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政治家というのは、最も下等な職業だ。実効性のあることはほとんど何もやらないくせに高い給料は取る。更に責任は取らない(辞職というニセの責任はよく取るが)。中身はのぼせ上がりやすいただのボンクラのくせに、先生先生と呼ばれているうちに、自分でもその気になってくる。口を開けば、他人の作文の棒読みか、でなけりゃ、偽装問題で叩かれたバカ社長なみの頭の悪さまるだし。
どんな政治家でも、社会全体からみれば、「町内の公衆便所の男女の看板の色を青から緑に変えました」くらいのことしかできないし、していない。ちょっと大それたことを考えた政治家で、自分が目指したものを目指したとおりに一から十までやり遂げたヤツなんて、今までただの一人もいない。これからも出て来やしない。政治家というのは「それはやめておこう」というときにだけ有効で、それ以外では、まるで能無しだ。というか、俺たちが理想的な実行力のある政治家というものを想像したときの、その理想の政治家に期待されているような仕事を人間が実現することはそもそも不可能だ。要するに現実の政治家なんてものは職業としては、限りなく詐欺師に近い。「あれは俺がやった」「これは俺が成し遂げた」なんて、ほざいていても、よくよく調べてみれば、そのときの社会情勢やなんやかやのほうが、原因や理由として大きい。俺が風よ吹けと言ったから風が吹いたと、威張ってるようなもんだ。風よ吹けと言わなくたって、風は吹く時は吹く。
政治家は、職業としてはかぎりなくインチキに近い。まともな人間なら政治家なんてみっともなくてやってられない。だから、喜んで政治家になろうとしたり、政治家を十何年も何十年も喜んで続けているような連中は、まあ、人間としては二流三流に決まっている(あの石原家の中で、気象予報士の石原良純だけがマトモで、他は親父も兄弟も「なんだいありゃあ」って感じなのは、いい例だよ)。政治家なんてものはイヤイヤやるのが、まともな人間の態度だ。政治家がもっとも下等でみっともない職業だと見抜けないのは、人間が二流、三流の証拠だ。
で、その二流三流の集まりである、自民党とか民主党とか、その他雑多な烏合の衆が、支持率がどうだとか、経済情勢がどうとか言って、総選挙の時期を延ばしたり、早めたり、とあれこれ小細工しているが、俺たちはそんな二流三流のゲームにつきあってやる必要はない。総選挙の時期がいつになろうと、そのときの経済情勢がどうだろうと、そんなことはどうでもいいし、関係ない。自民党が二回続けてふざけたマネをしたから、自民党は今回政権から降ろす。代わりは、民主党くらいしかいないから、とりあえず、民主党にやらせる。それだけのことだ。自民党と民主党のどっちが良いとか悪いとか、そんなの考えるまでもない。どっちもダメに決まってる。どっちも大したことないのは分かりきってる。そんなことは、まともな日本人なら誰でも分かっている。もちろん大学のサークルに毛が生えた程度の理念しか持ち合わせてない共産党や社民党なんか論外だし、元長野県知事の道楽党なんか無視しとけばいい。
政治家なんてクソだし、政治なんてクソなんだよ。そのクソだってことを充分わかったうえで、やむを得ず政治家をやってるヤツがいたら、そいつは、政治家としてはベストだろうけど、とりあえず、今の日本にそんな政治家はいない。みんな政治家であることがうれしくて仕方がない連中ばかりだ。要するに二流三流ばかり。だったら、仕方がないから、その二流三流にやらせとくしかない。けど、なんせ二流三流の集まりだから、甘い顔してるとつけあがって、自分たちがエライ、自分たちには能力がある一流だと勘違いするようになる。「エラくて能力のある一流の自分たちの失敗は、これはやむを得ない、許されるべきものだ」と、のぼせ上がる。だから、有権者が躾けてやんないといけない。イヌだって躾けるだろう? 政治家だって同じことさね。政治家の躾けはどこでやるか? 総選挙だよ。政権交代だよ。党派の問題じゃない。躾けの問題。
2008年10月16日木曜日
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