『裁きの重み〜名張毒ブドウ酒事件の半世紀』(TV)
11月27日午前1:00〜、読売テレビ
昨日は日曜日だったのだし、朝一番にエントリにしておくべきだった。
1961年に起こったいわゆる「名張毒ブドウ酒事件」に関するドキュメンタリー。事件発生から45年、最高裁での死刑確定からでも34年たった昨年、再審が決定。弁護団が新証拠を発見するにあたってネットの掲示板による情報提供の呼びかけが功を奏したとのこと。
死刑判決が出た冤罪事件の例として1955年の松山事件の被告、斉藤幸夫さんが登場。逮捕当時24歳、29歳で死刑確定、再審で無罪となったのは事件から29年後だった。再審当時に事件を担当した元検事が登場して「検察に不利は証拠は開示しない」システムを批判。被告の無実を証明する、というより本来起訴を不可能にするはずだった証拠が隠蔽されており、(もともと事件を担当していた)検察官の棚から出てきた(このあたり、ちょっと記憶が曖昧)との証言。身内の過ちを正直に語る証言に感銘を受けた。
Posted: 月 - 11 月 27, 2006 at 10:10 午後
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