嫌なものをみてしまった…
以前に『トンデモ本の世界 S・T』で言及した副島隆彦の著作、『人類の月面着陸は無かったろう論』を書店で「目撃」
ビジネス書コーナーの一番目立つ場所に堂々置かれていてたのである。タイトルからしてすでに言語的なセンスの奇妙さが伺えるが、パラパラめくってみて『トンデモ本の世界』が「正しい文法の日本語も書けない人の言うことを、僕はあまり信用したくない」としている理由がよくわかった(笑) まず目につくのが、読点の使い方のおかしさ。妙なところに読点を打っているので「読み」にくいのである(笑) それこそ、「声に出して読」んでみればそのリズムの悪さがよくわかるだろう。
まあ、なにを書くのも「表現の自由」であるし、出版社が何でもうけようが書店が何でもうけようが勝手と言えば勝手である。しかしそれなりに節度というものをもってもらいたい。書店について言えば、やはり置く場所を考えてもらいたいのである。「オカルト」書の類いと並べて陳列するならば文句はないが、ビジネス書コーナーは止めてくれ!
それから、調べてみると同じ著者に『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ』という著作がある。映画について本を書いておきながら、例のテレ朝の番組の「映画プロデューサー、ジャック・トランス氏」というネタに気づかなかったわけだ(笑)
Posted: 日 - 8 月 8, 2004 at 01:23 午前
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