Mon - May 27, 2002
Any Way You Want It by The Dave Clark Five
from 1965 "American Tour"
ワールドカップもいよいよあと一週間です。ワクワクしますねー。ひとつきはエキサイティングな毎日を過ごせそうです。
どこかのニュースで読んだけれども、日本代表が活躍すると日本はどうなるか?という問 いに多くの人が「景気回復などの経済効果」と答えたのだそうだ。
なんかなー。なんでもかんでも経済経済って。んないつもいつもお大量にモノ作って大量にモノが売れるわけないと思うんだけどなー。なんか今ぐらいの規模がちょうどいいと思うんですけどねー。
まぁ僕のまわりが恵まれているからそう思うのだろうけど・・・。でもさやっぱ日本が活躍したらさ、経済じゃなくてさ、サッカー文化自体がさ、高まるのを願うでしょ、フツウ。活躍見てた子供たちがさ、「大人になったらあんな風になりたいっ」って思って、サッカー好きんなって、それでJリーグとか海外の試合TVで見てさ。んでサッカー練習してさ。だから大人たちはどんな試合も手軽にTVで見れるように整えてあげて。サッカー練習できるようにグランド整えてあげて。プロのサッカー選手になれるような制度と環境を整えてあげて。そうやってサッカー文化が高まればいいなーって思わないのかな。
アメリカや日本で、「ブリティッシュインベンションの音」としてイコールだったのはビートルズではなく、デイブ・クラーク・ファイブだったのではないかなと思っています。邦楽で今でもよく書かれるレビューとして「ビートルズに影響された・・云々・・」てのがありますが、曲調なんかはむしろデイブ・クラーク・ファイブの方が近い感じが多い気がします。アメリカでは一時期はビートルズより人気があったようですし。
デイブ・クラーク・ファイブは甘口のポップバラードと激しいサックスソロやボーカルエコーが印象的なラウドなサウンドがウリのバンドでそのわかりやすさからイギリス本国よりはむしろアメリカの方で受けていたようで、バンド自体も次第にイギリスからアメリカマーケット中心のサウンド作りをするようになっていったみたいです。
僕もこのラウドな感じが大好きで↑の曲もそんなラウドな曲の代表です。
でもオリジナルアルバムなかなか聞けないのがデイブ・クラーク・ファイブなのです。
リーダーであるところのデイブ・クラークさんが直接版権を管理していてなかなか再発の許可がおりないらしいのです。おんなじような人がいましたねー、アメリカに。フィル・スペクターさんですけど。
それでも公式にはベスト盤は2枚ほどでていて、かろうじてヒット曲は聞けるようにはなっています。あと、版権をちゃんと処理したか怪しいですが、2イン1のCDも何枚かでています。
ちゃんとしたオリジナルアルバムCD化望む!!
Posted at 11:58 PM Link
Sat - May 11, 2002
Chapel Of Love by The Dixie Cups
from 1964 Original US EP
遅ればせながらオークションデビューいたしまして。あ、もちろん今のところ買う方だけですけど。
それで買うものはやっぱりレコードになっちゃうわけでして(笑)。
でも、単に今までみたいにレコード選んでいくのもなーなんて思ってたんですが、フっとあるキーワードが思いついちゃいまして。
今まで、「手を出しては行けない、深みにはまってしまうこと請け合いだ、自嘲自嘲、くわばらくわばら」と思ってたそのコトバ、そう、それは「オリジナル盤」。(笑)
僕は決してコレクターとかマニアではない、単に音楽好き(リスナー専門)なだけだと思ってまして。もちろんレコードの帯だ、レーベルずれだ、ジャケ違いだ、ピクチャー盤だ、なんてものは全く興味なくて。レコード買うのもCDより中古盤買う方が断然安いし、あと僕が学生のころは’50、’60、’70モノはまだCD化されているものも少なくて中古盤を探すしか聞く手立てがなかったって理由なだけだ。今もその理由は変わってない。だからその盤がリイシュー盤だろうがなんだろうがまぁその目的の音源が聞ければ何でも良いよ、てのがスタンス。
ところがだ。ここのところの60年代回帰マイブームとインターネットによって諸所の情報を見聞きする機会が増えると気になりだしたそのコトバ、そう、それは「オリジナル盤」。今までも話には聞いていたのだ、「オリジナル盤」の音は全く違うってよって。僕が好きな60年代中盤あたりまでは、まだまだモノラルミックスの時代。どうもとくに顕著に違うらしいのだ、モノラルのオリジナル盤てのが。音圧がスゴイだ、今まで聞こえない音が聞こえた等々。またレコードプレーヤーのカートリッジをモノラルカードリッジにするといっそう音に艶が出て・・・・・・、いかん、いかんマニアな領域だ。
でもねオリジナル盤は高いんですよ。万単位は当然、モノによるとン十万なんてのもある。使い古しの中古盤がですよ!、スリ、プチなんて当然でジャケットだってインナースリーブだってボロボロでもン十万。怖い世界だ。自分には縁遠い世界、と思ってたんですが・・・。
でオークションですが、まず手始めはシングル盤でも手頃な値段で落札できれば・・・と思い、まずは定番ビートルズの初期オリジナルUK盤シングルに狙いを定めてと。とはいえこれがシングル盤といえども高い高い。3千円、4千円は当たり前だ。その中でも盤質はそこそこで値段も安め1800円で「フロム・ミー・トゥー・ユー」に入札。・・・が検討むなしく入札競争に敗れ、涙のオークションデビュー(笑)。
気を取り直して次の狙いはガールグループもの。ロネッツ「ビー・マイ・ベイビー」は日本盤でも高いねー。でもこれは大好きな曲なのでぜひオリジナルUS盤を聞きたいもの。でパラパラと探していると、あったあったちょうどよい値段1000円で結構いい盤質、でそこそこメジャーなディキシー・カップスの「チャペル・オブ・ラブ」のオリジナルUS盤。スペクターがらみのいわくつきの曲だし、レッドバードレーベルは僕も大好きなレーベルなのでこれに入魂の入札。
今度は順調に落札にこぎつけ、スムーズな出品者とのやりとりを経て入手。
で針を落としてみると・・・・全然違うのだ。今まで聞いていた「チャペル・オブ・ラブ」と。最初の感想は、こんなにビートの効いた曲だったっけ?というもの。ドラムとベースがブンブン唸ってるし、曲の最初から合いの手のように入るホーンの音の生々しいこと。コーラスの各パートがちゃんと浮き出て一人一人の声が聞き分けられるほどで、あぁコーラスグループなんだなぁと実感。それとなにしろ音が立体的。スゲー凹凸を感じる。
いやー、こりゃ話に聞いたとおりだわ。よし、自分の好きなガールグループものとビートルズは少しづつでもよいからオリジナル盤を集めよう、と決めちゃいました。年に一枚、二枚でいいじゃないかと。ビートルズなんて死ぬまでに全部揃えればいいじゃないかと。と、思ってはみたものの、このビートルズのオリジナル盤の世界は深い。これこそマニアの世界だったのだ。どのようにしてファーストプレスを見分けるのか?、マトリックス番号と音との関係など、調べれば調べるほど深い。パーラフォンラベルのデザイン変遷からインナースリーブの違い、ジャケットでの見るべきポイント(monoの文字の太さとか印刷されているジャケット制作会社の名前の違いとか)なんて知っとかないと。同じイエロー&ブラックのパーラフォンレーベルだからって、80年代にでたオリジナル盤リイシューボックスものと間違えちゃって買っちゃったらそれこそ目も当てられないもんな、いかんいかん、マニアな領域だ。
さっそく次のゲットに向けて、ヤフーオークションのマイウォッチリストに並ぶビートルズのオリジナルUK盤をチェックしながら、う〜む、う〜むと唸っている毎日なのであった・・・・。
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Posted at 11:56 PM Link







