完全にモーロー状態



 5時頃目が覚めた。
 ハッキリしないが、車掌さんが隣の若い女性を起こしに来ていた。こういう事までしてくれるのね。有り難い。で、どうやらお隣さんは静岡辺りで降りた模様。熱海ではもういなかった。
 その後は、ぼんやりしながら車窓を眺める。月曜の朝の通勤客に眺められるのは妙な気分ですな。
 で、定刻に東京着。寝台車は大好きだが、大きな欠点は、寝るヒマがない事。ついつい車窓を見てしまう。そして、このノビノビ座席はよろしくない。ヨーロッパを走る簡易寝台「クシェット」みたいなものだと思えばいい(クシェットにはカーテンがないからプライバシーを重んじるヨーロッパなのに寝顔見られまくり)とはいえ、周囲に気を使ってしまう。もう、寝台車なら個室。個室でも寝るヒマはないけど。

 東京駅で朝飯でも、と思っていたが、寝たのか寝てないのか判らない朦朧状態だし、荷物は重いし、汗をかいて気持ち悪いしで、食欲なし。すぐさま山手線で日暮里に向かう。
 JRで北千住まで行けば金はかからないが、歩くのがイヤなので、日暮里で京成に乗り換える。このほうが駅から近い。

 クタクタ状態で8時前に帰り着く。もう当分、旅行、特に鉄道旅行は結構。でもほとぼりが冷めると「漂泊の思い断ちがたく」な気分になるのだ。絶対に。でも、この朦朧状態を考えるに、昨日ならさっさと新幹線で帰り着けたのだ。その方が身体にはラクだった。でもまあ、ノビノビ座席も経験しておかない事には。

 たまったメールを確認(内容はiPhoneで逐一チェックしていたが)し、ミクシィを見て、2ちゃんねるを見て、書き込みしようとしたら、書き込み規制がかかっていた。
 ブラ淋飲酒運転の件、それで事故を起こしたんじゃないから、それ故破門になるとは考えにくい。ブラック師匠はそんなに道徳的な指導をするとは思えない。だが、それでお旦に迷惑を掛けたり、しくじりの累積が一線を越えたのなら判らないが。しかし、酔っぱらってアタシに電話してきたのは、助けを求めてきたのか?でも四国にいたんだから、どうにもならなかったが。
 
 相方と電話で話し、風呂に入り、洗濯をして干し、あれこれしていると、あっという間に昼。喪服をクリーニングに出し、はなまるうどんできつねうどんを食べて、高松で食べるうどんとなんら遜色のない味である事を確認。もう、わざわざ「香川県うどん旅」をする事はない。そこまでアタシはうどんに拘らないし、味の違いが判らない。はなまるうどんのこの味が得られるなら、これ以上のものは望まない。

 マガジンハウスS氏から、電子配信、いい感じですとの電話。面目を施した形になって、ホッとした。

 帰宅したら2時。もうどうにもならなくなって、歯医者の時間まで昼寝。
 目覚まし時計をセットしておいたのだが、泥のように寝ていると、ダメですね。本当に久々に、まったく目が覚めなかった。なかば寝ぼけて目覚まし時計を切って寝続ける。
 と、電話が鳴った。しかし完全に脳は眠っているので、どうやれば電話に出られるのか判らない。近くに子機があったはずだが、どれが子機なのか判らない。う~ん。アホになるとこういう状態になるのか。
 ようやく目が覚めると、15時40分を過ぎていた。歯医者の予約は15時40分。この歯医者は、予約をすっぽかすと罰金を取られる。慌てて歯医者に電話して、すぐに行くと伝え、飛び出す。それでもまだ完全に目は覚めきっていない。
 歯医者では、詰め物の型を取る。いよいよ治療も終盤になった。麻酔をして歯茎の余分な肉を切り取った。麻酔というと、以前の「麻酔注射そのものが激烈に痛い」記憶が生々しくて恐怖に怯えたが、今回はそういうことはまったくなし。

 17時前に帰宅。新聞などを読んで、19時前に家を出て、町屋へ。雨が降ってきた。本来なら打ち合わせをするところだが、今日の状態では仕事の事はまったく考えられない。お土産を山分けして、食事。銀ダラの西京漬け、ゴーヤチャンプルー、ほうれん草のゴマ和え、うどのぬた、それに小生ビール。お店の人に「お久しぶり」と言われる。そういや先週はこの店に来なかった。
 
 店を出たら雨は止んでいた。
 21時頃に帰宅。もう何も出来ない。と思いつつ、ニュースを見たりして、23時過ぎに就寝。

本日の体重:91キロ(これはいかん)
本日の摂取カロリー:1807kcal(もっと少ないはず)

Posted: (月) - 6 15, 2009 at 07:43 AM             |


©