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木ようび あめの朝 |
26,November,2009 |
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窓についた雨のしずくが、
街灯の光をうけて、キラキラ。
まるで、ほたるが光っているようできれいです。
あさねぼうのおひさまがゆっくり起きだして、
東の空がだんだん明るくなって来ました。
木ようび あめの朝。
すっかり冬の装いとなったプラタナスの木。
ライトグレーの空に、
丸い実と小枝のシルエットがよく映えています。
今まで葉にかくれて
見えなかった小鳥の姿も、よく目につくようになりました。
早めに家事をすませたら、
青空がなかに広がる
お気に入りの傘をさしてでかけましょう。
空いろのベレー帽をかぶったら、カメラも忘れずに。
雨があがったら、
きれいなあかい実をさがしましょうか?
Take a joy !
きょうも、おだやかな一日でありますように・・・。
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古都 アメルスフォールト |
22,November,2009 |
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車の運転がにがてな彼が、
まいにち往復2時間かけて出かけていく先。
今日はいつもの走りなれた道を通って、
教会を中心とした古都の街でもある
アメルスフォールトにあそびにやってきました。
街の中は車が入れないので、
手前でとめて、歩いていかなければなりません。
こんなことからも、
昔からのふるい街並みを大切にのこして、
守っていることがよくわかります。
聖母の塔はオランダで最もたかい
中世の教会の塔のひとつで、高さが98mあるそうです。
赤レンガの壁だけの家が建っている
ムールハイゼン通り。
そのまま進んでいくと、
舗道の両側に洋服や雑貨のお店、
レストランがならぶショッピング街になります。
たくさんの人でにぎわう表通りをあとにして
ほそい路地をぬけると、エーム川沿いの
しずかな小道にでました。
むかしの面影が残る眼鏡橋や
赤レンガのかわいい家を見ながら歩いていくと
ちいさな美術館があり、中に入ってみることに・・・。
こんなときはふらっと入って、なんども楽しめる
ミュージアムチケットが活躍します。
ゆっくり絵をみたあと、のぞいてみた
ミュージアムショップで私のすきなシャガールの
青い花嫁のカードをみつけました。
きょうのおみやげはそれで決まり。
家にかえってから、
きれいな額にいれて飾りましょう。
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小さな冒険 |
18,November,2009 |
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家の近くのトラム(路面電車)の始発駅には、
いつも、青と白のラインの入ったトラムが停車しています。
今日は思いきって、初めて
一人で乗ってみようとやって来ました。
チケットをにぎりしめ、
出発12分前のトラムに乗り込んだ私。
ちょっと、ドキドキ。
でも、小さな冒険をするようで、わくわくします。
出発の時間を少し過ぎて、トラムが動きだしました。
家の近くの見慣れた風景も
いつもより高い目線から眺めると新鮮です。
車内は暖房が効いていて、暖かく、
通路をはさんで、隣の席に座ったのは、
かわいい男の子を連れた60歳位の女の人。
男の子は、ハムがはさんであるパンを手に持っていて
時々、口に入れてもぐもぐ食べています。
ふと、運転席を見ると車掌さんが、
男の子と同じように片手にパンをもって、
食べながら運転!していて、面白かったです。
目の前にあるハードルは、
尻込みしていたらなかなか飛べそうにありませんが、
むずかしそうに見えても、おもいきってやってみると、
けっこう簡単に飛び越えられるんだなぁ・・・と、気づかされました。
きもちひとつで
あたらしい世界がひろがって、
空は曇っていましたが、こころは快晴!
小さな冒険大成功! うれしい一日でした。
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冬のおたのしみ |
15,November,2009 |
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オランダの冬のたのしみは、美術館めぐりとコンサート。
それから、撮りためた写真をもとに、絵を描くこと。
空と大地が出会う地平線と見渡すかぎりの草原。
連立する木々の間にポツンと建つ小さな家。
オランダの風景をはじめて目にしたとき、
時間がゆっくりと流れているような、
やわらかい色調の葉祥明の水彩画をおもいだしました。
「あの絵とおなじ! 本当にあったんだ」
と、すきだった絵の中に入り込んだようでうれしかったです。
はじめてのオランダの冬。
さむくなったら、「英語学習本格スタート!」
なんて、言っていたのに、なかなかはじめられません。
いつまでも、ぐずぐずしています。
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風の音 |
12,November,2009 |
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明け方近く、
風の音で目がさめました。
プラタナスを大きく揺らして吹く風。
葉ずれの音が聞こえてきます。
もういちど目をつぶりましたが、
眠れそうにもありません。
こんなときは、ベットをぬけだして
キッチンでお砂糖のすこし入った
カモミールの熱いミルクティーをいれます。
時計のコチコチなる音。
靴音たかく、窓の下を通りすぎてゆくひと。
手元には、絵本が一冊。
ほのぼのとして
どこか懐かしい感じのする挿絵を
ぼんやりと眺めながら、あまいお茶をゆっくりと飲みます。
そして体がほっこり温まったら、またベットの中へ。
これがいま一番効き目がある私の睡眠方法です。
眠れぬ夜にいちど試してみてはいかがですか?
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