'01年8月作成の記事を再編集しました
3日目:日高〜日勝峠〜帯広〜上札内
起床後、R237とR274の交差点を右折、繁華街の片隅にコイン洗車場を見つけたので、とりあえず昨日までの旅のあかを落としてやることにしました。
洗車後、一旦先ほどの交差点に戻って食料の買い出しと給油。燃費17.97km
人も車も腹ごしらえを済ませたところで、いよいよ日勝峠越え。峠の入口の電光掲示板に濃霧に注意と出されていた通り、サミット付近では視界が20m位しかなくて半ベソをかきながら運転しましたが、山を下った途中にある展望台からは、低く垂れ込めた雲の下に十勝平野を見下ろした時は、流石に「北海道へ来た!」と言う実感が湧いて、今までの恐い思いもすっかり忘れてしまいました。
清水町へ下る直線道路
清水町を左折して、今度は狩勝峠からも十勝平野を見ようとR38を走って展望台まで行ったのですが、こちらからは完全に雲に隠れて見ることが出来ず残念・・・
またR38を戻って、帯広市内を通過。
R236に入って、今回のたびの目的地である国鉄「幸福駅」向かいました。
「愛国駅」にて
20数年前にブームとなった「愛国から幸福ゆき」の切符を駅前の売店で買い求め、「幸福駅」と共に忘れてはならない、「愛国駅」を訪ねるため、ふたたびR236を南下しました。
お土産の切符
駅前広場には結構遠くからの「ミツバチ族」が入れ替わり立ち代わり訪ねて来ていました。
「幸福駅」にて
(2つの駅とも既に廃止になっていて、現在は観光用に残されています)
「幸福駅」に立ち寄った後、さらにR236を南下。
沿道は見渡す限りの広い畑で、イギリスの田園地帯を連想させる(見たことないが)風景が続いていたので、今回の旅のもうひとつの目的である「年賀状用の写真撮影」を行うことにしました。
大正本町付近
いかにもイギリスっぽい(繰り返すけど見たことない)はっきりしない曇り空の下、かれこれ30分ほどアングルやレンズを変えたりしながら撮影した後、またまた南下。
今晩の目的地は、上札内から奥地に入った所にある「札内川園地キャンプ場」。
3連休の最終日でしたので、誰もいなくて寂しい晩になるだろうと予想していたところ、1組の老夫婦とその友人の3人がテントを設営しているのを発見!
設営を手伝ったことが縁で、この晩はお相伴にあずかることになりました。
キャンプ場にて
何でもこちらのご主人は、ちょっと前まで帯広市内でお寿司屋さんを経営されていたとかで、今は各地のキャンプ場で私のような旅の人と語り合うのが楽しみと言っていました。このご主人を慕って毎年北海道を訪れる人もいるそうです。
ビールを飲みながら、とりとめもない話に興じていましたが、翌日夕張へ直接行くと言うと、「天気が良ければ「ナイタイ高原牧場」へ行ってみろ」と言われました。
ご主人曰く「地元の人間でも感動する」とかで、次の日の楽しみが出来ました。
北海道も9月の半ばを過ぎると夜も寒く感じてきて、9時すぎには寝袋にくるまって寝ることにしました。