
| 関住 正直作 竹象眼肥後風拵 | ||||||||||||||||||||||||
| 長谷川
様コメント:
5月4日に私の居合刀(正直作)が完成致しました。 早速にその日に真竹斬りの練習を致しました。刃引きしてありますが、良く切れました。 |
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| :管理人コメント:
今回はなんと、再びNPSさんの御店主、長谷川様の御刀をご紹介させて頂きます。前回の模擬刀同様、今回も本職の御店主ならではの拵に仕上がっているようです。 鞘塗りは非常に凝っておりまして、幾重にも重ねた漆を研ぎ出し、見事な文様を浮かび上がらせております。「堆朱」という技法だそうで、堆朱と申しますと「鎌倉彫」がすぐに浮かぶのですが、今回、初めて知ったのですが、鞘塗りでは、このような変わり塗りを総称して「堆朱」呼ぶようです。また、切羽は菊模様をあしらった「菊花紋切羽」をお使いになり、全体的に格調高い仕上がりになっております。とても凝った拵で、お稽古に使うのは勿体ないと思うような傑出作です。 本身の方は、長さも頃合い良く伸び、重ね厚く、身幅もたっぷりあり、流石、正直刀匠らしく質実剛健を絵に描いたような立派な形をしております。焼刃は写真ですと判断が難しいですが、恐らく、「焼き出し」から少々頭の大きい丁字混じりの互の目が連なり、変化に富んだ乱れが写っているのだと思います。 流石、御店主がお使いになる御刀だけありまして、内外共に見事な造りになっております。居合刀としてお造りになったそうですが、鞘の美しさ、刀身の美しさと、息を呑む出来映えです。 |
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