もう一日頑張る私の腹は黒くない



 7時起床。
 どうしても早起きの習慣がついてしまった。いいことだけど、寝不足になる。
 
 昨夜というか今日の早朝、原稿をすべて送ったので、これにて一件落着だと思っていたら、H編集者から電話。
 まず、書式の変更があって、書き出した時は「38文字詰め16行」で、270ページに収めてくれ、という話だったのに、突然の変更を申し渡された。「35文字詰めの16行で270ページ」だって。「ページ超過分は短縮していただく事になるかも」とか言うので、この点は猛反撃。最初の約束通り書いたのだから、後から分量を減らせと言うのは納得出来ない。それに、原稿の短縮をイージーに考えすぎてるんじゃないかという憤り。そして、最初の書式で読みやすいように改行などを相方が整理したのに、それがご破算になってしまう。
 この点は版元に掛け合って何とかして欲しいと強くお願いする。内容的に、こことここは短くするとかカットした方がいい、と言うなら納得してそれに従うが、事務的機械的にカットを申し渡されるのは話が違う。事前にわかっていればやっておくのに、二度手間でもある。そのへん、書く側の身にもなって欲しいということ。
 それと、これはアタシの完全なミスなのだが、名前の一括変換に不備があって、「名字+名前」であるべきなのに「名前+名前」になってしまった箇所が多数あると。
 そして、主人公の名前をもう一考してほしい(使っている漢字が難しすぎる)、現代語が混じっているので修正して欲しいと、ダメ出し。
 うーん。
 名前+名前になってしまったのは、たぶん、ある部分、名字で書いていたところを名前に変えたのを、最初は推敲しながら手作業でやっていたのだが、だんだん面倒になってきて、一括変換してしまったら、手作業で直した部分もすべて置き換わってしまったのだろう。頭からチェックせずに大丈夫だろうと思ってしまったのが原因。
 それと、「こと」という言葉を頻発するクセがアタシにはあって、よく指摘される。で、これも、検索して探し出すと、甚だしい場合、1ページに4箇所も使っていたりするので、出来うる限り他のこと場に置き換えたり言い回しを変えたりする。
 そういうことをしていると、いろいろと書き足らなかった事が見えてきて……季節感とか。それを書き足したりしていると、結構大変。
 うーん。『警官狩り」の時はこんな風に書き足し書き足しって事はそんなになかったんだけど、今回はいろいろあるなあ。
 でまあ、まず、主人公の名前をいろいろ考えて、候補をH編集者へメールする。

 返事を待つ間に、病院へ。月1回の「睡眠時無呼吸症」の診断。先月指摘された「心臓が肥大気味」の件、改めて指摘される。心臓の力が弱っているから肥大して補おうとしていると。だから、体重を落とす事が急務。確かにそれは自覚している。
 で、しばらく取っていないので、腹部エコーを取る。
 と、脾臓になにか異物が出来ているらしい。ただそれは腫瘍ではなく、たまにある事らしいので心配いらないと言われたが。
 で、相変わらず、腹の中は脂肪で真っ白。前にも書いたけど、アタシは腹黒くないのだ。腹白いのだ。
 とにかく、体重を落とさねば。今、戻ってしまっているから。10キロ落とせばすべての数値はよくなるし、心臓への負担も減る。

 と、思いつつ、昼は近所で買った鶏の唐揚げ弁当。それに茄子の田楽。

 午後も仕事。
 上記の件を修正しつつ。加筆。

 一区切付いたので、北千住のジーンズメイトに行って、ズボンを買う。もう50だし、ジーンズはもう止めようかと思って、夏向きの涼しい素材のデニムパンツを買う。たしかに、ジーンズより履き心地はいいし、涼しい。ベルトや靴下も買う。

 帰宅して、仕事に戻る。
 
 夕方に、予約していた歯医者へ。ここんとこ、奥歯付近のほっぺたの中を噛んでいたのは、奥歯を削って噛み合わせが変わっていたことに伴うものだったらしい。きっちり詰め物をして噛み合わせが戻ったら、ほっぺたに対する違和感がなくなった。次回、被せものを取り付けて、ほぼ終了。

 帰宅して、H編集者と確認の電話。主人公の名前の変更、決まる。
 今度は慎重に一括変換をかける。
 そうして、加筆部分を慎重に読み直し。

 夜は所用で出かけている相方と町屋で会い、四十九日で貰ってきた味付け海苔(アタシは焼き海苔が好き)と大量の干し椎茸を進呈。食事しつつ、打ち合わせ。
 ブリ照りとあじのなめろう、グリーンアスパラ、ほうれん草のゴマ和え、冷や奴。
 KFCでティラミス・アイスを食べてデザート。

 帰宅して、仕事の残りをやってしまおうと頑張るが、睡魔が襲ってきた。またしても、ここはもう寝て、明日の朝早く起きて……と言う誘惑に駆られるが、いかんいかんと頑張る。
 で、午前2時頃に終了。新しい書式に流し込んでみたら、規定のページ数にも収まっていたので、これでなんとかいけるだろう。
 H編集者と相方に修正稿を送って、これにて本当に一件落着。

 風呂を沸かしてあったが、もう面倒になって、午前3時前に就寝。
 巨大なiMac(100インチ)を買って、目の前にどーんと聳えて仕事がしづらいという馬鹿な夢を見る。

 ところで、このところ気になるニュースがいろいろ。

 アメリカ・コロンビア特別区(いわゆるワシントン)での地下鉄追突事故。この路線は以前から事故が多発していたらしいが、ATCとかの自動安全装置が働かなかったのは何故?考えられない事故だけど、日本だって、あの福知山線の事故も、考えられない事故だ。運転手が普通の状態ではなかったんじゃないか。どっちの事故も、運転手は死んでいるけど。

 水戸で起きた、女性を水死させて、家に放火して夫と娘に重傷を負わせた若い男。どうも交際のもつれのようだけど、本当のところ、何が起きたのか。女性40、男23なんだよね。

 非番の自衛隊員が風俗店に押し入って女性従業員二人を強姦し、女性用のドレスを着て逃走、全裸でホテルに入ってきたところを通報されて逮捕。「死んだ自分がやった」と犯人は言ったらしいが、これ、クスリをやったんじゃないの?

 コダクローム、ついに終了。しかし、マスコミはコダクロームを「カラーポジフィルム」と書いている。馬鹿だね!コダクロームは、反転リバーサル・フィルム。1本で正像が得られる。リバーサルだから色素が堅牢で退色に強いのだ。カラーポジは他にある。で、エクタクロームの方はどうなったんだろう?

 東国原知事に古賀サンが出馬要請に行ったら「自民党総裁にしてくれるんだったら」と返事されたと。まあ、ブラフだろうが、恐ろしい古賀サンにそんなブラフをかけることが適策だったのかどうか。自民党内部では、「この前までお笑いタレントだった奴が……」とストレートに猛反発。こっちも余裕がないねぇ。

 栃木県警、菅家さんの再審決定が出ても、今だに菅家さんの無罪を認めたくない空気があると、産経新聞が。「直接会って謝罪はしない。現場が萎縮する」と元捜査担当者が言っているらしいが、こういう事を言っている限り、冤罪はなくならないと、強く思う。刑事たちの意識改革をしなければいけない。今、刑事たちの頭にあるのは、あの「平塚八兵衛」の仕事ぶりだ。あれはもう、ほぼ完全な見込み捜査。それを改めない限り、冤罪は絶対に続く。

本日の体重:計るのを忘れた
本日の摂取カロリー:1933kcal

Posted: (火) - 6 23, 2009 at 10:10 AM             |


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