「悪漢刑事」第3弾、出ます



「警官(サツ)狩り」祥伝社文庫690円
 悪漢刑事シリーズ第3弾です。来週金曜日に各書店の店頭に並ぶと思います。
 警官を標的とした連続殺人事件が勃発。主人公・佐脇までもが命を狙われる。その背後には、警察の醜悪なでっち上げ事件が複雑に絡んで……。
 警察と検察、裁判所が一体となった冤罪事件の構造に深く切り込む著者渾身の衝撃作です。是非、お読みください。


 8時起床。
 昨夜日記を書いてあったので、ネットを見たりして9時になり、さあ仕事!と思ったところに、電話。高校の後輩にして日芸の先輩であるYから。アタシが2年間違う大学に行ってから日芸に転学したんでこういう関係になってしまったのよね。
 どうやら、アタシの体重がいっこうに減らないのを心配してくれて電話をくれたらしい。久しぶりだったので、あれやこれやと1時間ほど話す。

 で、仕事。
 やっていると、上記のごとく、「悪漢刑事」シリーズ第3弾「警官狩り」の著者見本が届いた。それと、第2弾「悪漢刑事、再び」の増刷分も。
 ずーっと超低空飛行でやって来たので、順調な状態に慣れていないせいだろう、妙に安堵してしまって、なんだか気が抜けてしまった。いかんいかん。これで発憤すべきなのであって、安心してしまってはいけないのだ。
 今回の「警官狩り」のテーマは、ズバリ、冤罪。足利事件とはまったく別の事件をモデルにしているが、警察の悪質なでっち上げには変わりない。警察・検察・裁判所が一体(のようにどうしたった見えてしまう。なんせ日本の刑事裁判は、有罪率99%なんだから)の実体も。
 
 足利事件の菅家さんは、DNAが残っていて再鑑定に持ち込めて無実が証明されたが、女児2人を殺害された「飯塚事件」は、死刑囚が無実を訴え続けて再審請求を出そうとしながら、死刑が執行されてしまった。こういう場合、絶対に取り返しが付かない。「死刑執行」は最近、報道されるようになって、死刑囚の犯行と確定判決の内容は簡単に報じられるようになったが、詳しくはない。だから、悪質な犯罪から処刑されていくように見えるので、納得してしまうが、ここに大きな落とし穴がある。
 取り返しが付かないから、死刑は廃止すべし、という論にも大きく理はあると思う。本当はやっているのに再審請求を出し続けて死刑を免れようとするケースもあるかもしれない。本当に、非常に難しいところだ。関係者は、必要上、ある線で割り切っているようだが(そうしないと仕事が出来ないとは思う)……。
 再審の壁が厚い、というのも大きな問題ではないのか?もっと緩やかに再審を認めれば、冤罪や誤審で人生を無駄にしてしまう度合いは幾分かは減るに違いないと思うのだが。警察に逮捕された瞬間から、取り返しの付かない時間は始まってしまうのだが。

 昼は近所で買った弁当。おかずは串カツ1本。それに野菜のあんかけみたいなお総菜とカップヌードル・ミニ。

 メシを食ったら眠くなってきた。いかん。いかんぞう。
 仕事を続ける。

 気合いを入れるために、風呂に入るが、逆にシャキッとするより気持ちよくなってリラックスしてしまった。「悪漢刑事4」について、ちょっと考えるが、今は頭の中が江戸時代になっているので、まったく考えはまとまらず。
 夕食は、昨日作ったカレーシチューと生キャベツ。

 食後、仕事を再開。
 あと4ブロックあるうちの1ブロックをなんとか終えるが、あと3つ残っている。なんとかもう1つやって、と思うが、無理。ここはクオリティを維持することを大事に考えよう。走ってノルマを消化するのはアリバイ工作でしかない。後から大きく手を入れなければならないものを書くより、きちんと着実に書き進める方がいい。
 ニュースを見るうちに寝てしまったので、今日はもう止めて、寝ることにする。「名探偵の掟」と「タモリ倶楽部」(今夜は原田芳雄のカシオペア乗車だ!)は録画して、11時前に就寝。

本日の体重:90キロ(減りつつある実感はある)
本日の摂取カロリー:1819kcal

Posted: (金) - 6 5, 2009 at 12:09 PM             |


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