曇りのち晴れ 


今朝の鉛のような重い曇りから・・・・・秋のさわやかな日差しの昼間を通りこして・・・・・静かな秋の夜なべの時間に入ったと思ったら・・・ 

家のロフトの下の階が週末の夜の10時過ぎだと言うのに改装工事、日本で言うリフォームをやってやがる。電気ドリルで何かを天井に打ちつけているのがオレんちの床を通して伝わってくる。下の階とオレの部屋の床との間は約4フィートある。木の1.5センチ厚さの床の下にまた1.5センチのプライウッドが敷いてありその下に凹凸の鉄合金の底板があり、その上にコークス(石炭の燃え殻)が入って、コンクリートが流し込んである。その下に1フットの幅の鉄骨のTビームが通っており、またその下にコンクリートにプラスター(漆喰)で固めてある。4フィート(約1メートル20センチ)の厚さだ。その為いくら夜中騒いでも音は上下には漏れないようになっている。これがマンハッタンの石灰岩の19世紀の最後から第2次世界大戦までに作られた"かつて"の超高層ビル群なのだ。オレの住んでいる5番街のビルも1900年に建てられニューヨーク・ランドマーク・プリザーブ(ニューヨークの歴史的建築物)に指定されており、外観は一切触る事ができない。もし壊れても全く同じに修復をしなければいけない。

夜のNYC


現在修復中の足場のロープ。 

Posted: Sat - October 15, 2005 at 10:41 PM          


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