気分走快!三宅伸

とにかく、東京12チャンネル系だから全日本とはいかんまでも、れっきとした地上波でけっこう広範囲長時間に渡って三宅伸の映像が流れた記念すべき十一月二十七日の『気分走快』。あれだけこのページでも宣伝しといたというのに見逃した人も多いようなので、詳細リポートをします。詳細ったって、私の心にひっかかったことのみを詳細にレポートするだけですので、たいへんくだらぬレポートになること請け合いです。思い出すだけで心が騒ぎ、まとまりつかないんで箇条書きでガンガンいきます。

 

●まず、この日は“月に一度のゲストをお迎えする日”で(『気分走快』にそんなものがあるとは知らなかった。今までのゲストはどういう人たちやったんやろ)、そのゲストが巨人の桑田なのであった。テーマは“復活”。ケガから復活して不死鳥のごとく蘇った選手同士の対談、というコンセプトで、相手に三宅伸が選ばれた。「他に復活した競輪選手おらんかったん?」という声も聞こえてくる(ファンの言うこっちゃない)が、たいへん丁寧なつくりの番組であった。私と上海嬢(仮名)は、中野浩一のクラブ人脈とかモデル人脈とかのゴリ押し人事(中野の行きつけのクラブホステスとかなじみのモデルに三宅伸のファンがいて、女に甘い中野がムリヤリ押し込んだとか)ではないかとか語らっていたのであるが、もしそうであったとしても、出来上がった番組がちゃんとしてれば文句はない。じつに丁寧につくってあった。地上波全国放送はさすがである。

 

●三宅伸紹介ビデオ。4年前だったか、西宮の記念勝った時(神山もおったんよなあ、この時。それで神山キラーとか言われよったんよなあ、この頃。思わず遠い目になる)の、ゴールしたあとの観客への投げキッス。そうなんだよ、投げキッス好きなんだよ。高松の記念で優勝してた時もやってたよ。それも別に女子にむかってじゃなくてオッサンにむかってやってたりするんだよ。

 

●競輪学校時代の丸刈り伸ちゃんはとても可愛かった。私は丸刈りはキライだが、伸ちゃんのは許す。似合うし。

 

●競輪学校時代の写真。寮の部屋がすげえことになっていた。ベッドサイドの壁にヌード写真が。それ全国放送の地上波で流してしまったのはご愛敬。いちおうビデオを一時停止して見てみたんですけど、大きめのピンナップが2枚あって、上がヌードで下が下着写真だったと思います。で、いったい誰だ、というのでブラウン管に顔くっつけて凝視したんですけど、下の下着写真は畑中葉子(ふ、ふるい)か石川ひとみ(ふふ、ふるい)に、上のヌードは中島みゆき(げげ)に見えたんだが、夜のオカズとしてはどうかと思うし、年代的にも合わない。……誰やったんやろ。他にも小さめのピンナップとかありました。あと、フリルのついた濡れティッシュケースみたいのも見えたのだが、何か別モノかもしれない。ま、明らかに趣味という点では現在のほうがよろしいです。

 

●でも、テレビに着てきた洋服はイマイチだったかも。ツイードみたいなジャケットにハイネックのシャツ。コンセプトはいいんだけど、もうちょっとがばっと大きめなのを着たほうがよかったんじゃないかなあ。顔がデカく見えてしまった。

 

●競輪学校時代を説明するナレーションで、「マークするほど器用じゃないと捲りに徹した三宅は」って言われてたんだけど、それならふつうは先行に徹するんではないだろうかとふと思ったんですけど。

 

●ケガから復帰するところで、「リハビリに負け、二流選手の烙印を押されるのは屈辱であった」「一流選手の名誉をかけて」とかいうナレーションもあったけど、何かしっくりこなかった。そういうタイプではないのではと思った。

 

●三宅伸が「(ワシを)はねたお兄ちゃんが若い、気の弱そうな若いお兄ちゃんだったんで(きっと気にしてるだろうから)その人のためにもがんばってあげようかなと思って」と言っていたのはたいへん三宅伸らしいと思った。こっちのタイプだよなあ、伸ちゃんは。

 

●ケガした時の主治医の柚木先生はよさそうな人だった。しっかし見事にひざのお皿が割れていた。レントゲン写真つき。

 

「カミさんと、つきあわさせてもらってて」というセリフ。さすがに、いまだに奥さんにときめいているという男の発言だ。私は「トキメキ三ヶ月説」を唱える者であるけれど、三宅伸にかぎってはトキメキ一生説もありうるかもしれない。

 

●三宅伸邸が映った時にふと思ったんだけど、関優勝って、ものすごい豪邸に住んでるんとちゃうか。三宅伸は岡山県玉野市だが、関は東村山とはいえ東京都だよ。ギャンブルレーサーって、関の成功譚として読むという見方もあるな。あ、三宅伸とはカンケーない話になってしまった。三宅伸邸はすごいキレイで、うちの社宅とか見ると気分クラくなるほどキレイで、うらやましい。

 

●「今からグランドスラムでも狙って」と言った中野浩一。イヤガラセか(とファンが言っちゃイカンか)。

 

●伸ちゃんのあがった時のクセは、目がおよぐことと、目をぱちぱちさせること。そのぱちぱちの時、つられて口のあたりが笑ってしまうので、緊迫感とともに脱力感も生じて、ふしぎな雰囲気をかもしだす。たまらんねえ。三宅伸は外人ぽい顔だと思うんだけど、そういう時はやけにひらべったな顔になって、それがまた可愛いんよね。

 

と、思いつくことをいくつか書きました。思った通り、リポートでもなんでもなくなったな。でも、ファンとしちゃそーとーコーフンさせてくれる番組でしたぜ。またやってくんないかなあ。次はいつだ……って、今回だって奇跡みたいな出演だったから(ってファンが言っちゃいけない)なあ。三宅伸が特別勝ったら、スピードチャンネルでスタードキュメントやってくれると思うので、それ待つかあ。でもその日はいつやってくるかなあ。あー、がんばってくれー、伸ちゃん!

●胴体 ●目 ●耳 ●口 ●手 ●太腿 ●骨