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   雪待月 8,November,2009 



雪待月になり、道行く人は

オーバーや、ふちに毛皮のついたフード付きの温かそうな上着に

手袋やマフラーをして、すっかり冬の装いです。


ふちにレースの付いた黒い傘を

クルクル回しながら話し込んでいる黒い肌の女の人、

お相手の男性はイスラム系の顔立ちをしています。


その向こうを「何頭身あるの?」

と、感心してしまうくらい背が高くて、

ジーパンのよく似合う金髪の女性が、足早に通り過ぎていきました。



背の高い人も、低い人も、

肌の色も、髪の色も違う、

様々な人が混ざり合って暮らしているオランダ。


今でも時々、

ここにいることが不思議な感じがすることがあります。


ふたりで、顔を見あわせて、

「オランダに住んでいるんだよね」と、言いあったり・・・。



雪待月。


オランダで迎えるはじめての冬が、すぐそこに来ています。




  落ち葉あつめ 28,October,2009 



家の前のプラタナスの木の下に

大きなアイアンの籠のようなものが置かれました。


何に使うのかな? と、思っていたら

その日の午後に判明。


赤いシャベルとブラシを持ってやってきたおじさんが、

落ち葉を集めてその中に入れ始めたからです。



おじさんは時々近所の人と立ち話しをしながら、

シャベルで落ち葉を集め、小一時間程働いて帰っていきました。


次の日も、朝早くから

プラタナスの木の下には、おじさんの姿。


落ち葉の季節になると、

きっと毎年こうして集めているのでしょう。


「落ち葉を集めてたき火して、焼き芋を焼くなら手伝うのになあ・・・」

なんてつぶやいている私は、まだまだ未熟者です。



春と夏にきた移動遊園地が

秋になってまたやって来て、にぎやかな音が聞こえています。




 オランダのミニ代官山 25,October,2009 



おしゃれな雰囲気が好きで

時々出かけていた代官山。


その代官山を小さくしたような通りを、家の近くで発見!

シックでステキなワイン屋さんもみつかりました。



「うーん。ここは、いいよ」と、彼もすっかり気に入った様子です。


この町なら自転車で来られそうなので、

食事にきて、一緒にお酒を楽しむこともできそうです。



目印は風車のあるレストラン。


お気に入りの場所が少しずつふえてきて

オランダ暮らしも半年目に入りました。


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