Wed - June 29, 2005
Missy Higgins / The Sound Of White
(2005 Reprise)
オーストラリア出身の女性シンガーソングライターのデビューアルバム。オーストラリアのグラミー賞にも選ばれたオーストラリアでは人気、実力もあるようです。
圧倒的に曲の構成力が高くてすごくいい曲を書くなー、才能があるなー、という印象。ピアノを中心としたルーツ系の音作りだけれども、ミシェル・ブランチみたいな派手な音にしても曲が映えそうな感じ。
どの曲もストーリーがイメージできるような展開力があって、それもメロディだけでそういう印象を与えてくれるのがスゴイ。詩を吟味したわけでもないのに聴きながら映像が浮かんできますよ、ホント。ナチュラルボイスでちょっとハスキーがかったところも雰囲気抜群なのです。
なんといっても僕のベストトラックはシングルにもなっている3曲目の「Scar」。最初のピアノのアタックとポップでフォーキーな曲調にハートをつかまれました。
5曲目の「Night Minds」みたいなバラードも絶品です。何回聴いてもホント曲がしっかりしているっ!
6曲目の「Unbroken」はジェイソン・ムラーツくんの曲に似てますよね。メロディラインがあっちゃこっちゃいく感じです。
プロデュースはライアン・アダムス、ロス・ロンリー・ボーイズなどルーツ系の音作りには定評のあるJohn Porter。
Awareのサイトでもいちおしですよ。
しかしオーストラリアという国は数は少ないけどいいアーティストを排出しますよね。つい最近はNatalie Imbugliaも聴いたばっかだったし、たてつづけにオージーな我が家でした。
【Official Site】
missyhiggins.com
Posted at 11:07 PM Link
Mon - June 27, 2005
Live 8
あっという間に決まって、あっという間に始まる感のあるライブエイト。
実に20年ぶりにあの世紀の大イベントが開催されるというのに、日本ではあんまり盛り上がってないですよね。俺のまわりだけが盛り上がってないのか?
20年前は学校で無茶苦茶話題になってみんなで見よう見ようと言っていた。
今回はココ東京にいるにもかかわらず仕事場でもそんな話題も出ず、TVでもそんなに宣伝してない。
俺なんかわざわざ今回のためにフジ721に加入しちゃったじゃないか!
地上波のフジTVなんか翌日に2時間のダイジェストを放送するだけなんだそうだ。
あぁこうやって洋楽ロックファンが減っていくんだな。木村カエラは希少だよ・・・ホント。
ココでも書いたけど、趣旨をよく考えてみんなで見よう、ライブエイト!。
Posted at 11:47 PM Link
つながりからひと掴み #7
ほんと梅雨はどこにいってしまったんでしょうかねー。
梅雨のまっただなかで雨が降ってるときっていつにもまして音楽が聴きたくなりますよねー、って感じで雨のときに聴きたくなるオールディーズを書こうって思ってたんですけど、もう夏ですよ!、この暑さ!。
この時期、映画「明日に向かって撃て」の主題歌で有名なB.J.トーマスの「雨にぬれても」(Raindrops Keep Fallin' On My Head)が雨の歌の定番としてラジオでよくかかりますけど、B.J.トーマスはこの曲だけと思ってませんか、みなさんっ!
そんなことないんです。もちろん大活躍した70年代前半までのセプターレーベル在籍時にいいアルバムがあるのは周知の事実ですが、実は75年から80年代前半あたりまでのCCM(コンテンポラリ・クリスチャン・ミュージック)時代(Myrrhレーベルのものを代表に)に素晴らしいアルバムを残してるんですよね。
もしかするとこのアルバムは僕のフェイバリットアルバム5本の指に入るかもしれないなぁ。
B.J. Thomas / Home Where I Belong (1976 Myrrh)

このアルバムは無茶苦茶ポップなんです。軽快で楽しくてポジティブになれるような開放的な感じの楽曲ばかりなんですよ。
まずはA面1曲目の「Without a Doubt」でガツンとこれぞポップスという僕の大好きなシャッフル調の楽曲でやられてしまいましょう。シングルにしたら売れそうですけど、当時はどうだったんでしょうか。
2曲目の「You Were There To Catch Me」セプター時代を彷彿させるゆったりとしたサウンドですが、どこか軽快でいなたい感じはあまりありません。
そしてB.J.トーマスのひとつの持ち味ともいえる重厚なピアノバラードの3曲目「Storybook Realities」。サビの最後の〜オンリーユ〜〜ッウ〜ってところの裏声が泣けます。
子供達のゴスペルコーラスが印象的な4曲目「Common Ground」に続いてA面の締めはまたまたシャッフル調の泣きメロ満載のポップス「Down Isn't So Bad」と。
B面もこんな調子でやられっぱなしです。
あぁ、もうこのアルバムのめくるめく楽曲の数々には脱帽なのです。おまけにB.J.トーマスは歌がうま〜い。重厚なバラードも軽快なポップスも歌いこなしてしまうボーカリストとしての力量に感服。
さて、このアルバムにはやはり仕掛人、というか切れ者裏方さんがいます。いいアルバム、楽曲には必ずいいスタッフがいるものです。半分以上の楽曲を作り(めくるめくA面の楽曲は全て)、なおかつプロデュースをしているそのひと、Chris Christian(クリス・クリスチャン)です。
彼はCCM系のアーティストのプロデュースでは有名ですが、なんというかこういう軽快なポップスをやらせたら一級品なのです。エイミー・グラントやダン・ピークなんかも手がけてますね。もちろん自分自身でもアルバムをリリースしていてAOR系として有名です。
もろ80年代シンセサウンドは泣けますが、いい楽曲が揃っている好盤です。
プロデュースはあのフォー・シーズンズのボブ・ゴーディオが担当。
それとクリス・クリスチャンの右腕として活躍したエンジニア、Brown Bannister(ブラウン・バニスター)にも触れておかないといけないですね。
クリス・クリスチャンのいるところブラウン・バニスターあり。前述したB.J.トーマスのアルバムにももちろんエンジニアとして参加しています。プロデューサーとしてもケニー・ロジャースとかアーロン・ネビルなんかを手がけてたりします。
70年代後半〜80年代前半あたりのアルバムでブラウン・バニスタープロデュースもしくはエンジニアははずれがないとよくレコ屋で言われました。ソロアルバムも出していていかにもシンガーソングライター的な落ち着いたアルバムでとてもいいですよ。
ま、なにしろB.J.トーマスって素晴らしいボーカリストなのですよ。コンプリートを目指しているアーティストのひとりなのですが、後期のリリース数が多いのでもうちょいかかりそうです。実はこの後83年にカントリーチャートで1位になった名曲中の名曲「Whatever Happened To Old Fashoned Love」が泣けるほどいいので何かのコンピでも見つけたら聴いてみてください。ホント泣けます。
Posted at 06:17 PM Link
Better Than Ezra / Before The Robots
(2005 Song/ARTEMIS)
梅雨はあけたんでしょうか。あち〜っ。こんなに暑いのに、熱いアメリカン・ロックを聴いております(笑)。
少し紹介するのが遅れましたが、Better Than Ezraの新譜でございます。ハッキリいって知りませんでした、このバンド。今回が初聴きです。こういうことがある度に思いますが、アメリカでは中堅どころなのに日本にはほとんど情報がはいってこないバンドってのがあってなんとかなんないかなぁと思ってしまいます。
さて、音のほうですが、きっと彼らのほうがキャリアは上だと思いますが、このHPで紹介した中でいうとLifehouse と Low Millionsを足した感じだな、というのが第一印象。エモーショナルなギターサウンドで美しいメロディライン。アルバムの1曲目から3曲目まで怒濤のように押し寄せるロックンロールにはいてもたってもいられないような高揚感があります。
しかし、メロディラインが切ないね。絶対日本人も好みだと思うけど。
プロデュースはBetter Than Ezra自身とEthan Allen、Jeff Blue。んーセルフプロデュースなのね、ステキ。
トリプルAチャートでも3曲目の「A Lifetime」がこの間まで上位に食い込んでいました。まぁトリプルAを代表するようなサウンドですからね。
【Official Site】
www.betterthanezra.com
Posted at 09:37 AM Link
Tue - June 21, 2005
NAKATA
やっぱ中田なんだよな。
遅ればせながら方々で絶賛されているギリシャ戦を見ました。
結局中田がゲームを作って中田がファーストチェイスをしてつぶしていたという感じだった。決して一対一に強いとは言えないデフェンスの2枚もさぞ心強かったろう。
そういうわけで中田はこのセントラルミットフィルダーの位置でクラブもプレーしてくれないかなー。サイドにふるロングパスとかクサビに入れる高速パスとか見ていて惚れ惚れするんだけどな。ぜひプレミアで(笑)。
Posted at 10:46 PM Link
Mon - June 13, 2005
Wed - June 08, 2005
Tue - June 07, 2005
Shelby Lynne / Suit Yourself
(2005 Capitol)
前作は視聴して一発で買いと決意したのにCCCDだったため結局買わず。この新作は無事通常盤なので前作の雪辱戦です(笑)。
店頭のコメントには”ソウル・カントリー”というコトバ。んー言い得て妙、まさにそんな感じのサウンドです。これがカントリーという区分けでは語れないだろ、という感想です。
僕的にはカントリーというよりはむしろフォーク+ソウルという色合いを感じました。
つーか無茶苦茶カッコいいアルバムなんです。バックトラックはアコースティック楽器中心なのですが、これがすごく生々しい録音でラフ&タイト。
そこにシェルビー・リンの少し気だるい、ゆるい感じのボーカルがからむとこれがなんとも渋ーくてかっこいい世界が広がります。こういう気分は女性ボーカルものでは珍しい。
1曲目のシャッフル調のロックナンバー「Go With It」でガツンとやられたーと思ったら2曲目は一転してフォーキーな「Where Am I Now」でしんみり。ってな感じがそこいらじゅうにあるのですごく楽しめるアルバムになっています。
セルフ・プロデユース!(驚)。トニー・ジョー・ホワイトが自身のカバー曲で参加しています。
こんなカッコいいアルバムなのに日本では無視されすぎ。ぜひ聴いてみてください。
【Official Site】
www.shelbylynne.com
Posted at 11:42 PM Link
iTMS日本版、8月に開始
こちらもどうやら本当のようですね。音楽配信メモさんにかなり詳しくのっています。
- 1曲150円が中心。
ってことは200円のもあれば100円のもあるかもってことか。これじゃぁiTMSのメリットが半減だな。 - 参加しないレーベルがでるかも。
んー、買えないメジャーな曲が出てくるってこと。これでいいのかなぁ、アップル。
この辺がすごーく気になるけど、きっとアップルなら日本のクソレコード会社を説き伏せてくれる、とわずかな希望を胸に期待してアップルの発表を待つことにします。
Posted at 10:57 PM Link
インテルはいってる
正式にアップルからインテルチップへの移行が発表されました。
『アップル、2006年よりインテル製マイクロプロセッサを採用』
2005年6月6日、サンフランシスコ、WWDC−アップルはWWDC(世界開発者会議)において本日、来年の6月までにインテル製マイクロプロセッサを使用したモデルのMacintosh®の提供を開始し、さらに2007年末までにすべてのMacがインテル製マイクロプロセッサ搭載モデルに移行する計画を発表しました。(Apple News Release)
しかしアップルという会社、変革が好きだなぁ。PowerPCへの移行期も体験しました。あのときは混乱ぎみでかなり動かないアプリケーションがあった記憶がありますが、今回はそんなことはないようです。
なにしろ5年前からすでにMacOS Xはインテルチップで動作していたとのジョブズのはなし。我々が持っているTigerも基本的には既に動作するようになっているとのこと。かっこよすぎ。素敵。
来年は我が家のコンピュータ費をとっておかなくては・・・。
Posted at 10:36 PM Link
Sat - June 04, 2005
噂はホントみたいですね
『アップル、IBMを見限る--Macにインテル製プロセッサを採用へ』
CNET News.comが入手した情報によると、Apple Computerは米国時間6日に、IBMとの提携関係を解消し、代わりにIntel製プロセッサを同社のコンピュータに採用することを発表する。(CNET Japan)
ちょっと前から噂にはなってたけど、どうやら噂のレベルを超えてるみたいですね。
僕は仕事柄WindowsもLinuxも使ってますが、ひいき目抜きにMacOSXが一番感覚的に使える優れたオペレーティング・システムだと思います。うちの母親でもたいして教えなくても感覚的に使ってますしね。
だからインテルになってたくさんの人が使えるようになるのならそれは大歓迎ですね。まぁアップル社的には大変だとは思いますが。
Posted at 09:51 PM Link
Thu - June 02, 2005
ついに
Blogを徘徊していたらこんな情報が・・・。
『itunesMusicStoreJAPANが8月に!!』やっと、やっとですか。これで値段が2800円/12曲とかいうあからさまな値段だったらホント日本のレコード会社はクソだ。
ただ今入った情報によると、iTunesMusicStoreJAPANは、2005年8月にオープン予定で進んでいるようです..(GrooveCafe)
Posted at 10:04 PM Link
Wed - June 01, 2005
俺メモ
最近気になった新譜情報メモ。
『ベアネイキッド・レディース×スティーヴン・ダフィ、コラボ作完成!』なんとも予想外な組み合わせ。どういう音が出てくるのかとっても楽しみ。
センス・オブ・ユーモアを感じさせる、捻くれたポップ・ソングが魅力のカナダ出身の5人組、ベアネイキッド・レディース。その同バンドのヴォーカリスト、スティーヴン・ペイジ(Steven Page)が新たに“The Vanity Project”なるソロ・プロジェクトを開始、アルバム『The Vanity Project』でデビューを飾ります!(CDJournal.com)
『「Homemade Spaceship by P. Hux」』新譜出たのか。それも全曲ELOのカバーかよ。んー興味深い。やっぱ買わんとダメかなー。僕のP.Huxのアルバムレビューはココ。
先日から少し話題に出ていたP. Huxの新譜です。曲入りで、全曲ELOのカバーです。というわけで、P. Huxのアルバムであること、ELOのカバーアルバムであること両方から、これは買わざるを得まいとなり、オフィシャルサイトを通じて購入しました。(Junk In The Box / Paradise Garden)
Posted at 11:12 PM Link









