鼻から胃カメラ



 本日は、胃カメラ。
 10時に、近所にある病院の系列の、もっと大きな病院に行く。
 血圧を測るが、正常。順番を待っていると、先に胃カメラをやっている人が「鼻からの胃カメラをご希望ですが」と担当医に言われている。アタシはそういう選択を聞かれていないが、まあ、やる時に希望すればいいだろう。なんせ、口からノドを通す胃カメラは苦しくて、数年前にやった時、麻酔をしたとは言え、なかなかノドを通らなくてヒジョーに気持ち悪かったのだ。
 しばし待って順番が来たので、「鼻からでお願いします」と言うと、医者が「それは聞いてません」。こっちも「どっちにするか聞かれなかったので、意思表示をするチャンスがなかった。是非、鼻からやってください」と強く希望する。「今消毒しているので、待ってもらう事になりますが」「待ちます」。
 と、20分ほど待つ。その間に、後から来た人に先を越されるが、まあ、いいか。どうせ時間がかかると思ってきたんだし。
 やっと順番が来て、鼻の奥に麻酔して、鼻から胃カメラの管を入れて行く。
 この段階では、鼻からの方がずいぶんラクだ。とは言え、胃に入ってしまうと、中をごそごそする感じが全部判って、ヒジョーに気持ちが悪い。
 唾を飲み込むなと言うので、努力して口から出す。胃を膨らませる、胃のレントゲンを撮る時に飲む薬を胃の中で噴射された、その感じも判る。
 で、ゲップが出そうになる。しかし管が通っているので、ゲップが出ない。しないほうがいいんだろうと我慢したが、どうにも苦しくなったのでゲップをする。「ああ、我慢してください」とか言われるが、苦しくて息が出来ないぞ。
 で、「慢性の胃潰瘍がありますが、これは別に構わないです」と。え?胃潰瘍なのに?古い病巣、ということか?しかし苦しいので質問する気にもならない。
「赤い部分がありますね。ちょっと組織を取りますね」と、胃の中で何かがぐるぐる回る感覚があった。たぶん胃の一部を切り取ったんだろう。
 やれやれ、これで終わるかと思ったら、すぐには終わらず。なんだか、前の人よりずいぶん時間がかかってる感じ。苦しい事は長く感じるとはいえ。
 やっと管が抜かれて、終了。麻酔が残っているので、1時間は飲み食い禁止。たしかに、鼻から口からノドから舌から、この一帯の感覚がない。が、料金を払うのを待つ間に、徐々に抜けて行く。
 組織検査の結果は2週間後。まー、妙なものでない事を祈る。妙なものでも違和感を感じてすぐに検査に来たから、早期発見となる事を望む。
 帰宅して、しばし休息。麻酔もほとんど抜けた感じ。
 昼めしがてらバイクで外に出て、バイク屋に寄って、後ろのウィンカー・カバーを取り付けてもらう。
 外で食事するのは、もしかして何かあるとカッコ悪いから、焼き肉弁当を買って帰る。
 バイクのカバーを厳重にして、とてもよく効く「嫌犬匂い袋」の新しいのをセット。
 帰宅して弁当を食う。普通に食えた。
 で、午後は、仕事。廣済堂のアンソロジー。方法論で迷いが出る。一番いいのはどれか。まだ時間はあるから、もう少し迷って、いろいろと考えてみよう。
 宅配便の集荷が来て、コタツ布団を布団丸洗い屋さんに持って行ってくれる。
 そうこうしていると、時間。今夜は先週木曜日に休んだテニスの振り替え。いつもより90分早い。
 5時過ぎに家を出て、錦糸町。テルミネ地下1階の食料品売り場の中に、和定食を食わせるスタンドがあると知ったので行ってみる。焼き魚を食いたいのだ。
 そこは、ランチ向けに設えたコーナーのような感じ。で、サンマの焼き魚定食を頼む。しばし待って出てきたのは、何だか固いサンマ。火が通り過ぎてる。これなら素直に亀戸のやよい軒で焼き魚を食ったほうが美味い。しかし、味噌屋のお店だけあって、みそ汁はとても美味い。
 食事を済ませて、スポーツクラブへ。
 1週間ブランクがあっただけで、ストロークの最初の1打にまごついてしまった。「あれ?」と言う感じ。しかし2打めからは正常。バックハンドは最初から正常。
 ボールの下から、というのを意識し過ぎて右肩が下がってカラダが傾く妙なクセがついていて、ボールが高く飛んでいたのを矯正。きちんとしたフォームで打つときちんと飛ぶ。テニスは非常に理にかなった合理的なスポーツだなあ。
 試合になって、とてもナイスな補球に連続して成功。我ながら素晴らしい。が、その直後、なんでもないボレーをミスし、続けてこれまた何でもない球をラケットのフレームで打ってしまってトンデモないところに飛ばしてしまった。こういう不安定なところがあるから初中級に上がれないんだな。
 プールでゆっくり泳ぎながら、仕事の事を考える。プランは2つに絞られた。頭の中でシミュレーションをしてみるが、そのどっちにするか、まだ結論が出ない。
 風呂に入って、スポーツクラブの下にあるスーパーで猫缶をまとめ買い。ビール売り場でアサヒビールのCMを流していたが、浅尾美和はタレントとしてヒジョーに可愛い。ビーチバレーは弱いけど、選手のタレントだからいいのかなあ。タレント専業になったらこのクラスの可愛い女の子はたくさんいるしなあ。同じスポーツ少女(少女ではないか)の相武紗季もヒジョーに可愛いなあ。特に「ビオレ」のCM。
 亀戸まで歩き、そば屋のようなスタンド割烹のような店で、ちくわ天蕎麦を頼む。キョジンは今夜も負けたか。そして阪神は今夜も勝ったか。で、蕎麦が出来てきた時に携帯が鳴る。相手はマイミクの某氏。なんでまたこのタイミングに。そばが伸びてしまうので、改めてと言う事にして。
 その後、東武亀戸線経由で帰宅。
 思ったより早く帰れたので、某氏に電話し直す。内容は、アタシが構想中の「市川崑メモワール」自費出版について。話すうちに、自家本にするほどの分量が書けるかどうか、時間が取れるかどうか、などなど考えると、いくばくかのお金を使って「本」と言う形にするのがいいのか、ネットで公開しちゃっても良いんじゃないのか、とか、これまたいろいろ考える。
 しかし、アタシの事とはまったく別に、市川崑に関する本は、きちんとした形で、しかるべき人が、しかるべき出版社から、しかるべき形で出されなければならない、と考える。そういう「公式本」があって、その周辺にいくつかの本が出るのが望ましいと思うのだが。何かというと「黒沢・小津・溝口」になってしまう風潮は、日本映画に関してのマスコミの愛情のなさと無知さをさらけ出していると思うぞ。
 「報道ステーション」の一部を見て、録画した「木枯らし紋次郎第三話」の一部を見て(原田芳雄が、若い!)、ウトウトしてしまったので、きちんと寝る。

本日の体重:87キロ
本日の摂取カロリー:1770kcal
本日の消費カロリー:4280kcal

Posted: (水) - 4 16, 2008 at 09:52 AM             |


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