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見ましたかみなさん、スピードチャンネル新春特別番組『競輪クイズグランプリ2001』。去年も一昨年もその前も見ていて、そしてすっかりサトっていたはずなのだが、……今年もまたすっかりしょぼい気分に陥ってしまいました。うううこんなハズではなかった。
私はこれの参加者として、収録の直後にけっこう詳細にレポートしたわけである。なにしろ三宅伸が出ていたこともあり、その三宅伸を間近に3時間近くも見ていられたシアワセと、オークションで高い金とは引き替えだったが三宅伸のフレームを手に入れたシアワセとで、やはり気分も高揚してたんでしょうねえ。ツッコミどころ満載ながらも可愛い伸ちゃん全開!で、けっこういいと思ったもん。
しかしそれが……。アカンよあれでは。いや三宅伸がアカンのではなくて、
シゲさんもうちょっとどうにかしてくれ(泪)
シゲさん、放送に向いてない。アドリブできない。ずっとアガっている。中野さんはさすがの場慣れぶりだが、基本的に薄情のヒトだし、アガってるヒトにはさらに冷たくする。それが芸能人だったら冷たくされたって、ふだん持ち上げられてるのが視聴者にわかってるから「中野さんのちょっとキツイツッコミ」ですむけど、シゲさんとか、選手とか、あとシロウトさん相手にソレやると「だだ、だいじょうぶか」とヒヤヒヤする。でもシゲさん、冷たくされても仕方ないとも思えるよなあ。だってシゲさん、審判長として正解を発表する時、アガっちゃってるもんだから最初に声張り上げて、
「正解は!3番です」
って、肝心の正解のほうがよく聞こえないしさ。他にも「間が悪い」という致命的欠陥もある。でも考えてみるとこれは番組の制作者のほうの問題かもしれん。もうちょっと適材適所を考えてほしいというか。……でもシゲさん司会はもっとムリだし、ましてや問題を読み上げるのはさらにダメそうだし。といって出さないわけにもいかんしなあ。
制作者にさらに注文つけたいのは、「ほとんど番組の体をなしてないあの構成をどうにかしてはもらえんか」ということだよ。参加者はダラダラと3時間近くあの収録につきあわされて全貌をわかっているわけだが、それを一時間の番組に縮めてもぜんぜん縮んでる感じしないんだもん。いや、見どころ(と思われるところ)をカットしちゃってるぶん、つまんなくなってたとも言えるぞ。
何よりも私がいちばん「こんなハズじゃなかった!」と思ったのは、
三宅伸がアレじゃ(泪)
ということなのである。収録レポにも書いたけどさ〜、三宅伸が得点ビリだったのは事実だから仕方ないとして、そのビリっぷりはけっこうイイ感じだったんだよ。大きくて可愛い天然素材として「場をさらってた」んだってば。なのになのに、あれじゃただの「問題がぜんぜんわかんないヒト」みたいじゃんよ〜(泪泪)。そりゃ、選手は9人も出とるわけで、三宅伸中心にした番組なんかできるわきゃないけど、けどけど、
あの素材をなぜうまく使いこなせなかったか
と私は制作者に問いたい。もったいないにも程がある。それからさー、根本的に考え直してもらいたいのは、設問をもうちょっとどうにかすべきだと思う。「競輪カルトクイズ」にしたいんだったら、今のあのバラエティ仕立てではムリがあるし、お正月のお楽しみ番組にしたいんだったら今みたいな問題ではなくて、たとえば選手の子供の頃の写真出して誰だか当てさせるとか、思いっきりカンタンな質問にして早押しで競わすとか、最後にちょっと難しめの(でもとんでもない昔の選手の話題とかじゃない)問題を出すというような、そういうふうにやるべきじゃないでしょうか。今の方式は中途ハンパ。
まあ文句はこのぐらいにして、オンエア見て感じたことをいくつか。
●今年も、吉岡と組んだ人はなんか凄かった。毎年、吉岡コンビはスゴイことになっている。 ●滝澤は、今年あえてユルメたのではなかったか? ●伸ちゃん、体が大きいからか、足が横にハミ出ててステキであった。 ●どうでもいいことですが、私が男とも女ともつかぬ感じでぼんやりと映っていた。あんまり映らない場所でよかった。
とにかく、来年はどうにかしてください『競輪クイズグランプリ』。あ、またオンエアしてる。これが9回も流れるのか……。
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