彼は伝説の男になりうるのか....



遡ること今から約2週間ちょい前の13日の水曜日。
某大学の2号館と、ボイラーのある建物を繋ぐ硬質プラスティック製の配管ダクトに着地すべくダイブし
当然その加重に耐えきれずにダクトは大破し
ダクトを貫通して約7.5m下のコンクリートにほぼ腰から落ちた
音楽学科・音楽制作3回生のおばかな男子学生がおったそうな。
しかぁーし!
まもなく13回忌を迎える母方の祖父や昨年3月になくなった父方の祖母の
偉大なるご加護のおかげか、はたまた彼持ち前の最強の強運のせいか
第1腰椎破裂骨折+右かかとの骨欠損+全身の擦過傷だけですんでおられる。
破裂骨折した骨の1部が多少脊髄圧迫してしばらくは麻痺も出ていたらしいが
搬送された病院には脊髄神経の専門医が在籍し、当日の当直もそのDr.で
19日に執刀された脊椎の最後と第2腰椎をチタン製のボルトとプレートで繋いで補強するオペも無事成功し
アルミ製のコルセットでトルソー部分を固めるまでは生活の全てをベッド上、
3週間は絶対安静という不便な日々を送りながらも彼はちゃんと生きている。
今後のリハビリにより自力で歩け、以前の運動能力を取り戻すまで回復するだろうと担当医は診ている。
(何年かかるかは知らんがね)

事故現場を生で見る限り、即死していてもおかしくない。
ダクトを貫通したおかげで落下の衝撃をかなり緩和できたこと。
落下時、頭部を打たなかったこと。
内臓の損傷が一切見られないこと。
事故当時、数人の友人らと一緒で、後の対応が早かったこと。
(地形的には地下2Fに当たるところに落ち、普段は人通りなど全くない場所)
と、他にも数え上げれば数限りないほどの「不幸中の幸い」が重なり
強制禁煙とまだ自力で動けぬもどかしさに耐えながらも彼はちゃんと生きている。

ここ1ヶ月の新型インフルエンザ騒ぎで家業もままならない両親が
その治療費をいかに捻出するか、毎日胃の痛い思いをしてることなど
はたして理解してるのか否か....

Posted: (土) - 5 30, 2009 at 09:11          


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