「長文ウゼエ」と「衒学という脅し」



テレビつけたら福田総理の辞任会見が流れていて、8月に内閣改造して国会も迎えないまま、農相の去就問題もチャラになっちゃいましたな。ということでちょっと気勢が削がれてしまったけど・・・。

どんな主題であれ内実のある議論をしようと思えばいろいろとふまえるべき前提というのがあって、しかしその前提すべてを議論のなかで明示的に述べてゆくなんてことはできないわけです。ところが世の中には、自分の気に入る議論に対してはたとえ大学図書館に行かなきゃ閲覧できないような文献だったり日本語訳がない文献を前提としていても文句を言わないのに、結論が気に入らなければ「新書一冊」とか「過去ログ」ですらふまえることを拒否する人がいるんですな。「衒学という脅し」だ、とか言って。で、可能な範囲でその前提を明示しようとしたらしたで、今度は「長いから読めん」とか言い出す人間がいるわけですよ。長い、ったってブログのエントリなんだから書籍にすれば数ページ分の分量でしかないのに。

Posted: 月 - 9 月 1, 2008 at 10:21 午後          

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