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2004/05/23
丘陵地帯の休暇 2 前話では、牛を追いかけて遊ぼうと思ったのに、ひどい目にあいました。ヨープさんや Brug は、僕が危険な目に遭わないように心配してくれているようです。でも僕としては、少々危険なことでも、やってみなければ危険かどうか分からないし、納得出来ないから、やはりやってしまいます。未知の新しいことって、面白そうに見えるからね…。^^。 キャンプ場の中心に広場があり、スーパーマーケットやレストランがあります。子供達のための遊技場もあります。あ、遊技場では大人も遊んでるけどね〜。このスーパーは割と大きなスーパーで、キャンパーだけでなく、地元に住んでいる人達が買い物に来ます。ですから「観光地によくある、質も鮮度もないのに、値段の高いものを売りつける類いの店ではない!」と Brug が感心してました。その広場に面してプールがあります。サイドに芝生の庭の大きく広がった屋外プールです。室内プールもあります。プールは有料です。たしか、大人が200円、子供は100円くらいだったと思います。6歳以下は無料です。 その日は土曜日で、暑い午後になりました。昼食のあと、皆でプールに行くことになりました。僕は加わらなかったけど、出かける前に議論がありました。僕をプールに連れて行くか、家に残すかで…。僕はもちろん一緒に行きたいね〜。犬がプールで入場を許可されるかどうか、調べてなかったみたいです。で、ヨープさんの強い意見「トニーを連れて行く!」が採択され、一緒に行けることになりました。^^。歩いて10分くらいの距離です。プールサイドで読む本や雑誌、クッキー等を Brug のリュックサックに詰めました。 午後の散歩にすこし遠回りしてから、プールに着きました。=僕のオシッコのためね〜。プール・サイドでやられると困るから、だって! プールの入り口に「恐い顔したおじさん」がいました。チケットを買って入ろうとしたら、そのおじさんに「犬はダメ!」と、止められちゃいました。プールサイドの芝生に鎖に繋いでおくから、と Brug が説明してます。ヨープさんも一緒になって交渉してます。外から見えるけど、プールサイドはそれほど混んでいません。ヨープさんの話し方がよかったのか、おじさんの恐かった顔がすこし緩んできてます。 そのうち笑顔になり「いいでしょ、犬の入場を許可します。屋外プールのプール・サイドに鎖で止めておくこと! 絶対に犬をプールに飛び込ませないこと!」と、念を押してます。それを聞いたヨープさん達が笑いはじめました。おじさんが、なんで笑うのかわからず、怪訝そうな顔をしました。Brugが「この犬は水が怖くて大嫌いですから、飛び込む心配は全くありません!」と、説明しました〜。僕も「うん、頼まれたって飛び込まないよ!」と頷いたら、おじさんも一緒になって笑ってました。僕のあごの下に手をやって「そっか、水が怖いか。じゃ、プールはお前のためじゃないんだ。人間に付き合うのも大変だ!」といいながら撫でてくれました。 Brug はオランダでプールに来たのは初めてです。犬が入れたことより、規則で「犬は入場禁止」となっているのに、係員の権限でその規則を変えることが出来るのに感心してました。それとも、呆れていたのかな〜。 入場しました。着替室へ行かず、直接プールサイドの芝生の庭へ行き、大きなパラソルのあるテーブルに座りました。テーブルの下は日陰になっているから暑くありません。リュートさんは泳ぐのがあまり好きじゃないから、ここで本を読んで過ごすことにしてます。つまり、僕の保護者です。Brug がリュートさんのためにデッキチェアを借りてきました。100円くらいで借りることが出来ます。リュックサックを肩から下ろして、Brug はいきなりビールを注文してます。他の人はソフトドリンクなのに。^^。 少しのんびりしてから、3人はプールへ行くことにしました。ヨープさんは水泳が大好きだったそうです。でも、パーキンソン病を患ってからは、深いところはやはり危ないので、あまり行かなくなりました。Brug も水泳は以前は好きだったし、得意だったと言ってます。84年にオーストラリア、シドニーのボンダイ・ビーチでボディー・サーフィン中に脚がつってしまい、岸に戻れず、死ぬ思いをしたそうです。それ以降、水に入るのがあまり好きじゃなくなった、と言ってます。ハンスさんも水泳はあまり得意じゃないそうです。でも、ここのプールは子供連れの家族がたくさんきますから、深くないそうです。深いところで、大人の胸くらいの深さになっているとか。 週末ですから、この地区に住んでいる子供達も来てます。僕はリュートさんのデッキ・チェアの下へ移り昼寝です。すこし風があるしとてもいい気分です。やっぱり芝生の上で寝るのは気持ちがいい。ヨープさん達がプールから戻ってきました。3人ともデッキ・チェアを借りてきて、横になり本や雑誌を読みはじめました。僕は鎖につながれているし、やることもないのでそのまま眠ることにしました。暑くもない。寒くもない。皆と一緒だし、平和とはこんなことなのだろうな〜と、目を伏せてトロ〜ンとしていたら、子供の声が聞こえてきました。 2組の家族連れです。子供が4人います。小学生の女の子と男の子2人づつです。これは遊んで貰えるかもしれないので、リュートさんのチェアの下から出てみました。すでにプールで泳いできたようです。髪の毛が濡れてます。そちらを見ながら、尾っぽを振っていたら、僕に気がついてこちらへ来ます。Brug に僕の名前を聞いてます。「トニー、トニー」と、皆が僕の名前を呼んでます。脇腹を触ったりあごの下を撫でたりしてくれます。オランダの人達は犬のことをよく知っているので、犬の頭を撫でる人は殆どいません。頭を撫でられるのが好きな犬もいるけど、僕は頭を撫でられるのが大嫌いです。あ、このことは以前 Brug が こちら に書いてました…。 子供達がかまって呉れるので楽しいけど、鎖に繋がれたままだからあまり動けません。この庭にはシャクナゲがたくさん咲いていて、そのあたりには他の大きな樹もあり、けっこう深い林になっています。そちらへ入ったら面白そうだな〜と、到着した時から考えてました。そのうち子供の一人が Brug に僕を連れて歩いてはいけないかと、聞きました。庭の中だけならと、OKをだしてくれました。子供達全員と林へ入って行きました。ここへ来る途中の散歩でオシッコは十分してあったので、別に急用ではありませんが、新しい場所には必ず「縄張りマーク」を付けることにしてますから、何カ所かにマークをしました。 林の中は深い緑に囲まれて暗いので、子供達にはあまり面白くなかったみたいです。で、プールサイドを歩き始めました。直射日光はやはり暑いです。泳いでる人が気持ち良さそうには見えます。でもやはり水は好きではありませんから、出来るだけ水から離れて歩くようにしてました。そのうち喉が渇いたので、プールから水を飲もうとしました。首を伸ばせば水に届きそうなのでね。立ち止まって水面に首を伸ばしたとき、一緒にいた男の子が僕を「ズン!」と後から押しました。あっ!と思う間もなく僕は水の中! 僕は泳げるけど、パニックになっちゃうからね〜、そんなとき。 最初から気にはなってたんです。その男の子、いかにも「いたずらっ子」に見えたから…。僕は、テリアだから、乱暴に遊んでくれる子供達が好きです。でも、水のないところでやって欲し〜い。水の中でもがいていたら、首輪についた鎖を引いてプールサイドへ戻そうとするけど、乱暴にやるから、苦しいし動きにくい。で、余計水を飲んじゃいました。プールサイドで監視をしていた人が飛んできました。よく見たら、さっきの入り口のおじさんです。大きな声で子供達を叱り、鎖を子供達から取り上げて、僕を水から引っ張り上げてくれました。「水を怖がる犬なんだから、こんな残酷なことをしてはダメだ!」と子供達に言ってます。地面に下ろしてくれましたが、鎖は離しません。そのまま僕をBrugやヨープさんのいるところまで連れてきました。 そのおじさん、Brug達に僕が子供の悪戯とはいえ、結果としてプールに入っちゃったのだから文句を言うのかと思ったら、違ってました。最初からの一部始終を見ていたらしく、「可愛そうに、こんなことをされて!」ですって。僕が水を飲もうとしたときのプールでの怖々した動きや、水の中での反応から「水が怖くて、大嫌い」の説明が「嘘」ではなかった。「あれだけ水を怖がる犬もめずらしな〜」と最後は笑ってました。「違うよ! 怖くはないよ。嫌いなだけだよ〜!」と、犬語で「う〜う〜」とやっておじさんに飛びついたけど、無視されました。でも、このおじさん、見かけは怖そうな顔してるけど、いい人でした。子供達にも穏やかに「いろいろな犬がいるのだから、無茶をしてはいけない!」と説明してました。親が近くにいるのは知っているみたいでしたが、親のところへは行きませんでした。ことを大げさにしないところがステキなおじさんでした〜。僕も子供達を恨んだり、嫌いになってないから…。 でも、この休暇中これで2回目の水難です。リンバーグ州は僕には方向が悪いのかも知れないね〜。そのあと、疲れたのでデッキチェアの下で1時間くらい寝ました。起きたら身体の毛は殆ど乾いてました。4時過ぎに家へ戻りました。5時がヨープさんの薬の時間です。薬を飲んで1時間くらいベッドで横になったら元気になりました。 この夜の食事はドイツ国境を越えて、少し行った街のレストランですることに決めてあります。魚料理が美味しいそうです。お隣のバンガローに滞在のご夫婦から Brug が情報を得ています。車で20分くらいで行けるところです。つまり、僕らが滞在しているところはオランダの内陸最深部なのです。こんな内陸で魚料理?!と、Brugは最初に聞いたとき思ったそうです。でも、直ぐにドイツ側から見たら一番海に近いところと気づいたそうです。で、魚どころ!? なのだそうです。ハンブルグ等の北部ドイツは別です。電話で予約をしてあります。予約をしておかないと、満席で入れないことが多いそうです。 オランダ同様、ドイツでも「犬禁止のレストラン」は、ごく僅かです。犬禁止のレストランはイスラム系の人達の経営するレストランです。これは仕方ありません。文句を言ったり、揉めて食事が楽しめなくなっちゃいますから、僕を連れてるときはイスラム系のレストランを避けてくれます。美味しいものがけっこうあるらしいけどね〜。 レストランに着きました。こんな時、一つだけ Brugがこぼします。帰りも運転手をするので、うまい食事にあわせて、お酒を飲めない、と。でもこれは、言うだけで、苦にもしてないみたいです。ハンスさんが運転を引き受けると言うけど、「帰ってから思い切り飲むからいい!」とハンスさんに食前酒やワインを嬉しそうに進めてます。もちろんリュートさんやヨープさんにもね。Brug はホントに友人達の嬉しそうな顔を見るのが好きなんです。僕はこの Brug の生き方に、もろに影響を受けているみたい、この点で。^^。 レストランは予想していたより小さいようです。テーブルが15くらいです。僕らが一番最後の到着みたいでした。テーブルは全て埋まってます。室内は豪華というほどの装飾ではなく、趣味のいいさっぱりしたインテリアです。骨董的には十分な古さです。室内はオランダのレストラン同様、うす暗いです。こうするとキャンドルライトが生きるからです。つまり「キャンドル・ライト・ディナー」が楽しめるようになってます。僕は説明するだけです。バンガローを出発する前に、僕は夕食を済ませてますから。みな、最初に注文した軽い前菜をイタリア風のパンに添えて食べてます。食前酒をチビリ・チビリと飲みながら、今晩のメニューを決める、軽いディベートタイムです。Brug は、これがヨーロッパのレストランで食事をするときの、最良の時間と言ってます。主菜を食べてる時より楽しい、と。^^。 一般にヨーロッパのレストランと呼ばれる店では、予約をした客は、一旦テーブルに着くと店が終了するまでそのテーブルに居座ることができます。これは権利と言い張るほどのものではありませんが、慣習となっています。従って、テーブルが空くのを待つ、つぎの客はいません。客はゆったりと時間をかけて食事が出来るようになっています。ですから、よほど流行っていないところは別として、予約が必要になります。 あるとき、Brug がしみじみと僕に説明してくれたことがあります。日本からこちらへ移り住んで、一番手に余ったことは、こんなレストランでのゆったりした食事のしかただそうです。飲み物もゆったりと時間をかけます。Brug がオランダに住み始めた頃は、日本での(殊に大都市型の)生活習慣から、食べるのがとても速かったそうです。食べながらゆったりと話をする習慣を身につけてなかったそうです。食べてしまうと、時間を持て余して困ったそうです。人と話をするのは飲みながらがいいと思ったそうです。食事の文化の違いだそうです。日欧間の食文化の違いでは、これが一番大きいと Brug は言ってます。 でも、時間がかかりましたが、それが身に付き、ゆったり時間をかけて飲食出来るようになりました。すると同席した人達とゆったり話が出来るようになったそうです。ですから、僕に食事をするときはゆったりと、ガツガツしないで食べなさい。僕の食事を横取りするような犬や人間はいないからって。^^。で、僕の食事のマナーは犬としてはとてもいいものになりました〜。本当です、この話。いろいろな人から褒めてもらいましたから。他のことはあまり褒めてもらえないけどね。 何を注文するかのディベートが終わりました。ゆったりと時間をかけて食べる組み合わせです。スープはパスして、全員が前菜タイプのものを2種類づつ注文することにしました。全種類違ったものにします。つまり8種類になります。それを皆でつついてゆったりワインを飲もうということになりました。Brug はすこししか飲まないけどね〜。主菜は全員が舌平目のグリルと決めてます。これは骨付きです。ヨープさんは病気のせいで、以前ほど手が自由に使えなくなってるので、骨なしを頼みたかったようです。でも、やはり骨付きでグリルした方が味がいいと、Brug が骨の掃除を引き受けました。ホントは箸があれば、ナイフ/フォークでやるより手早く出来るのだけど、と言ってました。あっはは。あ、こんなときは店のウェイターに頼むことも出来ます。取り外した骨や頭を棄てる容器の付いたワゴンで来て、手早くキレイにやってくれます。でも、見てると一番おいしい部分を棄てられちゃうことも多いのだそうです。あっはは。 皆さん、楽しい時間と美味しいものを満喫しました。ヨープさんも久し振りに食べ過ぎた〜、と嬉しそうに言ってました。レストランで4時間くらい過ごしたのではないでしょうか。他にも犬が来てたみたいです。でも、僕はプールの出来事で疲れていたので、他の犬に注意も払わずテーブルの下で静かに寝てました。いい休養になりました。バンガローに帰り着いたら午前零時を回っていました。 ベルギーへも出かけました。ベルギーにはこの辺りで一番おいしものや飲み物があるからね。それから、オランダ/ドイツ/ベルギーの3ヶ国が国境を接する地点に櫓のようなタワーが立っています。そこへ上りました。塔の上から見て、3つの国境が接していると説明を受けても、別になにも見えないし、なにも感じるものもありませんでした。誰もそんなものは期待していなかったみたい。Brug もね。話の種に見ておきたかっただけですって。あっはは。僕はドッグ・ショーで何度もベルギーやルクセンブルグへ行ってます。むしろ高速道路なんか走っているときに国境を越えると、急に道路標識の言語が変わります。そんなときの方が国境を実感として感じるみたいです。 最後のお話です。休暇もほぼ終わりかけた8日目の夜のことです。夕食を早めに済ませ、ヨープさん達は休暇最後のブリッジを始めました。みな疲れた様子で、10時くらいにブリッジを終了しました。少し腰を落ち着けて、お酒を飲もうとリュートさんの提案です。アムステルダムから持ってきたお酒が大分残ってますから、ノンベのリュートさんとしては気になるところです。みなが賛成しました。でも、Brugはその前に僕の散歩を済ませると外出しました。 3日目の牛騒動のあった道を歩きました。まだ完全には暗くなっていませんでした。夏至の時期ですから11時くらいまで明るいのです。牧場のフェンスの脇を歩いても、牛にはまったく興味を示しませんでした〜。牧場のフェンスとは逆の道の脇は少し土盛りしてあり、田んぼの畦の様になってます。草がいっぱい生えています。僕はそちら側を歩きました。草むらは何か野生小動物の臭いがします。近くにはバンガロー以外民家はありませんから、ウサギがいてもおかしくないのに、いままでウサギを全く見ませんでした。 10分くらい歩きました。急になにか動物の強い臭いがします。その臭いを追って行きました。何かがいます。かなり大きいです。僕と同じくらいか、少し小さいくらいの動物です。あんまり速く動けないみたいです。僕がそいつに前足で触れたら、丸くなって動かなくなっちゃいました。皮膚はかなり硬いです。僕はそいつの正体が何か分からないから、ちょっと触っては離れて「う〜〜っ」って唸りました。何の反応もしないで丸くなったまま静かにしてます。何度かそれを繰り返した頃に Brug が来ました。Brug は懐中電灯を持ってます。僕が何かを見つけたのに気がついて、そこを懐中電灯で照らしました。なんかゴワゴワした固い皮膚をした丸いのがじっとしてます。 最初 Brug は気味悪がってましたが、急に思いついたようにその丸い塊に触りました。指で押しながら確認してます。急に Brug がジャケットを脱いで地面に広げました。そしてその動かなくなっている丸い物体をジャケットで包んでしまいました。それを抱えて、僕に「ナール・ハウス!」と怒鳴りました。「家へ!」という意味ね。ドンドン先を歩いて行きます。あれ、僕が見つけた獲物なのにね〜、横取りされちゃった。あっはは。 バンガローへ戻りました。Brug は少し興奮しているみたいです。みなに「ハリネズミを見つけた〜!」と怒鳴ってます。「なんだろ、ハリネズミって?」 皆が見てる前で、ジャケットの包みを開けました。光沢のあまりない、グレーのゴムみたいなイボイボをいっぱいつけた、丸いものが出てきました。少し動いてます。そのまま放っといたら、身体は丸いまま動かさず、小さな顔だけ出しました。Brugが僕を動けないように押さえています。見たらその小さな顔、もの凄く可愛いいんだよ! リュートさんもヨープさんもハンスさんも大喜び。みなで一斉に『うわっ、カワイ〜!」と声を上げました。ホントに身体はグロテスクなのに、その顔はなんとも言えない可愛さです。犬の僕でもその可愛さがわかります。 でね、あんまり僕らを怖いとも思っていないみたいで、のろのろと歩き始めました。Brugが僕を放してくれたので、すぐそいつのところへ行きました。こんどは丸くならないで、そのまま歩いてます。僕もそんな可愛いのに襲いかかるつもりはないから、見るだけにしてます。部屋が明るいので暗いところへ移動したいみたいです。完全に夜行性の動物なんだね、ハリネズミって。15分くらいしてから、Brug が「可哀相だから、こいつをさっき居た場所へ戻してくる!」と言いました。みなもそれに賛成しました。外は完全に暗くなってしまったので、僕は連れて行ってもらえませんでした。20分くらいで、Brug は戻ってきました。 物知りのハンスさんが、ハリネズミはこのリンバーグ州のシンボルだと説明をしてくれました。ここリンバーグ州にはたくさんのハリネズミが棲息しているそうです。ヨープさんも聞いたことがあるが、野生のものを見たのは初めてだそうです。でも、それにしても本当に可愛いい動物だね〜、とみなが改めて言ってました。最後にいい出来事、いい発見がありました。 Brug が「さ、思い切り飲むぞ〜!」と、皆に加わりました。 以上、リンバーグ州での休暇のおはなしでした。では、つぎのお話まで。 |