もう一つのお菓子は,タルトタタンです。この琥珀色が秋らしいですね。
数年前からずっとリクエストされており、やっとお約束が果たせました。
タルトタタンは、フランスで作ったときは簡単に思えました。
でも、日本のリンゴはジューシーなのでフランスのビストロ本来の作り方、(タタンはビストロのデザート)
つまり、はじめから生のごろごろしたリンゴを詰め込んで焼く方法だと
オーブンに入れる時間が恐ろしく長くなるのです。で,厚みのある
銅製のタタン型や、オーブンに入れることが出来るアルミのお鍋など欲しくなります。
レッスンでは家庭にある円型で、日本のリンゴに合った方法でやってみましょう。
それでもオーブンで1時間焼きますが、
飴色になったリンゴは,とろっと柔らかくて,
キャラメルの風味と,リンゴの酸味がたまらないお味です。
ほろっとしたパイ生地が,お口休めになります。
酸味がきいた紅玉をたっぷり使ったタタン,
ある意味贅沢なお菓子ですね。

2008年10月7日(火)
秋のお菓子をいえば、やっぱり栗のお菓子ははずせません。
今月はマロンのオモニエールをしましょう。
オモニエールとはフランス語でお土産とか,そんな意味です。
柔らかなマロンのムース&渋皮煮を
チョコレートのクレープでかわいい巾着型に包みます。
チョコレートクレープはココアがたっぷりはいっていて,
これだけ食べても、香りがよくて美味しいんです。
マロンムースを包まなくても,手軽にバナナとホイップクリーム、
お好きなアイスクリームなどを包んでも素敵なデザートになります。
マロンムースはアングレーズを使わずに手軽に作りました。
しっかりマロンの味は出ていますが、後味はさっぱりしています。
きれいに襞をとるのが難しそうですが,
やってみると簡単ですよ。
出来上がるとかわいいので嬉しくなります。

2008年10月5日(日)
今晩は,久しぶりに母も交えて3人で夕食。
メニューをみたら、前菜にエスカルゴがあったので,
よろこんで注文しました。
たっぷりのハーブ、ガーリックとバターにひたひたに埋もれてるエスカルゴが
大好きなんですよね。
母も好きなので二人で注文,それからブイヤベースと。
エスカルゴがとっても美味しいので,
主人にどうぞ、とすすめたら、
「そんな、虫はいらん」とのこと。
たしかに虫だけど,私の中では貝なんだけどな〜
