佐久間氏と市民との対話日本を代表する音楽プロデューサーの1人である佐久間正英氏が、その開設するウェブサイト
内の電子掲示板
(トップページから行こうとすると、メニューがフランス語で書かれているのでわかりにくいですが、「La
parlotte des
commérages」と書かれているところをクリックすると、掲示板にたどり着きます。)において、掲示板の読者との間で、コピーコントロールCDに関して議論を行っています。
これだけの大物プロデューサーがこんなに誠実に対話を続けているということにある種の感動を覚えるとともに、これだけの大物が異を唱えてもCCCD化への流れを食い止めることができないという現状に戦慄を覚えます。 日本を代表する音楽プロデューサーの1人である佐久間正英氏が、その開設するウェブサイト
内の電子掲示板
(トップページから行こうとすると、メニューがフランス語で書かれているのでわかりにくいですが、「La
parlotte des
commérages」と書かれているところをクリックすると、掲示板にたどり着きます。)において、掲示板の読者との間で、コピーコントロールCDに関して議論を行っています。
これだけの大物プロデューサーがこんなに誠実に対話を続けているということにある種の感動を覚えるとともに、これだけの大物が異を唱えてもCCCD化への流れを食い止めることができないという現状に戦慄を覚えます。 音楽産業において、もはやクリエイターも視聴者も主導権を握っていないことが、クリエイターにも視聴者にも何の得にならないCCCD化への流れを支えているわけで、しかも、主導権を握っている連中は、何のためにクリエイターにも視聴者にも何の得にもならないCCCD化を推し進めているのかを見失って、既にCD化されている楽曲のリマスター物やベスト版等についてまでCCCD化をしようとしているのを見るに付け、官僚主義に染まった人々の意味のない蛮勇にくらくらする思いがします。 とはいえ、CCCDを普通のCDプレイヤー等で再生してCDプレイヤーが壊れたなんて報告をウェブ上で見ると、アメリカ人ならば確実にそのような不良品を出荷したレコード会社を訴えようと考えるところなのに、そういうことが頭の片隅にものぼらない羊のような日本の消費者の奥ゆかしさには歯がゆさを覚えたりなんかしてしまいます。CCCDの注意書きには、「通常のCDプレイヤーで再生するとCDプレイヤーを破壊する虞がありますので、通常のCDプレイヤーでは再生しないでください」などの注意書きがないわけですから、幾ら包括的に保証しない旨の宣言をパッケージに刷り込んでみたところでそんなものは法的な意味はないのだから、誰か訴訟を起こしてみればいいんですよね。 私はファイルローグの代理人をやっている関係でその種の訴訟の原告代理人になるのは不適格ではないかと思うのだけど、着手金50万円、成功報酬100万円くらい出せば、面白いからやってみようと言う若手弁護士は幾らでもいそうだし、CCCDを再生してCDプレイヤーが壊れてしまったという人をネットで集めてしまえば、そのくらいは何とかなると思うんですけどね。もちろん、目的は、壊れたCDプレイヤーの修理代を取り返すことではなく、CCCDなんか出していると、日本でも消費者から裁判で訴えられるぞということを思い知らせることにあるわけで。 Posted: (日) - 10 26, 2003 at 08:50 |
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Total entries in this category: Published On: 2 09, 2004 01:52 |
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