています。山盛りになっているので、山の中の奥の方の人形は見えません。見せるための展示なのに、作った作品のいくつかが見えないっていうのも面白いですね。でもそ山の奥にある見えない人形がいなければ、この山はできないわけですから、見えなくてもそこにある事がわかります。この山を見てそういう事を今日は考えました。この展示は、いろいろな事を観る人に想像させる展示です。見る度に様々なことが頭に浮かんできます。観た人の感想を一人一人きっちりと書いてもらったら、様々な事が書かれる気がします。「よかったです」とか「おもしろいです」とか、そういうのじゃなくて、もっと個々が刺激されないと、生まれてこないような物語が言葉として溢れてくるんじゃないでしょうか。言葉にせずとも、頭に何かがよぎる、それだけでも充分ですが。 |
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| 2007/2/25/sun |
以前ギャラリーで展示をしてくださった毛マニア(足立珠美さんとガガリさんのフェルトで作品を作るユニット)さんが、京都烏丸にある京都精華大学のギャラリー「shin-bi」さんで、彼女達が主催したグループ展を開くので、それに参加させてもらいます。期間は3月2日から25日です。毛マニアさんは原毛からフェルトを作っているのですが、雑貨のようなものも作るけれども、着ぐるみを作ったりテントを作ったり、メリーオゴーランドを作ったりと、勢力的に立体作品を作っていて、それがとても面白いです。今回はノアの箱舟がテーマで、毛マニアさんが箱舟がアララテ山に着いた場面を空間で作ってくれて、そこに9人の作家が作った動物が並びます。作家それぞれは、毛マニアさんから作る動物が当てが割られます。僕は、象と羊とコウモリになりました。ソーイングギャラリー以外でこういった展示に参加することはないので緊張します。shin-biさんは街中にある京都精華大学のギャラリーなので、沢山の人が来るし、美大の方達が見に来る事もあるだろうしとても恐いです。田舎者が都会に出て行くような感じの不安です。ついでに会場の音楽も作って欲しいと毛マニアさんにお願いされているのですが、まだそちらは手つかずです。音楽家ではないので、こればっかりはできるかどうかわかりません。もしできなければ、毛マニアさんごめんなさい。自分の個展であれば適当に、さらっと「まぁいいか」って思って流せるのですが、グループ展となるとそうはいきません。作品の動物達はできていて、動物は前も作ったことがあったので、話をもらったときから何となく、こんな感じだろうなぁっていうのは頭の中ありました。ただ今回羊だけは作っていくうちに何だかわけのわからないものになりました。 毛マニアさんのホームページはhttp://yuboku-note.comです。毛マニアさんらしい楽しいページです。このページを作るお手伝いも以前にさせてもらいました。自分的には、トップページのパラシュートの人が落ちて来るのが気に入っています。何かと最近毛マニアさんにはお世話になってます。 |
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| 2007/2/22/thu |
2月も後半です。ずいぶんと早いです。今月は北海道などに行っていたというのもあるし、2月は28日までなのであっと言う間です。昨日、今日と天気がよくて、昨日は昼間のんびり四条まで鴨川沿いを歩いていたら、沢山の人がぽかぽか陽気の下、のんびりとしていました。平日なのに、なんてこった!?って思いつつ、自分もその一員だったわけで人のこと言えません。最近は家で何やら仕事をしたりしてても気が散るので、ファーストフード店などでやったりもします。昨日は四条に用事があったので、そのままファーストフード店でコーヒー一杯で何時間も作業をしていました。なぜか、人が多いところの方が集中できてしまいます。困ったものです。ipodで音楽を聞きながらではないとさすがに気が散ってしまいますが、ノートパソコンの電池が持つまでずーっと仕事をします。喫茶店とかにすればいいのに、何となく喫茶店はお店の人の視線が気になってしまいますが、ファーストフード店は若いバイトの人達なので気にせずにできちゃいます。どっちにしろ迷惑な客です。繁華街のお店なので、周りでは女子高生が化粧をしつつ、ゲラゲラ笑いながら話し込んでいます。そんな様子も音楽を聞いていれば音声の映像だけなので、滑稽に見えます。中学校で教えていたときの生徒は、もう高校生になっていて、化粧とかしているんだろうかとか、そんなことを思っていました。隣の子は30分ぐらいずっと、目をいじくってました。マスカラっていうんでしたかね。まつ毛を塗っていました。ペンキ塗りのようです。アフリカかどこかの少数民族のような顔になっていて、これから宗教行事でもあるのだろうかといった具合です。確かにあの化粧が通用するのは高校生の中だけであるわけで、ある意味で少数民族の文化のようなものですよね。その外にいる自分には滑稽に見えます。逆に女子高生から見たら、昼間っからファーストフード店でパソコンをパチパチしている男を見て、いいようには思われていないだろうけれど。芸術家の人が、未開人達の文化や装飾品に興味を持ったように、女子高生が化粧をした顔を写真に撮って記録した図録がでたら、それはそれで文化を越えたアートの形になるようにも思ったりしました。と、まぁ僕が思いつくような事はきっともう誰かがやっているでしょう。 |
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| 2007/2/20/tue |
火曜日はのんびりとギャラリーで過ごします。今日は、カメラを持って行って庭を少しだけ撮りました。たまにそういうことをするのですが、学園を撮る時は、一枚一枚丁寧に撮ります。三脚をたてて、ファインダーをじっくりのぞいて、シャッターを押します。火曜日はほぼ誰もいないので、庭に「カシャーン」という音が響きます。それはそれは気持ちよい音で、音が聞きたいがために撮っているというのも嘘ではないかもしれません。まぁでも今日撮った写真がいつかきっと、時間をたっぷりと吸い込んで宝物になる日が来るんじゃないだろうか期待してもいます。 |
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| 2007/2/19/mon |
昨日は、ギャラリーでした。個展中の中西朋子さんも来ていて、ゆっくり話をしました。中西さんは個展が3回目ですが、どういうわけかいつも中西さんと話をすると恋愛の話になります。昨日も帰り際に、中西さんに「毎回、恋愛の話ですね。」と言われ、「来週はもっと真面目な話をしましょう。」と約束しました。 |
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| 2007/2/18/sun |
昨日、友人の結婚式のパーティーに行ってきました。場所は京都北部の綾部市。夜から開始だったのですが、せっかく遠くに行くし、初めての場所だったので、散策をしようと昼間に着く様に家を出ました。あいにくの雨だったので、散策するには少し鬱陶しい陽気でした。綾部市は京都市の市街地から普通電車で2時間ほどの場所で、京都も少し北に行けば山や畑ばかりの景色になります。その中でも綾部市は多少栄えていましたが、特に観光地という感じではありませんでした。あてもなくフラフラと4時間ぐらい歩き回っていました。特になんともないところをフラフラ歩くのが好きなのです。「ここでNちゃんは育ったのかぁ〜」と雨の降る中、一人でしみじみとしながら巡っていました。こういう散策の時は特に商店街を見つけると嬉しくなります。商店街にはつぶれそうでつぶれないNationalの電気屋さんがあって、「どうしてつぶれないのかなぁ」といつも思うし、古いカメラ屋さんのウィンドウには、誰が今更買うのだろうかという90年代の品が並んでいたり、見所(その場その場で勝手に作りますが)がいっぱいあります。今日の一番の発見は稲荷寿司などを売っているお店の中に携帯電話屋さんがあったことです。おばあちゃんらしき人がやっているお寿司とお惣菜屋さんなのですが、同じ店に携帯電話がズラリと並んでいました。ニュースタイルです。そしてたまたま地元の神社でお祭りをやっていたので、行ってみました。山に囲まれた神社に屋台が5店舗ほどの小さなお祭りでした。こういうのがあるのはラッキーです。厄除のなんかだったみたいで、シャンシャンとお堂の中から鈴の音がしていました。見えなかったですが、きっと巫女が舞っていたと思います。どうでもいいですが、巫女の舞を見るのが好きです。前に出雲大社に行った時に、すっごい大きなお堂の中で、巫女が一人で舞っているのを見て、すごく神秘性を感じて、見入ってしまいました。それ以来、どうも巫女の舞いを見ると見入ってしまいます。仏教で育った自分としては、何ともそれが面白く見えてしまうというか、宗教特有の理屈じゃないわけの分からない神秘的な部分を感じて、なんだか知らないけど、すごいような気がしてしまうのです。話はとびましたが、とりあえず神社を一回りして、帰ろうと階段を降りていたら、向こうからお婆ちゃんと小学校低学年ぐらいの小さな女の子が手を繋いで、ゆっくりと階段を登りながらこんな話をしていました。「世の中というのは10年ごとに変わっていくもんや、おばあちゃんはもう7回もそれを見てきたんやで〜」。女の子はあまり耳に入っていない感じだったのですが、僕はしっかりと聞いてましたよ、おばあちゃん。「そうか、世の中は10年で変わっていくんだ」と、ついついうなずいてしまいました。何もないなぁと思う様な街でも、いろんな人がいろんな思いで住んでいるのは、何処行ったって変わらないもので、ちょっとこんな話を盗み聞きできたのは1つお土産をもらったようでした。 パーティーの方は大学時代の友人が集まり、久しぶりに会う人もいました。人とのコミュニケーションが苦手+お酒が飲めないということで今だに情けないぐらいこういう場所が慣れないというか、駄目なんですよね。これは自分でも嫌になるんですが、人とうまくしゃべれないので、のんびり座ってボケーっとしてしまいます。胃の調子も悪く、というか散策の途中でついついマクドナルドでチーズバーガーなんて食べてしまったもんだから、ご飯が食べられませんでした。そんな中大学の友人を見渡して観察してました。やはり女性というのはしばらく会わないと変わっていくもので、男性というのは全く変わらないですね。まだ卒業して、数年しか立ってないですから変わってないのも当然かもしれません。神社で出会ったお婆ちゃんが言うように10年ぐらいたてば、きっと少しは変わるんだろうな、なんて考えながらボケーっとしていたらパーティーは終っていきました。 |
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| 2007/2/13/tue |
今日から、中西朋子さんの個展「SENTIMENTALISM」が始まりました。中西さんはソーイングギャラリーでの個展は3回目です。中西さんの表現の興味の源は、自分の内面にあるように思えて、それは自分と共通するものを感じています。僕は論理的な方ですが、中西さんの表現は感情的です。観る人にフムフムなるほどっていうことではなく、じわぁーっと染みて来る感じがする作品です。今回の展示は言葉は全くなく、18点の作品が黒の布で覆われた壁の上に並んでいます。それも遠くから見るとただの真っ白で近くで見ないと何が描かれているのかわかりません。作品はそこにあるけれども、遠くからでは何が描かれているのかわかりません。 |
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| 2007/2/12/mon |
先日、2泊3日で北海道へ行きました。寒い所が苦手で、高校生や大学生の時に冬にスキーなどに誘われても、「寒いのにわざわざ寒いところに行くのはおかしい」というわけのわからない理由で一度も冬に、雪国に行った事がありませんでした。北海道に行き、マイナス10℃の世界を体験したのですが、思っていたほど辛くはなかったです。ストーブも焚かない真冬のソーイングギャラリーに比べたら、気持ちのよい寒さでした。もちろん防寒着もしっかり着てのことですが、寒さの気持ち良さを体験できました。あと、雪国の美しさは目に焼き付いています。真っ白で広大な大地に、白樺の木がスッと真っすぐ伸びている姿はとても綺麗でした。木の枝ぶりは、雪国の真っ白な景色の中で見ると、本当に綺麗です。これでもうわけのわからない理由で冬に雪国へ行くのを拒絶することはないと思います。今だにスキーなどは未体験なので、やればやったで楽しいのだろうと思います。 |
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| 2007/2/3/sat |
スーベニール展が始まっています。天気もよい日が続いていて、沢山の方に来場頂いております。また、展示の様子をアップしているので、ぜひ観てください。永井さんが昔やっていたsunlight galleryをそのまま、持ってきたって感じです。というか、この2週間は、sewing galleyはsunlight galleryになってしまいました。ウルトラマンシリーズで、レオなんかのシリーズに時に、もっと前のシリーズのウルトラマン達が登場するような、宇宙刑事シャリバンにその前にやっていた宇宙刑事ギャバンがたまに登場するような、子供心をくすぐる時間の逆行です。もちろん、展示されているものは現在制作されたものなので、その空気だけなのかもしれません。前にも書きましたが、「A BOOK OF SUNLIGHT GALLERY」を読んでいる時に、僕が生まれる前の両親のアルバムを見ているような感じがしたのは、僕はsunlight galleryがあった時の事を知らないけれど、そこに綴ってあった出来事や登場する人々の文脈の中に、sewing galleryの活動もあることをはっきりと感じたからです。そして、それは次にどんな風に次に繋がっていくのでしょうか。次に繋げるには、まだまだ未熟なのですが、時代は動いていることはいつも頭にいれないといけません。22歳で始まったギャラリーも、もう5年目に入ってしまって、使ってくれる方や見に来てくださる方も、自分よりも年下の人が増えました。それが今だに不思議で仕方ありません。始めた時は全員年上の人だったのに。そうやって、いつの間にか寒天を押し出されていくように、「あ〜れ〜」ってウニョってお皿に盛られていくのですよね。それまでに、しっかりと固まっていないと、水っぽい寒天になって美味しくないですよ。話はわけわからなくなりましたが、とにかくsunlight gallery souvenir展、とってもいいですよ。 |
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| 2007/1/23/tue |
繕いの便り展も3週目になりました。一年のうちで、この展示が一番ギャラリーにいてて落ち着きます。今週で終るとなると寂しいです。でも次は、sunlight galleryの展示ですし、きっと素敵です。 最近は家にいることが多いです。とにかく細々と何かとやっていこうと思っています。しっかり生きねばと嘆きつつも、しっかり生きているじゃないかと自分を励ましています。納豆の話に戻りますが、まだ手に入りません。結局、捏造ということで「あらら」だったので、手に入るかなと思ったのですが、昨日もありませんでした。ここ数日納豆の夢ばかりみます。一日目は自動販売機で缶コーヒーを買おうと思ったら、コーヒーの隣に納豆が売っていて、1パック147円という値段なのにも関わらず、ボタンをおしてました。でも、なんと自動販売機が壊れていて、出てこなかったんです。ひどい話です。次に見たのは、場面は実家で昼ご飯に納豆がでてきて、「おぉー関東では買えるのか!」という話になって、よかったら関西に持って行くか?と聞かれて、わざわざ新幹線で持ってかえるのはアホらしいと悩む夢。夢のそんなに納豆に必死になっている自分が恥ずかしくなりました。あともうひとつ見たのですが、忘れました。 |
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| 2007/1/17/wed |
最近スーパーへ行っても、納豆が売っていません。我が家では納豆は必ず冷蔵庫に入っている食べ物で、スーパーに行けばだいたい一番最初にカゴに入る品です。しかし、いつもの納豆売り場は空っぽなんです。最初その光景を見た時に訳がわからなかったけれど、先日新聞に載っていた「納豆品切れ続出」の記事を見て納得しました。テレビで体にいいとか、痩せるとかそんな効果があるというのを放送したようです。そんなことだけで、近所のスーパーの納豆が全てなくなるなんて、テレビパワーはすごいです。昨日もスーパーに行ったのですが、やはり納豆はありませんでした。この状況が1週間ぐらい続いているわけです。はっきり言って納豆常食者としては、きついです。昨日も何度も何度も納豆売り場の前を通りすぎて、一個ぐらいは売ってないものだろうかと見てました。空っぽの納豆の棚の前で突っ立っている自分がむなしかったです。早くこの納豆乱獲が鎮圧しないかと思ってます。関西人は納豆食べないという神話はもうなくなってしまったようですね。 |
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| 2007/1/14/sun |
昨日は、鎌倉のディモンシュさんで行われた、サンライトギャラリーの本の出版記念のパーティーに参加しました。正月に関東に帰っていて、また関西に来て、もう一度関東に行くことになって、行ったり来たりです。1月30日からソーイングギャラリーで行われる「10年目のスーベニール展」の作品展が、coyaさんとborn free worksさんとディモンシュさんの3会場で行われていて、それをパーティーの前に車で巡ってみようと思っていたのですが、結局いろいろあってcoyaさんのは見ることができませんでした。30日までのお楽しみにとっておくことになりました。パーティーは、総勢何名ぐらいだったのでしょうか。ディモンシュさんの店内の中で身動きがとれないぐらいのすごい人数でした。パーティーでは、永井さんと小山千夏さんと木村直人さんが、以前行っていた象の音楽のパフォーマンスなどが行われて、永井さんらしい皆が笑顔のいい時間でした。 |
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| 2007/1/5/fri |
正月は何もせずに、散歩して、食べて、テレビ見て、寝て、の繰り返しでした。家に帰ると1日二日は何もすることがなくてソワソワしているんだけど、2、3日するともうどうでもよくなって、ダラっと過ごしてしまいます。そして例年のごとく太ってしまいます。また人生の最高体重を更新してしまいました。最近本当によく食べます。もう京都に帰ってきているので、少し食事を気をつけつつ、活動開始です。 |
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| 2006/12/28/thu |
今年は早めに横須賀の家に帰ってきました。北海道行きもなくなって、拍子抜けな感じだったので、「もう帰ってやろう」ってわけです。帰ってきてみると、やる事がなくて暇です。何していいかわからなくなります。こっちに帰ってきて一番最初にしたのが、犬小屋の掃除で、次にしたのは「かもめ食堂」のDVDを観ました。家に置いてあったし、見た事なかったので昼間っからのんびりと一人見てました。前に永井さんも言っていたけれど、「これからの時代はカフェじゃなくて、定食屋だよ」って。僕もそんなことを思ったことがあって、どうもカフェにあるご飯が僕にはこじんまりとしすぎていて、悲しいのです。ご飯はガツンと食べたいんです。住んでいる家が京大近くですから、たいがいのご飯屋さんは大盛りのご飯がどーんってのっています。エスニック風とかイタリアンと和食の融合とか何だかよくわからない創作料理じゃなくて、でっかいハンバーグとか、でっかいトンカツとか、でっかいサンマ定食とか唐揚げ定食とかだけで充分いいですよ。佇まいは珈琲一杯でのんびりできる場所なんだけど、料理はそんなんが出てくる定食屋みたいな場所がいいです。ヘルシーとか有機野菜とかカロリー控えめとか、どこどこ産の肉とか、そんなんメニューとかにわざわざ載せている店じゃなくて、「さぁ喰え」って感じがいいです。この意見ってまだ僕が若いからですかね。というか男だからなんでしょうか。それか一人暮らしだからか。もしくは食に興味がないからか。そういうお店はやっぱり女性に人気じゃないとやっていけないのかな。そんなんで、昨日のブラザー軒の話に戻ると、そんな店をブラザーはやってはくれないかと、思いながら「かもめ食堂」を見ていました。 |
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| 2006/12/27/wed |
昨日は家の軽く大掃除をしてから、mizucaさんで行われたマリンガールズのリーディングを見に行きました。mizucaで個展を行っている中西裕子さんのために「ブラザー軒」という新作をつくっていました。「ブラザー」とは中西さんがいつのまにやらつけられたあだ名で、その理由は話すと長いので省略しますが、中西さんがいつもギャラリーのイベントや自分の家に招いてくれては、料理を作り、それがとてもおいしいので、そんな時はその場を「ブラザー軒」と呼んでいます。たまに「ブラザー食堂、略してブラ食」と呼ぶ場合もあります。いつかそんな食堂が本当にできることを願っているのは僕だけではないはずです。とにかく、その「ブラザー軒」のリーディングをマリンガールズがやっているのがよかったです。リズムや言葉遊びや芝居のような感じが混ざっていて、面白かったです。 突然、北海道行きがなしになってしまったので、結局買った靴もダウンも使わなくなりました。まぁ仕方ないのですが、来年の夏の山歩きで登山靴はデビューです。 |
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| 2006/12/24/sun |
昨日は朝から学園全体の大掃除でした。洋裁学校の生徒さんや、ギャラリースタッフなど学園の関係者が皆でトイレや廊下や教室の1年間の埃を落としました。その後に毎年恒例のお餅つき大会が行われて、そして今展示をしている「すずかけひろば」のワークショップも庭で行われました。ギャラリー番をしつつ、餅つきも、ワークショップもだったので、餅はつけず食べてばっかりで、ワークショップも少し参加させてもらったけれど、最後まで見る事はできませんでした。ちょっと残念です。夜にはソーイングテーブルで「龍門ズ」さんのライブ、そしてギャラリーでは星美の活動と、盛り沢山な一日でした。そんな中、ギャラリー番をしつつも、ずっと一冊の本を読んでいました。それはアノニマスタジオさんから届いた「A BOOK OF SUNLIGHT GALLERY」。永井宏さんが以前、葉山で開いていたサンライトギャラリーの活動をまとめた本です。今はなくなってしまったそのギャラリーには僕は訪れたことはありませんが、この本を読むとその頃の海辺の柔らかな風がそこに集っていた人達の笑い声とともに、本の中から吹いてくるようなそんな感じがして、ずっと読みいってしまいました。永井さんがその時の時代背景とともに、ギャラリーを始める前の話やギャラリーでの日常、閉めた後今に繋がっている事柄を丁寧に書いています。僕は永井宏さんに出会うことで、今こうやってギャラリーに立っています。すごい勝手な話ですが、自分がここにいる理由が書き示されているような気ががして、気持ちがシャンっとなりました。まるで自分が生まれる前に撮られた両親の写真が収まったアルバムをめくっている感じです。10数年前に関東の海の近くのギャラリーで行われていた出来事が、関西の丘の上での活動に繋がっているんですね。それがすごいと思ったし、今の僕らの活動の行方っていうのも、試されていることを感じました。しっかりせねば。またせっせとものを作ろうと思わせる本です。でも、これは僕だけが思うものじゃなくて、誰だってこの本を読んだ後には、自分にもモノが作れると思うし、文章が書けると思うはずです。それだけ、永井さんが今まで言い続けていたことが、素直に気持ちに入ってくる本だと思いました。 ギャラリーで日記を書いていたら、どこからかリコーダーで「きよしこの夜」を吹いているのが聞こえてきました。今日はクリスマスイブですね。 |
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| 2006/12/21/thu |
最近はどうもお金がでていく時期のようです。なるべくお弁当を作ったりして、節約生活をしていても、いろんなところでお金がでていきます。まともに仕事をしていないというのに。この前に日記に書いたロードバイクは後ろのギア変速が壊れていて、ずっと直さずにいたのですが、宇治まで行ったときにやっぱり坂道でギアを落とすことができないのはしんどかったので、修理をしようと自転車屋に持っていったら、もう部品がいかれているので、部品ごと買い替えないと言われました。このロードバイクは中学生ぐらいにちょっと乗っただけで、その後10年ぐらいは乗っていなかったものだったので、油が固まって駄目になってしまったようです。自転車のおっちゃんにそんな事を話すと、やっぱり乗らないと駄目だと言われました。そこで思っていたよりもお金が飛んでいきました。そして、来週の頭ぐらいから旭川の親戚のお見舞いに行く予定なのですが、北海道など行ったことがないので、服装のことなど何も考えずにいたら、案の定母から電話が入り、ダウンジャケットとか雪用の靴とか買ったかと言われました。そんなの買っているはずもなく、今もっている靴で大丈夫だと言ったけれど、それでも買った方がいいと言われました。確かに靴は、雪の上を歩くものなど持っているわけもなく、最近買った革靴でなんて絶対行きたくないし、でもたった2泊3日のために靴を買うだなんて絶対に嫌だと思ったわけです。でもふと考えて、登山靴だったらずっと欲しいと思っていたしと、とりあえず登山の専門店に言ってみました。少しの雪道ならば夏用の登山靴でも大丈夫ということで、それを購入。これで、来年の夏には山に登るしかないということになりました。ついでに、ダウンも試着をしたのですが、それを着たモコモコとした自分の姿があまりにも似合わなくて、やっぱりダウンは嫌だと思っていたら、インナーダウンというものを売っていて、それを購入することにしました。見た目はペラッペラでやる気のない感じですが、お店の人はウィンドブレイカーの下にそれを着れば、普通のダウンと一緒ぐらいの暖かさになると言っていたので、そちらを購入しました。小さくたためるしとても便利で、ついでに、以前に買った薄いコートの下にも着れます。山用の製品っていうのは軽いし、機能的だし壊れないしいいですよね。ダウンも破れたら修理もやってくれるみたいです。 |
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| 2006/12/19/tue |
昨日は昼に自転車に乗って宇治の黄檗まで行ってきました。自転車でも1時間15分ぐらいで行けます。去年の12月にもギャラリーを使ってくれた、くまざわのりこさんが今月の始めに東京のギャラリーで展示をした時に出展した作品を家に飾るということなので、少し遠くですが、自転車で行ってみることにしました。行ってみると茶道教室の真っただ中。ソーイングテーブルの玉井さんご夫婦とくまざわさんの同級生の方が、くまざわさんにご指導を受けていました。僕はとりあえず座布団に座り、玉井さんが点てたお抹茶と美味しいお菓子までいただき、突然のお茶会気分。茶道はさっぱり知らないので、くまざわさんが教えているのをじっと見ていたのですが、お茶1つ入れるのにも何だかいろいろな手順があるみたいでした。自分がやれって言われたらきっと全く覚えられないだろうけれど、きっとひとつひとつが無駄のない意味のある動作なんだと思います。もてなしの心っていうのですか、そんなのがきっとあの動作があらわしているんだと思います。これは茶道だけではなくて、日頃の生活でも通じていくべきものだなぁと見ながら思っていました。招く方、招かれる方。それぞれがお互いの心遣いに感謝して、シャッキとしそうです。最後は少し早い年越し蕎麦までいただきました。棚からぼたもちというのはこういうことなのかな。「おまえ最近ついてるな」玉井さんには言われました。そうなんでしょうか。目的の展示の方はお茶をした和室に飾られていました。立体だとばかり思っていたけれど、平面の作品でした。くまざわさんの仕事の丁寧さを感じられる作品です。あの微妙なグラデーションがすごいです。くまざわさんは草花が似合います。 そんなおもてなしの心を味わった次の日の今日ですが、ギャラリーから帰って来てからの夜に、久しぶりにどうしようもない後輩2人がうちに遊びに来て、「どうしようもない会」をしました。どうしようもない会は僕が勝手にそう呼んでいるだけですが、以前も書いたけれど定職にもつけずフラフラとしている大学の後輩がうちに来て鍋をする会です。もちろん僕も含まれます。会と言っても、来るのは2人だけですけれど、たまに3人になったりします。今回は固定メンバーの2人。
うちにやってきて早々、ビニール袋いっぱいに入った鍋の材料を渡され、そして僕だけが鍋の準備。いつのまにか、そんなのが普通になっている。2人は手伝う気一切なし。さっさと野菜を切って、キムチ鍋を開始。いつも通りたいして盛り上がるわけでもなく、黙々と食べながら近況報告。それでやっぱり「これからどうするの?」的な話題になっていく。1人は1つ下で八つ橋を売っていて、1人は2つ下で郵便局のゆうメイトで配達をしている。それで僕は収入なしのギャラリー代表。ゆうメイトの後輩が「就職しなくてもなんとかやっていけるもんっすね!」って言うと、すかさず八つ橋とギャラリー代表は「今だけや!」と返す。就職した方いいとか故郷に帰った方がいいとか適当に説得する。でも、そこにすかさず八つ橋が「でも、えゆうさんは就職する気ないでしょ?」とつっこむ。「ない」と答えるギャラリー代表。そんな八つ橋は現在就職活動をすると意気込んでいる。結婚を2年以内にするそうだ。そんな八つ橋をギャラリー代表は応援している。で、そんな八つ橋に言われる「えゆうさんは40歳ぐらいでするでしょ」。今までこの会で結婚なんて話はさっぱり出てこなかったけれど、まわりに結婚する人がいるとそうなるもの。時代は流れている。ゆうメイトには今だ春はやってきてないようだった。鍋を終わった後、八つ橋が持ってきた生八つ橋とほうじ茶で一服して解散。 |
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| 2006/12/17/sun |
昨日はギャラリーが終わった後に、本町にある、浜七重さんがサロン兼アトリエとしてお店をしている雨月サロンへ行きました。24日まで七重さんが「ギフト展」を開催していて、昨日は七重Barの日。七重さんは着物を着て、星ヶ丘の中山先生が蝶ネクタイでホストとしてお酒や料理をお二人で振る舞ってくれました。中山先生は僕のために小瓶に紹興酒を入れてきてくれていて、僕はそれは飲みました。紹興酒はどうも僕の体に合うようで、2、3杯飲んでも頭がガンガンしたり、気持ち悪くなったりしません。なぜだか唯一少しは飲めるお酒です。それをちびちび飲みながら、人間観察をしたり、いつも会わないような方とお話したりして楽しかったです。そこに参加していた方も知っている顔から、知らない顔20人近くいたでしょうか。七重さんの人柄に皆惹かれて集まってきているのがわかります。男も女もきっとそうだと思います。本格的に七重さんがそんな場所を作ったら、いつもあんな夜が繰り広げられるのかもしれないとふと思いました。それはそれでいいのではないでしょうか。昼は鞄作家、夜はスナックnanaeのママ。そんなことがあったときには、ぜひ紹興酒も置いておいて欲しいです。 昨日は帰ったのは1時近くになってしまったのですが、明日はギャラリー番だと思っていて、行く気満々だったのに、実は本川さんと代わっていたことを寝る前に気がつき、それで今日起きてからいったい何をしようかとボーッとしてしまいました。突然思っていた予定と違うものになると、どうしていいやらわからなくなりますね。物忘れがひどいですね。久しぶりに何かわけのわからない時間を過ごしてしまいました。でも夕方には星ヶ丘で学園の連絡会議があったので、それに行きました。それでも頭はボーッとしてました。そこでも、また紹興酒を2杯ほど飲み、今日は頭の回ってない日でした。まぁ、こんな時があってもいいかなと思いつつ、どこか気持ちが焦っている部分もあって、帰りの電車の中で今日の一日を少し後悔しつつも、お酒のポカポカでウトウトと気持ちよく寝てしました。 |
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| 2006/12/16/sat |
昨日は久しぶりに京都のギャラリー巡りをしました。来年の7月にソーイングギャラリーを使ってくださる方と巡ったのですが、全部で10軒ぐらいだったと思います。これだけ一日に巡るのも久しぶりというか、ほぼないです。ソーイングギャラリーをつくる時に巡った時に参考にいろいろなギャラリーを巡った時以来かもしれません。それはもう4年以上も前のことで、その時と今とではギャラリーの見方も変わっています。またこうやってたまには巡ってみると面白い作品にも出会えます。やはりそういうのも大切です。こんな刺激は必要ですし、自分の製作への気持ちを上げることにもなります。 永井さんから新しい詩集が届きました。ウィンドチャイムブックスから出版される永井さんの詩集は久しぶりです。いつもキレイでかっこの良い本なので、持っているとうれしい本です。まだ中はしっかり見ていませんが、のんびりと読みたいと思います。今日からソーイングギャラリーで販売してますのでよかったら手にとってください。京都はmizucaさんでも販売していると思います。
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| 2006/12/12/tue |
ここ一週間ぐらいひいていた風邪も昨日今日でやっと回復に向ってきました。まだ鼻は少しだけズルズルしますが、たぶん治っているはずです。ギャラリーにいると、寒いので少し治っていてもすぐに悪化してしまうようです。 今日からすずかけひろばが始まっています。大阪成蹊大学のAB+Cというプロジェクトに参加している学生さんによる展示です。ハンディキャップをかかえながらが芸術活動をされている方達と学生さんがコミュニケーションをとるなかで、うまれたコラボレートの作品やアイテムが展示されています。前回の成瀬さんの作品の時にも感じたことですが、自分の中にいつのまにかできてしまった、変に固まってしまったもの。それを感じさせる作品が並んでいます。この続けて刺激的な展覧会があると、そのことについてずっと考えてしまっていて。固まっているのはよくないのか、それとも道筋としてはそうやって固まってしまうのも仕方が無いのかもしれないとか。どんどん柔らかくなるべきなのかもしれないとか。そんなことばかり考えていました。どちらにしろ、今目の前にある作品や前の成瀬さんの作品は自分や他多数の人に刺激を与えてくれるものであることは間違いないです。それは作為的ではなくて、作家さん達は好きなようにやっているだけなんだろうから、あまり深く考えなくてもいいのかもしれません。自分が思うようにやればいいのかと。それはそれで難しいです。好きなようにやって、誰かにいつのまにやら伝わっていけるような作品をつくれたらいいですね。 学生の方がこのギャラリーを使ってくれるのははじめてのことです。今回は授業の一貫として使ってもらっていて、今までにない感じです。搬入の時も先生と生徒さんがすごく楽しそうにされていました。それを見ていたら、大学生も中学生もあまりかわらないなぁと思いました。何だか無邪気に皆さんされていて、なんだかうれしくなりました。僕が想像するように、美術を教える現場というのは凝り固まったものとは違うみたいです。何だか安心しました。もしかすると、こうやって障害者の方と関わっているからこそ、あんな雰囲気だったのかもしれません。すごくうらやましくなりました。こんなに楽しいことが授業なんだよなぁって。美大生、少し憧れます。今日は学生さんは来なかったけれど、また来た時にはいろいろとお話が聞けたらと思っています。そういう機会もあまりないですから。 |
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| 2006/12/5/tue |
去年の冬に絶対買うぞと決めていたものはコートなのですが、結局買えなかったので、今年こそ買おうと決めていました。それで先日にやっと買えました。ちょっと薄手の物なので真冬は厳しいかもしれませんが、1年越しで買えたのでうれしいです。今まで着ていたコートは、学生の頃に京都市役所フリマで2000円で購入したレディースものでした。袖が短く、下に着ていたセーターがいつも飛び出ていて、恥ずかしかったわけです。今年はついでに靴も買いました。これまた先日まで履いていた靴は2年前ぐらいに兄が履いていたもの譲り受けたもので、ずっと履いてたら靴底のゴムの先が外れて口を開けたみたいになっていました。接着剤でくっつけてもすぐにとれてしまうし、どうしようもないなぁとそのまま履いていたのです。そんな事で何とかやり通してきたのですが、先日実家に帰るなり、家族のほとんどに「靴買えば」と言われ、ついに買うことにしました。買ったのは兄から譲り受けた靴の前に、履いていた靴と同じもの。靴を買うならこれしか買わないぞと決めている靴です。高いので、ひょいひょいとは買えません。オシャレは足元からとはよく言ったもので、靴が違うと街を歩くのも楽しくなる気がします。それにコートも新しいのでなおさらです。靴を買ったら、今度はその周辺グッツも欲しくなってしまいます。防水スプレーやクリームそして靴べらと、今までになくこの靴を優遇してあげています。そんな特別待遇も最初だけで、ちょっと時間がたってしまえば、カカトを踏んだり、水たまりも平気で入っちゃうような性格なもので、今だけそれを楽しんでいます。すでに、そんな予告もできてしまうほど、モノをいたわるのは最初だけの性格だというのが自覚しています。一ヶ月前ぐらいも初めてテーブルクロスというものを買ったのですが、最初のうちはなるべく醤油をこぼさない様にとか、こぼしたらすぐに洗ったりしていたわけですが、今となっては気になりません。そうそう、テーブルクロスっていうのはすごいものですね。あれをひくだけで生活の気分が違ってきます。そういうのが疎いもので、「あぁ、これだからみんな、雑貨屋さんとかが好きなんだな」とやっとのことで理解しました。テーブルクロスを買ってからというもの、コースターも買ったし、醤油を置くトレーとかそういうのを買いました。今まで興味のなかったそこらへんの事が何となく理解できるようになってきました。今度は、箸置きが欲しいと思っています。今までだったら、箸置きなんて意味ないと思っていて、「茶碗の上に置いたらいいじゃん」ぐらいしか思っていませんでしたが、箸置きあったら「あっ 自分ちゃんとしてる」って気分になるような気がします。 |
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| 2006/11/27/mon |
先日の19日でソーイングギャラリーは4周年になりました。とにかく、1年1年といった感じで、進んではいます。3年目まではそれなりの進歩というか、進んできたという道なりが後方に見えたのですが、4年目になった今、後ろをふと振り返っても、3年目の自分がピタリくっついている感じがします。しかし、自分の中で気持ちが変化した部分があって、この1年はきっと意味のある立ち止まりだったのかもしないとポジティブに考えてたりしています。
さてさて、昨日で「dictionary」展も終わって、明日からは「母、むすめ展」が始まります。昨日の夜に展示準備があったのですが、すごいことになっています。この展示は、以前ギャラリーでも展示をしてくれたクルールさんこと成瀬文子さんと、お母さんの憲子さんの母と娘の2人展です。まだ一つ一つの作品をじっくりは見ていないのですが、お母さんの作品のパワーに圧巻です。展示準備の時も、とても楽しそうに作品を並べていて、その勢いはすごかったので、手伝わずに一人でやってもらった方がきっと楽しいことになるんじゃないかと思って、僕はほぼ見ていただけだったのですが、ふと気がつくとあふれんばかりの作品。このギャラリー始まって以来の最多数ではないかと思います。それでも何だかまとまっている感じが不思議です。きっとただ者ではないというのは、見たらわかると思います。明日、じっくりと作品を見るのが楽しみです。しかし、一日じゃ見切れないはず。 |
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| 2006/11/16/thu |
なかなかのんびりした日々を過ごしています。11月中はとりあえずのんびりしようと決めました。時間がある時は本を読もうと思っているのですが、全く読めません。別のことをしてしまいます。先週に勢いで図書カード2万円分をチケットショップで買ったのに、それを使った買い物はパソコンの参考書一冊。全くもって駄目です。本当は10万円分ぐらい買ってやろうか!っていう勢いだったのに、2万円にケチってよかったです。まぁ、たぶん10万はさすがに買わなかっただろうけど、、 家にいる時間が長いと、掃除や洗濯など意外にもこまめにやります。「やればできるじゃないか」と自分で関心しています。布団もひきっぱなしが多かったけれど、ちゃんと押し入れに入ってるし、暇さえあれば掃除機と粘着のコロコロをやっています。ほぼ毎日洗濯もするし、料理もするし、台所に食べた後の洗物が山盛りに置いてあることもありません。ちゃんとそういうことができるようになったというよりは、汚れてたりするのが逆に気になるようになってきたみたいです。ちょっとチラかっていると片付けたくなってしまいます。今までこんなんじゃなかったのに。何なんでしょうか。暇ができたから、そういうところにも目がいくようになったのかもしれません。何か生活しているって感じです。 |
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| 2006/11/8/mon |
三浦さんの搬出から昨日までの間、毎日ギャラリーへ行っていました。こんなに続けていくのは初めてです。フェスタの特別教室も谷川さんのピアノリサイタルもフェスタ当日も、そしてdictionaryの冊子作りとオープニングパーティーも、この一週間に凝縮されていて、どうなるかヒヤヒヤしましたが、全てがうまくいったのではないでしょうか。と、自負しております。この一週間は本当にいろんな方にお世話になりました。特別教室を開いてくれた先生方、参加してくれさった方、谷川賢作さん、ひょんなことからうちに泊まることになって、しかもよるご飯をごちそうしてくれた佐藤貢さん、フェスタ当日に関わってくれた皆様、dictionaryの冊子作りで、2泊3日(朝晩ごはん付き)で付き合ってくれた梅田夫妻、dictionaryのオープニングに来てくれた皆様、準備してくれたスタッフ。毎日、毎日いろんな人と関わった週でした。そして、星ヶ丘でギャラリーを続けてきた結果が、この繋がりなんだなと、実感。感謝です。ギャラリーももうすぐ4周年。いい感じです。 そんな一週間だったので、ホームページの更新やメールの返信など怠っていましたので今日はそれをしつつも、ここのところずっとだせていなかった、会報「型紙」の印刷をしています。この型紙は本当は8月に出したかったものです。2ヶ月遅れと全くもって、相変わらずののんびりぶりです。プリンタが壊れてしまったりといろいろあったのですが、もはや木枯らし一号が吹いてしまった今、「夏の号」としてお届けするのはどうなんでしょうか。本当にすみません。今日はやっと休みだなと思っていたけど、そんなこんなで家でラジオを聞きながら、そんなことをしています。家もいいですね。早く相撲をやらないかな。 |
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| 2006/11/1/wed |
ついに三浦さんの展示が終わってしまいました。昨日の搬出は結局誰も来なくて、一人で一つずつ作品を箱に収めていきました。すごくいい空間を作っていた作品をはずしていくのは残念ですね。作品を収めながら、「欲しい、欲しい」ばかり頭の中でつぶやいてました。お金がないのは、不幸だなぁと思う瞬間です。永井さんの作品もそうですが、いつも欲しい欲しいと思っても買えないわけです。情けないギャラリー代表です。昨日も一人で片付けていたから、「いっぱりあるし、一つぐらいもらっててもわかんないじゃないか」なんてアホな事が頭をよぎったり… 最低なギャラリー代表です。もちろんとってないですよ。以前ある方が、ソーイングギャラリーで行っていた作品展の初日に来られて、パーッとギャラリー内を一周して、ポンポンと2点ほどお買いあげをいただいた事があって、「あー大人」って思いました。やってみたいです、いつか。 明日からフェスタです。なんだかんだで、この一週間毎日行くことになり、次のdictionaryの搬入などもあり、昨日から来週の火曜日までずっと星ヶ丘通いです。今日はこれからdictionaryの作品の撮影にいってきます。 |
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| 2006/10/24/tue |
最近、水虫に悩まされています。自分が水虫なんてなるわけないと、ずっと思っていましたが、なるものですね。「世の中、結構水虫を持っている人は多い」とハタオさんは言ってたけれど、本当でしょうか。僕がなったのは、ちゃんとお風呂に入ってないからでしょうか。それとも逆に銭湯で移ってしまったのでしょうか。銭湯には、よく水虫の薬を塗っているおっちゃんがいます。それが我が足にもやってきた可能性は否定できません。寝る前になるとかゆくなるので、薬を塗ってから寝ます。塗りながら、「こうやっておっちゃんになっていくんだな」と、いつも思っています。おっちゃんになるための準備をしているみたいです。あとダジャレもおっちゃんになるために必要です。この前も永井さんと三浦さんはダジャレばっかり言ってました。道を歩いていて、僕が「あっちの道は歩道がないので、こっちの道がいいんですよ」って永井さんに言ったら、「あっちは誰も捕まらないね」って言われて、何だかよくわからないまま「そうですね」って、それがダジャレだったとも知らずに相づちをうったら、「あ〜難しかったかなぁ」って永井さんは恥ずかしそうに言っていて、やっとそれがダジャレだと気がつきました。「歩道」と「補導」。おっちゃんになるには、僕はまだまだです。 |
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| 2006/10/23/mon |
昨日、おとといと、今展示をしている、三浦さんが神奈川から来てくれていました。おとといは、一緒に奈良のカナカナさんへ梅田君の写真展「ライフ」を見に行きました。奈良へ着くまでの間に、三浦さんのお話などを聞いて、初の写真展とは思えないぐらいの展示を見せてくれた理由がわかりました。やはり僕らとは全然知識も見てきたものも違います。僕よりも倍は生きているので当たり前ですが。写真は浅い歴史なので、その歴史をまるまる一緒に歩んできたようなもので、今の混沌とした写真界がどういう経緯でこうなってしまっているのかなんてのは、ちゃんとわかっていて、その中で自分の写真はどうあるべきかや、その表現方法などをしっかりと知っているという感じがしました。話をしているといろんなことが聞けて勉強になったし、自分は知らないことだらけだから、もっともっといろいろ見るべきだと思いました。永井さんもそうですが、ああいった年代の方とお話するのは本当に刺激になります。また、僕ぐらいの年代の人ともしっかりと話をしてくれるということに本当に感謝です。梅田君の写真展でも、三浦さんの目はするどく、ズバっと感想を言っていました。そうやって言うべきところは、ちゃんと言ってくれる人がいるというのはうれしいです。 |
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| 2006/10/17/tue |
今日から、三浦政能さんの展示です。ソーイングギャラリーで個展として写真の展示をする人は少なく、今まで2名だけでした。個人的にも写真は好きですので、今回の三浦さんは写真ということもあり楽しみにしていました。作品は定点観測のように冬から夏にかけて、神奈川県の相模湾を、いつも同じ場所で海と空を二等分した構図で撮られた作品群です。時間を追って撮られた作品4枚が一塊で、撮った日付と時間が書かれています。時間によっても、日によっても海と空は変化していきます。そんな空や海の変化をしっかりととらえていて、その表情が観る人をひきつけると思います。日曜日に展示準備をして、今日ゆっくりと作品を見ました。展示準備をしていた時から、作品に吸い込まれるような感覚があり、今日もそんな印象を受けました。写真展ですが、写真展と言いくるめられないものがあります。額の中だけでは収まらないものを感じます。とにかく、今回のsea-ringは僕個人的にはすごく見応えがあり、とても素敵な展示だと思います。ぜひいろいろな方に見てもらいたいです。
最近は、写真がブームみたいですが、いろんなギャラリーを巡って写真展を見てもあまりいいものに出逢えません。撮る側の意識が見えないものが多いような気がします。この被写体を撮る事で、この人は何を感じて、そして何を発信したいのだろうか、そして発信することでまたそこから何を得たいのだろうっていうのが、わからないというか。旅行者のように歩き回っては、目についたものキレイなものや、おもしろいものを撮って発表することで、この人はいったいどうしたいんだろうっていうのをよく感じていました。時間の幅や、被写体との対話のようなものが見えないというか、、。何というかうまく言えません。と、こんなことを書いていますが、僕もそういった部分が欠けていて、そんな意味でも写真作品を発表することは今のところできません。まぁ、そんなことおかまいなしに思い切ってどんどん発表している人の方が、こうやって頭でっかちになってごねている僕よりも、沢山得ているものがあるとは思います。僕もいつまでも頑固親父のようにごねてないで、パっとやってみたいんですけど。まだ時間はかかりそうですし、写真は趣味程度にやるのが好きです。 話がぶっ飛んでしまいましたが、三浦さんの展示を見ていると、そういう自分が写真を撮るにあたって足りない思想的な部分というのを感じるし、記録性という写真の本質も感じます。そして対象の美しさもあるし、空間をつくりだす力もあります。はっきり言って、うらやましいです。また何よりも自分の故郷の海っていうのも見ていてうれしいのですよね。 |
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| 2006/10/12/thu |
個展も終わって、気持ちが少し落ち着きました。mizucaさんに通っていた時間はとても楽しかったです。ソーイングギャラリーでするのとは全然気持ちが違います。また違う場所でやりたいです。mizucaでは次の展示の方が入っていないということで、作品はそのまま置いてありますので、店主の荒井さんに声をかけてもらえれば見れると思いますので、見逃した方はぜひ。16日(月)に搬出します。 最近、喘息に悩まされています。喘息をもっている方は、きっと今の時期に同じように発作が起こっている人も多いと思います。夜中に発作がでるから寝不足になります。僕の喘息の原因は埃やダニなのですが、どうやら最近のは違うような気がします。寝て一時間ぐらいすると発作がでます。この季節はいつもなっていますが、今年は酷いような気もします。きっと運動不足のためではないかと推測しています。インターネットでどんな食べ物が効くのかを調べていたら、大根とか梨とかが、紫蘇の実などがいいそうです。昨日はどうしても辛いものが食べたくなって、チゲ鍋にしたかったのですが、唐辛子は喘息にはよくないそうで、あきらめてちゃんこ鍋に大根おろしを入れたものにしました。あと、食べ過ぎもよくないとのことなのです。きっとここらへんにも原因があると思います。最近はよく食べます。ダイエットもしたいと考えているし、喘息のためにも、この機会にしっかりとした食事制限もいいかもしれません。喘息の発作がでているときは、このまま死ぬんじゃないかといつも思います。息ができないのは本当につらいです。おととい、どうしても発作が止まらないので、外の空気を吸おうと夜中の三時ぐらい、雨の中フラフラと外を歩きました。発作が出ている時は空気の汚れに敏感で、隣に一台車が通っただけで、強烈に肺を刺激します。結局その日は、外で30分以上歩いても治りませんでした。将来は空気のよいところに住みたいと思います。 |
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| 2006/10/09/mon |
mizucaさんでの個展も明日で終わりです。今日もたくさんの方が来てくれました。昨日の夜にまた喘息がでたのであまり眠れず、朝から頭痛がひどく風邪をひいたのかと思って、mizucaさんへ行ってからすぐに薬局で薬を買いました。でもしばらくすると頭痛もなくなりました。最近の体調の悪さの原因は体重増加のせいだと思っています。とにかく腹の肉がすごいことになっております。どうにかせねばと思って、間食をなるべくやめようと思っていますが、ついつい個展の差し入れでいただいた煎餅などをギャラリー番しながら食べたりしちゃっています。あとここ数日はたぶんチョコレートを食べていないと思います。チョコ中毒なので毎日のように食べていたのを控えております。しかし食事だけどうにかしても、動かないとやせないですよね。「運動運動」っていつも思っているのに、出不精の自分はなかなかできません。今年中にどうにかして、2、3キロは落としたいです。自分のベスト体重は今よりも4キロ減のはず。こんなこと書いても、僕は顔に肉がつかないので、やせているというイメージがあるみたいで、もっと太った方がいいって人には言われます。 |
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| 2006/10/07/sat |
午前中はソーイングギャラリーへ行って、午後からmizucaギャラリーへ行きました。今日は初日よりも人が来てくれました。mizucaの机に座って、仕事しつつギャラリー番をしているわけですが、こんな事務所とかあったらいいいなぁと思ったりしました。こじんまりとして、一人で作業するにはいいサイズです。窓はたくさんあるし、日の光が入ってきます。目の前は道路で車通りが激しいけど、車のライトが窓に写っているのがまたいいです。外はせわしなくても、中がのんびりしているのがここの良いところです。まぁ自分が事務所を持つことなどずっとないとは思いますが、もしそんなことがあればこんなところがいいです。 日、月、火とずっとmizucaにいます。ソーイングギャラリーで個展をすると代表(一応)なので、人が来ても作者という立場よりは、スタッフとして接っしてしまいますが、mizucaではスタッフではなく作家(一応)なので、気持ちが少し違います。気ままにのんびりしていられるので楽しいです。 |
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| 2006/10/05/thu |
今日からmizucaさんでの個展です。ドタバタだったので、どうなることやらと思ったのですが、何とか形にはなったのではないでしょうか。しかし、作っている時はあまり考えもしなかったのですが、いざ展示をしてみると、ただの変態男の個展です。勝手に「変態展」ってサブタイトルをつけました。
今日、13時すぎぐらいにmizucaさんに着くと、僕宛の荷物が2つ届いていて、1つは大学の先輩から、もう1つは永井さんからでした。昨日に永井さんから「明日変なものが届くからね」って聞いていたので、何かなと楽しみにしていたのですが、思いもよらないものが入っていました。何て素敵な事するんでしょうか。あの方は。うれしいものが入っていました。ありがとうございます。すぐに電話すると、電話の向こうの永井さんは何か元気のない小さな声。すぐに電話を切ってしまったので、もしや病気だったのかと思いきや、後からまた電話が折り返しかかってきて、「さっきはごめんね〜授業中だったんだよ〜」って言ってました。授業中に電話でてしまうなんて!そんなところにもびっくりです。 昨日から、両親と妹が京都に来ていたので、今日はmizucaさんに来てくれました。あまり親に見せるような内容じゃないので、ちょっと緊張しましたが、父母はノーコメント。そんなもんです。しばらく、喫茶で和んだ後、家族達は新幹線で帰っていきました。帰った後は、のんびりとギャラリーで仕事などしつつ過ごしていました。いつもと違う場所にずっといるのは新鮮で、気持ちが良いです。明日は仕事なので、行けませんが、土曜日からまた行きます。
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