速報! 立春の巧

立川S級シリーズ、アシアナカップ、見にいってきた。むろん金山&小川巧の応援だ。でも金山が決勝に乗ってないのは残念でした。順位決定戦で一着取ったんだし、きのうなんとか3着までに入ってればなあ。ところで私は金山の自転車のフレームの色とか、ぜんぜん気にしてなかったんだが、黒に黄色いロゴかマークが入っていて、本日の2番車のユニフォームととっても映えていた、が、あれが9番車だったりするとゴテゴテになるであろうなあ。その点、三宅伸のプラチナシルバーのフレームは何にでも合ってよいですね。……って、ここはひょうたんの部屋だった。

小川巧が99年最大の発見だった、とか言ってる私は遅れてきたファンなんですけど、競輪場で見れば見るほど巧さまってカッコいいですわ。今日も金網に陣取って、発走台でスタート前の呼吸を整えている巧さまを穴があくほど見させていただきましたが、はー、胸に手を当ててですね、目をつぶってじいっと精神集中してる時のステキなこと。たまげましたね。たとえていうと、少女マンガの……って、笑うなよ、私だって小川巧を描写するのに少女マンガを持ち出すのは理解を得づらいと思うけど、ホント今日の巧さまは少女マンガに出てくる、主人公じゃないんだけどクールなワキの儲け役みたいなカッコよさだったんだから。エースをねらえ!の千葉さんみたいでさ(って、古いですか。他にいいたとえを思いつかんのよ)。思わず「少女マンガ風美形巧」の絵を描いてみたくなった。いやいつか描くぞ。

で、車券も当てて(岡部=巧で最初は両方とも十倍以上ついてたんで、しめた!と思って買ったのに、フタをあけたら8倍におっこちてた。そらそうだよなあ)、出待ちだ。三宅伸以外で、人のつきあいじゃない出待ちなんてはじめてである。しばらく待ってたら巧さまがタクシーに乗るんで出てきたから、私と綾瀬嬢(金山の出待ち空振り……)で「おがわさーん!」と呼んでこっち来てもらって(前、小川巧になら大声で声援を送れる、というようなことを書きましたが、いざ直に呼びかけるとなるとやはり声が小さくなる。声量のほとんどは綾瀬嬢によるものであった。深謝)、そこにいた男の子がサインもらってるとこをバシャバシャ写真撮らせてもらいましたんで速報でアップだ!

    
ニヤケておられます。笑顔もいい。今日の決勝出場選手インタビューを場内で流してたから見てたんだけど、他の選手がすぐ「いかに戦うか」って話してるのに、なぜか巧さまは横断幕の話をふられて、「妻の実家が割烹をやってまして……」とかいう話をしばらくしてた。そういう時の含羞の笑みというんでしょうか、そういうのもイイですね巧さま。それから、奥さんのことを「妻」って言う人は好きです。

でも発走台上みたいなシリアスな写真も欲しかったんで、お頼みしてポーズとってもらいました。黒いテーラードコートをサッと羽織って、カックイー! 

この、コートとスーツとシャツとネクタイのコーディネイト、昔こんなんをデビッド・ボウイがやってたよなー。しょぼいヤツがやるとどうしようもなくしょぼく、ヘンにガタイのいいヤツがやるとヤクザセンスになるコーディネイトを、見事に自分のものになさっています。ぱちぱちぱち。

しかしですねー、発走台の巧さまのカッコよさは、こんなもんじゃなかったんですよ。ホント、「美しい。こりゃ目の毒だ」と思いましたから。えっ、信用できないって? ふっふっふ、そんなことを言ってると生涯に禍根を残すぜ。大ゲサか。でもけっこうホンキで言ってるんだがな。

さあみんな、小川巧を見に競輪場へゴー!だ。

日本の匠★小川巧

ひょうたんの部屋・1

●胴体 ●目 ●耳 ●口 ●手 ●太腿 ●骨