Song of today #11 <So What>


So What - Miles Davis(1959)


タウンゼント:さあ、いくぞ
マイルス:ちょっと待ってくれ
タウンゼント:CO62291 テイク・ワン
マイルス:もうちょっと待ってくれ
不明:ほんのちょっと待ってくれ....

タウンゼント:No.2、テイク・ワン
 :
タウンゼント:もう一度やりなおしてくれ
タウンゼント:じっとしてくれ
不明:わるい...
タウンゼント:いいか、みんな。注意するんだ。ノイズが入れば、この曲はものすごく静かなオープニングなんだ。あらゆる雑音が...
マイルス:(理解不能)
タウンゼント:スネアにも気をつけろ。その振動をひろってるんだ
マイルス:やれやれそんなことはつきもんだ
タウンゼント:なんだって?
マイルス:そういうものはすべてつきもんだ
タウンゼント:わかった(くすくす笑う)、だが、ほかの雑音は出してくれるなよ...テイク・トゥ
 :
 :
マイルス:やりなおしだ
キャノンボール:ホーンはいつ...
 :
 :
タウンゼント:よし、いくぞ、マイルス、テイク3
マイルス:いくぞ

長い間全てワン・テイクだったという伝説の『Kind Of Blue 』。しかし、オリジナル・マスタ・テープを聴くことが出来た筆者が、その謎に包まれたセッションの全貌を可能な限り明らかにした本が『カインド・オブ・ブルーの真実 』。「So What」は、テイク3がファイナルでしたが、1~2のスリリングなスタジオ内のやりとりに読んでいるだけでその情景が浮かびます。(この様子を収めた海賊版がでているそうです)

アルバムのセッションは2回行われていて、早速CDを同じ順番にして聴いています。
●1959/3/2
Freddie Freeloader,So What,Blue In Green
●1959/4/6
Flamenco Sketches,All Blues

Posted: 土 - 6 月 5, 2004 at 01:58 PM            


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