よくまあこんなことまでネタにするもんだ…


センター試験「外国語」の得点格差について

…とある意味感心してしまった。別館で何度かとりあげたことのある、南京事件否定論者が、センター試験の「外国語」で英語と中国語、韓国語の間に平均得点差があっても得点調整をしないのはおかしい、と騒いでる
今年行なわれたのセンター試験の平均点集計(中間集計)はこのとおりなんだが、一目見て明らかなのは英語以外で「外国語」を受験する受験生がそもそも極めて少ないこと。要するに英語の場合、センター試験が必要な大学を受験する受験生が得意な奴からからっきしな奴まで含めて受験するのに対して、英語以外の外国語はなんらかの事情があって英語よりもフランス語なり中国語ができると考える受験生が受験してるわけだ。まあ典型的なのは帰国子女だろうけど、きょうびどこで中等教育を受けても英語を全然やらないなんてことはそうないだろうから、英語とフランス語、英語と中国語を天秤にかけて得意な方で受ける、というのがふつうだろう。そうすると問題の難易度に違いがなくても平均点に差が出ることはむしろ予想されることで、得点調整なんてしたらかえって不公平を生みだしかねないんじゃないの?

Posted: 木 - 1 月 24, 2008 at 02:20 午後          

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