勤労?感謝の日
さすがに休日は映画館もいっぱい…
勤労感謝の日にふさわしく午前中は労働。午後から街に出て『オールド・ボーイ』でも観ようかと思ったのだが、チケットはすでに売り切れ。そこで『アームズ・コンサート』『ホテル・ニューハンプシャー』『ミクロコスモス』『色情男女』と4枚のDVDを買って帰る。昨日は4軒廻って今日も別の店を4軒廻ったが、『ジャッカス
Jackass』のTV版はどこも品切れ(一軒だけ
Vol.2
の在庫があったが、2枚セットの方がお買い得なので購入を断念)。そんなにヒットしてるのか!? ちなみに映画版での私のお気に入りシーンベスト3は、赤ん坊のアリゲーターに乳首を噛まれたジョニー・ノックスビルの
"Little Basterd!"
という絶叫、帰宅して巨大なアリゲーターが家のなかにいるのに気づいたバム母のリアクション、"Butt
X-Ray"
における看護婦のおばちゃんの表情、である。
刺身にもできるという有頭エビ(赤エビ)が安かったので1パック買って帰宅。塩焼きにするのも刺身にするのも芸がないので、霜降りにしてみたところ大正解! エビの頭と殻でスープをとる。
『アームズ・コンサート』
元スモール・フェイセズのロニー・レインが
ARMS(多発性脳脊髄硬化症)を発病したのをきっかけに行われたチャリティー・コンサートの記録。学生時代にエアチェックで録音したテープをよく聴いていたので懐かしい。なんといってもエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジがそろい踏みしたのが売りだが、他のメンバーも豪華。ビル・ワイマンとチャーリー・ワッツはいつもと変わらぬたたずまい。他にスティーヴ・ウィンウッド、アンディー・フェアウェザー・ロー、ケニー・ジョーンズら。3人のなかではやはりジェフ・ベックのかっこよさが光る。チャリティーという「特別の機会」だからということで、キャリア上の汚点として扱われていた
"Hi-ho Silver Lining"
を歌うところも含めて最高。このころ(1983年)にはすでにピックではなく親指の爪で弾くようになってたんだな。ジミー・ペイジは記憶ほどにはぼろぼろじゃなかった。『ライブ・エイド』のパフォーマンスと多少ごっちゃになっていたのかも。フラフラ、カクカクした動きはあいかわらず。クラプトンはそつのないステージ。
なお、画質と音質は83年のものということを考えても悪い。また、このコンサートでスティーヴ・ウィンウッドが
"People Get Ready"
を歌ったと記憶していたのだが、勘違いだったのだろうか…。
『ホテル・ニューハンプシャー』
日本公開当時に劇場に観に行っているのだが、もう20年前の映画! たしか『ガープの世界』の翻訳でジョン・アーヴィングの名が日本でもよく知られるようになったころじゃなかったかな。キャストもジョディー・フォスター、ナスターシャ・キンスキー、ロブ・ロウに子役時代のセス・グリーンといまではなかなか考えられない豪華な組み合わせ。最近の映画と比較するなら『ロイヤル・テネンバウム』に似た感じの映画…だったはず。20年前に一度だけ観て、それ以来一度も観なおす機会のなかった映画を改めて観る、というのはなかなかわくわくする経験。
『ミクロコスモス』
これを書きながら再生している。『WATARIDORI』のジャック・ペランが1996年に撮った「特撮」映画。ただし出てくるのは怪獣ではなく昆虫たち。われわれが知覚しているのがいかに世界の限られた部分でしかないかがよくわかる。スケールが変わればこれほどにも世界は相貌を変えるのか、と…。
『色情男女』
スー・チーの出世作ではなかったかしら? 他にレスリー・チャン、カレン・モクが出演。今度の週末にでも観よう。
Posted: 火 - 11 月 23, 2004 at 10:05 午後
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