Sun - February 27, 2005
Stephen Kellogg And The Sixers / Stephen Kellogg And The Sixers
(2005 Universal)
やっと2005年発の新譜もいろいろと溜まってきてまして、ちょろちょろと放出していこうと思います。
マサチューセッツ出身の三人組ロックバンド、Stephen Kellogg And The Sixersのメジャーでは2枚目となる新譜。実力派ライブバンドのようで、インディーズ時代から相当の数のライブをこなしているよう。とはいえゴリゴリのロックバンドというよりはむしろこのサイトでも紹介した、Pat McGee BandやGraham Colton Bandのような、骨太ながらもメロディーを大切にした切なさと激しさがいい具合にブレンドされたいわゆるトリプルA的なロックバンドなのだ。レンブランツのようないわゆる伝統的ポップロック的な味わいもあって最近のお気に入りです。
3曲目の「Maria」のギターカッティングのイントロでまいっちゃいって購入。アルバム最後を飾るバラード「Keep Me In Yout Thoughts」に涙。ほらAwareStoreでも一押しだよ。
プロデュースにはRod Stewart, Jessica Simpsonなどを手がけているAndy Zulla。ウィスキータウンのMike Daly、ClarkのRob Jamesなどがゲスト参加しています。
アメリカのこの手の若手バンドは、イギリスのそれと比べると圧倒的に来日する確率が低いので個人的にとても残念。良質な若手アーティストはむしろアメリカのほうが多いぞ、がんばれ日本の音楽メディアっ。
【Official Site】
www.stephenkellogg.com
Posted at 12:13 PM Link
Wed - February 16, 2005
Winner is ・・・
正直グラミー賞なんて意識して見だしたのは、僕が”今”のポップスを再び聴きはじめたここ2、3年。”今”を聴いてるからこういう賞も楽しんで見れるというもの。
今年のグラミーの主要部門はこういう感じ。
【Record Of The Year】Here We Go Again / Ray Charles & Norah Jones from『Genius Loves Company』
[Concord Records/Hear Music]
【Album Of The Year】Genius Loves Company / Ray Charles & Various Artists
[Concord Records/Hear Music]
【Song Of The Year】Daughters / John Mayer from『Heavier Things』
[Aware Records/Columbia; Publishers: Sony/ATV Tunes/Specific Harm Music.]
【Best New Artist】Maroon5
しかしアメリカもわかりやすい。いづこの国も偉大な功績を残した故人には寛大。でもちょっと前なら功労賞をあげる程度だった気がしないでもないが今年はレイ・チャールズ一色だったらしい。ジョン・メイヤーやマルーン5の受賞は個人的にもうれしい限り。めでたい。
こういう賞をとる楽曲というのはやはり楽曲をとりまくスタッフの仕事がすばらしいのだ。ゆめゆめアーティストひとりの実力だと思ってはいけない。プロデューサー、エンジニア、ミキサー、そして宣伝マンにいたるまでの総合力の賜物。個人的にはアーティストよりこちらのスタッフワークの力の方が重要、というのが僕のリスナーとしての考えだ。
個人的に目に留まった賞はこんな感じ。自分メモもかねて。
ロス・ロンリー・ボーイズはやりましたね。日本ではさっぱりですが、かの地では当然のごとく評価されてます。ブライアンやったね! でも、ポップアルバムあたりをとってほしかった。あとウィルコね。ついにキタね。パッケージも評価されてるし。ロレッタ・リンは買います。あとジョン・シャンクスはいっぱい仕事してんなー。この人が昨年の旬なプロデューサーでした。女子ボーカリスト系はみんなこの人の音、まねてます。
【Best Pop Performance By A Duo Or Group With Vocal】Heave / Los Lonely Boys from『Los Lonely Boys』
[Or Music/Epic Records]
【Best Traditional Pop Vocal Album】Stardust...The Great American Songbook Volume III / Rod Stewart
[J Records]
【Best Rock Instrumental Performance】Mrs. O'Leary's Cow / Brian Wilson from『Brian Wilson Presents Smile』
[Nonesuch Records]
【Best Rock Album】American Idiot / Green Day
[Reprise Records]
【Best Alternative Music Album】A Ghost Is Born / Wilco
[Nonesuch Records]
【Best Recording Package】A Ghost Is Born / Peter Buchanan-Smith & Dan Nadel, art directors (Wilco)
[Nonesuch]
【Best Female Country Vocal Performance】Redneck Woman / Gretchen Wilson from『Here For The Party』
[Epic Records]
【Best Country Collaboration With Vocals】Portland Oregon / Loretta Lynn & Jack White from『Van Lear Rose』
[Interscope Records]
【Best Country Album】Van Lear Rose / Loretta Lynn
[Interscope Records]
【Best Jazz Vocal Album】R.S.V.P. (Rare Songs, Very Personal) / Nancy Wilson
[MCG Jazz]
【Best Reggae Album】True Love / Toots & The Maytals
[V2 Records]
【Producer Of The Year, Non-Classical】John Shanks
• Autobiography (Ashlee Simpson) (A)
• Breakaway (Kelly Clarkson) (T)
• The First Cut Is The Deepest
(Sheryl Crow) (T)
• Fly (Hilary Duff) (T)
• Shine Your Light (Robbie Robertson) (T)
• So-Called Chaos (Alanis Morissette) (A)
【Best Long Form Music Video】
Concert For George / Various Artists
[Warner Strategic Marketing]
Posted at 12:11 PM Link
Tue - February 15, 2005
Low Millions / Ex-Girlfriends
(2004 Manhattan Records)
新譜といってもまだまだ去年リリースされたものの後追いものが多い。これもそんな1枚。2月11日付けのRadio & RecordsのトリプルAチャートではこのアルバムのEleanorという曲が7位につけているけど、先週あたりまでは3位か4位くらいに数週間居座っていたはず。なのでちょっと購入してみたらこいつがまたすばらしいアルバムでした。
初期U2あたりを彷彿させるエッジの効いたサウンドが印象的。ノイジーなギターサウンドは今っぽいのではあるけれど、決してうるさい感じはなく、何か遠くの方で鳴っているミックスになっていて、歌のジャマにはなっていないのが僕の好み。ボーカルも80年代ナルシスト系なんだけど、なにしろ曲がとてもポップでロックで英国的でもあるのでこれが合う。
というわけで、なんとここのボーカリストであり、ギターリストであり、コンポーザーでもある中心人物はなんとレナード・コーエンの息子、アダム・コーエンなのである。そういや親父もある意味究極のナルシスト系。血は争えないぜ。
【Official Site】
www.lowmillions.com
Posted at 12:11 PM Link
Sun - February 13, 2005
2005冬のPlay List !!
秋のPlay Listって作んなかったんで、冬にまとめて楽しんでおります。
例のごとく通勤時のiPodランダム聴きの印象度で選んでます。今回も息をつかせぬ名曲の数々、怒濤のように押し寄せてきます。今回はメロディアスというよりは心に染みる感じの名曲が多いっすね。(悦)
There's A Story In Your Voice / Elvis Costello & The Imposters
from album "The Delivery Man"
Kiss On Me / Tyler Hilton
from album "The Tracks Of Tyler Hilton"
Wake Up Exhausted / Tegan & Sara
from album "So Jealous"
The Pilot / Acousitc Syndicate
from album "Long Way Round"
Heir Gordon / Bruce Hornsby
from album "Halcyon Days"
Don't Turn Your Back On Me / Daryl Hall & John Oates
from album "Our Kind Of Soul"
Green Christmas / Barenaked Ladies
from album "Barenaked For The Holidays"
Crazy / The BoDeans
from album "Resolution"
Milky Way Tonight / Crosby & Nash
from album "Crosby & Nash"
More / Jesse Harris & The Ferdinandos
from album "While The Music Lasts"
Happy Now / Tim Easton
from album "The Truth About Us"
Sister Kate / The Ditty Bops
from album "The Ditty Bops"
You Drew / Ken Stringfellow
from album "Soft Commands"
Deja Vu (All Over Again) / John Fogerty
from album "Deja Vu All Over Again"
The Believer / Chris Thile
from album "Deceiver"
Stray Paper / Tift Merritt
from album "Tambourine"
These Are The Days / Jamie Cullum
from album "Twentysomething"
Everybody's Waiting For A Change / Holly Williams
from album "The Ones We Never Knew"
Alive / Chris Stamey
from album "Travels In The South"
The Rain Won't Help You When It's Over / Javier Escovedo
from album "Por Vida: A Tribute to the Songs of Alejandro Escovedo"
As Far As I Know / Paul Westerberg
from album "Folker"
Untouchable / Glenn Tilbrook
from album "Transatlantic Ping Pong"
All God's Children / Finn Brothers
from album "Everyone Is Here"
The Wonderer / Marc Broussard
from album "Carencro"
Posted at 12:10 PM Link
Fri - February 11, 2005
やっと見終えたぞ
いつもなら一気に見てしまう24(Twenty-Four)シリーズ。今回のシーズン3はゆっくり見てしまった。というかあんまり先を見たくない感じだったってのが正しいかな。
ちょっとグロテスクなシーンが多くないっすか。シーズン1のように、エッあいつが・・・っていうようなドンデン返しな展開は少なくなって、それよりそこまでするかよ・・・っていう目を覆いたくなるシーンが多くなってしまった。慣れたからかな。
まぁ海のむこうではすでにシーズン4が始まっているらしい。けどどうなんのかな。そして誰もいなくなった、ていう終わり方だったしね。
Posted at 12:08 PM Link
Mon - February 07, 2005
さてさて、また悩みますか
au design project第4弾となる「PENCK」が発表。今週あたり携帯をtalbyに変えようと思ってたんだけど、ちと悩んでみたりしますかね。でもWINだしなぁ。

Posted at 12:07 PM Link
よわい
金、土、日とまた発熱で寝たきり。まったくもってポカリと水だけしか口に入らなかった。医者にいってインフルエンザの検査をしたけど陰性で、原因がよくわからん。のど痛や鼻水や咳みたいな通常の風邪の症状はほとんどなし。けどこの間もこんな感じで寝込んだなぁ。男三十路超えても弱いもんは弱い。
Posted at 12:06 PM Link
Tue - February 01, 2005
Brian Wilson in 東京国際フォーラム
さっき帰って来てシャワーをあびて、「Today」を聴きながらこれを書いているところ。きっと会場にいた多くの人が同じようにしていることだろう。それぐらい余韻さめやらぬってやつだ。
今回は昨年リリースした「スマイル」を生で再現するツアーなのだ。趣旨としては前回の「ペットサウンズ」ツアーと同様で、バックを固めるミュージシャンも前回とほぼ同様のジェフリー・フォスケットとワンダーミンツ勢を中心とした最高の面々。それに今回はストリングスとホーンを加えた総勢19人(たぶん)。
ステージは1部と2部にわかれており、「スマイル」は2部で完コピされた。もうぐぅのねも出ないくらい完璧、レコードとおんなじ。どうだっ!っていわんばかりの演奏ですよ(笑)。途中寸劇なども演出されつつ、さながらロックオペラかミュージカルかってな感じの壮大なポップ・シンフォニーにしあがっておりました。個人的にはレコードより聴きごたえがありましたよ。やっぱ生ですよ、生っ!。
だけど・・・。
一番感動したのは1部のそれも一番最初の、アコースティックコンボで歌うビーチボーイズ初期のものを中心としたロッカバラード!。もう鳥肌たちっぱなし。ずるいよ、あんなアレンジ、そしてブライアンを中心にみんなが固まってリラックスした感じで演奏するあの演出。もうブライアンへのリスペクトがありありじゃないですか。すごいコーラスワークじゃないですか。楽器がシンプルなアコースティックセットなだけにいっそうコーラスワークのよさが際立つじゃないですか。
「Serfer Girl」「Wendy」「Add Some Music To Your Day」「Good To My Baby」「Please Let Me Wonder」「Drive In」「And Your Dream Comes True」だめ、鳥肌がとまりません。
バンドセットになってからの「God Only Knows」も前回よりストリングスやホーンを加えたぶん音の厚みが増して断然今日の方がよかったし、デニスに捧げた「Forever」は何回聴いても胸が締め付けられるほどキュンとくる。
とどめはアンコールの「Love and Mercy」ね。今回はストリングスも導入していっそう感動的に。この曲、知らない人はほんと不幸ですよ、ホント。
心底感動しました。ビーチボーイズ好きでよかった。ブライアンが復活してくれてホントよかった。ブライアンのまわりにジェフリーやダリアンがいてくれてほんとよかった。ありがとう。もうブライアンのライブは4回目だってーのにね、こんな気持ちになりました。
だから、だから、何回もあのアコースティックコンボ形式の演奏が聴きたいので公式にライブ盤を出しください、お願いします。
そして決めました。僕、ビーチボーイズのオリジナルモノ盤集めます。あの初期のコーラスワークをちゃんとオリジナルで聴きたくなりました。また大枚はたきます(笑)。
Posted at 11:53 AM Link













![R.S.V.P. [Rare Songs, Very Personal]](http://images-jp.amazon.com/images/P/B0002M5T9S.01.MZZZZZZZ.jpg)







