金大中事件と田中角栄



Arisanさん経由で。

東京新聞 10月24日 夕刊 「朴大統領が黙認 金大中事件 韓国 調査報告書を初公表」

 【ソウル=中村清】韓国の情報機関・国家情報院の「過去事件の真相究明委員会」は二十四日、一九七三年八月に韓国の野党指導者だった金大中(キム・デジュン)前大統領が東京都内のホテルで拉致された「金大中事件」について、当時の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領の黙認のもとで、国家情報院の前身の韓国中央情報部(KCIA)が組織的に進めた犯行だったとする調査報告書を初めて公表した。 
 韓国政府は同事件への直接の関与を一貫して否定してきたが、事件発生から三十四年後に初めて政府機関の関与を公式に認めた形。調査結果を受け、韓国政府が日本に主権侵害を謝罪するかや、当時の日韓両首脳による「政治決着」で捜査を阻まれた日本の捜査当局が捜査再開に乗り出すかが焦点となる。
(後略)

すでに何度かこのブログで紹介してきたことだが、『文藝春秋』の2001年2月号において、田中角栄が金大中事件の“手打ち”のために韓国政府から4億円を受けとっていた、とする元側近の証言を掲載している。その後追加取材がなされたのかどうか調べてはいないのだが、事件に対する日本側の責任にも関わることなのでとりあえずリマインドのためにエントリにしておく。


Posted: 水 - 10 月 24, 2007 at 09:35 午後          

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