ボディボード(以下BB)の大会観戦はどうでしょう?
TVでは以前、ウェイブプール「宮崎オーシャンドームシーガイヤ」で行われたGOB(現IBA)の大会の模様が地上波で放映されたことがあります。
あとは、たまに衛星放送でBBの大会が放映されたりもしてますね。
放送回数が極端に少ないので、野球みたいには気軽にTV観戦って訳にはいかないっすねぇ。
野球やサッカーのプロの大会を観戦しようとすると、チケットを買ってと観戦料っていうか入場料(どっちだ?)のお金が掛かりますね。
しかしBBの大会では、観戦料みたいなお金は取られないです。
実際にBBの大会を日本で観ようとすると、いろんなカテゴリーに分かれています。
日時や開催ポイントは雑誌、ウェブ、ショップなどでの告知されますから、邪魔にならない浜辺を陣取って観戦しましょう。
お上手な方のライディングを見せて貰えるっていうのは、勉強になると思います。
あくまで私見ですが、他の方のライディングを見るっていうのは上達への近道の一つのような気がします。
そして興味を持ったら大会に出てみるのもいいもんですよ。
って偉そうに言ってますが、僕はショップの大会しか出たことないっすけどぉ。(おいおい)
さて、このビデオですが、97年5月16日〜5月18日に千葉県の東浪見ポイントで行われたGOB(現IBA)第2戦の「OIOI PRO bodyboard worldchampionship」の模様です。
僕はGOBの御前崎の大会は何回か観戦に行ったことがあります。
憧れの世界のトッププロが、すぐそばに普通にいたりするんで大興奮でした。
写真撮影にも気軽に答えてくださいますし、僕はしませんでしたが、板を持っていってボトムにサインしていただくなんていう方もいました。
大会の名前でもわかるように、この時代には百貨店の丸井がサーフィンとBBの大会をスポンスしていました。
また、このビデオでは頭の所に自動車メーカーの日産のCMが入っています。
日産っていう自動車メーカーは小池葵プロをCMに起用したり、BBを題材としたCMを作ったりとBBに理解のある企業ですね。
自動車のメーカーでは、スバルも一時期GOB(現IBA)の大会をスポンサーをしていたこともありました。
あとダイハツも大会のスポンサーをしていたことがありますね。
95年96年、そしてこのビデオの年の97年と3年連続でワールドチャンプになったギラーミ・タメガが「OIOI PRO bodyboard worldchampionship! ShowTime!!」と叫んで軽快なメロコアパンクが流れて始まるオープニングはカッコイイです。
一宮方面から来て左に東浪見ポイントに入る道が映っていて「あっ、通ったことのある道だぁ。」と変な親近感を持つのは僕だけじゃないハズだっ。
曲がらずに直進して東浪見過ぎて信号にぶつかると、そこはR128ですぅ。(関係ない〜。(笑))
内容的には日本のビーチブレイクで海外の選手が、いかに乗るのかが観られます。
パイプラインの6〜8ftとかでチューブ抜けてビックエアーとかのマニューバーではなくて、ダラダラめの波で上めのカールの位置でスピン掛け続けて張ってきたらボトムに降りてロロかARSという「日本の波はこうやって乗るんだ」と教えてもらってるようなマニューバーの連続です。
でも僕に「やれ」って言われても無理なんで「目標に頑張ります」って感じっす。(苦笑)
ファイナルヒートでベン・ホーランドが海にエントリーする時にランニングエントリースピンをしてます。
他のビデオでやっているのを観たことがないのでやってみたい方はコマ送りで研究してください。(お〜い)
選手としてはARS掛けまくりのエポとロロにこだわるベン・ホーランドに注目ですね。
クリス・ウォンのスタンディングからのロロは観ていてはっとさせられます。
珍しいところではドロップニマスターのジャッキー・ブッダーが、はじめからずっとプローンで乗っています。
ワザの説明もありますが、ARSを「エアーリバーススピン」と説明しています。
確かに略すとARSになりますが、この場合のARSは「エアリアルロールスピン」のことです。
これはエポが発明したワザでエアリアルロール(エルロロ)からスピンに移行しながら着水するという複合テクです。
ここでは本家のARSがいっぱい観られます。
このビデオはコマ送りにしてワザを研究するのもよし、海に行く前に観てモチベーションを上げるもよしと、いろんな活用をしてみるのに良いと思いました。
これ程の人数の国内外のトッププロの日本のビーチブレイクでのライディングが観られるだけでも貴重なビデオだと思いました。
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