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POPFile SPAM をフィルタするだけのソフトではないのだけれど、現状そのためにしか使ってないので、それにリソースを割かれるのはずっと釈然としない思いだった。ちょうどプロバイダで SPAM フィルタリングサービスを開始するとの連絡を受けたので、そっちを使ってみることにした。サーバ側で判定してくれるのなら、こちらのリソースを使わなくてすむ。
サイトによると、
hi-ho迷惑メールフィルターは、受信メールの中から迷惑メールを判定し、専用フォルダに振り分けるサービスです。
と書いてあるが、実際にやってくれるのは迷惑メールの判定だけで、フォルダ振り分けは各ユーザのメールソフトの仕事。特徴としては、以下が挙げられる。
- 迷惑メールか通常メールかの判定
- 学習型
- X-Hiho-Meiwaku-Status ヘッダの付与
- 迷惑メールの場合は Subject に「meiwaku」「spam」といった印を付けられる
POPFile のように複数の振り分け先を用意できるわけではなく、単純に SPAM か否かの判定をするだけ。機能落ちするけど、欲しいのはそれだからまあいい。
2月中旬のサービス開始から1ヶ月ほど使い続けた結果、(一日の受信メールは100通、うちSPAM が10%程度)
- フィルタ成功率は90%前後。99%近かったPOPFileに比べるとかなり見劣りする。
- 迷惑メールを通常メールと間違うケースがほとんど。逆はほとんどない。(これまでの実績で0.1%程度だと思う)
と相成った。
通常メールを迷惑メールと誤認することが極めて少ないのは、もともとそういう設計になっているのかもしれない。迷惑メールを通常メールと間違えられても、ユーザが手動でフィルタできるが、逆に間違えられると、通常メールのはずのものをユーザが捨ててしまう可能性が高いからだ。
(サーバ側で SPAM と判断されたメールは、メールソフトのフィルタで自動的に捨てるように設定しているユーザが多いはず)
フィルタ成功率もこれ以上あがらず頭打ちになってきた。あとは Mail のフィルタ動作に「ダウンロードしない」っていうのがあればなぁ...