金 - 6 月 20, 2008

RURIKO



「想い出すってのは忘れていたからだろう。俺は忘れない。だから想い出すこともない」。町を去っていく旭を、叶わぬ再会を心に秘めて見送る姿(実は、次回の映画では場所も名前も変わって再会してるのですが)、脚から靴が脱ぎ捨てられたのにもかかわらず「男には忘れられないことがある。それが済むまで、俺はきみを抱くことさえできない...」と裕次郎がつぶやく。

60年代当時の日活アクション映画のヒロインは浅丘ルリ子。旭もいいし裕次郎もいい(肉付きが少ない時代)けど、ルリ子もいい。可憐な姿が艶めかしい姿に変わっていくのも追いかけて観る楽しみだったように思えます。その、浅丘ルリ子の自伝を林真理子がフィクションとして書いたので、「RURIKO」を早速手にしてみました。

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月 - 6 月 2, 2008

相棒



頭を空っぽにしてなんか楽しめる映画が見たくて、先々週ですが『相棒』を見てきました。
TVで何度か横目で見ていましたが、水谷豊の独特の臭みがどうもいけなくて、TV版も熱心に見ていたワケではなく(まぁ、、水戸黄門とトップセールス(終わったけど)以外はTVドラマはほとんど見ていない状態です)週刊文春で小林信彦氏が褒めているので、つい誘われてみたところです。

なんと、東映の興行成績を塗り替えるほどのヒットだそうで、なるほどよく出来ている映画でした。犯人からの予告が東京マラソンのコースに投影されていくスリルがその裏にあるサスペンスに推移するしかけ。木村佳乃の好演も良かったですが、はっきりと性格や立場の違う二人の相棒がとても良かったです。徐々に、水谷豊のあの演技にも慣れてくると、それを待っているようになってしまうのも不思議です。初めて水谷豊を意識したのは「バンパイヤ」「傷だらけの天使」でしたが、息の長い俳優ですね、彼も。

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日 - 2 月 10, 2008

竹内結子見たさに...



『チーム・バチスタの栄光』を見てきました。

緊張感溢れる中にちょっとしたユーモアがあり楽しめる映画でした。Muzzから原作を借りたのに読む時間もなかった(ママボリンケンはしっかり他のシリーズも読んでしっかり予習)んですが、誰もがアヤシイ展開にハラハラドキドキでした。皆がどこかおかしい演技。原作では田口役は冴えない男だったそうだけど、映画では竹内結子。それとキレモノ役人の阿部寛とのやりとりの対比がドラマにテンポを付けていたと思います。そして、吉川晃司も良くって、この人小林旭的になると思っていましたが、ますます良くなって欲しいものです。

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木 - 7 月 26, 2007

公開迫る!el cantante!!



いよいよ来週8/2に公開されます!オフィシャルサイトはこちらです。主演はマーク・アンソニーとジェニファー・ロペスで、映画でも夫婦役。ジェニファー・ロペスはプロデュースもしています。サルサ界では一流の歌手であるけどハリウッドでは無名だったマーク・アンソニーのために映画も作ってしまった...のもあるかもしれません。まぁ、そんな野次馬的なことを考えるよりも、サルサが生まれた時代をどうのように撮っているかが興味深いです。

Posted at 05:47 AM     Read More    

金 - 6 月 1, 2007

殯の森



最近いいなぁ...と思うのが、新しい葉と、新しい葉が陽の光で透けて重なり合。桜やツツジ。道端のシロツメ草やベランダの月桂樹、ミント、欅らの、新緑の淡いグラデーションに心奪われていました。河瀬直美監督の作品は見たことがなかったのですが、タイトルバックの森が揺れる画を見て気になっているところ、一足先にNHKハイビジョン放映した『殯の森』を観ることができました。

Posted at 07:07 AM     Read More    

火 - 3 月 13, 2007

El Cantante



エクトール・ラボーの伝記映画『El Cantante』が夏に公開されます(といってもU.S.での話ですが)。Narita_gを見ていたら一足先に紹介されて、慌ててオフィシャルサイトをチェック。僅か1分半の予告ですが、それだけでも興奮してしまいました。

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月 - 2 月 19, 2007

Dreamgirls



泣けちゃいましたよ、Dreamgirls。

甘くてほろ苦いチョコレートのような映画でした。詳しいストーリーはオフィシャルサイトを読むとして、全ての音楽ファンに見て欲しい映画です。「The Sound of Young American」のスローガンのモータウン、ベリー・ゴーディJR、ダイアナ・ロス、シュープリームス、スモーキー・ロビンソン、マービン・ゲイ、ジャクソンファイヴ、ペイオラ、白人によるブラックミュージック搾取、デトロイトの暴動、キング牧師、クラブシーンでのバックバンドの衣装(ダニー・ハザウェイ風帽子)、そしてアメリカンドリーム。これらがほどよくブレンドされた素晴らしい内容でした。

Posted at 11:44 PM     Read More    

金 - 12 月 15, 2006

父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙



たかだか61年前の日米の姿、二卵性双生児のような二つの映画を立て続けに観てきました。
見どころがたくさんある映画でしたが、ブルーグレーにくすんだ空と海と砂の色が印象的でした。「父親たちの星条旗」の冒頭で、Heroes And Villainsという言葉がありましたが、イーストウッドの考える、単に割り来れない言葉の間にある戦争への思いを感じました。戦地から戻り国債発行へ利用される米国兵士、生きて戻れない島へ送り込まれる日本兵。

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日 - 6 月 18, 2006

嫌われ松子の一生



小林信彦氏が週刊文春の連載コラムで誉めていたせいもあり「嫌われ松子の一生」を気になり見てきました。
カラフルな画像、ミュージカル仕立て、コラージュされたストーリー。昨年のベストだった「チャーリーとチョコレート工場」を思い出し、ニンマリしてしまいました。

Posted at 05:46 AM     Read More    

土 - 1 月 21, 2006

FLIGHTPLAN



ハワイ情報をチェックしている健太さんのBLOGで昨年知って以来気になっていた映画「フライトプラン」を見てきました。
世界最新鋭の旅客機の航空機設計士のジョディ・フォスターの娘が忽然と姿を消した。必死の捜索が始まるが誰も娘の姿を見ていないし、荷物もなく搭乗記録もない。果たして母は娘を捜せるのだろうか?ベルリンから話は始まりますが、タイトルバックが硬質でそこから引き込まれて行きます。(これ以降はネタバレになるので、映画を観てない方はRead More以降は見ないで下さいネ)

Posted at 11:56 PM     Read More    

土 - 9 月 17, 2005

Charlie AND THE CHOCOLATE FACTORY



ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」を見ました。
いや〜、参りました。キッシュでおかしくて、ヒチコックやキューブリックからの引用(オマージュ)もあり、映画ファンにとっても楽しめる映画でした。

Posted at 01:25 PM     Read More    

月 - 8 月 8, 2005

Riding Giants



ノースショアに行けばビックウェーブが見ることが出来て有名サーファーがいるのではないか...と思っていましたが、穏やかな波ばかりだったのでちょっと拍子抜けしてしまいました。まぁ、ノースでのピークは10〜2月ということを知らなかったんです。で、帰国してすぐに見にいったのがRIDING GIANTSでした。

Posted at 10:01 PM     Read More    

土 - 7 月 9, 2005

二人のオルフェ



悲しみには終わりはないが、幸せには終わりはある
幸せは花びらにたまる朝露のしずくのよう
静かに輝き軽く震えたかと思うと愛の涙のようにこぼれ落ちる
A Felicidade / Antonio Carlos Jobin - Vinicius de Moraes

Posted at 04:38 AM     Read More    

火 - 5 月 17, 2005

甘い人生と日活アクション



イ・ビョンホンの最新作「甘い人生」。やるせなく切ない映画だったなぁ。封切りから2週間後、イクスピアリでレイトショーで観ました。終わると深夜近くでしたが、ディズニー絡みの観光客がチラホラする中を、やるせない気分のまま歩いていると妙な違和感を覚えました。ボスの女を監視するはずが惚れてしまいボスに追われる身になる主人公ソヌ(イ・ビョンホン)。フィルム・ノワールなムードでしたが、私はそこに日活アクションも感じていました。

Posted at 12:15 AM     Read More    

火 - 4 月 12, 2005

見たい映画目白押し



イ・ビョンホン(甘い人生)、ガエル・ガルシア・ベルナル(バッド・エデュケーション)、トニー・レオン(インファナル・アフェア)。今月公開される映画はそそるものばかりで困ってしまうほどです。瑞々しいまでの男の色気溢れるその仕草をスクリーンで見たらおそらく悶絶してしまうでしょうね。完結されるインファナル・アフェアをまず見て、バッド・エデュケーションで倒れて、甘い人生で深いところまで行ってしまうと思います。

Posted at 11:08 PM     Read More    

月 - 3 月 21, 2005

Ray & BEYOND THE SEA



2日続けて伝記映画「Ray」「BEYOND THE SEA」を観てきました。Rayはレイ・チャールズ、BEYOND〜はボビー・ダーリン。もう両方の映画にすっかり魅了されてしまいました。レイ・チャールズやボビー・ダーリンの音楽は勿論素晴らしいのですが、演じたジェイミー・フォックスとケビン・スペイシーの熱意と魅力に深い感動を受けてしまいました。

Posted at 11:21 AM     Read More    

金 - 3 月 18, 2005

SUITE HABANA



永遠のハバナ」をレイトショーで観ました。永遠の〜というタイトルよりも、直訳の「ハバナ組曲」の方が映画の真意が伝わるのではないでしょうか。キューバというとイケイケのダンスや音楽ばかりに気を取られがちですが、カメラは市井の生活をためらいもなく記録していきます。

Posted at 11:56 PM     Read More    

水 - 3 月 16, 2005

映画のカテゴリを追加しました



なんか、見たい映画が多い今日この頃です。「永遠のハバナ」「RAY」「ビヨンド・ザ・シー」「甘い人生」...。
最近は家でDVDやVTRよりも、やはり劇場へ行っています。ということで、映画のカテゴリを追加をしました。まずは、これまでUPしたのをまとめておきました。

Posted at 12:09 AM     Read More    

火 - 3 月 15, 2005

ローレライ



ローレライ」を先週見てきました。封切り日だったんですがイクスピアリで見たので空いていました。(ここは家族連れが多いのでファミリー系の映画は込んでいる)原作の「終戦のローレライ」の素晴らしい内容だったし、映画の企画にも作者の福井晴敏が参加。

う〜ん、うまくまとまっていると思うけど残念ながら足りませんでした。見ている時はハラハラドキドキするんですが見てしまうとス〜と消えてしまう感じです。映画ってそんなもんじゃなく、見終わった後数時間いや数日引きずってしまうでしょ。そんな感じがないんです、残念ながら。まぁ、出てくる俳優達(出てくるだけで胡散臭くなる石黒賢、ぬめりのある演技の伊武雅刀、きりっとした堤真一、どんな役でも同じ表情の柳葉敏郎...)は楽しめましたケド。

Posted at 06:52 AM     Read More    

木 - 1 月 27, 2005

パッチギの風景



風邪気味でしたが急に思い立ち先週の土曜日「バッチギ」を観てきました。
普段は封切り日に出かけることはないですが、たまたま、手にした週刊文春の小林信彦氏のコメントに触発されたのがきっかけでした。

Posted at 09:28 PM     Read More    

月 - 11 月 29, 2004

COLLATERAL


トム・クルースの新作『コラテラル』を見てきました。
主演のトム・クルースよりもジェイミー・フォックスの方が気になったりして...。

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木 - 11 月 4, 2004

Hasta La Victria Siemple


モーターサイクル・ダイヤリーズ』を観てきました。チェ・ゲバラの若き日々を描いた映画ですが、ゲバラが南米をバイク旅行しながら、南米の厳しい状況を目のあたりにして、徐々に革命家としての自己に目覚める。

Posted at 10:45 PM     Read More    

月 - 10 月 4, 2004

INFERNAL AFFAIRS II


「インファナル・アフェア(無間序曲)」を見てきました。

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土 - 4 月 10, 2004

花とアリス


そういえば、先週の日曜日に『花とアリス 』を観てきました。
ずいぶん前のTV深夜番組で『ドラゴンフィッシュ』を偶然観てその映像美学にショックを受けてから、密かに岩井俊二 のファンです。機会ある毎に観るようにしていましたが、封切りを観るのは『スワロウテイル』以来です。

Posted at 10:19 PM     Read More    

日 - 1 月 25, 2004

Mystic River


デニス・ルヘイン原作、クリント・イーストウッド監督の「ミスティックリバー 」を見てきました。

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月 - 10 月 27, 2003

Infernal Affairs


ため息ばかり

Posted at 11:01 PM     Read More    


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