誰が「音楽」を殺すのか?
[Book]
今日は外はひどい雨だし、本でも読んでゆっくり過ごそう。
だれが「音楽」を殺すのか?posted with amazlet at 04.10.03
津田 大介
翔泳社 (2004/09/22)
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音楽業界の「いま」を読む
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エーベックスやSMEがCCCDをやめる方向性を打ち出したり、SMEがレーベルゲート2を廃止したりするニュースが発表されたこのタイミングで読む本としてはふさわしいと思います。
CCCD、レコード輸入権、ファイル交換、音楽配信ということを通して、現在の音楽業界が抱えている問題点をあぶりだしている興味深い本でした。何故あれだけ欧米で話題になっているiTMSが日本で始まらないのか疑問に思っている人は読むとよくわかります。
プロ野球と同じで本当に音楽を愛していない一部の人たちが権力を握っているからこういうことになるんだろうな。文化論のはなしですよ、これは。
そういうわけで、この本の中心のひとつとなっている元サニーディサービスの曽我部恵一のインタビューはアーティスト側の究極の意見として感動もんの発言がポンポン飛び出しています。








