Fri - December 30, 2005
Music Of 2005
今年は旧譜→アナログ、新譜→CD、DATAという構造が我が家ではいっそう進み、今年の力加減は旧譜:新譜は4:6くらいになってしまった。
それと今まであんまり好きではなかったライブ盤を結構聴いたなぁ。
というわけで恒例の年間ベスト5アルバムを例のごとくハイ・フィディリティの主人公ロブになったつもりで。音楽的な価値とか評論的な意味合いではなくて、単純によく聴いた順です。
- Paul McCartney / Chaos And Creation In The Backyard (2005 Parlophone)
僕の大好きなポールが帰ってきました。断然バンド形式よりいいんだよな。さすが元祖宅録オタク。LPもCDもEPも久々全部買いました。 - The Warren Brothers / Barely Famous Hits (2005 BMG)
こういうコテコテのカントリーアメリカンロック好きになったんだよなー。といっても本当に曲はいいですよ。 - Josh Kelley / Almost Honest (2005 Hollywood Records)
これもよく聴きました。ブルーアイドソウルなシンガーソングライターのセカンドアルバム。 - The Wallflowers / Rebel, Sweetheart (2005 Interscope Records)
いやー、今年最大の発見はジェイコブ・ディランですね。実は今年の旧譜での最大の発見はボブ・ディランだったりします(笑)。 - Carole King / The Living Room Tour (2005 ROCKINGALE/CONCORD/HEAR)
素晴らしい盤でした。二枚組というボリュームながらあっという間に聴けてしまいます。まだまだ今時のシンガーソングライターは足下にも及びません。
次点:The Fray / How To Save A Life (2005 EPIC)
トリプルA系ではこのバンドでしょうか。新人というカテゴリ中でも一番よく聴いたかもしれません。
今年は「コレっ」という盤があまりなかった気はしますが、粒ぞろいだったかもしれないな。なんつっても今年はポールとキャロルという僕のオールタイム2大フェイバリットコンポーザーの盤がとても好盤だったということでしょう。
Posted at 02:08 AM Link
Wed - December 28, 2005
R&R Triple A 2005 Year-End Chart
R&Rの年間トリプルAチャートがでましたね。
- Jack Johnson / Sitting, Waiting, Wishing (Brushfire/Universal)
- Green Day / Boulevard Of Broken Dreams (Reprise)
- Coldplay / Speed Of Sound (Capitol)
- Snow Patrol / Chocolate (A&M/Interscope)
- U2 / Sometimes You Can't Make It On Your Own (Interscope)
- Dave Matthews Band / American Baby (RCA/RMG)
- Jack Johnson / Good People (Brushfire/Universal)
- Blue Merle / Burning In The Sun (Island/IDJMG)
- Keane / Somewhere Only We Know (Interscope)
- Jet / Look What You've Done (Atlantic)
ジャック・ジョンソンかよ!。
あと何気にUK勢が多くないですか。今年はUK勢がメインストリームでも復活したんですねー。
ん〜、イマイチ今年自分がよく聴いたものとズレがあるなぁ。ってことで自分の年間トップ5は明日っ!
Posted at 01:37 AM Link
Mon - December 26, 2005
静養中
先週末から今年の疲れが一気に出たって感じで、疲労と風邪でぶっ倒れておりまして、忘年会もクリスマスもあったもんじゃない。
頭痛、鼻水、ノド、お腹、熱とオンパレードですよ、ハハハ。おかげでこれでもかってくらい寝たおしました。まだまだ寝れるなー。
そういうわけでなんだかんだで今年も終わり。それなのにまだまだ新譜が溜まってまして・・・(こればっかだな今年は)。
もうめんどうさいので、ここで一気に放出。(テーブルの上にたまっていた順)
Fiona Apple / Extraordinary Machine
やっとでた。フィオナの新作。唯一無比。誰も真似できない。天才としかいいようのないアルバム。すごい前衛的でいて同時にポップであることがとても不思議。
2曲だけジョン・ブライオンであとはヒップホップ系のプロデューサーなんだそうだが、全然そんな感じには聴こえない。
Neil Young / Prairie Wind
ハーベスト・ムーン三部作のラスト。そう聞けば買わずにはいられない。なんといってもラストの曲が泣けるし心に響く。シンガーソングライターという言葉はこの人のためにあるといってもいいな。よれよれのくせに。
Blues Traveler / Bastardos!
元ウィルコのジェイ・ベネットプロデュースってことで買ったけどそんなの関係なかった。普通にいいじゃん!。ルーツロックでありながらいろんなパターンと国籍の音楽が詰まっている。何がルーツだよ、なんてつっこんでみるけど、結局アルバム一枚聴き終わるとアメリカンロックなんだよなぁ。
Limbeck / Let Me Come Home
ジェイホークスのゲイリー・ルイーズがプロデュースってことで購入。シンプルでストレートなアメリカンロック。爽やか。ゲイリーが曲を作ってればこの味付けもいいのだけれど、やっぱ曲の魅力が70点〜80点。と言いつつiPodで選んでしまう俺はアメリカン・ロック好き。
Benny Sings / I Love You
今年はシンガーソングライターの当たり年なんだそうだ。こんな人が日本盤でも出るんだからそうなんだろう。A&M ミーツ ギルバート・オサリバン。ジャズ風味のコード感なんだろうけど、ボーカルのソフトさとアレンジがポップス以外のなにものでもない。
Wilco / Kicking Television: Live in Chicago
すげーいい。ウィルコ最高。最近の2枚のアルバムからの選曲で構成されたライブ盤だけど、俺にいわせればこのサウンドでレコードにしてほしかった。アコースティックロックってこのことを言うんでしょ。そんなに好みでなかった最近の2枚のアルバムが一気に好きになってしまうくらいこのライブ盤にはやられました。
Sufjan Stevens / Illinois
現代のヴァン・ダイク・パークス。2000年代のソングサイクル。ここまでくると日本人としては理解不能。ただただナチュラルで美しい。クラシックを聴いてる感覚におちいります。
Antony And The Johnsons / I Am a Bird Now
ミュージック・マガジンの今年のUSAベストの10位として選ばれていたけど聴いたことがなかったので購入。ルー・リードとの交流で一気にブレイクしたようだけど、僕としてはベルベットというよりはやっぱルーファス・ウェインライトやら前述したSufjan Stevens のラインで語りたい気分。
この人の声を聴かせてあげたい。神々しいくらい美しい声。癒し、なんて軽すぎる言葉だけど聴くだけで落ち着くなぁ。曲もちゃんとこの声を意識して作られてる。
Ryan Adams / 29
あぁ、もう今年3枚目のアルバム。まずはご苦労様です。前2作はバンド名義で本作は個人名義。より内省的な内容に。とはいえ「Love Is Hell」ほどいっちゃってはいません。サウンドも開放的というよりは、ピアノの弾き語りなどを中心としたよりアコースティックに。
プロデュースがイーザン・ジョーンズに戻っている。
Posted at 01:52 AM Link
Mon - December 19, 2005
Wed - December 14, 2005
Brian Wilson / What I Really Want for Christmas
(2005 ARISTA)
しかしブライアンの最近の活動っぷりってすごいなぁ。まさかクリスマス・アルバムまで聴けるとは思いもよらんかった。
ジミー・ウェッブとの共作「Christmas Days」、エルトン・ジョンのパートナーで有名なバーニー・トーピンとの共作「What I Really Want For Christmas」の新作2曲、ビーチ・ボーイズのクリスマス・アルバムからセルフカバー3曲、あとは全てトラディショナルなクリマスソングという構成。
ペットサウンズ〜スマイルセッションでおなじみのジェフリー・フォスケット&ワンダーミンツという最強のバンドを従えたブライアンがなんとも元気がよくて楽しいクリスマス・アルバムを作ったものです。これは恋人としっぽり聴くようなアルバムじゃぁないな。パーティーでガンガンかけて踊るようなクリスマスにぴったりなバンドサウンドですよ。
しかし、コーラスワークの美しさ、凄みが一段と増して鳥肌モノなんです。ただでさえクリスマスソングという神聖な雰囲気をもつ楽曲ばかりなのに、このコーラスワークが加わるといっそう荘厳でゴッド・オンリー・ノウズな世界に。
気になるブライアンの歌ですが、うん、前よりは確実に良くはなってますよ。ちょっとづつでもうれしいものです。だって、十数年前は廃人同然だったんだからね。
つーわけでちょっと早いけど、Merry Christmas !!
【Official Site】
www.brianwilson.com
Posted at 11:00 PM Link
Thu - December 08, 2005
John Howard / As I Was Saying
(2005 Transistor Records)
70年代英国の知る人ぞ知るシンガーソングライターJohn Howardがなんとソロ名義では30年ぶりにリリースした新譜なのです。
この人1975年に「KID IN A BIG WORLD」というデビューアルバムをリリースしたっきり、この新譜まで公式には一枚もリリースされていないという、大滝詠一もまっつぁおのゆったりぶり。
昨年、76年に発表されなかったセカンドアルバムがリイシューされたり、詩人とのコラボでアルバムをリリースしたりと、盛り上がってきたところでこの新譜のリリースらしい。
素晴らしいアルバムです。英国トラッドフォークを下敷きに、ビートルズやビーチボーイズのギミックにニヤリとさせられる部分もあり、6、70年代ブリティッシュサウンドを今の時代に展開するこの手のアルバムは久しぶり。このへんは僕の基本部分なんだけど再認識してしまったよ。
二曲目の「The Dilemma Of The Homosapien」あたりが象徴的な曲で、メロディよし、コーラスよし、アレンジよし、これぞ60年代UKポップ。バンザイ!
【Official Site】
www.kidinabigworld.co.uk
Posted at 12:16 AM Link
Tue - December 06, 2005
Death Cab For Cutie / Plans
(2005 Atlantic)
USインディーシーンではすでに圧倒的な人気を誇っていて、今年のサマソニにも出演したシアトル出身4人組、Death Cab For Cutieのメジャー第一弾のアルバム。
R&Rの12/2付けトリプルAチャートでは「Soul Meets Body 」がなんと第1位に!!。ビルボードの方でもトップテン以内にチャートインしていたようで、注目の若手USバンドなのです。
繊細で暖かみのあるサウンドなんだけど、どこかロックを感じさせるところがUK勢とは違うところ。REMなんかも彷彿させるかもしれないが、彼らほど骨太ではない。
僕の第一印象は、Pernice Brothersにコールド・プレイのエッセンスも感じさせつつ、Fountains of Wayne風なポップ感ってとこ。
6曲目の「Your Heart Is An Empty Room」が僕のベストトラックかな?。このへんの頭の入り方が気持ちいいもんね。
しかし、こういう感じが今はハヤリなんだねぇ。プチ音響派エモポップって感じか(笑)。
【Official Site】
www.deathcabforcutie.com
Posted at 10:50 PM Link
Sun - December 04, 2005
トヨタカップに行くぞ
昨日のウィガン戦を見ていたら、やっぱスペイントリオ(モリエンテス、ガルシア、アロンソ)が出ているリバプールが見たいぞ!、
(先週観戦したCLではガルシア、アロンソはお休みだったんですよ)
という衝動にかられてしかたなくなってしまって、トヨタカップの決勝のチケットを即ゲットしてしまった。(う〜む最近金遣いがあらいなぁ)
なんかかなりチケット余ってるっぽいけど・・・、大丈夫かいな。
アロンソ、ガルシア、来てくれよ〜。俺は先週買ってきたアロンソのユニ着て横浜行くぜっ!
Posted at 11:47 PM Link
ピーター・クラウチ
リバプールの長身FW、ピーター・クラウチがついに昨日のウィガン戦で得点を決めた。
俺らがイギリスに行っていた間、ずっと得点できていないことが新聞で叩かれていたけど、アンフィールドではファンに暖かく迎えられているのがとっても印象的でした。
昨日の得点シーンなんかはチーム全員、特にDFの選手なんかの祝福ぶりは、クラウチのチームへの貢献ぶりが伺えるシーンでちょっとウルっときてしまいました。
Liverpool 3-0 Wigan(BBC Sports)
Posted at 04:58 PM Link
Thu - December 01, 2005
The Fray / How To Save A Life
(2005 EPIC)
なんか旅行から帰ってきたら、朝起きれなくて(笑)。時差ボケですかね、それとも休みボケですか。
そういうわけで、旅行前からかなりうちではヘビーローテーションになっているThe Frayのデビューアルバムです。
今週のR&RのトリプルAチャートでは「Over My Head」が赤丸急上昇中の4位ですよ。最近は大物アーティストが上位を占めていておもしろくなかったトリプルAチャートですが、数少ないトップテンにランクインしている新人アーティストがこのThe Frayです。
サウンドのほうはまさしく「ピアノをフューチャーしたカウンティングクロウズ + エモポップ」。泣きのメロディにロックサウンドという僕のストライクゾーンど真ん中。コールド・プレイなんかのUK勢よりカラッとしたサウンドでロックンロールな感じがいいところ。
現在1位になっているDeath Cab For Cutieと並んでトリプルAチャートでおもしろい存在になっているので要チェックです。
【Official Site】
www.thefray.net
Posted at 11:14 AM Link








