ぶぅぁあかぁなぁぁあ!
ほとんどの読者の方にとってはどうでもいいことだと思うが、私にとっては、驚天動地青天の霹靂寝耳に水、衝撃の新事実が判明してしまった。
ギルモア博士作ブラックゴースト組織図によると、スカール閣下の「スカール」は、"Skarle"
であったらしいのだ。
手元の辞書には"skarle"は出ていなかったのでそれほど一般的な単語ではないと思うが、検索には引っ掛かる。どうやら
Skarle は人名に使われる単語のようであり、この世の中には、二千六百三十八人(推定)の
Skarleさんが存在しているようだ。
二千六百三十七人(推定)のその他の Skarleさんはこの際どうでもいいのだが(いや、もちろん二千六百三十七人(推定)の
Skarleさんには、それぞれの人生があり、それぞれの喜びや悩みを抱えて生きているわけであって、決して「どうでもいい」などと切り捨てていいはずがないことは十分承知しているつもりだ。その証拠に、私は二千六百三十七人(推定)の
Skarleさんのフルネーム、略歴等可能な限り調査もしたし、時には非常に興味深い人生を歩んでこられた
Skarleさんの運命に涙したりもしたのだが、そこまで書いてしまうと、009応援(?)サイトであるはずの「幽霊島」の主旨を著しく踏み外すことになってしまうので残念ながら割愛せざるを得ない。なお、プライバシーの問題もあるので、個々の
Skarleさんに対する問い合わせには応じられません)、どうでもよくないのが、ブラックゴーストの、えーと、総統(かなあ?)、スカール閣下である。
私は今まで、閣下は、ドクロの仮面(?)をかぶっているから "Skull"(頭蓋骨、ドクロ)を名乗っているものと何の疑いもなく確信していたのだが、考えてみれば、単なる「死の商人」におさまらないブラックゴーストの総統ともあろうお方が、そんな安易なネーミングをするわけがないのだ。自分の迂闊さに恥じ入るばかりである。(ダイマンタをネーミングしたのが誰かなんて私に聞かないで欲しい)
そんなわけで閣下は、
(1)自分の本名である Skarle と発音の似ている(かどうか怪しいけど)Skullからの連想でドクロの仮面をつけた。のどちらかであろうが、どちらにせよ、こんな細かいところで視聴者(というか私)を幻惑する辺り、閣下の底知れぬ権謀術策に戦慄を感じざるを得ない。
(2)「スカール」は彼の本名とは関係ないが、ドクロの仮面で Skull と名乗るのも芸がないのでちょっとひねりを加えて、Skarle にした。
ていうか、私はトップページのイラストに (見にくいけど)"Skull" を使っていたのである。閣下発祥の地(?)である幽霊島の名を冠したこのサイトが、(結果的に)閣下のお名前を誤表記してしまったことは、誠に遺憾である。閣下ならびに関係者の皆様にはお詫びのしようもありません。(ていうか、素直に考えたら
"Skull" だろ、普通。ていうか、こんな事にツッコミ入れてるのはこのサイトだけです)
さて今回、キャラ紹介に続いて、ついに明かされるブラックゴーストの『未来戦計画』! って、あのー、今さら何言ってんですか、ギルモア博士?
計画の内容自体は、チラホラと過去のエピソード(2、8、14、15話辺り)でも示唆されてはいるけど、ブラックゴースト休止中のこのタイミングで『未来戦計画』とか言われて、「今まで戦ってきた(そして壊滅した)ブラックゴーストは、そんな恐ろしいことを企んでいたのかぁ! 知らなかった……」と驚けばいいんですか? 吃驚。
ブラックゴースト復活に向けた前フリってことは理解できるんだけど、どうせ出すんだったら2話の洞窟の場面辺りで出しとくべきだし、そうすれば、『未来戦計画』をキーワードにしてブラックゴーストを性格付けていくっていう手もあっただろうに。ていうか、やっぱり脚本家さんのその場しのぎの思いつきなんでしょうか。
そんなわけで、今回は次回への導入部で幕を閉じるわけだが、ミュートス編を別にすれば、今までの一話読み切りスタイルがここで崩れる。それはそれでいいんだけど、過去の各エピソード間の連係具合を考えると、次回の冒頭と矛盾なく繋がるのか、非常に
楽しみ 心配なんですけど。
大丈夫かなあ?