今日もゲラ拝



 朝からゲラ拝。
 午前中に祥伝社S氏と電話で次回作について打ち合わせ。送ったメモはおおむねOK。その線でもっと練ったものを送る事を約す。
 ゲラ、短縮は完了、ルビ振りも完了。内容についても改稿で精査してあるからおおむねいいのだが、細かい部分の言い回しなどをチェック。
 ここで、武家言葉の細かいニュアンスが気になり始める。いわゆる「呼び掛け」の使い分けのニュアンスの問題。今更なんだと笑われそうだが、気になり始めると知りたくなる。小説や時代劇を読んだり見たりしていると気にならなくてスルーするのだが。で、いくつか参考書を見つけたので古書ネットワークで注文。アマゾンのユーズドは割高。
 ブランチは残りメシに目玉焼きと、近所で買った野菜天ぷらやひじき煮など。
 今朝録画した「サブウェイ・パニック」をちょっと見る。やっぱりこの映画は傑作だ。アタシが高校生の時封切られたのだが、あんまり面白いので、3回見に行って、当時はビデオがなかったから音だけをテープにとって何度も聞いていたし、ラストのウォルター・マッソーの何とも言えない表情を三脚を立てて写真に撮ったりした。もちろんイケナイ事だが、もう30年も前の事。お許しください。
ずいぶん退色してしまったので、補正してこれがやっと。
 とにかく、映画の面白さをガツーンと教えてくれた作品なのだ。アメリカB級アクションのイキの良さとタイトな作りがいい。素材はB級なのにA級にしようとゴテゴテした失敗作が、近年は多いのだが、この作品は、理想的なB級。ピーター・ストーンの脚本をジョセフ・サージェントが演出しているが、ため息が出ますな。アメリカ映画には人材は豊富だけど、今、こんなきりっとした映画を撮れるのは誰だろう?デヴィッド・シャイアの音楽も秀逸。
 午後もゲラ拝。ウチにあるほとんど万能の時代考証資料に上記の「武家の格式による呼称の使い分け」の項目があって、それを熟読して、なるべくウソがないようにチェックする。
 じっくり熟読するので時間がかかる。
 夜はゲラを持って外出。行列の出来ている九州とんこつラーメンの店を見つけて、並ぶ。待っている間もゲラを見る。
 で、やっと順番が来て食ったラーメンは、さほどのものでもない。
 近くのカフェに入ってゲラを最後まで見る。都合3回読み返して、これでいいだろうと終了。明日発送する。
 で、帰宅。
 
 朝日新聞って、今回の映画「靖国」では、かなり突き放した態度。本来ならもっと擁護すべきなんじゃないの?チベット問題でも毒入り餃子事件でもなんだか腰が引けてるし。すべて中国に遠慮しているのか?いやしかし、「靖国」の監督は中国人だし。映画としては、8月15日の定点観測で「この日の靖国神社って、ミリオタのコスプレ大会なんですね!」と試写を見たブラック師匠にはウケていたが。朝日の妙な「バランス感覚」が気にくわないぞ。

 いろいろやって、1時過ぎに就寝。

本日の体重:87キロ(朝起きてすぐ計って、1時間後に計ると体重は1キロくらい減るのね)
本日の摂取カロリー:1682kcal
本日の消費カロリー:3176kcal

Posted: (月) - 4 14, 2008 at 09:29 AM             |


©