3.腸をあきらめないで(ポリポーシスと大腸癌)
Words: F.s
Vocal: F.s


(◎癌化しやすいポリポーシス)
○家族性腺腫性ポリポーシス 常優
APC(遺伝子)5q21(第5染色体長腕) suppressorgene(癌抑制遺伝子)
25歳(あたり)から腺腫 小さく多発(直径5mmくらいの腺腫)
10年(〜15年)みな発がん その前に(大腸)全摘(QOLのために直腸は残し、定期検診。全結腸切除、直腸粘膜切除及び回腸肛門吻合術。)

○亜型 Gardner(症候群…これもAPC異常なので当然癌化) 
常優(遺伝) 骨(腫)軟部(組織)腫瘍
○Turcot(症候群…APCじゃない。遺伝背景不明) 神経膠腫 
少なく大きいポリープ (高率に)癌化(希な疾患らしい)

(◎癌化しにくいポリポーシス)
あなたの腸は癌化しないよ(上記ほど高率ではないけどリスクはあります)
○Peutz-Jeghers(症候群)常優 食道以外(のあらゆる消化管)に 大きい過誤腫(性ポリポーシス)(口・手足に)色素沈着 (ポリープ大きいから腸重積にもなる) 
○(Cronkhite-)Canada(症候群)はJapan(に多い。遺伝背景は不明) (過誤腫に似た腺組織の)分泌亢進(で)下痢 (蛋白漏出性)胃腸症
○黒skin(背中・手掌・足底に色素沈着) 爪萎縮 脱毛(頭髪・眉毛・腋毛) 輝いてる

(◎大腸癌の一班知識)
(大腸癌で異常が起こるAPC以外の遺伝子)
K-ras…oncogene p53…suppressor(gene)
リンパ(節)転移しても SMなら早期(癌)
進行癌は 2型(限局潰瘍型)が多い(早期ではI型の隆起型が多い)
分類(は)胃癌(と同じ)でもBorrmannじゃない( Borrmann○型とはあまりいわないらしい)
Dukes(分類A〜C)Bは漿膜(浸潤) Cリンパ(節転移)
Astler-Coller分類(… Dukes 分類を細分化していて、予後によく相関) 
予後はDukes Cで5年(生存率)50%(ちなみにAは90、Bは70%)

好発(部位は)直腸(50%) S(状)結腸 症状早く(出るから早期治療可能)
便潜血スクリーニング (血中)
CEA…再発・肝転移指標(化学療法の効果判定も。喫煙や便秘、糖尿病でも上昇するのでしっかり原因を探りましょう。)
腹膜反転部以下 Rb(下部直腸 ) Miles(手術=腹会陰式直腸切断術)ストーマ(人工肛門になります)
これ以下では 鼠径部リンパ(節転移)で予後不良(肛門癌は予後不良)

あなたの腸は癌化しないで
繊維食べさせ信じている(高脂肪・低繊維という欧米食化で日本に大腸癌が増加した)