『俺たちフィギュアスケーター』


監督:ウィル・スペック、ジョッシュ・ゴードン
出演:ウィル・フェレル、ジョン・ヘダーほか
2007年、アメリカ
公式サイト
http://oretachi.gyao.jp/

表彰式で醜態をさらして永久追放された男子フィギュアスケートのライバル同士が、規定の穴をついてペア競技で復活を目指す…という設定からして素晴らしくバカバカしい映画。とてもフィギュアのスター選手にはみえない二人のキャスティングはこの手のコメディの常套手段だが、プロデューサーの一人がベン・スティラーということで『ズーランダー』を想い出す。imdbのトリヴィアによれば、当初はベン・スティラーがウィル・フェレルの役を演じる案もあったとのこと。ベン・スティラーのカメオ出演はないが代わりにオーウェン・ウィルソンの弟ルーク・ウィルソンがチョイ役で出演。
フィギュアスケートに関する揶揄混じりのステレオタイプを利用したギャグだらけなのだが、懐かしいナンシー・ケリガンをはじめアメリカのスケート関係者が本人役で登場。大会シーンの得点掲示板には村主章枝の名前も見えた。一番笑えたのはマスコットからみのギャグかな。

上映時間も90分ちょっと、フォーマットに忠実なコメディーで、こういうのが1,000円で観られるなら毎週でも出かけるんだけどな。予告編も同じくスポーツネタのバカコメディー、『燃えよ!ピンポン』の一本だけ、なぜかナレーションが若本規夫で木曜洋画劇場テイスト。というわけで時間あたりのお得感はなかなかのものだった。

Posted: 水 - 2 月 27, 2008 at 09:24 午後          

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