ほんまかいな


これまた「しろはた」経由で知った記事だが…

毎日新聞の「「オニババ」ってなに?:/下 社会学的に晩婚化を考える」と題する記事。
もともと斎藤孝なども含めこのところの「身体性」ブームというのはいかがわしいと思っていた。「身体性」云々というのは対抗言説として口にされてこそ価値があるんであって、メインストリームの言説になるべきじゃない…。と、いろいろとツッコみどころはある。しかし今回はやはりこの部分でしょう。

(前略)神戸女学院大教授(身体論)の内田樹さんも、男性のコミュニケーション能力の低下に触れ(後略)

この表現は、言うまでもなくかつての日本人男性(つまりいまの日本のオヤジ)が特に異性との間のコミュニケーション能力を十分持っていた、ということを前提としている。みなさん、どう思います? どう考えても、コミュニケーション能力に乏しいというのなら五十歩百歩であって、「コミュニケーション能力がなくてもなんとかやっていけていた社会」から「コミュニケーション能力がないとどうにもならない社会」になった、ということだと思うが。

Posted: 土 - 12 月 18, 2004 at 09:33 午後          

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