|
|
|
 |
|
 |
|
大笑い |
28,November,2009 |
|

|
おかしくて、涙がでてくるほど
ひさしぶりに、思いきり笑いました。
アムステルフェーン主催の
秋の野外コンサートにいったときのこと。
ステージでは、前にTVでみたことのある、
のこぎりのような楽器の演奏がはじまりました。
「うーん。あまりすきな音ではないなぁ」
と、ちょっと思っていた私。
すると、前の席のちいさなおとこのこが、
となりのこに何かささやいて、おばけのゼスチャーをはじめました。
それは、私の感じていたこととぴったりで、
思わず吹きだしてしまった私。
おとこのこは、うしろで笑っている私に気づいて、
もっと笑わせてあげる! と、いうように
曲にあわせておもしろおかしく踊っています。
演奏しているひとに悪いなァと思っても、
涙をふきながら、大笑いはとまりません。
演奏が終わったとき、
泣き笑いで顔はくちゃくちゃになってたけど、
すっかりはればれとした、いい気分になっていました。
音楽をきいて、こんなに大笑いしたのははじめてです。
アー、おもしろかった!
|
 |
|
 |
|
小さな冒険 |
18,November,2009 |
|

|
家の近くのトラム(路面電車)の始発駅には、
いつも、青と白のラインの入ったトラムが停車しています。
今日は思いきって、初めて
一人で乗ってみようとやって来ました。
チケットをにぎりしめ、
出発12分前のトラムに乗り込んだ私。
ちょっと、ドキドキ。
でも、小さな冒険をするようで、わくわくします。
出発の時間を少し過ぎて、トラムが動きだしました。
家の近くの見慣れた風景も
いつもより高い目線から眺めると新鮮です。
車内は暖房が効いていて、暖かく、
通路をはさんで、隣の席に座ったのは、
かわいい男の子を連れた60歳位の女の人。
男の子は、ハムがはさんであるパンを手に持っていて
時々、口に入れてもぐもぐ食べています。
ふと、運転席を見ると車掌さんが、
男の子と同じように片手にパンをもって、
食べながら運転!していて、面白かったです。
目の前にあるハードルは、
尻込みしていたらなかなか飛べそうにありませんが、
むずかしそうに見えても、おもいきってやってみると、
けっこう簡単に飛び越えられるんだなぁ・・・と、気づかされました。
きもちひとつで
あたらしい世界がひろがって、
空は曇っていましたが、こころは快晴!
小さな冒険大成功! うれしい一日でした。
|
 |
|
 |
|
冬のおたのしみ |
15,November,2009 |
|

|
オランダの冬のたのしみは、美術館めぐりとコンサート。
それから、撮りためた写真をもとに、絵を描くこと。
空と大地が出会う地平線と見渡すかぎりの草原。
連立する木々の間にポツンと建つ小さな家。
オランダの風景をはじめて目にしたとき、
時間がゆっくりと流れているような、
やわらかい色調の葉祥明の水彩画をおもいだしました。
「あの絵とおなじ! 本当にあったんだ」
と、すきだった絵の中に入り込んだようでうれしかったです。
はじめてのオランダの冬。
さむくなったら、「英語学習本格スタート!」
なんて、言っていたのに、なかなかはじめられません。
いつまでも、ぐずぐずしています。
|
 |
|
 |
|
風の音 |
12,November,2009 |
|

|
明け方近く、
風の音で目がさめました。
プラタナスを大きく揺らして吹く風。
葉ずれの音が聞こえてきます。
もういちど目をつぶりましたが、
眠れそうにもありません。
こんなときは、ベットをぬけだして
キッチンでお砂糖のすこし入った
カモミールの熱いミルクティーをいれます。
時計のコチコチなる音。
靴音たかく、窓の下を通りすぎてゆくひと。
手元には、絵本が一冊。
ほのぼのとして
どこか懐かしい感じのする挿絵を
ぼんやりと眺めながら、あまいお茶をゆっくりと飲みます。
そして体がほっこり温まったら、またベットの中へ。
これがいま一番効き目がある私の睡眠方法です。
眠れぬ夜にいちど試してみてはいかがですか?
|
 |
|
 |
|
雪待月 |
8,November,2009 |
|

|
雪待月になり、道行く人は
オーバーや、ふちに毛皮のついたフード付きの温かそうな上着に
手袋やマフラーをして、すっかり冬の装いです。
ふちにレースの付いた黒い傘を
クルクル回しながら話し込んでいる黒い肌の女の人、
お相手の男性はイスラム系の顔立ちをしています。
その向こうを「何頭身あるの?」
と、感心してしまうくらい背が高くて、
ジーパンのよく似合う金髪の女性が、足早に通り過ぎていきました。
背の高い人も、低い人も、
肌の色も、髪の色も違う、
様々な人が混ざり合って暮らしているオランダ。
今でも時々、
ここにいることが不思議な感じがすることがあります。
ふたりで、顔を見あわせて、
「オランダに住んでいるんだよね」と、言いあったり・・・。
雪待月。
オランダで迎えるはじめての冬が、すぐそこに来ています。
|
 |
|
 |
|
落ち葉あつめ |
28,October,2009 |
|

|
家の前のプラタナスの木の下に
大きなアイアンの籠のようなものが置かれました。
何に使うのかな? と、思っていたら
その日の午後に判明。
赤いシャベルとブラシを持ってやってきたおじさんが、
落ち葉を集めてその中に入れ始めたからです。
おじさんは時々近所の人と立ち話しをしながら、
シャベルで落ち葉を集め、小一時間程働いて帰っていきました。
次の日も、朝早くから
プラタナスの木の下には、おじさんの姿。
落ち葉の季節になると、
きっと毎年こうして集めているのでしょう。
「落ち葉を集めてたき火して、焼き芋を焼くなら手伝うのになあ・・・」
なんてつぶやいている私は、まだまだ未熟者です。
春と夏にきた移動遊園地が
秋になってまたやって来て、にぎやかな音が聞こえています。
|
 |
|
 |
|
オランダのミニ代官山 |
25,October,2009 |
|

|
おしゃれな雰囲気が好きで
時々出かけていた代官山。
その代官山を小さくしたような通りを、家の近くで発見!
シックでステキなワイン屋さんもみつかりました。
「うーん。ここは、いいよ」と、彼もすっかり気に入った様子です。
この町なら自転車で来られそうなので、
食事にきて、一緒にお酒を楽しむこともできそうです。
目印は風車のあるレストラン。
お気に入りの場所が少しずつふえてきて
オランダ暮らしも半年目に入りました。
|
|
|