そういった意味からでもパイプラインとの関わりの強い人物であり、しかもパイプラインにいることがとても似合う人だと思います。
もちろん他のライダーさんも似合う人って沢山いますけど、やっぱりマイクは特別な人なんだなと僕は思います・・・。
さて、この「ファンクション・マニューバー」というビデオですが、Vol.1-前編-とVol.2-後編-の2本からなっています。
ここにもパイプラインの映像が沢山出てきます。
「ファンクション・マニューバーVol.1」を観ての僕の感想はコッチにあるんで、よかったら読んでみてくださいね。
こちらはVol.2-後編-となっていますが、環境についてとか、どんな食事をして、どんな心構えで大会に出るかとか精神面での話が多い気がします。
水中カメラマンのドン・キングやプロサーファーのブロック・リトルのマイクについてのインタビューを交えて、マイクの人柄が語られています。
またにマイクの奥さんのリサ・スチュワートがインタビュアーをやっているシーンもあり、リラックスした会話が微笑ましいです。
「波乗りには忍耐が必要だ」みたいな話をされていて、「最高の波に乗るためには良くない波にも乗る」っていうお言葉にが心にしみました。
ワザに関してはエアリアルスピン、エアリアル、チューブライディング、スピナーインザチューブなどの解説があります。
って書くのは簡単ですが、レベルとしてはかなり高いです。
それと合わせて新しいワザについての方向性も解説されています。
ロール(エルロロ)からのフロントフリップをするムーブを解説されていますが、ここでは呼ばれてはいませんが、のちに「ジャイロール」というワザの名前がマイクによって付けられています。
ちなみにエアリアルリバーススピンを初めてした人物でもあり、パイプラインのビックウェイブでは困難とされていたエルロロしたの人物であります。
このような常に新しいムーブに挑戦していこうとするマイクの姿勢はスゴいものだと思いました。
ボードの開発にも触れていて、モーリーランチヴィークルの試作品と思われるボードや現在のマイク・スチュワートボディボードの板に繋がる開発話があります。
今では普通にあるデッキパッドや逆にデッキにコンケイブをつけてグリップを良くするっていうのは、このビデオ発売当時では画期的なデザインでした。
それに加えて僕にはコンピュータでの3Dモデリングの作図の様子がかなり興味深いものでした。
映像的にはVol.1とカブる部分も結構があります。
別カメラから撮影している角度の違うモノでバリエーションをつけてはいますが、辛口にいうと、それが少し残念です。
しかし、それを差し引いても十分見応えのあるビデオだと思います。
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