Overweight and obese in Australia


オーストラリア人の肥満について、こんな記事があった。

The Australian Bureau of Statistics national health survey, released yesterday, found 62 per cent of men and 45 per cent of women were overweight or obese.
However, only 32 per cent of men and 37 per cent of women saw themselves that way.

オーストラリア人男性の62%、女性の45%が肥満。しかしその32%と37%だけが、自分を肥満だと自覚しているのだと。この記事の以降の内容は、そういったオーストラリア人の中でもクイーンズランド州はさらに肥満度が高く、州知事が脱肥満キャンペーンを打つようなことを書いている。

はっきり言おう。オーストラリア人はかなり肥満である。オーストラリア人男性の62%、女性の45%と言う数字は、日ごろオーストラリア人を見慣れているぼくにしてみれば、おや意外に低いなという印象である。おそらくこれは、若年層(特にスタイルを気にするティーンエイジャー)が下げてくれているのである。おじさんおばさんと呼ばれるような年齢層に関しては、ぼくの目測によると8割以上が肥満だと言っていい。

なんだかその肥満傾向は、年々ひどくなっていっているような気がする。
オーストラリアはいま、経済が上昇気流に乗っている。バブルと呼んでもいいほどの浮かれ方である。オーストラリアドルの異常な強さ、物価の高騰、土地や家の値段の急上昇。ぼくらが移民してきた10年前に比べると、生活費の高さは2倍どころじゃない。当時オーストラリアは、日本に比べると質素と言っていいほどの生活スタイルに思えていたのだが、いまやどこも物で溢れているように見える。家電量販店の広告の内容も、もう日本と大差ない。

そういうことと無関係じゃないと思う。オーストラリアに住む人間だけでなく、オーストラリアそのものが肥大し肥満化しているんじゃないかと、ぼくは危惧する。もちろん心配もするのだけど。

Posted: 水 - 3月 1, 2006 at 08:50 午前            


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