Tue - February 24, 2004
つながりからひと掴み #2
素直にフェアグラウンド・アトラクションつながりということで。
フェアグラウンド・アトラクションではフロントマンのエディ・リーダーが抜群の存在感で印象的なのだけど、実際にバンドの中心だったのはギタリストでコンポーザーのマーク・ネヴィンでした。
というわけでこのスウィート・マウスのアルバムはマーク・ネヴィンがフェアグラウンド・アトラクション解散後初のプロジェクトとしてリリースしたものです。解散後のマーク・ネヴィンはプロデュースや曲提供といった裏方活動をしばらく続けていたようですが、満を持して自分のプロジェクトを立ち上げたわけなんですが、スウィート・マウスとしてはこのアルバムのみで終わったようです。
ボーカリストはブライアン・ケネディという北アイルランドのシンガーでフェアグラウンド・アトラクションのツアーのオープニングアクトを務めたりしていたらしく以前から顔見知りだったようです。彼の透明感溢れる声とどこか宗教的な雰囲気はマーク・ネヴィンが作り出すアコースティックでノスタルジックなサウンドには相性はいい感じ。フェアグラウンド・アトラクションより明るい曲調が多いしとってもロマンチック。
ジャケットは4AD系(我々の世代は懐かしい!)のディレクションと同じ人がやっており、サウンドまんまのイメージが描かれています。
でもこのアルバムを聴き終わって必ず思う事。あぁ、エディ・リーダーが唄えばいい感じなのになぁって。
Posted at 09:03 PM Link
Sat - February 21, 2004
気になるリリース情報
たまたま気になる新譜情報を発見。
『珠玉ポップ・ソングを生み出す“デヴィッド・ミード”の新作!』
ファウンテインズ・オブ・ウェインやアイヴィーのメンバーである、アダム・シュレシンジャーをプロデューサーに迎え、みずみずしさのなかにもメランコリックな陰影を感じさせる良質なギター・ポップ・サウンドを聴かせてくれたアルバム『マイン&ユアーズ』にて、日本でも2001年にデビューを飾った、NY出身のシンガー・ソングライター“デヴィッド・ミード”。(CDJournal.com)
このあいだ来日したファウンテインズ・オブ・ウェインの前座で演奏していたデヴィッド・ミード。なかなかよかったので反応してしまった。
『ウィルコの新作は今回もアビイ・ロードでマスタリング』
2002年発表作『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』(写真)以来となるウィルコの通算5作目となる新作が、どうやら6月8日にリリースされることが決まったようだ。(CDJournal.com)
おぉ、やっと新作かよ。でもあの音響系への歩み寄りはちょっと勘弁してもらいたいんですけど・・・。
Posted at 08:55 PM Link
Mon - February 16, 2004
au新機種発表
う〜ん、早まったかInfobar(笑)。
まずは手のひらサイズで赤外線通信ポートを備えた、ソニエリお得意の着せ替え可能なこれ。
『QVGAで世界最小ボディの着せ替えケータイ「A1402S」』
QVGA液晶付きで手のひらサイズのエントリー向け端末「A1402S」が登場する。
いいぞ、スペックとデザイン両方OKだ。
次はWINの新機種でスペックは最高だけどデザインは最低というこれ。
『1x WIN初のメガピクセル端末「W21H」』
「ブロードバンドケータイ」としては初のメガピクセル端末が登場。SXGAサイズの画像もメールに添付して送信可能だ。
ね、デザインはダサダサでしょ。
でスペックはいまいちだけどデザインは最高っていうこれ。au design projectとは違うみたいだけどちゃんとデザイナーさんとのコラボもの。作ってるとこがまた鳥取三洋なんだな。
『スタイリッシュデザインの安心ケータイ〜「A5405SA」』
KDDIからこだわりデザインのau端末「A5405SA」が登場する。(ITmedia Mobile)
auはほんとターゲットにあった最高の製品を出すのでそれだけでもスイッチしてよかったなーと。
Posted at 08:51 PM Link
Sat - February 14, 2004
Candy Butcher / Hang On Mike
(2004 RPM Records)
They Might Be GiantsのJohn FlansburghやFountains of WayneのAdam Schlesingerなどと交流がありグループも組んだいたりする経歴を持つMike Viola率いるCandy Butchersのサードアルバム(たぶん)。
作り手がポップでスゥイートであることにとことんこだわったとしか思えないようなでき。ポール・マッカートニーの新作ですっていわれても納得するくらい、まぁー最近のポールのいいとこどりのような曲ばっかで完全にポールマッカートニー直系のメロディとサウンド。なのでクラウデッド・ハウスっぽいところもあったりXTCっぽいところもあったりするのも当たり前。
おそらく意識的にピアノサウンドをフューチャーしてるみたいで、ピアノロックな感じがまた心揺さぶられて印象的なんです。声は少しハスキー気味でそこがポップ過ぎるところを補う感じでまたいい味だしてる。
一曲目の「What To Do With Michael」なんて一番象徴的な曲でたまんないっす。
たまにこういうポップ作品を聴くとどこか安心します。あのー、なんといいますか、自分の居場所を確認できるといいますかそんな感情になります。
ま、おススメですね。
【Official Site】
www.candybutchers.com
Posted at 08:43 PM Link
Wed - February 11, 2004
つながりからひと掴み #1
一番最初は何にしようかな〜って悩んだんだけど、これは僕の想い出からチョイスしようってことでここから始めます。
今から15,6年ほど前になりますが僕は新潟市内の親戚の家からとある予備校に通う浪人生でありました。
駅ビルの最上階に今のWAVE系列の輸入盤専門のレコード屋がありまして、そこで買った初めてのレコードじゃなかったかと思います。
まわりに田舎町のレコード店しかなかった僕は、この輸入盤店に狂喜乱舞し勉強そっちのけで毎日通ったものでした。しかし浪人生の身、おこづかいなんてあまりありませんでしたので購入できる枚数なんてわずかでありました。必然的にかなり吟味の上レコードを買う事になるのですが、このレコードはそんななかで”ジャケ買い”というかなり当時としては思い切った方法で購入した覚えがあります。まだこのアルバムは発売したばかりでしたし、フェアグランド・アトラクションのことなんて誰も知らない時代でした。
ボーカリストのエディ・リーダーの圧倒的な存在感とシンプルなアコースティックな編成によるトラッドを中心としたサウンドなんだけどどこかポップだったりジャズだったり。ちょっと独特のものがありました。
アルバム全体がちょっとした昔のモノクロ映画を見せられてるようで、僕はこのオールドタイムな雰囲気にやられました。ここからですね、”古さ”が好きになったのは。”温故知新”といいますか。無意識で追っていた音楽の趣味をハッキリと意識した記憶があります。意識的に古い音楽へ進んでいくキッカケになりました。
今聴いても全然OKです。エディ・リーダー元気いいな!ってところでしょうか。A-6のThe Wind Knows My Nameなんてワルツな感じがたまんないし、昔から好きだったB-3The Moon Is Mineはエディ・リーダーの最高の歌い回しだし。
このアルバムはフェアグランド・アトラクションのファーストアルバムなのですが、セカンドアルバムをまとめ切れず解散してしました。このアルバムの後12インチがバンバン出たのですが、ほとんど買ってますね、たぶん。
レコード針新しくしたら音いいな〜。
Posted at 08:37 PM Link
つながりからひと掴み #まえがき
去年の6月あたりからこのWeblogスタイルでホームページを再開してからというもの、聴く音楽がほとんど新譜中心になってしまった。僕はもともと50's,60's,70'sあたりのオールディーズを中心に聴いてきたのになぁ。
なので最近は部屋で一番場所をとっているレコードにほとんど針を落としていないのでこれはイカンなぁと思っていたところに、このエントリーであげた楽しいサーチエンジンを知ったのをきっかけにハタと思いついた。”つながり”というコトバをキーワードにどっかのラジオ番組で使われてるようにひと掴みして聴いたものをログしていこうかなぁと思っている。
音楽的な見地からプロデューサーだとか作曲家だとかでつながる場合もあるし、musicplasmaの結果を見てつなげたり、はたまた個人的な想い出からくるつながりの場合もあるかもしれない。まぁこの辺は強引なところもあるかもしれないが、それはそれで聴くキッカケになればそれでいいかって具合でアバウトに。
つーことで早速レコード針を新調して付け替えたのでありました。えぇ、何事もカタチから入るものでして・・・。最初のエントリーはまた後で。
Posted at 08:32 PM Link
米Tower Record経営破綻
へぇー、そんなに苦しかったなんて知らなかった。
『米タワーレコード経営破たん、負債総額1億ドル』
米音楽ソフト販売大手タワーレコードを運営するMTSは9日、日本の民事再生法に相当する米連邦破産法第11章の適用を申請し、事実上経営破たんした。(Yahoo Japan)
アメリカでは日本に住む我々が思う以上に、インターネット通販によるCD販売とかiTunes Music Storeに代表されるダウンロード販売に移行してるんだなーって感じました。
日本のタワーは完全に米タワーから独立しているので全く影響はないそうです。よかったですね。
Posted at 08:28 PM Link
Mon - February 09, 2004
鳥から狐へ
Mozilla FirebirdがFirefoxと名前を変え、バージョン0.8となりアップデートしています。どうして名前変えたんだろ?
僕はSafariより好きだったりします。
www.mozilla.org/products/firefox/releases/
Posted at 08:23 PM Link
Sun - February 08, 2004
Five For Fighting / The Battle For Everything
(2004 Aware Records)
今、部屋で聴いてたらあまりに良くて、いてもたってもいられなくなってエントリー。
ファイヴ・フォー・ファイティングはシンガーソングライターのJohn Ondrasikのひとりプロジェクト。ソウルフルな歌声と心を打つメロディが持ち味のトリプルAでも屈指のシンガーソングライターだ。
前作アメリカン・タウン(このアルバムもいいですよ)から4年ぶりの新作で現在このアルバムから"100Year"がRadio&RecordsトリプルAチャートでも赤丸急上昇中7位につけている。アメリカではさぞラジオでガンガンかかっていることだろうなぁ。
新作でもアコースティックな肌触りとソウルフルな歌声は健在。"100Year"なんて心にしみる今にも泣いてしまいそうな名曲だ。反対にハードな曲も今回は入っていたり、ひとりビートルズのような曲もあったりとシンガーソングライターと一言では語れないバラエティに富んだ作品になっている。
でも日本では売れない。大人のアルバムだからだ。TVではもちろん紹介などされないだろう。だからラジオに期待はかかる。もともとトリプルAはラジオが発祥の地だし、ラジオは大人が比較的たくさん聴いているからね。
Posted at 08:17 PM Link
Sat - February 07, 2004
Fri - February 06, 2004
来季はどうなる?
久々のフットボールネタ。
「イナとプレーすれば勝てる」というイメージ。
(SLOWDAYS::Weblog)
こうあってほしいと願うばかりです。
国内報道では来季はガンバに戻るということになってるようですが、まぁ今は稲本サイドとしては来季に向けての情報戦の最中でしょう。鵜呑みにはできません。
稲本の不幸はフルハムでイギリス人で最も人気のある、そして最も実力のあるショーン・デイビスとプレースタイルもポジションも重なってしまっているということです。
今季はサイドがボアモルテとマルブランクで固まってしまってますしそこで出るってのは無理。クラークは今季はMVPものの安定度ですし。となると残るはデイビスと組むセントラル・ミッドフィルダー枠になるわけですが(今はワントップなので)、コールマンとしてはデイビスがかなり前に行く方なので、より守備的な人、ということでレグヴァンスキーとかジェトゥとかのチョイスになるんでしょうね。
まぁデイビスのバックアップに4億出すとは思えませんし。でもコールマンは稲本のことは本当に認めてると思うんですけどねぇ。だったら試合に出せよゴラァ!コールマン!ってのが日本人なわけで・・・。
どうなるんでしょうか、イナ。
まぁ、稲本の去就より興味があるのが中田選手ですね。
ああやって、自分の事を理解してくれる監督のもとで楽しくサッカーをやれる環境にいってさらに結果をだしてるわけなんですが、いかんせんクラブ自体は小さくヨーロッパなんて夢のまた夢。
で来季の中田はどのチョイスをするのかってことです。王様でいる環境をチョイスするのか、あくまでステップアップな環境をチョイスするのか?
この選択ってサッカーだけでなくどこでもあり得ることなんで興味ありますねぇ。
Posted at 07:21 PM Link
Thu - February 05, 2004
ついに・・・
ボーダフォンからauにスイッチしてしまいました。
昨年末からずっとしようしょうって思ってたんですけどやっとこさ。

以前このエントリーで書いたようにWINにしようかなって思ってたんですけど通話料重視ってことで。それにパケットそんなに使わんしってことで。
Infobar ICHIMATSUに。薄いっす。
Posted at 07:18 PM Link
Wed - February 04, 2004
Shannon McNally and Neal Casal / Ran On Pure Lightning
(2002 Morebarn Records)
このあいだエントリーしたニール・カサールのアルバムと同時に購入したのがこのシャンノン・マクナリーとニール・カサールのコラボレートEP。全8曲。でもしっかり値段はLPサイズ。
交互にメインボーカルをとりつつ、サビでハモるといったパターン。インストも交えながら、全曲ドラムレス、アコースティック中心のナチュラルサウンドな小品が並ぶ。雑誌でいえばku:nelな感じな、ほのぼのとしたスローライフな雰囲気。
プロデュース、ミックス、エンジニアは全てニール・カサール。ホームレコーディングっぽいハンドメイドなアルバムでした。
ちなみにタワレコのコメントは”現代のジャクソン・ブラウンとジョニ・ミッチェルのデュエットアルバム!”てな感じでした。
Posted at 07:13 PM Link
Mon - February 02, 2004
Neal Casal / Anytime Tomorrow
(2001 Morebarn Records)
昨年、偶然ニール・カサールの来日を知ってCD屋さんで彼のアルバムを探したんですけど、このときはいっこうに見つからなくて。結局ライブも行きそびれ。そしたら先週渋谷タワレコに行ったら発見。しかも視聴コーナーに入っているほどの力の入れよう。どうして今ごろ? なぜ来日時にやらんのだ、まったく・・・。
このアルバムは2001年にリリースされた今のところのニール・カサールの最新作です。これが最近ツボに入りまくってる。
彼は典型的オールドタイプなシンガーソングライター。おそらくカントリーミュージックをルーツにもつ、いわゆるルーツ系ロックだ。ただ、紡ぐメロディーは繊細でシンプルで耳になじみやすくて泥臭いところはあまり感じられない。
いなたいティモシー・B・シュミット、はたまたカントリーなウェストコースト系といえばいいのか(なんじゃそりゃ)。伝わるかな。
タワレコのコメントには現代のジャクソン・ブラウンに例えられていたけどどうだろう。シンプルなルーツ系ロック好きな方はハマルと思う。
あ、そうそう、その昨年のライブレポートはここで読めます。
【Official Site】
www.nealcasal.com
Posted at 07:10 PM Link








